伝説のドラゴンを拾った公爵家子息の話。
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最終更新:2023-04-11 05:52:12
4666文字
会話率:49%
ほぼ没落している侯爵家の長女ラヴァンダが、雪の精霊の先祖返りのせいで文字通り「氷」の貴公子である公爵子息のウィステリアを助けた結果、婚約するはめになった挙句、依存されるようになった話。
ラブコメです。
最終更新:2023-03-23 13:24:28
68613文字
会話率:40%
【カクヨムにて先行配信中!】
ゲームのセクハラ要員、セクシャル・ハラスメント公爵子息。
努力はせず、甘やかされ、なんでも作り出せる能力でエログッズを作り出し、セクハラするだけの日々。
そんなスケベな夢ライフを送ることができるセク
シャルに転生したのは、現代日本人のキン・ニクオ。
そんなキン・ニクオの、エロゲの悪役貴族に転生したのに筋トレしかしない様子をご覧いただけます。多分面白い。
※若干タイトル詐欺。筋トレ描写そんなないかも。
※ちょっぴり下ネタ注意
※カクヨム、アルファポリス、ノベルピアなどにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 08:00:00
29619文字
会話率:31%
お仕えする令嬢の婚約パーティーという心弾む日に突然、女騎士イリスは忌み嫌っている令嬢の兄で頭脳明晰・容姿端麗だけどシスコン男、ラドルフと婚約者同士にさせられる。
ラドルフもまた、妹から目を離して危険な目に遭わせようとしたイリスに嫌悪感を持っ
ていた。
そんな最悪の相性の2人だったが、互いの思惑のために仕方なく手を組んだところ、いつしか2人の関係性に変化が芽生え……
※【皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました】のサイドストーリー。『25.最悪の相性の2人 披露会編3 』〜『49.2人の近況報告 』の間にあったお話。本編を読まなくてもそんなに支障はないです。(本編はページ下部のリンクよりアクセスできます)
※以前投稿していた同作品の15話以降をリライトした改訂版です。
〜登場人物〜
<ラドルフ>
エスニョーラ侯爵家の長男。皇城に勤める天才エリート文官。妹のエミリアを溺愛するシスコン。
<イリス>
エスニョーラ家でエミリアを護衛するドジな女騎士。目を離してエミリアの家出を止められなかった罰を受けた後、エスニョーラ夫人の女騎士に復帰する。
<エミリア>
ラドルフの妹。家族に溺愛されすぎて社交界から隔離されて育った深窓の令嬢。ある日、イリスの目を盗んで家を脱出し、その先でヘイゼル公爵家の長男と出会い婚約する。
<エスニョーラ侯爵>
ラドルフの父。イリスの雇い主。
<ウーリス騎士団長>
エスニョーラ騎士団の団長。イリスの上司。
<本編(完結済)あらすじ>
転生先の深窓令嬢エミリアが、小説の主人公・公爵子息アルフリードを救って皇女様とくっつけようとするつもりが、自分が溺愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:54:04
60385文字
会話率:20%
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィア
ナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだソフィアナが生存している時期だった。
アルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:47:51
581144文字
会話率:23%
本筋に関係ない小咄や、ふと思いついたストーリー置き場です。
本編「皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました」
※ページ下部に本編へのリンクあり
(アルファポリス、カクヨムにも掲載してます)
最終更新:2022-08-25 06:54:08
25166文字
会話率:24%
可憐な男爵令嬢のローズには前世の記憶がある。それは男装軍人で、今世では女性らしく生まれ変わったので淑女たることを目指す。しかし父の投資の失敗で家は没落寸前。そんな中社交界デビューで、いい婚約者を釣り上げようとするが、釣ったのは前世の因縁によ
く似た公爵子息ケヴィン。
彼女は逃げようとするが、ケヴィンはローズを心底愛しているようで次々と外堀を埋めていく。
そうしてローズはケヴィンと婚約してしまうのだが……。
不定期更新。
短編版とは設定と人物名、内容が少し異なります。
*アルファポリスでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:51:57
38410文字
会話率:37%
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!
わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」
キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。
「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」
〜これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
58579文字
会話率:64%
転生した怠け者の現代日本人はアルタイル公爵家の令息であるレオン・アルタイルとして生を受けた。許嫁であるツンデレ令嬢のフィーネ・オルテンブルク公爵令嬢と共に仲良く学園生活を送っていたが、フィーネに忍び寄る魔の手にレオンはあらゆる手を使って守り
切る恋愛物語である
※カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:51:46
6319文字
会話率:81%
公爵家の跡取り息子ブライアンは才色兼備の子爵令嬢ナディアと恋人になった。美人で頭の良いナディアと家柄は良いが凡庸な婚約者のキャロライン。ブライアンは「公爵夫人はナディアの方が相応しい」と長年の婚約者を勝手に婚約を白紙にしてしまった。一人息子
のたっての願いという事で、ブライアンとナディアは婚約。美しく優秀な婚約者を得て鼻高々のブライアンであったが、雲行きは次第に怪しくなり遂には……。
他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 02:00:00
13974文字
会話率:62%
「結婚して欲しい」。赤いバラを差し出しひざまずいて求婚してくるのは嘗ての婚約者ヘンリー・スーザン子爵。淡い初恋の思い出と共に苦い記憶が蘇る。そもそも元婚約者は既婚者。
え!?離婚するからやり直して欲しい?寝言は寝てからいってください!
だい
たい婚約期間中に浮気して相手の女性を孕ました上での婚約解消。しかも公爵家の跡取りの資格も失っている不良債権を何故私が引き受けなければならないのです!独り身で寂しいだろうですって?3人の子持ちの未亡人の女侯爵は貴男が思っている以上の多忙なんです!元公爵子息だったらそれぐらい理解出来るでしょう!
ヘンリーを追い払った一ヶ月後、彼の死んだ。落馬して転落死。葬儀で最愛の奥方が元婚約者の棺に縋りついて大泣きしていた。ところが、数日後にはヘンリーの妻は遺産で豪遊している有り様。元婚約者は本当に事故死だったのか?謎が謎を呼ぶ。
短編の連載版です。一部変更している処があります。
他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 05:00:00
17877文字
会話率:31%
女侯爵として家庭に仕事にと忙しい日々を過ごしていたダイアナ。ある日、嘗ての婚約者ヘンリー・スーザン子爵が「結婚して欲しい」とプロポーズにやって来た。淡い初恋の思い出が脳裏によぎった。ダイアナは言う「貴男、妻子持ちでしょう。それでどうやって結
婚するの?」。そう、ヘンリーは妻も娘もいるのだ。離婚するからやり直して欲しい?寝言は寝てからいってくださいな!だいたい婚約期間中に浮気して相手の女性を孕ました上での婚約解消。しかも公爵家の跡取りの資格も失っている不良債権を何故私が引き受けなければならないのです!独り身で寂しいだろうですって?3人の子持ちの未亡人は貴男が思っている以上の多忙なんです!元公爵子息だったらそれぐらい理解出来るでしょう!ヘンリーを追い払った一ヶ月後、彼の死んだ。落馬して転落死。葬儀で最愛の奥方が元婚約者の棺に縋りついて大泣きしていた。ところが、数日後にはヘンリーの妻は遺産で豪遊している有り様。元婚約者は本当に事故死だったのか?謎が謎を呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 23:00:00
3455文字
会話率:21%
「エヴァンジェリン・リーズディオール侯爵令嬢。お前との婚約は破棄とする!お前が俺の愛しのエリーゼを虐めていたのは知っているんだ!」
「心当たりがございませんわ。それにしても、そのエリーゼさんは何処へ?」
勿論そのエリーゼがこの断罪の場に
現れることはない。
何故って?
だってこの悪役令嬢の私が殿下の恋人のエリーゼ自身なのだから!
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私だけれど、推しでありゲームのヒロイン、フィオニアと一生幸せに生きていくのが唯一の夢!
顔だけが取り柄のクズ王太子と婚約破棄をするために、王太子の好みの男爵令嬢を装って接近し、悪役令嬢エヴァンジェリンに虐められたと訴えれば全て計画通りに婚約破棄&王太子の廃嫡が決定!
我が家の養女となって私の妹になった大好きなフィオニアとのんびり領地で過ごすつもりだったのに、幼馴染の公爵子息セドリックが何故か邪魔をしてくるんですけど?
……まさかセドリックってば、フィオニアのことが好きなの?!
いくら幼馴染のセドリックといえど、フィオニアだけは渡せない!
私から手篭めにしようとしたって、そうはいかないんだからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:00:00
447文字
会話率:0%
この世界ではない前世の記憶を朧げに持っている伯爵令嬢のレーネが七歳の時、公爵子息の婚約者を決めるお茶会の席で、ふわふわした髪の毛に垂れ目で柔らかな顔立ちをした侯爵令嬢から「悪役令嬢顔!」と言われてしまう。
「悪役令嬢」は恋愛小説の中で、ヒ
ロインに婚約者を取られ婚約破棄をされる女の子って位置を前世の記憶を手繰って思い出した。「じゃあ、私にもそんな未来が待っているのかしら。それなら居場所作りをしておきましょう」と何となく覚えている前世の記憶を使ってこっそりと事業を始めていく。
容姿端麗、頭脳明晰な公爵子息のニキアスはそのお茶会の席でレーネに一目惚れ。念願かなってレーネに婚約を申し込むときに、策を練りすぎて「女避けのための婚約者」として申し込んでしまう。
レーネ本人は「さすが悪役令嬢顔なだけあって妥当な婚約だわ」とあっさりと承諾した結果、二人の思いはずっとすれ違ったまま。
どんなにニキアスが誠心誠意込めて好意を表現しても「婚約者の振りが上手い!」で片付けられてしまう。
学校卒業を間近に控え、いつヒロインが現れるのかそわそわするレーネと、このまま結婚に持ち込みたいニキアスだったが、レーネのもつ前世の記憶で王妃の妊活に協力することになると状況が一変していく……。
何番煎じ?な王道の「悪役令嬢」「前世」「婚約破棄」の言葉を使って、私なりに物語を作ってみました。
楽しんでいただければ幸いです。
※直接的ではありませんが、不妊、妊娠、妊活について触れています。
※R15は念の為です。
最終話(18話)まで予約投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
55387文字
会話率:43%
伯爵令嬢のヘザーは公爵子息ハドリーの婚約相手。
二人は幼馴染で、ヘザーは彼のことが小さなころから大好きだった。
愛する人との未来の約束。
本来ならば夢のような話だが、実際のところこの婚約はハドリーの叶わぬ恋を隠すための偽装婚約だった。
同性
愛が禁止されている彼らの国では、ハドリーは罪人として処罰される。
それを避けるためヘザーが偽装婚約を名乗り出たのだ。
しかし二人の結婚式当日、どこからか秘密を聞きつけたハドリーの父によりヘザーは濡れ衣を着せられ裏切り者として晒上げられた末に国を追放されてしまう。
乗っていた馬車が盗賊に襲われ、行き先までも奪われてしまったヘザー。
すべてを失くした絶望の中、通りすがりの商人親子に助けられた彼女が辿り着いたのは、先進国の一つであるラタアウルム国だった。
夫婦が営む宿に身を置くことになったヘザーは、そこで新たな人生を始めることを決意する。
身も心もぼろぼろになった主人公が、たくさんの親切に救われ心を癒していく、偽りからの解放物語です。
※主ではありませんがBL/GL描写があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:25:03
171100文字
会話率:40%
伯爵令嬢が乙女ゲームに転生したと気づいたのは無実の罪で糾弾されたときだった。
※この短編は『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募しようと思って書きました。
最終更新:2022-12-23 18:21:10
967文字
会話率:50%
同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者が
おり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:43:19
64102文字
会話率:41%
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナは
そんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。後味が悪かったら申し訳ないです。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:26:25
23154文字
会話率:39%
レオンツィオ・アルバーニは可愛いものと美しいものを愛する公爵子息である。ある日仲の良い令嬢たちから、第三王子とその婚約者の話を聞く。瓶底眼鏡にぎちぎちに固く結ばれた三編み、めいっぱい地味な公爵令嬢ニナ・ミネルヴィーノ。分厚い眼鏡の奥を見たレ
オンツィオは、全力のお節介を開始する。
いつも通り、ご都合主義のナーロッパです。ゆるゆる楽しんでいただければと思います。
誤字報告、いつも大変助かってます。中には私が気にして開いている漢字もありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:26:46
53147文字
会話率:53%
伯爵令嬢アーシアは公爵子息カルゼの婚約者。
しかし学園の食堂でカルゼが「アーシアのような性格悪い女とは結婚したくない。」と言っているのを聞き、その場に乗り込んで婚約を解消したつもりだったけどーーー
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 09:00:00
71744文字
会話率:28%
「あら?ではそうされてはいかがです?」
彼女は婚約者に告げる。自分を蔑ろにする婚約者やその家族に呆れていたのだ。
婚約破棄は成立した。
そして、彼女は初恋の相手と結ばれる運命に導かれる。
キーワード:
最終更新:2022-10-31 13:32:21
21053文字
会話率:70%
田舎令嬢が都会の学園に進むと、女王殿下の婚約者にやたら迫られて困り果てた。
断っても断っても公爵子息は迫ってきた…そんな中、王太子殿下に取引を持ちかけられ……。
乙女ゲーヒロイン系小説。
おっとり腹黒密偵x田舎の令嬢のつもりです。さくっと
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 23:03:21
14600文字
会話率:48%
私にはスキルがある。スキルがあるが、それは自分でもネタなんじゃないかと思うほど悲しい『空気可』というものだった…。
存在感空気系令嬢を追いかける公爵子息の、そこに居る居る!と突っ込みたいネタ系恋愛モノです。
1月2日まで毎日20時更新、全
7話。
視点がコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:00:00
18434文字
会話率:40%
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は事故で命を失った……という前世の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……
よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※ムーンの同名作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:08:15
51651文字
会話率:23%
(( 連載版始めました ))
リゲル・ガルガイアは、誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も
私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、うーん少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。
短編の時とは句点・改行等すこし変えてある場所がありますが、文章自体はほぼ変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:34
56756文字
会話率:45%
リゲル・ガルガイアは誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った
時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:46:54
15489文字
会話率:27%
予想もしなかったいきなりの婚約宣言…!アレクシス様、何を考えていらっしゃるんですか!
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の3拍子揃った(でもちょっとヘタレ)公爵子息と、公爵家の元メイド(前世の記憶持ち)子爵令嬢のドタバタラブコメディ。
※
「公爵子息のお世話係」の続編となります。前作を読んでいないと、話がつながらない部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 23:50:46
6804文字
会話率:33%
前世の記憶がある子爵令嬢エリー。
将来爵位を継ぐ弟の学費を稼ぐため、公爵家のメイドとなる。ひょんなことからやんちゃな公爵子息のお世話係に任命されてしまい…。
最終更新:2022-04-05 20:55:58
11540文字
会話率:26%
リュンヌ公爵令嬢エミリエンヌ・ミュールは、戦場から帰ってきて婚約者のフォンセ公爵子息ランベールへこう告げた。「好きです」と。しかしランベールは首を横に振る。そしてこう言い放った。「いくら魔法が得意だからって、戦争で隣国の王の首を持ってくるよ
うな女と結婚なんてできるか! 」
かくして婚約を破棄されたエミリエンヌは落ち込み、泣き暮らすかと思われていたそのとき、エミリエンヌを訪ねてある女性がやってくる。その用件とは——?
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 05:00:00
13370文字
会話率:40%