古代日本を題材にした小品文の歴史譚です。徐福伝説から桓武天皇までを扱って日本神話にも触れます。pixivにキャラクターのデザインがあります(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23627031)
最終更新:2025-05-17 20:00:00
77441文字
会話率:0%
妻木煕子(ツマキヒロコ)は親が決めた許嫁明智十兵衛(後の光秀)と10年ぶりに会い、目を疑う。
子供の時、10以上年上であった筈の従兄(十兵衛)の容姿は、10年前と同じであった。
過去の思い出を思い出しながら会話をするが、何処か嚙み合わない。
ヒロコの中に一つの疑惑が生まれる。今自分の前にいる男は、自分が知っている十兵衛なのか?
十兵衛に知られない様に、彼の行動を監視し、調べる中で彼女は驚きの真実を知る。
真実を知った上で、彼女が取った行動、決断で光秀の人生にも変化が現れる。
若き日の明智光秀とその妻ヒロコの出会い、天下の裏切り者明智光秀と徐福伝説を繋ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 04:45:33
332012文字
会話率:41%
秦の宰相、呂不韋は徐福と名を偽り、不老不死の妙薬を求め出港したはずだった。
しかし彼は、仙界へ辿り着きその地で王となった。順風満帆かと思いきや、現世にある富士山の結界を破った罪を着せられ、現世へ流刑となってしまう。
五年後、日本は富士山から
ケガレが蔓延した事で異界化し、古代より朝廷に仕えていた豪族の子孫達が、神官としてケガレを富士山に返還する日々に追われていた。
日本で地位を固めつつあった徐福は、神官になる事を拒む少年:阿曇桐矢と出会い、とある願望の共犯者となる事を提案する。
――これは二人の少年が紡ぐ復讐と希望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:24:17
6209文字
会話率:40%
立憲君主制国家の中華王朝で相国を務める徐福達は、初代女王の愛新覚羅紅蘭から「亜父」と呼ばれる程に慕われた古参の忠臣である。
しかし、この忠実たる老賢者も寄る年波には勝てずに政務からの引退を考えていた。
女王の愛新覚羅紅蘭は、徐福達に代わる次
世代の宰相の候補を選出する必要に迫られた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 06:11:59
1000文字
会話率:39%
時は紀元前二百二十年ころ、中国大陸は秦に統一された。しかし、それは多くの血が流された結果であり、統一後も秦は征服された人々の怨念を集め続けていた。そんな生きにくい時代を、冒険心と謎の木簡により駆け抜けた、徐福という男。
これは、伝説となっ
た彼の冒険を描いた歴史小説である。
ただし、事実は不明であり、フィクションです。
「小説家になろう」の企画「秋の歴史2022」への参加作品として、投稿致しました。お読み頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:12:18
13848文字
会話率:30%
秦の始皇帝を騙して、日本に、3000人の船団を組んで来た徐福という男の霊魂に、インタビューしてみました。
最終更新:2022-09-08 20:46:32
2082文字
会話率:0%
2050年の日本と中国との関係は、どうなっているか、という予測をしてみました。
最終更新:2021-09-08 12:45:43
1149文字
会話率:5%
平成11年秋、斉田一郎{60歳}は四国徳島県の脇町にいた。その数週間前名古屋の古書店で〝天皇家の大秘密政策”と言う本を購入。読んでみて斉田は天皇家と言うよりも空海の四国八十八札所巡りの解説の方が面白いし説得力があると思った。
天皇家発祥
という問題の場所は徳島県吉野川中流の北岸にある貞光町という所だ。好奇心に駆られて斉田は常滑から車でやってきたが特別な史跡はない。
問題の貞光町は空海の定めた八十八札所から見えないようになっている。厳密には〝この聖地”は貞光町から少し離れた鍵掛山の麓の部落だと言う。貞光町は天皇家の先祖が最初に天下った所だと言う。
貞光町の近くの脇町に来たものの斉田の気を引くものは何も無い。遠路はるばるやってきたので鍵掛山部落まで足を延ばすことになる。
部落に着いた時、待っていたかのように20歳位の女が斉田を自宅に招き入れる。
彼女は言う。この部落は日本という国が出来る前からある。自分とあなたは夫婦鳴る運命だと言う。
そして神社の聖なる場所で、200名の部落民に祝福される。その時斉田の肉体が若返る。
奇蹟は2人が夫婦になって常滑に帰ってえも起こる。
当時常滑は中部国際空港の建設の最中であった。斉田が経営する斉田不動産の社員が全て入れ替わる。斉田が経営する借家、アパートの住民が居れ変わる。彼らは皆鍵掛山部落の域のかかった者達である。
そして不動産を通じて、斉田の理解を超えた方法で20億という大金が斉田不動産に転がり込む。
鍵掛山部落の住民は古代から連綿と続く闇の組織だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:21:19
30495文字
会話率:9%
始皇帝を騙して新天地の蓬莱を目指した徐福。
そんな徐福とよく笑う老船長のちょっとした一幕。
最終更新:2021-01-06 09:43:52
1296文字
会話率:47%
創作三国志(二次小説)。人を殺して市に晒されていた十四歳の徐庶(改名前は徐福)は、襄陽の名士龐徳公に拾われて共に旅をする。それまで暗黒の世界で生きてきた徐庶は大人を信用しておらず、五感も声も失った状態だった。しかし風変わりな龐徳公と旅をする
うちに徐庶の心に少しずつ変化が…。
「深淵より深く」の続編で、蓮さん(@Shuijing359)の三国志のイメージをお借りした二次小説です。この話では徐庶ではなく徐福の名で呼んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 17:48:23
9110文字
会話率:23%
時は平安、八幡神の加護を受けた盲目の少女武者源頼義と、彼女に付き従う鬼狩りの大男坂田金平の二人が繰り広げる「鬼狩り紅蓮隊シリーズ」第三弾!
常陸国を舞台に不死の鬼、その影に見える「悪路王」を名乗る東北の覇者との壮絶な戦い。不死の鬼の正体と
は、そして各地に残された「徐福」のメッセージとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 19:57:25
182019文字
会話率:53%
えっと、あるアニメのファンでして・・・って、すぐわかると思いますが。
まあ、二次創作にならない範囲で、もし火葬の日本でゾンビをつくるとしたらどうすればいいかなと考えてみました。
作中にも出てきた徐福伝説をベースに陰陽道の反魂術、そしてiPS
細胞の概念を使えばをすればできんこともないなと。
でも、仮に人体再生が可能となり、脳に記憶のコピーもできるようになったとしたら、複製された人間はオリジナルなんでしょうか。それとも単なる偽物なんでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 15:15:12
2482文字
会話率:24%
紀元前に始皇帝に仕えた男。転生の秘宝を手にしたことで何度も転生を繰り返し。今回は目先を変えて異世界への転生を試みる。
作者の前作とのクロスオーバーと言うか、後日談にもなってます。でも、主人公が違うので、前作を読まなくても大きな問題はないか
な。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 00:00:00
19574文字
会話率:10%
日本の神話歴史を扱う上でこの二人が遺伝子が絡むと、とてもやっかいな集団なのでそれについて言及しています。
キーワード:
最終更新:2018-07-01 19:47:00
3507文字
会話率:0%
この文章の作者の気持ちを答えなさい。
の劇中劇として作りましたが作中でこちらに読み手なしの作品を載せます。
蓬莱の島、
金や銀が溢れてる
石も切れて折れない剣がある
謎の空飛ぶ物体がある しかも速い
不老不死の妙薬がある
不老不死の 薬が
ある
なのに彼らは石を使うのだろう
「ここの人に色々教えたいのう」
そんな動機で挑んだ方「徐福」のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 18:02:46
668文字
会話率:67%
不老不死の薬の事
蓬莱を目指したり、常世国に向かったり
最終更新:2015-10-19 20:06:37
277文字
会話率:0%