最強だが対人能力0で辺境に引きこもる魔導師(一応美形)が暇つぶしに従魔を召喚したところ、なぜか異世界から戦闘力0・可愛さ∞のうさぎさん(垂れ耳)を召喚。おかげで退屈な日常が輝くお話。周りはもれなく振り回されます。
全編ほのぼのファン
タジーラビコメディ、即オチ短編集風味。
※主人公は魔導師ですが、うさぎさんも存分に愛されます。
※約7万5千字完結
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※うさぎさんの下僕になりたい人生でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:33:24
76258文字
会話率:45%
特別な日じゃなくても、毎日の人生にもよおすのがあたしの宴。
最終更新:2024-01-06 07:05:43
279文字
会話率:0%
あたしミャアコ。三毛猫にゃの。
ある日、お引っ越しするご主人様のご一家と,車に揺られて移動中・・きらきらひらひらする物が・・・あぁ・・・・本能に負けて・・・追いかける・・・待って待ってぇ・・
・・・というわけで・・・・・つまりは迷子に
にゃってしまったの。あたしの前に現れたのは温かそうにゃお湯・・・つい・・・手が伸びて・・・あっ・・・落ちる・・・落ちるよ・・・
落っこちたところは,獣人達の国だったよ。
落ちたあたしを救ってくれたのは,赤毛のロートと銀髪垂れ耳のズィルバー。一緒に旅することににゃったんだ。そして,りゅうのヴァイスとシュバルツの兄弟と出会い・・。
あたしたちはみんにゃで一緒に温泉を探して旅をしているんだ。次はどんにゃまちかにゃあ。
へへへ。あたし,魔法も覚えたよ。ちょっと呪文が怪しいけど。え?かにゃり怪しいだって?ははは。
ヴァイス達のおかげで,空を飛ぶ魔法も覚えたよ。覚えるのにもいろいろあったにゃあ。うん。大変だった・・・。
5人で温泉探しを続けてるよ。相変わらずズィルバーは口うるさいけど,最近ちょっと変にゃんだ。どうしてあげたらいいのかにゃあ・・・
いろいろあってズィルバーったら王子様だったって分かってさ。でも、今までと同じにあたし達と旅をしてるよ。そうそう。あたしは無事15才ににゃったんだ。で、王様とお后様のズィルバーのお父さんとお母さんから娘認定されているんだ。いいのかにゃあ?
シュバルツもヴァイスもロートもズィルバーもあたしの大好きにゃ家族だよ。みんにゃでいつまでも楽しく温泉探したいにゃ。
にゃのに、またまた変にゃ国に行くことににゃったんだ。
この国ってゆうか大陸にある3つの国を巡っての陰謀?????に巻き込まれちゃったあたし達。
どぉなるのぉ?
ボクノオトウトガシンパイダヨ
2部から読んでも大丈夫です。
ただいま番号を頑張って付けてます。・・・が・・なかなか終わりません。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 14:43:30
942256文字
会話率:55%
三島菜緒は帰宅の際、駅の階段でバランスを崩し転倒した。
意識が黒一色に染まっていく中、次に気が付いた時には見知らぬ土地の木陰で横になっていた。
仕事や人生の悩みも全部吸い込んでくれるような爽やかな青空の下、ひとりの青年と出会う事に
なる。
垂れ耳、垂れ目の君と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 20:00:00
8081文字
会話率:31%
様々な世界が繋がる不思議な《世界樹の街》、その最奥の街である十二番街の《黄昏通り》三番地に佇む『ユージーン骨董店』は、いつも開店休業中。
店主の『ぐうたらエルフ』ユージーンに振り回される日々を送っていた配達員オルトは、ある日とんでもない
『届け物』をすることになり――。
『取扱い注意の届け物』が、穏やかな日常をぶち壊す!?
ドタバタ・ほんわか・時々シリアスな異世界ファンタジー短編集!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:21:08
34573文字
会話率:54%
骨董店の怠惰な店主&苦労性な郵便配達員の日常と、移り変わる季節を描いた掌編集。
最終更新:2017-11-19 23:05:29
5230文字
会話率:58%
気が付くと俺は死んでいた。
前世で得た知識は残るらしいが、前世の記憶は失ってしまった。
しかも、前世では俺は「お金には困らない人生」というとんでもない特典を使っていたにも関わらず、それに頼り切って、すっかすかの人生を送ってしまったらしい。
結果、残った”魂の資産”は転生一回分だけ?
ラストチャンスの転生で、今度こそ充実したリア充人生を送らないと俺は消滅してしまうらしい。
しかし、よりにもよって、選んだ転生先は「剣と魔法のファンタジー世界」!
俺、この世界で”魂の資産”を取り戻すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 23:33:25
72755文字
会話率:45%
とある垂れ耳うさぎの、臆病で、滑稽な、恋のお話。
平凡なうさぎと、カリスマなライオンと。臆病なうさぎと、必死なライオンと。
イベントが嫌いな恋人を聖夜祭に誘おうと思った。だけど、それは面倒くさいの一言で拒絶された。
ねぇ……僕の誕生日なんだ
よ…忘れちゃったの……?
傷つくのを恐れたうさぎは、背を向けて逃げ出した。
《あらすじはネガティブですが、ちゃんとハッピーエンドです》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:31:02
6321文字
会話率:35%
突然異世界トリップしたかと思ったら、何故か垂れウサギ耳付きだった。一時は現実逃避するもののあっさり割り切って、謎店主の元でマイペースに生きていくウサギ耳少女の話。
最終更新:2011-10-04 14:24:24
1762文字
会話率:18%