3年前の甲子園で優勝した函館大翔稜の試合を見て憧れた。3年の月日が経ち進学先を函館大翔稜にした主人公の榎本輝星
夢の舞台に立つことができ優勝することは出来るのか!?
最終更新:2020-05-20 02:12:31
50599文字
会話率:5%
雑誌部に入部した俺は、雑誌原稿のネタとして女性の部長との仮想デートを命じられた。
初めは気恥ずかしいだけだった俺は、先輩の不自然な点に気付き始めた。
現代学生を登場人物にした恋愛ヒューマンドラマ。函館舞台。
個人サイト「文芸船」との二重投稿
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:36:35
10386文字
会話率:41%
北海道道南地方に転勤した僕は、かつて住んでいた函館市へと車を走らせながら、明治維新からの歴史に想いを馳せた。
その中、かつて函館で出会った人のことを思い返す。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-08-14 21:40:52
4559文字
会話率:0%
日本をモデルとしたネットゲーム「ジャポネイア」で活動する「僕」はアイテム探し代行店をゲーム内に構えており、そのゲームプレイを毎日の楽しみとしていた。
その「僕」の店に、難度の高いアイテム探しを依頼する巫女が現れ、その依頼は現実世界と繋がる奇
妙な謎解きへと発展していく。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:13:18
12075文字
会話率:33%
夏休みになっては1人で札幌に3泊4日で適当に遊ぶという過ごし方をもう10年以上続けている。
周りからは「札幌ばかり? たまには函館とか旭川とか釧路とかに行けよ」と言われるが、札幌で充分楽しんでいる。ちょっと遠出をしたいなという時は、札幌
発の日帰りバスツアーを利用している。
それでもたまには別の場所も良いかな。南に行ってみようと思い、ある年、屋久島に行こうとしたら出発日に台風が直撃、飛行機は欠航となり結局中止した。
これは、お前は夏休みは札幌で過ごせという神のお告げに違いない。神と言っても貧乏神とか疫病神かも知れないが。
そんな馬鹿な結論から、相も変わらず夏休みには札幌へ1人出かけていく。
観光と呼ぶにはぬるい旅行だが、それでもさすがに10年以上続けていると、いろいろ思うことも出てくる。
毒にも薬にもならない仲山凜太郎の札幌だらだら記。
よろしければ時間つぶしにでもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:00:00
21442文字
会話率:9%
明治時代のこと。
函館から東京へ運び込まれた「函館氷」の登場により、これまで一部の人しか食べられなかった高級品、「かき氷」が庶民の身近なところへやってきた。
勢いを増す氷事業。その勝ち馬に乗らんと、続く者がいる。
その手、その足は、不確か
な領域にさえも伸びていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 20:00:00
3979文字
会話率:3%
赤碕姫香(あかさきひよか)は、明治初期の箱館戦争で「人喰い姫」と呼ばれていた。函館でひっそりと暮らしていたが、ふと長野の実家に残った双子の妹たちに会いたいと思い、帰省するための費用をためていた。
そんなある日仕事先でフランスのご令嬢・ジャ
ンヌ(自称)と出会う。やがてジャンヌ(自称)の日本に来た本当の目的が日本で行方不明になった母に会うためと知る。そして姫香は、昔彼女の母に出会ったことを告げる。
妹に会いたい姫香と母に会いたいジャンヌ(自称)は、妹が待ち、母と出会った場所ーー長野へ向かう。
再会を目指す二人が織り成す、和風浪漫譚開幕ーー
/*「会う」というテーマです。心を無にして、世間一般に知られてる設定なんて忘れて、気楽に読んで見てください。*/
/*現在大改稿中です。全部、一人称視点に直しています。更新はしますが、全く改稿していないので読みずらいと思いますのでご注意ください*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 14:53:21
72462文字
会話率:50%
「星が綺麗なのは、それがずっと昔の光だからな気がする。」
と言った君とは別れて一年が経ちました。
自然に付き合って、自然に別れた二人の間にあるのは、恋でもなくて、愛でもなくて。
君は横浜に住んでいるから、函館に住む僕の日常とは重なることも無
いけれど、
たまに君の事を想いながら、僕は短歌を詠んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 03:02:28
1789文字
会話率:25%
主人公の木下信夫は1958年、千葉の五井で生まれ、親に300万円を
借りて日本株投資をはじめた。千葉大卒業後、三菱銀行、千葉支店に入行し、
結婚した和美さんは経理、信夫は営業・外勤に配属され懸命に働いた。
銀行の給料は良かったが販売ノルマが
課せられたが業績表彰も
受けた。しかしノルマが重くのしかかりストレスは半端なものではなかった。
長男、栄一、長女、華子が誕生し年収も増えたが、ストレスで体調を崩した。
株で儲けた事もあり、奥さんと2人で41歳の若さで銀行を退職し
自宅療養に励み徐々に体調が回復した。子供達も大学卒業後、子供達も
金融の世界に入った。 その後も着実に資産を増やし2008年9月の
リーマンショクも乗り切った。2010年には信夫の腎臓病がわかり
母の好意で腎臓提供を受けた。
その後、中学時代の柔道のライバル佐藤健介に偶然に会い信夫が父の
友人の地元の木谷建設に就職口を斡旋してあげた。木谷建設がグループの
大企業がマンスリーマンションをで4件建てたが業績が落ちてきて
4年目には持ち主のSKSハウスが手放すと言うので、信夫が従業員ごと
買い取る交渉をして改修工事費用をしてケアハウスにして東京の高齢者
を送り込んだ。
今までの蓄えを社会奉仕に活用しても惜しくないと思い、信夫は
夫婦で、その事業を継続し、その後、社長の座を佐藤健介にゆずり、
和美さんと信夫は、自然体の生活、好きな時に釣りをし、本を読み、
晴耕雨読の隠居生活をはじめて、夫婦仲良く長生きしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:45:09
48367文字
会話率:0%
汐里と漣は、まだ恋とは呼べない関係を無理やり引き離される。
でも、二人は、それぞれを思い続ける人生を選択する。
汐里は、夫、雄一郎と別れ、函館で喫茶店を一人でやっていくことで。
漣は、汐里に危害が及ぶことを恐れ、妻、美佐子との生活を選ぶこと
で。
4人のそれぞれの恋情が、残酷にも、優しさにもなることに、まだ、気づかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 10:00:00
41258文字
会話率:45%
父親をALSでなくす「俺」の胸中と、「俺自身」の人生の転落を詩の形式でまとめた。
最終更新:2018-09-12 15:17:28
4276文字
会話率:0%
ここでは「荒川家」の生い立ちを中心に書いてあります。
登場する人物はキラキラヒカル各巻と同じです。
メインは、荒川景子になっていますが、その他、しのぶ、晴海、・・など、花園学園大附属高校の生徒も出てきます。
さらには、ラストを飾る「し
のぶと克チャン」のロマンスは読み応えがあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 14:51:08
32102文字
会話率:54%
常葉(ときわ)は市村鉄之助という少年と入れ替わり、土方歳三の小姓として新選組に侵入した。国を離れ兄とも別れ、自分の力だけで疾走したいと望んだから。次第に常葉は副長である土方に惹かれていく。その背中を守りたい。
鳥羽伏見の戦いから函館戦争まで
駆け抜けます。
※史実から離れて物語は進みますのでご注意ください。捏造だらけでございます。
※ムーンライトノベルズにも投稿しますが、ストーリーは全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 20:58:06
188093文字
会話率:63%
東京の映像制作会社で助監督として働く島 福朗(シマ フクオ)のもとに母親が危篤との知らせが届く。急ぎ故郷の北海道は函館へ帰省するフクオだったが、母は昏睡状態、依然予断を許さない状態が続いていた。
そんなある日、フクオはひょんなことから頭にフ
クロウを乗せたアイヌの“オッサン”と知り合いになる。
「お母さんと話をさせてやる」という“オッサン”は自ら編み出したという降霊術を駆使して、フクオの母親の生き霊を呼び出そうとするが…
泣き笑い、少し不思議なヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 12:24:18
6186文字
会話率:34%
無限に広がる宇宙。幾数多の星々が生誕と終焉を繰り返している。
そんな星々に住まう生命にとって、遥かに強大で凶悪な『力』がその存在を脅かしていた。
その名を『歴親沌保存帝国』といった。
あまりにも巨大である彼国は、大きな問題を抱え
ていた。
非常に単純で、あっけにとられるだろう。それはなんと、領土として保有した星々の管理が殆どできていないことだったのだ!
占領時には、知的生命体が存在しなかったところも、数百万年も放置すれば、多少の文明を築いてしまう。
余りのも放置が続いたために、他の星間国家に侵略されたところもあるだろう。
取り返したいのは山々だったが、国内に存在する最大級のラスボスこと、財務省が予算をくれないため、奪還などの大規模作戦は行えずにいた。
仕方なく、比較的に制宙権がある宙域の地盤固めに動くことになったのであった。
これは、そんなトホホな事情の仕事を任された女性のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 13:00:00
13082文字
会話率:45%
※火葬戦記モノですので、残酷・理不尽・微エロ描写があります。要注意してくださいませ……。
世界中が巻き込まれた世界大戦から早10年。世界は、再び戦禍に巻き込まれようとしていた。ただし、それは誰も予想だにしない国から始まる。
東洋の
島国「日本」。目覚ましい発展と民主化により、欧米に准ずるようになって来たこの国をその国は意図も容易く蹂躙して見せた。小国と言えど「列強」に名を連ねる国の陥落と言う事実を当初、誰もが理解出来なかった。できる筈も無かった。何せ、日本は日本によって蹂躙されたのだから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:00:00
350182文字
会話率:49%
大災厄から2千年の月日が流れた…。
人々は楽園を追われ安住の地を求め彷徨い、そして訪れた新天地を新たな安住の地と定めた。
しかし、今は昔の話。
人々は、楽園を取り戻そうと動き出す…。
彼は、行く。それを見守り、監視するために……。
最終更新:2017-02-01 00:00:00
1166文字
会話率:34%
舞台は北海道道南にある北斗市。隣町には観光都市函館。目の前を広大な海に囲まれ、北海道新幹線の最南端駅もできるそんな町。
そこに住む一人の男子高校生、道上準貴はオタクで、顔は中の上くらい。そして同い年の幼馴染がいた。その幼馴染、高橋遥は彼の
同級生で、野球部のマネージャーをしている。二人は今年の春に高校に入学し、。新しい学生生活にも慣れ、親友もそれなりにできた。そしてこのまま楽しく青春時代を過ごすかと思われていたのだが。
―――――どこで間違えたんだろう。
主人公とその幼馴染、親友たちが送るちょっとおかしな青春ラブコメの開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 02:33:58
241727文字
会話率:71%
五稜郭の一角に美しく咲く、桜たち。
あるとき、一人の女性の失踪事件が世間に出され、その失踪の直前、彼女はその桜の下へいたという。
そんな事件に町で小さな興味を抱いていた少年、八坂嘉人(やさかよしと)は個人で調査を進めていた――
※この物語
はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 10:14:04
6565文字
会話率:52%
函館の町で暮らす大学生の僕とキタキツネの話。
最終更新:2016-05-16 21:07:17
7913文字
会話率:40%
函館へ単身赴任した男性と、傷心の女性との一冬の恋物語。
ゆきのまち幻想文学賞で見事落選を果たした恋愛短編小説です。
もし宜しければご笑覧下さい。
自サイトで投稿済みの作品になります。
最終更新:2016-04-08 22:00:00
3307文字
会話率:40%
元新選組隊士、斉藤一が藤田五郎と名を改め、会津藩士たちとともに改易の地斗南へやってきた。新選組と副長土方歳三の墓を探したいという感情を持て余し、海峡を越えて函館へ。函館や余市の地で様々な人々に触れあううちに、戊辰戦争と土方歳三を忘れられなか
った藤田に心境の変化が訪れます。
【pixivに以前掲載していたものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 11:49:02
4841文字
会話率:34%
函館で書店員をしている相原美雪は五稜郭タワーでカメラマンの森崎優と出会う。
ゆっくりと惹かれあう2人の恋の話。
こういった小説投稿サイトに投稿するだけではなく、キチンと小説を書くのも初めてです。拙い文章で読みづらいかと思いますが楽
しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 11:45:05
1487文字
会話率:33%
函館市、西部地区のとある町。
格安おんぼろアパートの解体により行き場を失った男女三名は、町内会館を間借りして共同生活することになるが……?
不安がある。
守りたいものがある。
余裕なんかない。
眠れぬ夜を眠らず過ごし、つかず離れずの距離を
温める。
次に羽ばたく力を蓄えるための時間を、どうか。
夜が明け、朝日に向かって歩けるようになるまで、この町で。この場所で。
2014年.第54回函館市民文芸賞(入選)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 21:00:00
11272文字
会話率:42%
六年前。当時中学生だった私が、立待岬で出会った女性『岬さん』。
個人塾を開く叔父が結婚を決め、彼女と再会し、そうして私の短い夏は色を帯びていく――。
初夏から秋へ、目まぐるしく季節が移ろう函館の街で。
2013年.函館市民文芸賞(佳作)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 03:34:10
13243文字
会話率:31%
夏の始まり。
続けていた部活動を辞めることにした少女は、思いがけない形で幼馴染の青年と再会する。
製菓職人を諦めたという青年は「趣味」の範囲でお菓子を作り、カフェで働く友人と珈琲を飲んでいる。
「振り返って、きっと気づくよ。けど、それはきっ
と手遅れじゃない。気付いたときに、また手を伸ばせばいい。現実ってのはそんなんだ」
目標、夢、好きな事、仕事にすること……、壁にぶつかりながらも伸びゆく心の過渡期。
2010年.函館市民文芸賞(佳作)に加筆修正
個人サイト:S_Spiral掲載 http://sspiral.fool.jp/s/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 22:17:12
14145文字
会話率:36%