西暦300X年、世界を支配するマルハーゲ帝国は皇帝の力を示す為、人類を丸坊主にするプロパガンダを行った。その実行部隊である毛狩り隊に対し、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが立ち向かう。
と、い
うこともあったが、ある日、おにぎりを買いに出た転生する男は、目が覚めると何もない空間にいた。特段チート能力もなく、異世界を冒険することになる転生する男、しかし、そこにマルハーゲ帝国の間の手が忍び寄る。
「お前もマルハーゲにならないか?」
「ならない。俺は俺の責務を全うする! ウマ娘のログインボーナスを死守する!」
「死んでしまうぞ! 財布が!」
「でもよ、マルハーゲ……ログボが!」
ビンクスの酒。失われた将来。鳴り止まない返済の電話。悲しみに沈むスマホ。
だが、赤き大地を疾走するエヴァンゲリオン弐号機+八号機。
病に伏せる国王のもとで分裂するプラナリア。己の正義を掲げる役人に転生する男は力を貸さざるを得ない。幾度となく繰り広げられる炎上、攻撃、凍結。敗北者は勝者をにらみつけ、その正義を問う。
「取り消せよ、今の言葉」
「蟹工船に乗るな! 戻れ!」
転生する男は、その戦いの果てに何を見るのか。今回は転生する男との地獄に付き合ってもらう。
ウドのコーヒーは苦い。MAXコーヒーは甘いからキリコくんに、サービスサービスぅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:29:35
3496文字
会話率:53%
とある雪深い山奥で、一匹のリスは木の実を探していました。それを近くで見ていたきつねとたぬきの元に次々と動物がやってきて……。
これは、リスと動物達の優しいお話。
最終更新:2021-01-10 09:00:00
2542文字
会話率:49%
『何回間違えたら気が済むんだ!!アナタはそれでも神様か!?』
世界を間違え、魂を落としてしまった…なので転生しませんか?などと言う台詞を聞くのも早四回目。現代日本→異世界→日本→そして此度のまた異世界。ちょっといい加減にしてほしいと考える
少女の名は新田翠(ニッタスイ)、現在五歳の少女である。
あまりに壮絶な転生無限ループ。しかも記憶が保持されたまま。そんな、転生と切っても切れない縁を持ってして生まれてしまう翠は、これが最後の転生人生だと断言する。
悪を滅ぼし世界を救う?私にとっての悪とは神だ!!!
そんな拗れに拗れた翠だが、目標を目指し只管強く生きていこうと思います!!強すぎる転生運、本人曰く不幸体質と呼ぶものに悩まされる日々を送って行く。
面倒な事にエンカウントしがちなのもたまに傷だが、最早それすら糧にしてやろうではないか!!!!
そんな苦労の多い翠が織り成す自称最後のゆるゆるファンタジー
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初めまして、紗音と申します。
ファンタジーが好きです。ラブも好きです。
好きなものが多い作者です。楽しくかけたらと思います。
誤字脱字があるかもしれませんが、出来るだけ善処します。生暖かく見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 19:24:09
66435文字
会話率:46%
体力テストってあるじゃないですか。その中の1種目にシャトルランってありましたよね。
あの終わりのなさ感を不意に思い出したので短くまとめてみました。
最終更新:2020-09-10 21:49:21
1380文字
会話率:36%
テレビゲームの話。ホラーではないはず?
最終更新:2016-11-08 19:57:49
639文字
会話率:23%
虐めを主要テーマに置き、脳梗塞の戯文調で掘り下げ、取材を面白おかしく織り交ぜて、虐めの完全打破撲滅を期す次第でありんすから、よろしくお願いしますでありんす(^0^)/ほほほほほほ、諸兄よ読んでちょうよ(^0^)/
最終更新:2015-06-22 12:36:27
101196文字
会話率:4%