仙人、その者たちは人外の力を用いて、九州大陸の様々な領域で活躍している。
三人の子供が仙人になる為仙術の修行を始めるが、彼らの運命は混乱の渦に巻き込まれ、思いもよらない冒険がはじまる。
古代中国を舞台に妖術玄術が切り結び、奇想天外中華風ファ
ンタジー。
*当小説はカクヨム様にも連載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:04:08
80246文字
会話率:45%
長い戦乱の時代を終えて、ユウレリア大陸は覇王によって軍事統一された。三十年ばかり平和な時代が続いたがやがて覇王が倒れ、再び動乱の時代がやってくる。覇王の最後の子供、ライ王子は兄姉による暗殺の魔手から逃れ、大陸の北に位置する灯の国で怠惰で享楽
的な生活を送っていた。そこへ兄王子の一人、シン王子から差し向けられた刺客が迫る。※当面の間、異世界転移タグ詐欺ですが、中盤から転移要素が出てきます。※三章終わり、最終章はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:04:12
398798文字
会話率:40%
異世界に転生したお嬢様がイケメンを愛でつつ、従者をもてあそび(?)つつ、楽しく生きて行くお話です。中華風ファンタジーとなっております。初投稿なので、つたないとは思いますがよろしくお願いいたします。
最終更新:2020-06-02 14:06:31
21817文字
会話率:57%
遥か遠い昔、睹河原と呼ばれた大陸にて。
幾つもの小国に分かれて争うこの地を纏め、「紅炎国」として天下統一を成し得た者がいた。
かの者はその手段の苛烈さから、「鮮血の紅炎女王」と畏れられる。
冷淡に残酷に天下を得た女王。だが、そんな彼女の胸中
にあったのは、切ないほどの願いただひとつだった。
これは睹河原の歴史に隠された、「少女としての女王」の夢と願いの物語。
※拙作「緋姫 ~天羽月舟伝~」と多少リンクしています。読んでいなくても楽しめますが、ぜひそちらも読んで頂けるとより世界観が深まると思います。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 22:14:18
47841文字
会話率:32%
主人公、東方朔が帰都する蒼国の王宮には一匹の小猿が。
朔はけしかけるように小猿に嫌がらせまがいを行う。
それにはとある理由のためだった。
最終更新:2020-05-17 15:16:48
15053文字
会話率:34%
「あんな人と夫婦になんてなれませんっ!」
中流貴族の家に生まれた、容姿も教養も平々凡々な女の子、円 夏蓮。そんな彼女は指名も同然で第三皇子の後宮へ、正妃として嫁入りすることになった。
夢物語のような玉の輿。だが、夏蓮の後宮生活は開幕初日
から難しかなかった。
逃げる嫁、追う夫。前途全難? 中華風ラブファンタジー、開幕。
※タイトル通り、以前投稿していた作品のリメイクです。
※リメイク投稿にあたり、念のため運営様に規約に抵触しないか確認済みですのでご安心ください。
※リメイク版は別所でも投稿しております。
※R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 22:42:24
82851文字
会話率:28%
実験的単発作品れす。
中華風ファンタジー世界で貴方が頑張ります。
最終更新:2020-04-29 15:17:35
2623文字
会話率:28%
「死んだら故郷に埋めてくれ」
今わの際に、よく呟かれるこの言葉。
それは、なにも故郷が恋しいから死んでも還りたい……などというセンチメンタルな理由などでは勿論なく、故郷で埋葬しなければ人々を襲う凶悪な僵尸(キョンシー)として蘇ることになっ
てしまうから。
僵尸隊を率いる少女・月(ユエ)は、彼らの故郷へと向かうその最中に、行き倒れている死体を発見し―ー!?
「何やっとんだ! テメーは!!」
「えぇ!? 死体が喋った!!」
「誰が死体だ、ボケッ!!」
偶然の出会いが月の運命を変えていく。
僵尸隊を率いる少女が織りなす波乱万丈の物語…!
アルファポリス、カクヨム、マグネット!にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 14:34:54
119364文字
会話率:44%
十五歳の成人を迎えた静麗は、大好きな幼馴染の青年と婚姻を結んだばかりだ。
しかし幸せは長くは続かなかった。
ある事情により愛する夫は皇帝となり、静麗は数いる側室の一人に落される。
皇帝となった夫は次々と身分の高い貴族の姫君を召し上げてゆくが
、静麗は夫と会うことも許されない。
様々な思惑が渦巻く後宮で最下位の側室となった静麗は、ある夜、伽を命じられて一年ぶりに夫と対面する。恋しさ、嫉妬、切なさ、憎しみ、諦め、揺れ動く感情を抱いて皇帝の前に跪いた静麗。
何も語らない皇帝と、最下位の側室は果たして幸せになれるのか。
中華風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:00:00
361809文字
会話率:24%
「……嫌なんですよ! 幽霊だの鬼だの! あんな得体の知れないもの怖いでしょう!?」
「……なんためにそんなに身体を鍛えているのよ!?」
花守と呼ばれる役目につく香雪には、近頃悩みの種があった。
都の邪気が増えているせいで、花が育たなくなっ
てきていたのだ。花は天花と呼ばれ、都を邪気や幽鬼から守るために必要なものである。
おそらく原因は幽鬼狩りの役目を継いだばかりの冬家の青年・青雲にある! と文句を言いに行っただけなのに、なんだかんだと香雪は青雲の幽鬼狩りのフォローをすることになってしまったけど……。
「わたし、男が大嫌いなんだけど!」
凸凹コンビによるほんのりシリアスほんのりドタバタ(?)な中華風ファンタジー。
【毎日お昼の12時に更新】【カクヨムに最後まで先行公開済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 12:00:00
111671文字
会話率:42%
南海の島国・瑠玻羅王国には、とある伝説があった。
宮廷楽士試験を受けに王都に出てきた琉心は、ひょんなことから王女の楽の師となる。
前世の記憶がある琉心は、王女との距離感に戸惑うが……。
孤立しがちな王女と飄々としている楽士の中華風ファン
タジー。
カクヨムにも掲載しています(旧作品名『爪紅の調べ』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 21:11:58
100277文字
会話率:45%
【お詫び】
いつも散画追集封妖譚をお読み頂ありがとうございます。
現在進行中の第九話がどうしても難産なので、この話が終わるまで不定期更新となります……(土下座
『人に害なす妖を狩りに、この世界が平らになった原因を狩りに行く』──少年は
そう言った。
妖怪変化を絵に封じてしまう異能者の少年と、彼に同行することになった狼の足跡を記した一章完結型の中華風味ファンタジーです。
どこから読んでも問題ない仕様ですのでので、最初から読まなくても大丈夫。気の向いた章からお読みください。
現在は第九話・遠き落日の余炎(回数未定)を更新中。
珍しく前回からの続きで、沙漠の真ん中に封じられている災いを狩りに行く話。
偵察用に飛ばした使鬼は破壊され、ようやく戻ってきたものは穴だらけ。今回はどうも厄介な敵らしい……?
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/amane_t/works)に縦読み特化版・マグネット(https://www.magnet-novels.com/novels/52492)に挿絵版(ちょっとおまけ話あり)を投稿しています。
各々レイアウトや表現を多少変更していますが内容は同じです。お好きな形式でどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:19:30
262252文字
会話率:30%
【2019.3.8 追記 ブックマークをしてくださっている方へのお知らせ】
現在、散画追集封妖譚の全話を本編第一話(https://ncode.syosetu.com/n9338ed/)に統合し、タイトルをシリーズ名【散画追集封妖譚】に変
更した上で一章完結型の短編連作形式(他サイトと同じ形式)にまとめ直してています(現在進行形)。
投稿済みの各話につきましては、上記の話で更新が完了次第、順次検索避けをした上で非公開にしていこうと思っております。ブックマークを圧迫すると思いますので、解除して頂ければと思います。
今後とも散画追集封妖譚をよろしくお願いします。
「お花、買ってくれませんか」
少年の前に現れた子供はそう言った。
拒みきれずに花を買わされた少年が見た、つかの間の夢の話。
【短編連作・中華風味ファンタジー「散画追集封妖譚」の掌編シリーズものです。
本編をいくつか読んでからお読みいただけるとより楽しめるかと思います。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 13:12:48
6716文字
会話率:18%
「よし、まともに生きよう。今日この瞬間から」
真っ当な人間になることを夢見る、元山賊の少女秋玲(しゅうれい)。
計画的犯行により、訳あり官吏の青年杜柳真(と·りゅうしん)のすむオンボロ屋敷に、まんまと転がり込むことに成功する。
自立に向
かって燃える秋玲はさっそく柳真を利用しようと企てるが?!
「―――いいのか?止めなくて。俺は、このまま最後まで、するつもりだけど」
無愛想で意地悪なくせに、ときどき激甘。謎だらけの武官、杜柳真。
彼は、とんでもなく非常識な秘密を抱えていた――――。
見た目は最高、育ちは最悪。
さて、打算にまみれた嘘つき女は、無事に幸せな生活を手に入れられるのか。
★毎日更新を目指しています。
★読んで下さった方、貴重なお時間を頂き本当にありがとうございます。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 21:00:50
8847文字
会話率:41%
「姉上」
昔と変わらず私を慕う彼は、実に美しい見事な男性に成長した。
けれど、それを昔と同じ気持ちで受け入れることはできない。
彼は精霊により選ばれ、この炎州において皆に畏れられる酷薄な王として君臨していた。
◆世間に轟くシスコンぶりの為
、郝一族の末席の姫は国の行く末を決める皇帝選びに巻き込まれる。果たして全てが終わった時、彼女が出す結論とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 13:26:23
77222文字
会話率:25%
ある日突然、気がついたら友人が書いた中華風ファンタジー小説の世界の中にいた。
いつか目が覚めて元の世界に戻るんだと思いながら日々を過ごすけど、小説の中で恋に落ちるはずだったヒロインと皇太子の運命が自分のせいで出会わなかったと知って、どうに
か元の流れに戻そうと奮闘する日々。
焦って珍妙な行動に走る私を幼馴染みの貴公子、俊英君はほのぼの眺めている。おっとりした彼はいつも楽しげに私の作戦に手を貸してくれる。ヘラヘラひょろひょろの頼りない美少年だけど、なんだか憎めない。
けれど、私達の努力も虚しく上手くいかないまま月日は流れ……。
皇太子様は「春風が傍にいてくれれば気持ちも安らぐし、お前さえよければ妃にならないか?」とか言い始めて……。
宮廷に渦巻く陰謀を解き明かすミステリー仕立ての恋愛小説の世界に転生したのに、持ち前の呑気さでドタバタぶっとばす力技な女の子が暴れまくってほのぼの愛を育んだり陰謀に立ち向かったりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 22:00:00
48887文字
会話率:42%
山岳のラゴ族を率いる青年サウレリは、
盟約相手の烏翠(うすい)まで人質となる妹を送ってきた。
妹を預ける先は、烏翠の王族で旧知の弦朗君(げんろうくん)。
味方であり味方でなし、敵であり敵でなし。
若者2人はかねての約束通り、月下で酒を酌み交
わす。
互いの立場を思いやり、行く末に不安と希望を抱きながら――。
烏翠国物語シリーズ
「戦場を渡る蝶 ~翠浪の白馬、蒼穹の真珠外伝2~」の続編となりますが、
本編だけでも読めるようになっています。
「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 22:32:37
6019文字
会話率:44%
北方の少数民族・ラゴ族を率いるサウレリは、烏翠国(うすいこく)との紛争のさなか、烏翠の王族かつ使者である弦朗君(げんろうくん)に出会う。互いに敵対する立場であり、対照的な外貌と性格を持ちながらも意気投合し、魅かれあう若者二人。だがそれは苦悩
と葛藤をも伴うばかりか、ほどなく辛い別れがやってきて――。
長編中華風ファンタジー『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』の外伝につき、『翠浪』既読推奨なれども、必須ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 22:01:52
23055文字
会話率:55%
涼国の公主である宝余(ほうよ)は、ある秘密を抱えたまま隣国の烏翠(うすい)の王・顕錬(けんれん)に嫁ぐ。だが、華やかな婚儀は凶兆をはらみ、そして「紫瞳の国君」は新床で花嫁に対し、思いもかけぬ行動に――。
孤独な二つの魂の邂逅、天下を揺る
がしかねぬ予言、波乱を呼ぶ政治闘争、敵意、惨劇、そして問われる愛と信頼。宝余は降りかかる苦難にも負けず、凛として前を見据え、王妃としての道を歩んでいく。
『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』と同じ世界観で登場人物も一部重複していますが、この作品だけでも独立して読めます。
「カクヨム」との重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:14:54
143886文字
会話率:41%
現代の日本で普通のOLとして暮らしていた藤野芳子はある日、大鎌を持った謎の男に襲われてしまう。ピンチのところを助けてくれた蒼鴛と名乗る男性から、彼女は朱国の守護神の魂を受け継ぐ存在だと告げられる。それはつまり、対の魂を持つ朱国国王の妃になる
事を指していた。そして、鳳凰の力のせいで異世界の朱国にトリップをする羽目に。これは夫婦となる宿命にあるはずの二人のすったもんだの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 19:33:54
41629文字
会話率:47%
燕という国があった。その国の西部にある柳綺村(りゅうきむら)には美しい双子の姉妹が住んでいた。姉は金花、妹は銀花といった。体の弱い姉を両親と支えながら毎日を銀花は暮らしていた。そんな銀花はある時に不思議な青年と出会う。爽慶と名乗る彼と一緒に
旅に出た銀花だったが…。中華風ファンタジーになります。他サイトにて連載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 17:41:29
1375文字
会話率:23%
天に棲むと謳われる妖、鵺が堕ちた。
しきりに何かを探しているという報告を受け、三人の少年が偵察へと向かった。
道中、竜の一族である竜紅人は、名を呼ぶ懐かしい聲に導かれ、一人の少女と出会う。
少女のことを知っていた筈だった。
抜
け落ちている空白の記憶。
竜紅人の記憶に関わる少女との邂逅は、やがて国と少年達と、彼らに関わる人々の運命と因縁を、怒涛の渦へと巻き込んで行く……。
竜、人、鬼である三人の少年と、それを取り巻く人々が織り成す、和風+中華系の異世界ファンタジー。
※こちらの作品は自サイト及びカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※第7回ネット小説大賞 一次選考通過作品。
©2017 結城星乃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 14:49:23
9690文字
会話率:26%
我に返った療が見たものは、ありえないものだった。
最終更新:2018-01-16 16:41:12
1169文字
会話率:20%
行こう、と。
言ってくれた君に、自分は何をしたのか。
自分の身体のことを心配してくれた、君は。
もう、いない。
最終更新:2018-01-16 16:36:17
860文字
会話率:16%
五国一の少女剣士キリカは、魔族の戦いの最中、陣中で欠損魔道僧侶から海の向こうの東夷の書物を借りて読みます。読んだキリカは、現代の日本と転移し行き来することに、。
最終更新:2017-10-03 06:56:51
6179文字
会話率:28%
かつて大陸の東半分を支配し、大帝国として君臨した華煌。だが、うち続く内乱の果て、その大帝国も今や黄昏を迎えつつあった。
しかし、事ここに至って尚、この国では未だ帝位を争う内乱が続いていた。そんな地上の混乱を憂い、これを収束すべく、天上より『
星王』と呼ばれる新たなる覇王の選定者が地上に降臨した。
が、本来一人であるはずの星王が同時に七人降臨し、それぞれに覇王候補を選んでしまったことで、事態は迷走を始める。
星王に選ばれた七人の若者たちは、時に争い、時に手を結びながら、それぞれが信じる「正義」と、それぞれの思い描く「平和」の為に、今、宿命の道を歩き始める。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 10:16:18
584803文字
会話率:45%