あの世で見つけた不動産屋では、なんと異世界を賃貸物件のように契約し暮らす事ができるらしい!?
『ゴミクズです』
死んでしまった主人公の山本勲(やまもと いさお)があの世で見つけたのは、そこには似つかわしくない一軒の不動産屋。
眼鏡が似合
うイケメンで毒舌の店長に、豊満なボディでとても愛らしく魅惑的な副店長。
そして意思を持って勝手に動き回る不気味で可愛いマリオネット兄妹。
不思議な面々が山本に勧めるのは異世界での暮らしだが――。
果たして山本は新しい異世界での暮らしを手に入れられるのか!?
※本作は過去に電子書籍として販売した作品の挿絵を抜いたバージョンとなっております。
そろそろこの作品が生まれて一年が経つのと、次回作に向けてもっと色々な方に知って欲しいと思い、公開する事にしました。
旧バージョンの完全版+おまけのSSも今作には含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 20:02:45
23890文字
会話率:48%
~あなたに最適な異世界を一緒にお探し致します~
この世で不遇の死を遂げた人間の、一部だけが辿り着く謎の不動産屋。
『アナザーワールド不動産』
そこで働く謎の従業員達。
いつも笑顔の爽やか案内人。7:3オールバックイケメンの『世望
アンラ』(よもち あんら)
世望大好きなダイナマイトボディの『肌島 シシ』(はだしま しし)
イタズラ好きな従業員。不気味なマリオネット兄妹『チル』と『ラリ』
そんな4人が、愉快に営業中。
今日のお客様はどんな異世界に辿り着くのだろうか?
異世界不動産接客ストーリー。
~作者より~
本作は、パイロット版となります。
ショートストーリー内で展開しようと思っておりましたが、ちょっと路線が違う為、独立させました。
今後の展望もあるのですが、メインの連載も控えておりますので、お試し版として、一話読み切りとさせて頂きます。
もし、思いのほか、ウケが良ければ、正式に連載するかも知れません。
パイロット版ですので、遠慮なく、ご指摘なども頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:02:04
18209文字
会話率:30%
露頭に迷う一人の女、小林広海はある不動産屋で見つけた家賃一万円の物件を契約をしてしまう。しかし、その物件いわゆる訳あり物件であった。その夜から違和感を覚えていく。気のせいだ気のせいだと言い聞かせ日々が過ぎていくが、違和感は怪異となり広海に
降りかかっていく。
毎夜起こる怪異に精神をすり減らし屋敷を出るか迷っているところある民家に一枚の張り紙が。
そこには「怖い話、聞きます」の一文があった。
そこは酔狂な噺家の家。
幽霊絵から女幽霊が抜け出してきたようなほけきょうと、春風のようにさわやかな青年、ねんぶつと広海は出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 11:50:23
67114文字
会話率:30%
暑がりな男が不動産屋から一軒の家を紹介された。
最終更新:2023-04-16 13:03:46
1675文字
会話率:53%
コロナワクチンによる後遺症に悩まされる学校用務員の主人公は仕事も退職することになり、アパート経営を本格的に始める事になった。家賃滞納者の所へいくと、それは思わぬ人入居者だった。
やがて主人公は懐かしき青春時代を思い返し、すこしずつ何かが変わ
っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 17:55:14
10256文字
会話率:27%
小野悠介は父親の仕事の都合でT県三崎町へと引っ越してきた。
新居となる家のエアコンの調子が悪く、不動産会社へ連絡をするも業務を委託している会社が繁忙期の為、こちらに来れるのが一番早くて六日後になるという。
夏休み中の悠介は、涼める場所を探し
て町を散策することにした。だが町唯一の公共施設である図書館は八月下旬まで改修工事で閉館中。
仕方がないので山手を歩いていると、古びた木製の看板を見つける。どうやらこの先に池があるようだ。
好奇心と涼を求め、看板の指し示す道を進んで行くがーー。
現代の田舎を舞台にした、妖しく美しいダークホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
19233文字
会話率:49%
料理人の主人公”東雲 信(33)は都内のレストランに勤めていた。
自分の夢である田舎の古民家を改装して、古民家レストランを開店させる為に不動産屋で古民家を探していた。
しかし、中々自分の条件に合った古民家が見つからず、色々な不動産に行ってい
たがそこで自分好みの古民家を見つけた。
早速古民家の内見をし、購入した主人公。
購入した古民家の掃除中に不可思議な部屋を発見し、その扉を開くと気付いたら無人島にいた。
無事に無人島から脱出して主人公は無事にレストランを開業する事が出来るのだろうか。
料理系ファンタジーとなっています!
基本的には私が作った料理なんかを書いていくので庶民的な料理が多くなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:40:23
100179文字
会話率:43%
Iさんとは、40年前仲良く隣に住んで居た。今は家の跡地を畑にして10年、駐車場にして1年という処・・。駐車場にする時、石積み擁壁にセメント詰めを頼んだ。まだ1年経っていないと云うのに、Iさん側から約1mの処、縦に罅割れている。境の処は、叩
けばセメントが取れそうで、浮いている。それで、駐車場仲介をお願いしているE不動産に頼んで、擁壁補修工事をして貰う事になった。工事をしたO不動産とは拗れてしまって、もう頼みたくない。その日、現場に向かっていた処・・E不動産から電話である。「隣との確執が凄いので、出来ません。とブロック屋さんが断って来ました」「E不動産も出来ません」信号待ちでもあるし・・それで、電話を切った。当日になって、隣との確執が凄いので、工事者側から出来ないという事があるん?E不動産も出来ません。と言われてしまった。担当の柿山さん・・この頃ちょっと声のトーンが高いのが気になる。如何したものかと思いながら現地に向かう。お隣Iさんは、留守であった。留守電に今日の工事は出来ない事を残した。工事が急に決まったので、昨夜も2度掛けて居る。Iさんは難しい人なのである。その土地は、日当たり良く、手頃な広さと、価格も安く売り易い。両隣で半分づつ買いたいらしい。業者1人1回嫌がらせをしても、受ける方は何十回も受ける事になる。業者さんも、Iさんを挑発して居るのかも知れない。また、住んで居た父を悪者にすれば、小さな工事を貰えるらしい。憎い風習があるものです。何度目かのピンポンで、どうにかIさんと話が出来た。「あんたね、電話で失礼なね!ガミガミガミガミ」罵りである。取り留めのない話が、止めどもなく続くのである。「去年お宅のブロックの隙間にセメント詰めをお願いしたら、して呉れなかった。と言ったよね」「内は言わないよ」「余ったセメントは如何するん?と聞いたら・・捨てても余分な工事はしないと言った。と聞いて居るから、そこもして下さいとお願いして居るよ」フェンスの上から擁壁を見ながら・・「このブロック白くなって居るでしょう。去年お宅の工事の人がね。このブロックから、下が内の敷地じゃから・・」「金巻き尺貸しましょう」「此処から・・下へ」Iさんも気付いた筈である。補修ヵ所はIさんの管轄になるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 10:00:00
12563文字
会話率:23%
カン! カンカン!
ある都内のアパートの202号室では夜1:20になると部屋の天井から家鳴りがおこる。
最初は小さい音でカンカンとなり始め、次第に音は大きくなり、最終的には住居人の耳元で
『どうして助けてくれなかったの』
と女性の囁き声が聞
こえ、住居人がそれに気付き目を開けた瞬間!
近藤唯はケーキ屋でアルバイトするごく普通の女の子
そんな彼女がアルバイトから自宅のアパートに帰宅すると、アパートの取り壊しのチラシを目にする。
翌日、不動産に赴いた唯は引っ越し先の物件資料を拝見しバイト先から一番近い物件に決めた。
ratt 202号室
この202号室に住み始めてから、不可解な音に悩まされる日々を送る事になる。
不可解な音は日が経つにつれ大きくなり、唯を疲弊させる。
体調を心配したバイト先の先輩斎藤さんから耳栓をしてはどうかと勧められ、試すと音は聞こえなくなり安眠できるようになった。
しかしそれはさらなる災いを呼ぶ火種になってしまった
家鳴りをモチーフにした女の生き霊のホラー小説です。
小説は初心者でまだまだですが、勉強して色々投稿していきたいです。
お読み頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:00:00
27381文字
会話率:45%
元警察官の秋山茂は友人に紹介された怪しげな不動産屋の仲介で新大阪駅近くの分譲マンションに入居するが、突然訪ねてきた初老の男に無理矢理娘の婚約者の調査を頼まれる。
高額の報酬につられ、男と二人で調査を始めるが、徐々に娘の婚約者の恐ろしい実体が
浮かび上がってくる。
同時に依頼者の初老の男の不可解な行動にも疑問が湧き上がる。
元警察官とはいえ、派出所勤務しか経験のない秋山茂が不慣れな調査でどこまで婚約者の男のもくろみに近づけるのか、また初老の男の正体とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 11:25:38
1749文字
会話率:53%
日森(ひもり) キコ、50歳。いろいろあってただいま絶賛ひきこもり中。
だけど、それではいけないと思い、
部屋を出ました。
まずは不動産屋に行くことに決めて・・・。
最終更新:2023-02-17 06:16:51
883文字
会話率:60%
手頃な中古戸建てを手に入れた新婚夫婦のレイヤと凛花。
引っ越し前のリフォームとハウスクリーニングで、床下から小さな箱が発見された。不動産に報告するも、売り主である元住人のものではないらしく、そちらで処分して欲しいと言われる。
無事引っ越し、
挨拶に回るも、なんとなく不審な両隣。どことない引っ掛かりを感じながらも、二人の新生活は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 01:31:07
157058文字
会話率:21%
佐倉愛佳15才。亡くなった友達の不動産王おじいちゃんの墓守やってます。
祭祀承継者として預かった墳墓は現代のタージマハル。都心にオープンしたばかりの高層ホテル兼商業施設、そして空中大庭園が目玉の櫻森シアーガーデン。
櫻森グループ中枢持ち株会
社櫻森ホールディングスを祭具に、まずは目指すは四九日法要。さらにその先一回忌。
愛猫とぼんくら御曹司を相棒に、狩人系女子高生、親族やら他企業狩りつつ墓守始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 22:36:33
24945文字
会話率:35%
正林堂
本業は印鑑屋、安い物件ならどんな土地でも購入することで有名。手に入れた土地はめったな事にでは手離さない。おかげで後を継いだ人はその土地の処分に苦労する。
桑山建設
知多半島でも大手の建売業者。人を人とは思わないところがあり、不動産仲
間からの嫌われ者。バブル時期にはしこたま儲けたが、バブル崩壊後多額の借金で苦しむ事になる。贅沢な暮らしの結果糖尿病の悪化で眼が見えなくなり、療養生活を送ることになる。
大筒不動産
彼は不動産よりも政治活動に熱心だった。革新系市長の右腕として幅を利かしていた。弁が立つし言う事は理路整然としていた。しかし不動産の取引には色々な問題を引き起こしていた。不動産屋仲間とのトラブルも多発していた。業者仲間の嫌われ者だった。
岩本不動産
常滑の不動産屋でも古参に属する。腰が低いし、相手が誰であろうとも、慇懃に接する。業者仲間の評判も良い。2人の息子は一人は代書屋、一人は測量士と立派に育っている。孫にも恵まれ、事実上仕事はしていない。年金が入るし子供達から小遣いももらえる。結構な身分だが、数年前に不動産詐欺にあっている。
大同不動産
本業は雑貨屋。バブル時期、不動産で儲けたが、その後のバブル崩壊時に儲けた金をすべて吐き出しその上借金を背負うことになった。彼もまた常滑不動産組合の古参に属する。宴会が好きでカラオケは玄人はだしである。宴会で誰彼なしに抱きついたりするので、女性会員から嫌われている。
山下不動産
山下不動産は女である。50歳の時に不動産の世界に入って今70歳。女だてらにという言葉があるが、建売用地を仕入れるとき、男顔負けの値渉をする。主人の山下氏は常滑でも有数の大地主である。夫婦仲も良く1年に一回夫婦そろって海外旅行もする。主人の趣味は写真を撮る事、山下不動産の趣味はプラモデル作成。
犬飼建設
彼は大工上り。仕事より名誉職が大好きで、不動産組合の副支部長もかって出る。字会やそのほか区長などもやっている。バブル時期、他の不動産屋の例にもれず大きく儲けた。バブル崩壊ご売れない土地を抱えて四苦八苦することになる。多くの名誉職を手にすることで、人より偉くなったと思い込む。その傲慢さが嫌われる原因となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 09:08:28
62222文字
会話率:10%
平成11年秋、斉田一郎{60歳}は四国徳島県の脇町にいた。その数週間前名古屋の古書店で〝天皇家の大秘密政策”と言う本を購入。読んでみて斉田は天皇家と言うよりも空海の四国八十八札所巡りの解説の方が面白いし説得力があると思った。
天皇家発祥
という問題の場所は徳島県吉野川中流の北岸にある貞光町という所だ。好奇心に駆られて斉田は常滑から車でやってきたが特別な史跡はない。
問題の貞光町は空海の定めた八十八札所から見えないようになっている。厳密には〝この聖地”は貞光町から少し離れた鍵掛山の麓の部落だと言う。貞光町は天皇家の先祖が最初に天下った所だと言う。
貞光町の近くの脇町に来たものの斉田の気を引くものは何も無い。遠路はるばるやってきたので鍵掛山部落まで足を延ばすことになる。
部落に着いた時、待っていたかのように20歳位の女が斉田を自宅に招き入れる。
彼女は言う。この部落は日本という国が出来る前からある。自分とあなたは夫婦鳴る運命だと言う。
そして神社の聖なる場所で、200名の部落民に祝福される。その時斉田の肉体が若返る。
奇蹟は2人が夫婦になって常滑に帰ってえも起こる。
当時常滑は中部国際空港の建設の最中であった。斉田が経営する斉田不動産の社員が全て入れ替わる。斉田が経営する借家、アパートの住民が居れ変わる。彼らは皆鍵掛山部落の域のかかった者達である。
そして不動産を通じて、斉田の理解を超えた方法で20億という大金が斉田不動産に転がり込む。
鍵掛山部落の住民は古代から連綿と続く闇の組織だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:21:19
30495文字
会話率:9%
とある家の女主人(実は幽霊)から学校の怪談話をきく。
その話は私(聴き手)も聞いて知っている内容である。常滑の現西小学校が舞台である。
昭和26年頃、当時町立小学校は将来の児童増加を見込んで隣地の敷地の収用を計画していた。隣地には女主人と
娘(古田早苗と雪子)が住んでいたが、放火によって焼死。土地は町が収容して校舎を建設。その2~3年後から校舎やトイレに母と娘の幽霊が出る。そして夏休みの前日に2人の幽霊が出現する。その事で校舎は焼かれ、建替えられたと言う話だが、女主人はこの話は嘘で、真実の話をする。
真実の話は大正10年に、小学校の東側の丘陵地帯に住んでいた女主人の土地を、尋常小学校の用地として水野源左衛門という地面師が、町の要請を受けて収用に乗り出す事にはじまる。
古田早苗は頑なに売る事を拒む。その為水野源左衛門の親子2人への虐めが始まる。小学校で雪子が虐めに遭う。古田早苗から職を取り上げる。食料の買い出しにも邪魔する。ついには2人を亡き者にしようと放火して、焼死させる。古田早苗は怨霊となって自分が住んでいた土地に建った学校に幽霊となって出現する。
この真実を世に知らしめて欲しいと言って2人の幽霊が消える。
その後私は、雪子を小学校で虐めた人に出会う。平成22年、彼は老齢だが、雪子を虐めた事で、怨霊に悩まされていた。ここで彼から学校の怪談話の真実が隠され、嘘の話がいかにして巷に流布したかが語られる。
その後、私の叔母の看病や死、知り合いの不動産屋さんの死亡を通じて、2人の幽霊が私にしてほしかったことを理解する。
私は真実の話を小説に書く。2人の霊が夢枕に現れて、天界に行けましたと笑顔で答える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:50:38
47771文字
会話率:6%
小さな町で物件紹介の仕事をするロゼッタ。生活に不便も不満もないけれど、とあるお客さんのことが少し前から気になっている。トンデモお金持ちで物静かな彼は、ロゼッタが紹介するどの家も気に入らないらしく……
*ちょっと抜けてるお兄さんと、お客さんの
ためにがんばりたい女の子の話。本編15話前後の予定。ゆるゆる設定のハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:42:42
28191文字
会話率:57%
「あんたがたどこさ」の手毬唄にある船場山。その船場山のタヌキが現代でも生きている。人間の姿に化けて。
船場清四郎はタヌキの一族だが、現代社会にすっかり溶け込み、熊本の不動産会社で働いている。会社には先輩の高瀬や秋山玲子、それに同期入社の須佐
美桃子がいた。
何気ない日常を続ける清四郎だったが、ある時、桃子に危機が襲い掛かる。その時、清四郎は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:25:54
16190文字
会話率:33%
都内の不動産会社に勤務する主人公(颯)は、愛犬のクロ(雄のシェルティー)と平凡だけどそれなりに幸せな生活を送っていた。ある日、颯は東京が大津波に飲み込まれる悪夢で目が覚めた。悪夢が忘れられなず心の片隅に不安が残ったまま日常を過ごしていとき、
世界を震撼させるニュースが報じられた。
地球の近くを横切るはずだった隕石が衝突すると、アメリカ大統領に続き各国の政府が公式発表した。世界中が隕石衝突を目前にパニックに陥るなか、颯とクロは、兄弟や友人、職場の上司と共に生き残るために全力を尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 15:54:13
3900文字
会話率:16%
三流大学卒で三流大学不動産販売会社元社員が歴史上の傑物などお支援により、年収は日本の国家予算の3倍以上の9,000兆円になり世界一の長者になりノーベル賞も3種類3個を受勲した。また観世音菩薩など天界の協力によりムスリムに侵略された旧仏教地を
転宗させるとともにアフガンやシリア問題を解決した。草競馬の馬券師にまで落ちぶれた男の一発逆転の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:22:37
1474840文字
会話率:1%
神流 聖(カミナガレ セイ):奈良県の山奥で剥製屋を営んでいる。31才。178センチ。やせ形。端正な顔立ち。横に長い大きな目は滅多に全開しない。大抵、ちょっとボンヤリした表情。<人殺しの手>を見るのが怖いので、人混みに出るのを嫌う。左手が母
親の手なのでいつも手袋で隠している。人が写るテレビや映画も避けている。ゲーム、アニメ好き。
山本マユ(享年24歳):神流剥製工房を訪ねてくる綺麗な幽霊。生まれつき心臓に重い障害があった。聖を訪ねてくる途中、山で発作を起こして亡くなった。推理好き。事件が起こると現れ謎解きを手伝う。
シロ(紀州犬):聖が物心付いた頃から側に居た飼い犬。2代目か3代目か、生身の犬では無いのか、不明。
結月薫(ユヅキ カオル):聖の幼なじみ。刑事。角張った輪郭に、イカツイ身体。
山田鈴子(ヤマダ スズコ50才前後):不動産会社の社長。顔もスタイルも良いが、派手な服と、喋り方は<大阪のおばちゃん> 人の死を予知できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 18:00:13
22821文字
会話率:44%
人殺しは見れば分かる剥製屋、神流聖の工房にヤクザの猫の死骸を持って、不動産屋の女社長、鈴子が尋ねてきた。完成した剥製を鈴子の会社に持参した聖はヤクザの運転手に人殺しの徴を見た。
最終更新:2015-07-26 10:38:33
7696文字
会話率:16%
「今すぐ入居できる物件は残念ながらこちらだけです」
住んでいた賃貸マンションで火事があり引っ越すことにした私。不動産屋さんに紹介してもらった物件は築35年「動物入居可能」の物件だった。
下の階に住むツキノワグマと私のゆるやかにながれる毎日
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 08:40:48
101709文字
会話率:48%
前回までの超武闘伝は…
嬉しいことに俺んちのマンションは丘の上にあって、ベランダに出ると、赤紫に染まる街並みと深緑の木々を見下ろせる
その情景に溶け込むように、ガラスのグラス片手にアルコールとニコチンを摂取する。
さっ
き買った気狂い水と目覚め草のことだ(^^)
「あぁ……、俺……かっけぇ…。」
あらゆる事象にただ「反応」してしまう、快楽主義者さ
お気に入りの日本酒、黒騎士を用意して
この神飯たちをピアノの上に並べベッドに座る(((^^;)
時刻は19時過ぎ…
ふっふっふ…
さぁ、本日の晩餐といこうじゃないか
その瞬間……ふと壁に目をやり……
黒い何かに気付いた…。
奴だ…
ジョージだ!!!!!!
『え!!!??ちょっと待て、、お前どっから入ってきたんだよ!!!!!!』
うおおおおっっ!!!!!!!!!!
ドンっ!!
完全に捕らえた!!!!!!!!!!!
叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け!!!!
次の日、昼頃…
Truuuuuuu....
俺「あ、もしもし、俺です」
?「不動産会社の者です。昨晩、叫び声が五月蠅いうるさいと住人の方から…」
!!!??
俺「実は……ゴキブリが出やがりました」
そして、今回夏の真っただ中、奴が帰ってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:57:12
14398文字
会話率:18%