小さな町から外れた丘に、ポツンと建った一軒家。
そこに住んでいる俺、年齢は公表を避けるが、まあいい歳したオッサンだ。
そんな俺ののんびりとした休日の昼間、『それ』は突然やってきた……
「あなたは、勇者の候補として選ばれたです!」
はあ? なんで俺がこんな目に……
ひょんなこと(?)から、勇者の候補に選ばれてしまったオッサン。はたして彼は、体の老いと戦いながら世界を救うことが出来るのか――!
腰痛めるから! 体にガタが来てる! 待って! 俺の体はそんな方向に曲がらないから!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 01:43:26
2423文字
会話率:47%
ヨーロッパ行きたいなあ〜ってイメージしながら書いた作品です
最終更新:2020-06-29 02:13:47
2059文字
会話率:9%
夏休みになっては1人で札幌に3泊4日で適当に遊ぶという過ごし方をもう10年以上続けている。
周りからは「札幌ばかり? たまには函館とか旭川とか釧路とかに行けよ」と言われるが、札幌で充分楽しんでいる。ちょっと遠出をしたいなという時は、札幌
発の日帰りバスツアーを利用している。
それでもたまには別の場所も良いかな。南に行ってみようと思い、ある年、屋久島に行こうとしたら出発日に台風が直撃、飛行機は欠航となり結局中止した。
これは、お前は夏休みは札幌で過ごせという神のお告げに違いない。神と言っても貧乏神とか疫病神かも知れないが。
そんな馬鹿な結論から、相も変わらず夏休みには札幌へ1人出かけていく。
観光と呼ぶにはぬるい旅行だが、それでもさすがに10年以上続けていると、いろいろ思うことも出てくる。
毒にも薬にもならない仲山凜太郎の札幌だらだら記。
よろしければ時間つぶしにでもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:00:00
21442文字
会話率:9%
「3年前は好きでした」で書ききれなかった男子バスケ部のイケメンズの補足
最終更新:2018-01-21 21:40:56
1389文字
会話率:15%