10歳のある日、俺は公園で一人の少女と出会った。雨の中、一人で啜り泣く声。
彼女は顔面全てを包帯でぐるぐる巻きにしており、人に見せられないほどの顔の病気とのことだった。
俺は包帯をとった彼女の顔を見た。「ーー綺麗だ。」彼女は顔がぶつぶつだ
らけで私が綺麗なわけがないといった。しかし俺は別のところに注目してしまった。
綺麗な金髪の髪、青い瞳、長いまつげ、整った小さな顔、潤った唇、少し彫りが深い骨格。俺は彼女が綺麗だと思った。
これは俺と少女が出会い、助け…奇跡が繋がっていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:00:00
475301文字
会話率:45%
幼少期を祖父母のいる田舎で過ごし、命の大切さを知った主人公。
もっと勉強をしたいと都会の学校に行くのだけれど・・・
勉強をしたいひとをいじめる学校にあたり・・・
悲運な死をとげる・・・
そして気づくとそこは聖堂で、棺に
入った自分はドレスを着ている。
「「呪いがとけた・・・!!」」
どよめいた場内にはけっこうな人数の男がいる。
唇にふれると感触が残っていた。
誰かにキスをされて・・・のろいが解けた?
「レイン姫」
神父らしき男が声をかけてくる。
これは主人公アメが異世界に転生して、姫として成長をしていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:17:54
32812文字
会話率:40%
始まりは名前も知らない異世界の地だ。そこの薄汚れた下水道で、俺はルンペンのガキ共に抱き着かれた格好で目を覚ました。
チート? んなもんねえよ。あるのは、朧気な『ディートハルト・ベッカー』とかいうガキの記憶と、そいつにあったアスクラピアの
『神官』としての力。俺は生き残る為に、こいつを少しばかり使える力にしなきゃいけない。
アスクラピアの二本の手。
一つは癒し、一つは奪う。
彼の者は永遠に一である。
多に分かれても一である。永遠に唯一のもの。
一の中にこそ、多を見出だせ。
多を一のように感じるがいい。
そこに始まりと終わりがあるだろう。
そして――
風に揺らぐロウソクよ。一思いに死ね!
母によって作られたものは、皆、死を目指すのだ!
熱き血よ。お前はもう消え去れ、そしてそれを喜べ。
死は歓喜であり、全ての困難からの解放である。
心臓よ。お前の熱き血を天に飛散させよ。
潔く散れ!
青ざめた唇の女。本性は蛇。復讐と癒しを司り、自己犠牲を好むしみったれた女神、『アスクラピア』に永遠の祝福(災い)あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:00:00
817730文字
会話率:38%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:54:12
1295697文字
会話率:18%
彼女の唇を噛み血を味わう。
吸血鬼という口実は具合のいい嘘である。
日南 百花(ひなみ ももか)
大萩 紫乃(おおはぎ しの)
最終更新:2024-04-29 19:37:48
8798文字
会話率:34%
お伽の国が大好きなOLの小石川白雪は2
2年間彼氏が居ない
色白で綺麗な長い黒髪
真っ赤な林檎の様な唇の白雪の理想の男性は……王子様
現実に居るような王子様みたいじゃなくて本物のおとぎ話の王子様!
成人して彼氏の出来ない娘を流石に両親も
心配してる、母親は解るけど普通は嫁になんて行って欲しくない!とか父親なら思うものじゃないの?
彼氏くらい作れと罵られる…。
現実の恋は出来ない彼女が手に入れたのはガラクダ同然の硝子の30円の指輪だった……
30円だから3回異世界に行けるチャンス…こんな事なら70円のガラクダを買えば良かったと後悔しながら彼女の恋愛の歯車が動き出す!
その指輪が彼女の運命を大きく変えた
この作品はエブリスタでも同時に更新してます
此方は描写を一部改稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
562130文字
会話率:65%
───今朝、ゴミを拾った。目も鼻も唇も無傷で、長い髪だって健在の、ゴミを拾った。
ゴミ捨て場のジャンク漁りを日課にしているクズキはある朝、捨てられた女型のヒューマノイドを拾う。売れたなら『上層』での華やかな暮らしも夢じゃない、期待に胸を
膨らませるクズキ。しかし、工具が彼女の肌にふれた瞬間……
「おはよ! マスター、だよね?」
突然目を覚ましたヒューマノイドに、クズキは懐かれてしまう。
───それが『ただの機械』とクズキの、奇妙な関係の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:16:52
1921文字
会話率:39%
ゴツン。2階から落ちた衝撃で前世を思い出したリリー。
鏡を見るとこちらを見つめ返している少女がいる。髪や肌は荒れて体もふくよかだけれど、蜂蜜色の瞳は髪と同じ白銀の睫毛に縁取られて、キラキラと輝いている。すっと通った鼻筋に薄い桃色の唇は完璧な
位置に配置されていた。
「……間違いない。この子、原石だ。」
リリーは前世で憧れだったキラキラした女の子になるために動きだす。
そしてある日、美貌の次期公爵アデルに出会って______
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:17:43
8151文字
会話率:34%
現世でとある失敗をした結果、転生して美少女エルフに生まれ変わった24歳独身「南雲瀬里奈」は、
転生に際して最強の呪文を使えるようにしてくれと女神に頼み、その力を手に入れる。
しかし女神の気まぐれか、あるいは力の代償としてか、瀬里奈は呪文のた
めに必要な詠唱の全てを、
とても人前で口にすることのできないような、下品な「淫語」に固定されてしまう。
他人に詠唱を聞かれないように呪文を使うため、パーティも組まず孤独に戦う瀬里奈。そんな時、
瀬里奈は魔物に襲われていた一人の少年を偶然目撃する。少年の耳を塞ぎながら、仕方なくこっそり
呪文を詠唱し魔物を討伐する瀬里奈だったが、なんとその少年には読唇術の心得があり──。
決して他人を聞かれてはならない、最強の呪文使いの詠唱。
その禁忌が、いま白日の下に晒される。
「これでも食らいなさい! お……おっ、おっぱいぼいんぼい~~~んっ!!!!!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:13:34
8810文字
会話率:41%
小泉さんは清楚なんだけど白い肌と大きな目、柔らかなエクボが可愛い人気女子だ。
僕はといえば成績も運動も人並み以下の底辺男子。つまらないスクールライフ確定のはずが、そこに小泉さんが乱入してきた!
甘いシャンプーの香り、柔らかな白い指先
、そしてつややかな唇から、ほのかに感じるフルーティなリップクリームの匂い…初めて感じる女の子に僕の心臓はもう限界…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:58:50
36310文字
会話率:25%
突発的に唇を奪ったその後に、気まぐれに布団に潜ろうとする。
勝手にすれば良いと思う。好きな様にすれば良い。
そう思っていたら、彼の方から我儘が飛んできた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
後半からスイッチ入ります。
ブチギレると気性荒くなる系女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:57:31
1013文字
会話率:43%
帰ってきて早々、胸倉を掴まれて唇を奪われた。
普段の淑やかさから掛け離れた目で、貪りに掛かる。
女の体質は不可思議なもので、疲労に比例して、理性を壊しにかかる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作者は疲れているのかも知れません。
物凄く生々しい恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:25:28
1368文字
会話率:37%
同居人が帰ってきた。
倒れ込んで伸びているのを見ていると、唐突にキスを落とされた。
「君の顔が一番好き」
そう言って、目で、唇で、俺を愛でにかかる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 16:41:01
1105文字
会話率:45%
君の唇。アサノコ゚ト。
最終更新:2024-04-20 02:40:59
200文字
会話率:0%
行きたくないところへは行きたくない。戦争反対。
最終更新:2023-01-04 07:02:33
212文字
会話率:0%
貴女は、とても、優しい人です。
最終更新:2021-12-04 10:27:00
347文字
会話率:12%
■四畳半の彼女の中【皮モノ】
★この作品は利用フリーです
★【原作 水馬泉】と表記すれば自身で漫画化ができます
ーーーーー
◯
ボロアパート二階の共有廊下
夜
▼ト
部屋の間取りは風呂なし四畳半押し入れ付き
ボロアパートには不釣り合いの
美女が帰宅する
美女、ドアを開け帰宅する
美女は小柄な美人
■美女
ただいま〜!って言っても誰もいないか!
▼ト
美女、部屋の中央に移動して、あぐらをかいて座る
コタツ机の上にあるノートパソコンの電源をいれる
エロ動画サイトを開く。画面には「エロ動画10円セール」の文字。
美女の鼻息が荒い。
■美女М(モノローグ)
この日を楽しみにしてたぞ!エロ動画10円セール!おっ、VR動画も10円か!今日は豊作だ!
▼ト
美女、興奮しながら唇を舐め回す
■美女М
喉が乾いたな。冷蔵庫からジュースとってこよう
▼ト
美女、立ち上がり冷蔵庫から開封すみの紙パックジュースを取り出す
押し入れの方に向かう最中に、足元のゴミにつまずく
押し入れの扉に向かって倒れる
扉破れる
美女の頭にジュースが大量かかる
美女、白目になり頭から火花と煙がでる
押し入れの中から宇宙服のようなものを着ている男が鎮座してる
■宇宙服の男
やっべ!!壊れた!!ヤバい!!まじか!?
▼ト
押し入れあら宇宙服の男、出てくる
宇宙服の背中が開き、汗だくの男が出てくる
宇宙服の中にはゴム風船を敷き詰めたようにみっちりしている
男は壊れた美女の頭を抱えこむ
■男
あ〜こりゃ駄目だなあ。修理に出さなきゃ。高かったんだけどなあぁ。この美女擬態スーツ。しばらくはこの娘を着てのお出かけはお預けかぁ。サンシャイン通りの散歩、楽しかったんだけどなぁ。
■N(ナレーション)
男が着ていた宇宙服のようなものは、密着型コントローラーになっており、ラジコン彼女を操作して街を徘徊してたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:48:09
736文字
会話率:0%
※性的虐待やいじめの描写または匂わせがあります。ご注意ください。苦手な方はブラウザバックを推奨します
私は彼の唇をなぞった。
かわいそうな彼、私に初めてを穢される。
けれど、恨むならあなたの大好きな彼女を恨みなさい。
そう思いながら、私は彼と唇を合わせた。
本編全12話。毎日投稿します。
カクヨムで先行公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:30:00
15603文字
会話率:26%
素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?
※この作品はエブリスタhttps://estar.jp
/novels/24999911
で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 11:31:54
327328文字
会話率:40%
龍堂奈菜は高校一年生。中学時代にイケメンの同級生に告白したら唇を奪われた。それなのに交際を断られたばかりか同級生からいじめを受けたのがきっかけでイケメンに直に肌に触れられるとじんましんが出る「イケメンアレルギー」になってしまった。
そんな奈
菜は高校に入ってもいじめられないように目立たないように生活していたが下校途中に中学時代の同級生に遭遇して自宅に逃げ帰る。祖母の形見の三面鏡の前で泣いていたら鏡の中から声をかけられた。
姿は奈菜と瓜二つのナナという女性。そしてナナは「あなたと交代してあげる」と言って奈菜とナナは入れ代わってしまった。そしてナナは姿を消す前に「私はそちらの世界では『女王』だから」と言った。
奈菜は突然見知らぬ世界の『女王』になってしまう。そしてその世界にはイケメンたちが溢れていた。奈菜はナナの代わりに女王として振る舞うがこの国の最重要課題の一つは「女王の結婚」。
様々な思惑を抱いたイケメンたちが奈菜に迫る。奈菜は「イケメンアレルギー」と闘いながら女王としての責務を果たそうとするが……。イケメンたちに囲まれた奈菜に明日はあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:40:00
111057文字
会話率:41%
腰ほどまである艶やかな黒髪。猫のような大きな目と、薄い唇。シミ一つない白い肌はとうに溶け去ったはずの雪を連想させ、見ているだけで心臓が動きを活発化させる。
三上は俺と同じ大学に通う生徒であり、俺が密かに想いを寄せる相手でもある。
見た目だけでなく成績まで優秀な彼女に隙はない。
ーーように見えるが、実は彼女には一つだけ特徴的な趣味があるのだ。
「三上、今日は何て書いたんだ?」
「キーワードの設定がよく分からない。です」
「そこ!?」
ちょっとズレたメモと、甘い大学生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:01:55
157732文字
会話率:40%
不意に、大好きなあなたの唇にちゅーしてみた。
最終更新:2024-03-27 22:45:27
464文字
会話率:22%
ある日のこと。数年前に嫁いでいった娘が変な電話を掛けてきた。
「今週の日曜日に家に来るから。花梨に会ったらきっとビックリすると思う」
花梨とは娘の子──つまり、僕の孫で。今年4歳になる。その孫とは毎年何度か会ってる、が。
「ビッ
クリするって、何だ?」
そして日曜日。家に娘とその孫か来た。すると孫は僕を見るなり、僕に抱きつきそして──
「久しぶり、陽一さん」
「……え?」
孫は私の唇にキス……した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:44:33
999文字
会話率:52%
今日は夜通しkissして過ごしましょうか───
最終更新:2023-10-26 23:04:42
310文字
会話率:0%
王立学園に通う伯爵令嬢シャロンは、王太子の側近候補で騎士を目指すラルストン侯爵家の次男、テオドールと婚約している。
良い関係を築いてきた2人だが、ある1人の男爵令嬢によりその関係は崩れてしまう。王太子やその側近候補たちが、その男爵令嬢に心
惹かれてしまったのだ。
愛する婚約者から婚約破棄を告げられる日。想いを断ち切るため最後に一度だけテオドールの唇にキスをする──と、彼はバタリと倒れてしまった。
後に、王太子をはじめ数人の男子生徒に魅了魔法がかけられている事が判明する。
テオドールは魅了にかかってしまった自分を悔い、必死にシャロンの愛と信用を取り戻そうとするが……。
※アルフェポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:00:00
19674文字
会話率:53%
イケナイルージュマジック、
といいながら
グチャグチャになったイケてないメイクで
唄ううた
キーワード:
最終更新:2024-03-17 12:15:25
5469文字
会話率:0%