誰かに当てはまるかもしれない夢のお話。三部作。
最終更新:2023-10-04 11:02:55
5632文字
会話率:54%
昭和から、平成、令和にいたる谷中家の40年を描く3部作の第1部・第1話。家族に及び始めた「異変」に、主人公・谷中昌行が気づきます。
はてなブログ https://invention2023.hatenablog.jp と
アルファポリスに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 10:34:43
8707文字
会話率:35%
あしたへの階段をのぼる僕ら。
最終更新:2023-09-21 07:00:00
343文字
会話率:0%
主人公は、後ろめたい記憶があった。それは、好きだった女の子と諸事情により、離れ離れになってしまったという記憶である。やがて、時も過ぎた頃、主人公は別の彼女と共に、幸せに暮らしていた。
だが、偶然花屋でその好きだった女の子と再会する。一体
恋の行方はどこへ向かうのか。相思相愛のラブコメディ!。
※この作品は三部作を一つにまとめたものです。なので、少し違和感があっても、最後に全て解決します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:00:00
3256文字
会話率:16%
「ここはきっちりと責任を取らせていただきたい。
どうか、私の妻になっていただけないだろうか」
「団長が責任を取って私を妻にとおっしゃってくださった。
ですから私も責任をもってそれに応えます。
団長の相手にふさわしいような女性を演じます」
ち
ょっとズレてる二人が今日も任務を遂行します!!
※以前連載していた三部作作品を、コンテスト用に大幅に変更したものです。
※この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 05:04:28
100030文字
会話率:47%
18世紀、革命が始まるよりも少し前のフランス。
暖かな春の日に、男の双子が産まれるが、母の見た不吉な予知夢をきっかけに二人は離れ離れにされてしまう。
しかし、それから十数年後、ひょんなことから貴族の少女クリスティーヌと双子の片割れである
少年エルが巡り会う。
彼女のちょっとしたいたずら心から、エルは自分の弟であるラウルと偶然再会を果たすのだが、自身の抱える「秘密」によって母の予知夢が現実となってしまう。
再び離れ離れになった二人。
だが、ラウルが恋の痛みを知ったことで、二人とその周囲の運命は数奇な道を辿り始めた……
※三部作を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 16:12:39
227926文字
会話率:29%
アクトと結婚して夫婦となったハルは辺境の支配者銀龍スターシュートの協力もあり、ボルトロール王国との戦争に勝った。エクセリア国で正式な結婚を果たした彼らは心の安息を得られたが、それでも戦争の中でボルトロール王国内にハルと同郷の人間がいる痕跡
を知る。ハルの目的は彼女の同郷であるサガミノクニの人々と合流を果たすことである。こうして彼らは決意を新たにボルトロール王国へ侵入することにした・・・そこで出会ったサガミノクニの人々とその処遇とは? ハルは彼らと正しい関係を築けるのか? 家族との再会に衝撃を受ける彼女。そして、その先に待つ過酷な運命とは・・・ハルがこの世界の召喚された理由が明らかになり、そして、三部作ラフレスタの白魔女の物語はここに完結を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
938462文字
会話率:32%
※先立って投稿してある『来るはずのない明日を夢見て』の続編となります。
この物語は世界の崩壊から始まる……
再構築された世界で、前世で死んだはずの少年・藍坂由月は世界を守るために戦う……
その先に何が待っているかも知らずに……
こ
の作品は過去GREEにて執筆した作品の転載となります。
当時のものそのままでの転載ですので、今と比べても未熟な文章、内容になりますが、ご了承下さい。
また、この作品は三部作の二作品目となります。
なお、三作目は未完となっていますが、収まりが悪いので、本作が完結後、
執筆分をこの作品の後に転載後、結末の解説を行うつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:00:00
88795文字
会話率:64%
藍坂河月はある理由から、他人と距離を置いて暮らしていた。
何人かの親しい女子達を除いて……
そして、その『ある理由』による期限の半年を迎えた時、
河月に自身の存在を賭けたあるミッションが下される。
その内容は親しい女子達の中に潜むターゲッ
トを一人、殺せというものだった――――
この作品は過去(10年以上前)、GREEで書いていたものの転載です。
三部作構成の一作目(三作目は未だ未完)ですが、単独でも読める形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:00:00
65651文字
会話率:46%
或る日夢の中である意外な人物と出会った小夜香。
それは父も経験した不思議な出来事の一つだった。
今までの作品に登場していた島咲 小夜香 視点の短編です。
三部作となっています。
最終更新:2023-05-11 00:27:04
21328文字
会話率:48%
辺境伯令嬢ウェスパルは王家主催のお茶会で見知らぬ令嬢達に嫌味を言われ、すっかり王都への苦手意識が出来上がってしまった。母に泣きついて予定よりも早く領地に帰ることになったが、五年後、学園入学のために再び王都を訪れなければならないと思うと憂鬱で
たまらない。泣き叫ぶ兄を横目に地元へと戻ったウェスパルは新鮮な空気を吸い込むと同時に、自らの中に眠っていた前世の記憶を思い出した。
「やっば、私、悪役令嬢じゃん。しかもブラックサイドの方」
ウェスパル=シルヴェスターは三部作で構成される乙女ゲームの第二部 ブラックsideに登場する悪役令嬢だったのだ。第一部の悪役令嬢とは違い、ウェスパルのラストは断罪ではなく闇落ちである。彼女は辺境伯領に封印された邪神を復活させ、国を滅ぼそうとするのだ。
ヒロインが第一部の攻略者とくっついてくれればウェスパルは確実に闇落ちを免れる。だがプレイヤーの推しに左右されることのないヒロインが六人中誰を選ぶかはその時になってみないと分からない。もしかしたら誰も選ばないかもしれないが、そこまで待っていられるほど気が長くない。
ヒロインの行動に関わらず、絶対に闇落ちを回避する方法はないかと考え、一つの名案? が頭に浮かんだ。
「そうだ、邪神を仲間に引き入れよう」
闇落ちしたくない悪役令嬢が未来の邪神を仲間にしたら、学園入学前からいろいろ変わってしまった話。
※アルファポリス様にて先行投稿中(2月中には追いつきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:00:00
364519文字
会話率:38%
ある農村で魔力を持って生まれ育った少年、ウィズは、ひょんなことから古に伝わる悪逆非道の大魔女、オランピアと出会う。
しかしオランピアは、話に聞くよりも善良で、ウィズは彼女の元へ足繁く通い始めた。
*
これは、のちに黄金のウィズと謳われる彼が
、なぜ永遠を手にしたのか、そこに至るまでの物語。
*
(pixivFANBOXで公開していたものの再掲です。同人誌「黄金のウィズ」から連なる、コラボ三部作シリーズの番外編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:26:44
17749文字
会話率:52%
エキストラの三部作、
最終章というか骨休み
最終更新:2023-03-05 17:54:00
2535文字
会話率:18%
「この場にいる皆に証人となって欲しい。私、ウルグスタ皇太子、アーサー・ウルグスタは、レスガンティ公爵令嬢、ロベリア・レスガンティに婚約者の座を降りて貰おうと思う」
ウルグスタ皇国の立太子式典の最中、皇太子になったアーサーは婚約者のロベリア
への急な婚約破棄宣言?
◆本編◆
婚約破棄を回避しようとしたけれど物語の強制力に巻き込まれた公爵令嬢ロベリア。
物語の通りに進めようとして画策したヒロインエリー。
そして攻略者達の後日談の三部作です。
◆番外編◆
番外編を随時更新しています。
全てタイトルの人物が主役となっています。
ありがちな設定なので、もしかしたら同じようなお話があるかもしれません。もし似たような作品があったら大変申し訳ありません。
アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 18:48:17
41678文字
会話率:35%
この作品は、消耗品たちの八月十五日の三部作として書下したもので、本作品はその第二作である。戦後七十年余を経たいま、かつての私たちの日本国が戦争という重大な犯罪を犯したことなど、いまの若い世代の人たちには遠い過去の歴史のことと無関心を装ってい
るかもしれないが、しかしながら、いまも戦争は世界のどこかで起こっているのも事実であり、多くの人々がこの戦争の犠牲となっているのも事実である。この物語は、戦争という極限状況のなかで生きた男たちのドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
318961文字
会話率:39%
戦時に狙撃手として活躍し、沢山の勲章を持って帰ってきた英雄が、晩年に使っていた猟銃を巡る呪い話の真相に迫る。
しいな ここみ様主催『冬のホラー企画』参加三部作の三作品目になります。
最終更新:2023-01-28 08:12:38
4871文字
会話率:35%
オッドアイであるが為に裏切り者として捕らえられてしまった主人公。
一生幽閉生活を送るかと思われたのだが。
恋愛ファンタジー三部作の第三部です。
こちら単体でも楽しんで頂けると思います。
第二部後日談が完結するまで更新停止します。
最終更新:2023-01-08 05:51:56
17297文字
会話率:40%
「ひかりの恋」三部作、「ひかりの恋またいつか」の第一章、第十一話に続くストーリー。
誠司の祖父、大島誠太郎の登場で誠司とひかりの平穏な冬休みは一気に慌ただしい様相を帯びる。
突然演舞大会を開催すると言い出した誠太郎の呼びかけに応じ、大勢の元
道場生たちが集まってくる。
そこに招かれたひかりたちは今まで目にしたことのない合気道の演武を堪能するのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:40:52
23776文字
会話率:46%
天才と称され驕っていた若き魔法使いは、えんぴつを前に、深く悩んだのだった。えんぴつ一本の意味を、どうやって大きく変えられるか。「えんぴつ」三部作w、第三作。単独でも読んでいただけます。読了まで2分、超短編です。
最終更新:2022-12-09 12:15:17
1000文字
会話率:0%
あの子のことを、好きだった。それだけなのに。
「えんぴつ」三部作w、第二作。読了に2分、超短編です。
最終更新:2022-12-09 12:10:44
1000文字
会話率:9%
名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と、異世界から召喚された少年が毎日問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメ『ヴァラール魔法学院の今日の事件!!』番外編!
12月7日はショウの誕生日。
最愛の旦那様であるユフィーリ
アとクリスマスマーケットでデートして、夜には自分の誕生日を祝われて……人生で最高の誕生日を送るショウに忍び寄る、特大級の衝撃とは?
「ユフィーリア……そんな……!!」
魔女の花嫁であるショウが涙を流した理由とは一体!?
めでたい誕生日にシリアスな雰囲気で終わらせない!
波乱を呼ぶメインヒロイン(?)の誕生日会が開幕です!
※本作品は三部作の番外編となっております。
※本編の『ヴァラール魔法学院の今日の事件!!』と併せて読むとよりお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:52:13
13760文字
会話率:51%
※最初にですが、芥川龍之介氏の『蜘蛛の糸』とはまったく関係ございません。よろしくお願いします。
※この作品は2010年4月に創作イベントにて出品した作品になります。設定もその時代に合わせたものになっています。
あらすじという名の作品解説
大学生の主人公が所属しているゼミの学生たちと教授に連れられて、とある山村へフィールドワークへ行くのが物語のはじまりとなります。
もともとは『妖姫』を退治する伝奇物を考えていましたが、退治するという要素をはぶき、ホラー要素を強くすることにしたのが今作です。
後に大学生三部作として連作で二作作りましたが、その最初の作品となりました。後の二作は街中を舞台にしているなか、この作品だけ山村を舞台にしています。
妖姫というのは妖怪のようなもので、この作品に出てくるのは人繰(ひとくり)という女郎蜘蛛をモデルにしたものです。
人繰は人間を喰らいますが、喰らった人間を縫合して元の形に戻して操り人形にします。人繰は操り人形を村の外に出して、あの手この手で村に招き入れます。それが蜘蛛の糸のように広がり、絡め取られるという様相を描き切ることで、タイトルの伏線が回収されるという仕組みになっています。
一方で主人公とヒロインは神様のような存在の助力で人間として生き延びることになりますが、実は慈善で助けられたのではなく、どう足掻いても決して克服できない恐怖を記憶させ持ち帰らせるという目的のために生きながらえさせられたにすぎません。
以上が作品の重要な要素であったと記憶していますが、久々に読んでみたかぎりは「まあ伝わらないだろう」というのが率直な感想です。
世界観や設定については固まりきっているとは言いがたいところですが、怪姫伝説についてはとても気に入っている設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
26302文字
会話率:39%