もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら?
もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら?
もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら?
そういった歴史のズレが日本を極東魔界として世界に恐れられる【日ノ本七支星共和国】として転生させた。
武士・忍者・陰陽師が天皇の下で国を動かし、妖怪と共存し、少子化問題や食糧自給率低下問題を解決、メイドインジャパンやクールジャパンが世界中の若者を虜にし、世界覇権を握った新たなる日本は第二回東京オリンピックの経済効果による第二次高度経済成長を期待していた。
しかし、代々、四十八都道府県(淡路島を含む)の代表者である四十八人の防人【四十八県士】がその経済効果による利権を手にし、各々が望む新たな日本社会創出を目論み、第二戦国時代が勃発しようとしていた。
全世界を己が郷土色に染め上げようとする埼玉と群馬、経済と覇権の独占を企む大阪、暴力と任侠で世界最強の日本を目指す福岡、自然への愛とアイヌ一族の誇りに懸けて戦う北海道、そして、世界掌握という護国を成し遂げる為に暗躍する裏日本。
さらには、北方領土や台湾を狙うロシアや中国、世界覇権奪還を目指すアメリカやドイツが介入し、世界情勢は混沌と化す。
そんな野望の渦中に東京県士の弟ととある日系アメリカ人の少女が挑む。
※日本以外でもアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパ諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア諸国も歴史改変され、国力も強化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:53:46
7674文字
会話率:40%
天文十六年(1547年)、斎藤道三の配下として井ノ口の戦いに臨んだ明智光秀は、敵の総大将、織田信秀を討ち取ることに成功する。光秀は歴史の流れを知る逆行転生者であり、将来の仇敵となる織田信長を抹殺するべく、まずはその父、信秀を葬り去ったのだ。
一方、十四歳にして父を喪った信長は、さらに弟・勘十郎を擁立する重臣たちの離反により孤立無援の危機に陥った。だが彼の前には異世界から最強のファンタジー魔獣──ドラゴンが転移して来た。空を飛び雷を操り褐色金髪少女に変化する彼女を味方として、信長の歴史再転換の反攻が始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:16:04
68729文字
会話率:29%
(この小説は前作『光秀、下天の夢を見る』の姉妹作です。導入部が前作を踏まえた入り方になっていますので、前作が未読の場合は先に前作をご覧いただく事をお勧めいたします。)
歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた
歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦いに続き、今回は関ケ原合戦当日早朝の石田三成に憑依させる。すでに開戦してしまっている圧倒的不利な状況で、凶暴な牙を剥いて襲い掛かって来る二百五十五万石の大大名、徳川家康を始めとする東軍諸将を凌ぎ、豊臣家を守り切れるのだろうか。
週2話程度のペースで投稿予定です。人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。 人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:42:49
237663文字
会話率:68%
歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦い直前に転移させる。乗り移った人物はもうすぐ敗死する事になる、明智光秀。すでに50代の当時としては老齢、しかも
開繊直前。この窮地を切り抜け戦国を駆け抜けることはできるのだろうか?
下書き完結済み。推敲と図表を補充しつつ週2話を目処に投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 10:29:39
264102文字
会話率:69%
"神の存在を信じていた?'
そう尋ねられ、俺は話した。
最終更新:2023-10-11 23:10:58
593文字
会話率:85%
女学生の結菜は、今朝目が覚めてから妙な感覚に頭を悩ませていた。
それは、"誰かに見られている'という感覚だった…。
最終更新:2023-10-11 23:02:17
912文字
会話率:36%
いつまでも続くと思って疑わなかった光のある日常は、無情にも予兆無くして光一つ無い、真っ暗な闇へと変貌を遂げる。
ある日、いつものように何気なくニュースを見ていた僕は、一件の交通事故の報道を目にする。
その事故の被害者として画面に映され
たのは、自分の見知った人物だった。
──ダークな世界観と、現実で起こりうる突然の悲劇を描いた短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:25:07
4898文字
会話率:35%
室町幕府第十三代将軍・足利義輝
彼ほど幕府の復活に力を尽くした人物はいなかったと思う。八代義政以降、彼前後の将軍はどれも見ても傀儡将軍でしかなく、自身の力で将軍親政を目指していたのは彼だけだったのではないか。儚くも時の天下人の間で藻掻き続
けるも命を散らすことになるが、彼の周りには後に天下に名を轟かす名将たちがいた。「天下を治むべき器用有」とも称された義輝がもし自らの力(領地&兵)を手にしたらどうなるか?
それを話にしてみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:29:24
1698355文字
会話率:41%
北欧神話の戦乙女(ワルキューレ)と明智光秀のお話です。
最終更新:2023-09-02 15:43:02
72059文字
会話率:19%
戦国時代にいた、美しき女性。
名は細川ガラシャ夫人だ。
彼女はかの明智光秀と妻の煕子との間に生まれた。
本名は玉といったが。彼女はある時にキリシタンとなる。
これは、そんな玉の生涯の一幕を描いた物語。
最終更新:2023-08-07 19:14:53
1536文字
会話率:56%
「殺してしまえ」「鳴かせてみせよう」「鳴くまで待とう」…さて、ホトトギスの心境はいかばかりか。
最終更新:2023-07-28 18:00:00
1766文字
会話率:40%
長い黒髪、白い肌、女にしか見えない主人公、小田長信の前に、果心居士なる怪しい人物が現れる。
果心居士は長信に告げた。長信には戦国時代の武将、織田信長が宿っている。そして長信と同じように、戦国時代の人間を宿した、子孫同士の戦いの舞台に取り入れ
られた、と。その勝者は過去に戻る権利が与えらえるという。
そんな長信を銃弾が襲う。誰が襲ってきたのかは分からない。しかし長信は自分の意図しない言葉が口から漏れる。まるで自分の中の織田信長が反応したようだった。
「……光秀?」
――何故、俺を殺したのか?
消したい傷、過ちのある過去。その全てを消し去るため、武将の子孫達による戦いが今、幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:01:20
96249文字
会話率:35%
天正十年(一五八二年)六月二日、史実では京都本能寺にて織田信長は家臣明智光秀に討たれた事になっている。
しかし本能寺を急襲した一千を超える兵は、軍旗も掲げぬみすぼらしい装備の謎の集団であった。
後に『本能寺の変』と呼ばれる約二十日間の
この歴史的事件に明智光秀はどの様に関わり、明智家の家臣達はこの混乱の中をどの様に生きたのか。
この物語は明智家の旗印、水色桔梗の元に集った者達の活躍を描いた歴史群像小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:23:57
372414文字
会話率:26%
時は戦国時代。
小大名であった織田信長が大大名である今川義元を桶狭間で討ち取り、群雄割拠する中、徐々に勢力を拡大して行く織田信長であったが、明智光秀の謀反により本能寺で討たれる。
世の中が織田から秀吉に徐々に移り変わる。
この物語は本能
寺の変が起きる1ヶ月前から始まる。
なざ再びタイムリープし、戦国時代に迷い込んだのか...
7人の運命が刻を超え再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:15:20
5836文字
会話率:47%
昔々あるところに、織田信長という天下を目指した男がおりました。
ですが、この男。天下統一まであと一歩というところで、家臣に裏切られ、命を落とします。
ただし、遺体は見つからなかったということです。
さて、この男──本当に死亡したの
でしょうか。
もしも。
もしも『本能』により何かが狂い、後世にこれほど興味の惹く謎を残したのだとしたら。
この昔話は、謎を解いてみようと始まる昔話でございます。
※尚、この作品はBL臭がしますが、そのような展開は皆無です。また、同性愛批判をする意図はまったくございませんし、そのような内容ではありません。ギャグ風味でコミカルに楽しんで頂ける前半と、なぜかシリアスになっていく後半仕立てな短編となっております。史実を基にはしておりますが、内容に関しましては創作物であることをあらかじめご了承下さいませ。
※他の小説サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:38:38
5068文字
会話率:26%
仲間を追放しようと考えている。あのお方は、勇者。我々は、あのお方を、ノブナガ様と呼んでいる。
三大英傑と悲運の知将の生まれ変わりが、魔王を倒すためにパーティーを組んで、果てしなき冒険の旅を続ける。これは、天才に翻弄される、悲しき秀才の物語。
異世界好き、歴史好き、純文学好き、どなたにも楽しんで頂ける作品です。長くてすまん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:44:28
16869文字
会話率:55%
「比叡山を焼き討ちする」
「恐れながら、信長様。比叡山にはあまたの神仏がおわします。焼き討ちなどすれば、天罰は必定」
「光秀、貴様に良い事を教えてやる。みんな神だ仏だと恐れ慄くが、ほらよく見ろ、これはただの木と鉄の塊(かたまり)だ」
……分
からぬ。我が主君の申すことが、私には到底理解出来ぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 20:58:42
994文字
会話率:43%
天正十年(一五八二)六月二日 日本最大のカリスマ織田信長が、家臣の明智光秀の謀反により命を落としたーーー
と思ったら現代にタイムワープしてJKに!?
前世で身につけたカリスマ性と経験を活かし、この令和の時代で、八面六臂の活躍を見せつけ
、二度目の人生を謳歌する逆転生学園ファンタジー。
初投稿になります。ただの歴史が少し好きなアニオタなので至らぬ点も多くなると思いますが、それも含めて見守っていただければ嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:05:36
45459文字
会話率:38%
1582年、本能寺にて。
織田信長は家臣の明智光秀に襲撃を受ける。
最初は、応戦したが耐えることが出来ず、最終的に織田信長は自害をした。
これが、戦乱の世にその名を轟かせた男の最期だった。
「我は、生きているのか。」
だが
、もし仮に、信長がその本能寺の変を生き延びていたら......?
もし仮に、生き延びた先の世界が異世界だったら......?
「まずこの世界は信長のいた世界とは別の世界、つまり『異世界』という場所なんだよね。」
「イセカイ?」
いつもふざけて......!?
「ぎゃああああああああああああぁぁぁ!!」
たまに真面目になって......!?
「なんだ、お主、充分強いじゃないか。」
そんな織田信長が『異世界』に歴史を刻む......!
戦国時代劇(?)×ファンタジー(?)×学園モノ(?)
なんでもありの、ハチャメチャストーリーが、今始まる!!
〜この小説を読む上での注意点〜
其の壱
作者はとても素人です。そして、馬鹿です。細かいことは気にしないでください。
其の弍
読みづらいかもしれませんが、それでも読んでください。そして、僕のこの小説を書籍化させてください。
其の参
設定とかキャラとか忘れがちです。もし、キャラが崩壊してたら指摘してください。文句を言いながら直します。
其の肆
勢いで書いてます。なので、勢いで読んでください。あと、物凄くふざけてます。偉い大人たちが怖いです。
其の伍
作者は歴史に詳しくありません。だから、細かいことは気にしないでください。
其の陸
この注意点は、増えていきます。
其の漆
こんな多くの注意点があってもこのページを開いてしまったなら、読んでいってね。てか、読め。(命令形&上から目線ゴメン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
116936文字
会話率:50%
織田信長に仕え始めた光秀はいつも翻弄されてたいへん。
今日も突拍子もない話題振りされたり、無茶ぶりされたり、と。
それでも何だかんだ彼の言うことを聞いてしまうのであった。
-------------------------
※光秀×信長のB
Lファンタジー漫画です。やまなし、おちなし、いみなし。
※ご都合主義により、実年齢の姿からかけ放したイメージで書いております。時系列やら史実もご都合主義で変えています。
※性的描写は入れる予定はないのです。入る場合は改めてR-18小説ページ作ります。
※戦国時代だから突拍子もなく残酷描写がでるかもしれません。ので、R-15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 02:24:29
4557文字
会話率:26%
本能寺の変に、新解釈。
最終更新:2023-03-14 07:00:00
820文字
会話率:43%
本能寺の変 異譚
明智光秀の妻が関与していた、というif歴史小説
NTR描写があります
苦手な方はご注意下さい
最終更新:2023-03-02 20:35:35
21132文字
会話率:34%
本能寺の変でこの世を去った織田信長。その後に山崎の合戦で敗れ、敗死した明智光秀。この二人がなんと、現代の日本にシャーペンとして転生することに。彼らは持ち主の平凡な男子高校生、竹内レイと共に、高校生活を戦い抜くことになる。高校生と光秀&信長(
喋るシャーペン)の前代未聞の高校生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 19:00:00
2946文字
会話率:26%
詳しく考えたらダメ!
「考えるな。感じろ!」という作品です。
関ヶ原に集いし、超有名武将の夢の合戦。謙信が突っ込むとなりに風林火山の旗がひらめき、轡を並べて信長の軍勢を突き崩す!
対する信長の元には、西国武将のあんな奴もこんな奴も。
最後に立っているのは誰だ?
視点が目まぐるしく変わります。
それを覚悟して読んでねww
カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:18:52
9835文字
会話率:24%
ライト戦国物。サブカルネタ満載。のほほんな主人公とその仲間がガチ勢を蹂躙して無双する!基本ギャグです。
光秀の子孫が謎の僧衣の者によって無理やり転生させられ、明智光秀の『息子』に。
サブカルに覆いつくされたワンルームの居心地を取り戻すため
に、戦国時代を終わらせて安土桃山文化をオタク文化で埋め尽くす野望を持つ。
宗教が大嫌い。理性と論理が通用しないものを破壊する思考が信長に気に入られ、強力な騎馬鉄砲隊を編成。火消し部隊として東奔西走。
しかし。この偽光秀。
本物の品格や芸術的素養は全くなし!
朝廷外交?
茶の湯?
連歌?
何それ美味しいの?
あるのは
『鉄砲の腕』
『サブカル知識』(ミリオタ含む)
ああついでに
正体不明な糞坊主に体をいじられ、チートなボディになっているがそれがどうした?
就労時間内はがんがん働く。
ノルマ達成しなくても、5時には趣味の世界とグータラ二次元タイムが待っている。
秀吉に天下を取らせ、自分が殺されないように応援。楽に暮らせるようサポートしようとするが、秀吉の地位、財産、名誉、女。結果的に全て横からかっさらい、憎まれるけど気が付かない?
しっかり者だがこわ~い寧々と、天然な女忍者アゲハと共に天下を取る!?
この作品は戦国物になじみの薄い方に読んでもらえるような脚色をしました。時には「こんな事ね~だろ」という嘘を「わざと」書いています。楽しくするために色々と嘘をちりばめています。資料は一級資料信長公記を使うこともありますが、偽書、軍記物の類も使用しております。
戦国通の方は「ああ。ここわざと変えているな」「あの資料使っていやがる」という楽しみ方をしていただけると幸いです笑。
それでもどうしても「ハードな考証のものを読みたい!」という方は拙作『首取り物語』をお読みいただけると幸いです。
カクヨム、ノベリズム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:48:06
165705文字
会話率:22%