ホームレスの青年「柏崎美並」
札幌にあるすすきのをさまよっていた彼に占い師の老婆が話しかけてくる。
老婆は美並を『空洞』と呼び、とあるタロットカードを渡してくる。
その瞬間、老婆もすすきのにいる人も全員いなくなってしまい...?
とある偶
然から超能力戦争に巻き込まれた美波はどうなるのか!?
超能力バトル、柏崎美並の英雄譚、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:55:26
13809文字
会話率:60%
札幌市内の小学校に通っていた主人公は突然、警察庁からの呼び出しがかかり「警察官僚」として明日から学校で働くように命じられた。とはいえ、働くとは、そのまま学校で生活するとことだった。そんな彼が、新たに、札幌で荒れてる「新すすきの中学校」でお
きたいじめについて潜入捜査することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 09:42:36
5419文字
会話率:44%
「ねぇ、まみちゃんって藤野くんのこと好きなんでしょ??」
クスクス笑いながら、同じクラスの佐々木さんが聞いてきた。
最終更新:2023-10-06 17:39:02
462文字
会話率:29%
10月に入って一気に寒くなったと思ったら、もうこの街に冬が押し寄せてきた。
この街は冬でいっぱいになった。どこを見ても冬がいる。
最終更新:2023-10-06 16:14:26
443文字
会話率:0%
札幌のすすきのの「頭部切断持ち去り事件」の、2週間後、金沢駅西口(裏側)近くにある、ラブホ「ピンク・シャトー」で、同じような「ラブホ頭部切断殺人事件」が起きた。
当初は、すすきのの事件の模倣犯と思われたのだが、この金沢市の事件では、証
拠は、ラブホに出入りする、男女の画質の悪い防犯カメラのみしか、残っていなかったのだ。
3ケ月過ぎても、事件は、全く解決しないのだ。
で、あるWEB投稿サイト「小説家になるぞ」に、ある小説が投稿された。
作者曰く、新聞、テレビ、週刊誌、SNS上の書き込み等からの情報のみからの推理だけで、この小説を書いたと言うのだが……。
それにこの小説自体が、このWEB投稿サイトに投稿された小説と、本当の現実とが、混在している不思議な構成となっている。
遅遅として進まぬ捜査。
深まる謎。
そして、あっと驚く、衝撃のラストまで、あっと言う間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:24:51
14955文字
会話率:26%
子供の頃に遊んでいたススキ野原での不思議なお話
キーワード:
最終更新:2022-05-14 01:13:07
2307文字
会話率:8%
高校生七瀬正人は、夜道に腹を刺され死んだ。はずだったのだが、魂が美少年ユリスの体に入り込んでしまっていた。ユリスにはやらなければならない使命があるらしく、正人は成り行きで協力する事になってしまった。仲間と友情を深め、謎を解明する冒険。
月
曜日更新
※ほんのりと同性愛を個人的に感じさせる描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:50:17
12371文字
会話率:50%
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放された
い。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 10:00:00
20266文字
会話率:4%
ある日、夜のすすきので起きた日常。 少女にとっては日常。少年にとっては非日常。 彼はただ、現実を向けられる。ただそれだけのお話。
以前カクヨムに投稿していたものを削除し、こちらに移動しました。
最終更新:2020-09-18 16:26:56
2985文字
会話率:8%
「なんだ、これ…?」
ある春先の昼下がり。陽傘頼太(ひのかさ らいた)は山の麓で謎の洞窟を発見し、その場で出逢った狐耳の美女、薄野扶祢(すすきの ふね)と共に洞窟の調査へと乗り出した。異世界ホール(仮)を抜けた先に広がるのは―――
イ
ケメン風にきらめいた笑みを浮かべてみれば見事にスルーされ、撫でポを狙えば憐みの目を返されて。いつか無双を夢見ながらも先往く道は逆無双。それでも不屈の凡人ソウルを胸に、日々を全力で満喫する若造達の物語。
時々タイトル詐欺でシリアス補正がかかったりもしますが、基本は狐耳他の精神的に恥ずかしい姿を激写する冒険者達の日常を描くぶらり異世界漫遊記。じわじわとお楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
※主に人生に疲れたおっさん層がくすりと来そうな、ひと昔前にありがちなファンタジィネタなど盛り込んでおります。
なお、チーレム要素はほぼ無いので悪しからず。そういうのを求めている人は回れ右でどーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 01:10:35
2478273文字
会話率:56%
あるすすきののクラブにたむろう若者達の日常。
最終更新:2020-02-03 11:56:46
7784文字
会話率:14%
すすきのと歌舞伎町からはじまる哀愛
最終更新:2019-11-29 23:38:00
2829文字
会話率:37%
欲望の町、歌舞伎町、そしてすすきのから始まる哀愛。
道化師 アキが始める哀愛のショーをごらんあれ。
最終更新:2019-09-23 04:04:53
19507文字
会話率:42%
幼い頃に犯罪に密接に関わったことのある被害者には、稀にこういった副産物が付いてくる。
『クライムスペル』
それは罪を犯すのに特化した犯罪の呪いである。
呪いによって能力者に刻まれる赤黒い傷跡は被害を忘れることのできない刻印となり、当
人の心の傷が癒えることを許さない。
少年たちはそれを見られてはいけない、悟られてはいけない、気が付かれてはいけない。皆が生きている当たり前の日常の裏側で、非日常という名のアンダーグラウンドでの中で、他人から、警察から、政府から、国々から隠れながら生きていかなければならない。
犯罪者たちの眼から、口から、腕から、胸から、足から、全身から生じる赤黒い傷跡が消える日まで、理不尽で不条理な運命を強いるこの世界と罪に、抗い続けなければならない。
罪を絶対に許さない殺人鬼、仲間と共に歩む逃亡者、無口で物静かな脅迫者、真の愛を求める詐欺師、約束を盗まれた盗み人、騎士の心を持つ傷害者。
そして運命に偶然巻き込まれた力無き青年が力を合わせ、少年たちは未来を切り開く。
眠らない街すすきのを舞台としたヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 18:00:00
196802文字
会話率:42%
けもみみクールな主人公横山さんは、ある日ちょっとした親切心で助けた青年に告白されてしまう。20と歳の離れた人との想像だにしなかった出来事に戸惑いつつも・・・・。そんな感じから始まる、ありふれた感じのヘンテコな話。
最終更新:2018-07-23 12:58:06
24722文字
会話率:35%
ここでは「荒川家」の生い立ちを中心に書いてあります。
登場する人物はキラキラヒカル各巻と同じです。
メインは、荒川景子になっていますが、その他、しのぶ、晴海、・・など、花園学園大附属高校の生徒も出てきます。
さらには、ラストを飾る「し
のぶと克チャン」のロマンスは読み応えがあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 14:51:08
32102文字
会話率:54%
親父がすすきのの風俗店から出てきた。部活の先輩の女子高生、成宮先輩は親父を『悪魔』とよんだ。
成宮先輩と主人公、そしてそれらの家族をも取り巻く恋愛小説。
最終更新:2018-03-22 19:19:02
6463文字
会話率:51%
何かのお話です。
人によって変わることでもあるし
ただそのことだけを言っていることでもあります。
あまり意味はなく
特に深く考えずに書いています。
頭の中を空っぽにしたい時読み返します。
自分で感心します、たまには
最終更新:2018-03-21 04:37:52
859文字
会話率:0%
思ったことをつらつら書いています。
最終更新:2017-04-01 06:08:41
1075文字
会話率:0%
お互いに誰なのかも知らずにお見合いをすることになったふたり。
ふたりはまだ幼くお見合いというにはあまりに子供じみたブラインドデート。
ひとりは「今まで接点のなかった男の子の友達ができる」と軽い気持ちでその日を向かえる。
だけど、もうひとりは
物心ついたころからその日を特別に感じて待ちわびていた。
特別に感じていたのはその日が大きな変化の日だから。女の子として過ごした日々に別れを告げて男の子として、本当の姿としての自分のはじまりの日だったから。
その日は季節の変わり目。すすきの花のころ。夏が終わり秋のはじまり。
秋と一緒にふたりにやってくる日々のはなし。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=211折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 17:26:11
21377文字
会話率:23%
職を失った男が求めたのは自分がまだ見ぬ未知の世界
北海道は札幌 計り知れぬ冬の厳しさが襲うこの土地で一人の男が探す人生の執着地
そこにあるのは ユートピアかはたまた社会の厳しさを痛感させるディストピアか
無職系ぼっち旅ラブコメディーここに開
幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 01:00:00
4437文字
会話率:9%
改歴2058年。
人類は、月面上にて異星人『月面人《ルナリアン》』と遭遇、史上初となる宇宙戦争へと舵を切った。
____やがて、開戦から3年。
『月面人《ルナリアン》』への対抗戦力として月面に送り込まれた『第02対機甲新人兵団』の一人、|
薄野朔夜《すすきのさくや》はある目的の為に月に降り立つ。
──月へ連れ去られたカグヤを連れ戻す。
やがて彼の行動は|『地球人《テラリアン》』と|『月面人《ルナリアン》』との戦争には留まらない『人類』という種の謎に集約する。
地球から最も近く、そして果てしなく遠い白幻の大地で繰り広げられるのは、『かぐや姫』のその後にして、本当の結末。
___蒼星や
物も言はずに
ながめ暮る。
わが身ひとつの
過世にさ非ず___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:35:45
29399文字
会話率:42%
妹を探すため夜のすすきのの地に降りた少女が出会う七人の大罪人。そして日本という小国の裏で密かに行われていた人類滅亡計画。少女の妹もその計画の一部に関係していた。
人類滅亡計画を阻止するため八人は日本の政府に立ち向かう。
※近未来という設定で
すが多分殆どそんな要素はでてこないと思いますのでご注意ください。あと獣人もちょっと後からの予定ですのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 18:55:07
3515文字
会話率:46%