子供に価値観を押し受けるために、軍が制作したプロタガンダ
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最終更新:2022-01-10 20:40:45
5469文字
会話率:32%
漫画家を目指して、数十年。私はいつもどおりのだらしない生活を送っている。
たまに来るイラストの依頼も、納期を守ったことはない。
バイトで日々を食いつなぐ生活。
これからどうなるのか、それはもはやどうでもいいことなのだ。
これから
も、「努力すれば夢は叶う」というプロパガンダを鵜呑みにして、私は何者にもなれず死んでいくのだろう。
だが、それも一興ではないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 13:47:36
7722文字
会話率:4%
西暦300X年、世界を支配するマルハーゲ帝国は皇帝の力を示す為、人類を丸坊主にするプロパガンダを行った。その実行部隊である毛狩り隊に対し、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが立ち向かう。
と、い
うこともあったが、ある日、おにぎりを買いに出た転生する男は、目が覚めると何もない空間にいた。特段チート能力もなく、異世界を冒険することになる転生する男、しかし、そこにマルハーゲ帝国の間の手が忍び寄る。
「お前もマルハーゲにならないか?」
「ならない。俺は俺の責務を全うする! ウマ娘のログインボーナスを死守する!」
「死んでしまうぞ! 財布が!」
「でもよ、マルハーゲ……ログボが!」
ビンクスの酒。失われた将来。鳴り止まない返済の電話。悲しみに沈むスマホ。
だが、赤き大地を疾走するエヴァンゲリオン弐号機+八号機。
病に伏せる国王のもとで分裂するプラナリア。己の正義を掲げる役人に転生する男は力を貸さざるを得ない。幾度となく繰り広げられる炎上、攻撃、凍結。敗北者は勝者をにらみつけ、その正義を問う。
「取り消せよ、今の言葉」
「蟹工船に乗るな! 戻れ!」
転生する男は、その戦いの果てに何を見るのか。今回は転生する男との地獄に付き合ってもらう。
ウドのコーヒーは苦い。MAXコーヒーは甘いからキリコくんに、サービスサービスぅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:29:35
3496文字
会話率:53%
殺人鬼■■■■(1■歳)は〇月×日に処刑された。
処刑された■■は死後また天界へと行きつく。
軽蔑をする目で見る天界の女神に、■■は命を軽視する言葉を容赦なく吐き散らす。
■■の言葉に激怒した女神は異世界にギフトを与え強制的に転移させるこ
とを決めた。
そのギフトは、チートでも、素晴らしい因果でもなく、『死ぬまで永遠の苦痛を繰り返し味わう』というそれ相応の罰《ペナルティ》だった。
彼は再び、舞い戻った異世界で何を想うのか。
それは誰にとってのハッピーエンドなのか。
答えはまだ誰も知らない。
(本作品は、処女作となりますので、多々至らぬ点がございます。)
※注意:流血描写、カニバリズム、サイコパス、ソシオパス、サイコパシー、ソシオパシー、マキャベリズム、プロパガンダ、人命軽視、なろう系、などを含んでおります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:52:24
2136文字
会話率:20%
大陸に覇を唱えるウルス帝国。
貴族と皇帝による支配を是とする帝国は軍事的需要とプロパガンダのため、帝国陸軍女学院を開設する。
協約暦一九二三年、第一期生が入校。これにより帝国は世界史において最も女性の社会的進出が進んだ国家として紹介
される一因となった。
第一期生の多くは騎兵科を希望し、近衛騎兵隊〈薔薇連隊〉を組織するに至ったが、第一期生の中には、当時弱卒扱いされていた兵科を希望するものもいた。
帝国北部に領地を持つ、エーリカ・ヴィーラント・ヴァン・ピラーチア。初の女性帝国軍砲兵将校の誕生だった。
彼女の異名は〈烈火のエーリカ〉。
もしくは、〈砲兵令嬢〉である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 07:00:00
20986文字
会話率:32%
ふりがなさんによる陰謀論
自衛隊にとっての本来の危機とはなどを書こうと思ったら違う作品になってしまいました。
ドローンの登場により軍人がラッダイト運動をはじめたら軍事危機は起こり得るのか?
という話に展開するハズが何だか終わってしまった詐
欺的な作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 18:42:01
3986文字
会話率:0%
2020-04-22「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ] ジャパンマネーに沸いていたバブル真っ最中、「私」は別荘管理の仕事を任されることとなった。そこには雇い主のコレクションがあり、ドイツ語で「Für meine Eli
se」と彫られた、元華族から買ったというピアノがあった。
話によればそのピアノはナチから逃げたユダヤ人がその娘のために作ったものだという。主人公はそのドイツ語に触発されるようにして、ドイツ語圏の作曲家のCDを買ってくる。
それに触発されるように、ある日から主人公は夢を見るようになった。それは雇い主が話していたナチから逃げたユダヤ人の青年と、日本人の華族の娘の記憶だった。ゲッベルスらによって音楽すらプロパガンダとして使用され、ドイツ語を母語とする自分のアイデンティティも否定された彼は辛くも日本に逃れるも、直後に日独防共協定が成立し、日本とナチス・ドイツは事実上同盟国になってしまっていた。青年は憤懣を抱えつつも、雇い主の娘の家庭教師としてあいさつする。
雇い主の華族は国際情勢にも明るい、商才に長けた人々だった。娘が生まれた第一次世界大戦直後の暗雲とした状況から、彼女を生き延びさせるためには教養が必要と考え、教え込んでいたのだった。
そんな両親の意をくみ取った彼女は、ぎこちないドイツ語の挨拶と共に、青年にピアノ曲を披露し、青年は遠く離れた東洋でも、モーツァルトやベートーヴェンが息づいていることを知り、救われたような気持になる。二人の仲は徐々に深まっていく光景を「ピアノから」見せられる私だが、二人がどのような経緯をたどり、そして、青年が彫ったであろうピアノが売りに出されたかは決して見ることができない。
そんなある日、バブル崩壊が訪れ、人々は混乱の只中に投げ出されていた。主人公もまた雇い主の自殺によって無職となる予定だった。差し押さえは別荘にも及び、主人公はピアノと別れを告げる。
ピアノはそんな一連の騒動を冷徹に見守っていた。あたかも自分たちを買いたたいた人々をあざ笑うかのように見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:37:45
9481文字
会話率:11%
魔王を倒した勇者一行と、付き人。
魔王の子供達まで殺そうとする勇者を止めた付き人。
善人の国王なら解ってくれる。
そう・・思っていたのに。
最終更新:2020-07-25 18:11:08
18826文字
会話率:49%
小学生にこそつたえたい!
日本は財政破綻しない!
いやいや、日本は財政破綻ができない!
国の借金も、国民の借金もウソデタラメのプロパガンダ!
マスコミも、新聞もつたえない、ほんとうの日本のおカネの仕組み…
これを読めば、も
う財政破綻論にダマサれることはない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 09:05:24
14002文字
会話率:2%
血を血で洗う鉄と硝煙の香り漂う戦場。列挙諸国同士の世界規模の戦いが今始まる。その戦争になんの意味があるのだろうか。一度進んだら戻ることはできない。復讐が復讐を呼ぶ終わらない負の連鎖。イデオロギーを掲げ戦う国々。戦場で戦う兵士たち。銃後を支え
る女子供。世界はいったいどのような終末を迎えるのだろうか。
*史実に近い世界で起きた世界大戦です。実在する国々とは一切関係ございませんのでご理解の程よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 09:00:00
942文字
会話率:64%
平和な時代を謳歌する豊かな王国、ノリック王国に邪悪なる魔の手が迫っていた。
かつて君臨した魔王の、忠実なる僕であるグランベル家の五百年の妄執が、今まさに芽吹こうとしていた。
事前に察知した二人の王子によって、邪悪の徒、ガイナス・グランベルは
討たれた。
だが、それをあざ笑うかのようにガイナスは謎の力によって過去へと遡ったのだった……。
はたしてノリック王国はこの未曽有の危機を乗り越えることができるのか。
荒れ狂う民衆のデモ(大きすぎる貧富の差によるもの)、レジスタンスのクーデター(人種差別撤廃のため)、魔王軍の復活(なお自作自演のプロパガンダ)、貴族の裏切り(中央集権への反発)、飢饉(大穀倉地帯ガイナス領を除く)。
これは、そんな王国へのクーデターを企む、邪悪なる魔王の僕、ガイナス・グランベル侯爵子息の忠義と欲望の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:00:00
2867文字
会話率:32%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第42話です。
今回は、アイドルとヲタク限定の出逢い系アプリの顧客を狙っ
たオヤジ狩りが多発し、コンビは調査を依頼されます。
裏には、プロパガンダプログラムを狙う大陸の国や訴訟ファンドなどがいましたが更なる被害は食い止められました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:45:24
12339文字
会話率:48%
外務省はどこの国の省庁なのか。
最終更新:2019-10-31 00:00:00
996文字
会話率:8%
僕は教員試験に落ち続け、途方に暮れていた。
心には呪縛のように失恋が纏わりつく。
27年の生涯をかけた恋の終着点。
それは妥協かすれ違いか、または逃避か前進か...
過ぎた日のことはもう誰にもわからない。
どちらにせよ、思い出は美しいセピア
色だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 06:59:23
1779文字
会話率:39%
『ドラゴン狩りからボール遊びまで、何でも御座れ! ……だから僕らに居場所を下さい』
××× 透明アオトは、世界で五本の指に入ると謳われる強者――武士(モノノフ)だ。異世界に巣くう魔物を秒殺し、別次元に住まう高位存在すら屠る力を保有している
。人々は、彼を戦神の再来と呼び称え……はい、嘘です。犬の浅知恵――プロパガンダを信じてはいけないよ。
透明アオト――俺は、しがない日雇い兵器だ。しかも、クライアントは犬族ときた。いつか成り上がって、人間に戻ってやんよ! 当面の目標は、醤油かけご飯――ネコマンマからの脱却だぜ。
ビィービィー ~緊急ミッション発令~ 【異世界フィニスの争乱を平定せよ】 報酬は……時給800円だと!? 労働基準法(犬版)をトリプルオーバーしてやがる。ワン・ワンダフォー。さぁ、始めよう俺達の異世界征服を ××× Presented by ドックジャスティス 広報隊
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 20:45:24
243295文字
会話率:40%
希望など何もなく、彼を待っていたのは奴隷として生きる道だった。
言葉も通じず、なんの技能もない。雇用側としても生かす意味もなく、少しだけ珍しいだけの奴隷だった。餌代の方が高くつき、餌となる事が決まった。
安物の剣を片手に、闘技場に放り込まれ
る。
プロパガンダ用の獣の餌として、情けなく剣を振り回した。観客達は手を叩いて笑い、囃し立てた。
彼は、自分の未来をやっと悟り、泣き喚いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 07:00:00
3470文字
会話率:2%
国境を越えアルカディス王国の街モンテレイアへ入った私たちアルカディス帝国軍を迎えたのは戦意高揚を目的に作られた広報映像でした。
2017年春の架空戦記創作大会参加作品です。
最終更新:2019-02-23 19:00:00
103623文字
会話率:23%
感染者、それは政府により悪と定められた者たちのことだ。 彼、彼女たちは原因不明のウィルス『V.A.L.V』に侵され、人間でありながら人間でなくなった者たちである。
特徴として、感染者は皆、特異な能力――――――――文字というものに目覚める
と言われている。 当初は新人類とも言われていた者たちであったが、政府側は危険因子と定め、感染者を問答無用で捕縛、及び殺害を行った。 プロパガンダも同時に行われ、世間の認識は感染者=悪となり、迫害活動は頻繁に行われるようになっていった。
それに反抗し、政府側を敵と認識した感染者集団、通称『神人の家』は誕生する。 彼らは人間を敵と認識し、殺戮の限りを尽くす集団だ。
そんな神人の家を敵と認識しつつも、感染者と人間の仲裁を目論む集団もまた、生まれた。
感染者のことは人間だと思うな。
感染者のことは殺しても構わない。
感染者のことは獰猛な獣だと思え。
そのような考えが浸透した世界。 人間と感染者の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 14:59:32
542766文字
会話率:60%
小惑星ワルキューレ・トリスは惑星生誕から800年の年月をかけて、人間が文明を営むようになった。やがてデュオン家という王家がここ50年にわたって統治する国家形態となり、下々の民衆は長らくの年月にわたりデュオン家のもとで慎ましくも平和な生活を
送っていた。しかしバラグーンという民衆運動の発展に伴い、その勢力は滅亡の危機を迎えていた。デュオン公国の国家参謀であるイザベル・ラベルスはカテリーナ寺院より強力な女神を召喚したとの知らせを受ける。カテリーナ寺院へ赴くイザベル、彼女はそこでアヴェーヌという女神と出会う。その出会いより世界は大きく変わることとなるが、誰もそれを知りえることはなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 21:00:00
60780文字
会話率:66%
7才で人生に見切りをつけた少年、七瀬細流。
彼は来世に夢を抱いて人生をドブに捨て、
そして、転生する。
異世界転生でも準備が大事!
最終更新:2017-09-16 22:09:43
2370文字
会話率:6%