ある日突然、仕事中に見たニュースで知ったダンジョン出現。
待ちに待ったこの瞬間に私はその日に退職届を出して、クソみたいな労働に別れを告げる。
そして翌月、私は財産を纏めて処分して、愛車と共にダンジョンが多く出現した北海道へ向かった。
何
でかと言うと、そこで念願のプレッパーズ生活をする為である。
だが現地に家を買ってから、私は驚くハメになる。
そこに居たのは……
ダンジョンを利用して荒稼ぎをしようとするヤクザや半グレ、ダンジョンを利権の源として独占しようとするクソ役人や業突張りのNPO共、マスコミによって飛び交う根拠不明の『安心安全』プロパガンダ。自縄自縛で武器使用も出来ない自衛隊と、相も変わらずはした金で老人猟師をコキ使おうとする警察に、無防備なままダンジョン内へ突撃して死ぬYouTuber。
山中の畑で大麻を栽培するジャマイカ人に、信者を使って金儲けしようとする韓国のカルト団体、製薬企業や軍需企業に雇われたアメリカ人の傭兵集団、ダンジョン内に住み着いて料理店を開く中国人、そして人間とモンスターと動物の区別が付かないサイコ美女ハンター……
突如湧いて出たモンスター保護団体に、精肉加工場前で騒ぐバカなヴィーガンの集団、戦争終結で余ったアサルトライフルや戦闘車両を売り歩く戦争帰りのロシア人達、立ち並ぶユダヤ人の闇金事務所と法律事務所、それにRPG-7でカチコミを掛けるイスラム教徒の不法移民集団……
ダンジョンとその周りの住人達には、現代日本社会のルールや習慣など全く通用しなかった。
そしてありがたい事に、刻一刻と終末の時は近づいていたのだった。
いや、もうこれ既に終末だろ。
※好き嫌いがハッキリ分かれる作品なので、読む人は覚悟して読んで下さい。
※あと、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:12:40
347022文字
会話率:69%
──この戦争に、希望はあるのか。
独裁国家《ノイエ・アーク》。
その苛烈なる鉄の国家は、異端の反乱勢力《ヴェスペリオン》との果てなき戦争を続けていた。
人々は戦場へと送り出され、
多目的戦術機動郭《オルド》が、焼けつく前線を支えている。
だが──
この戦争の“真実”を知る者は、いない。
敵の正体。
戦う意味。
そして、人類の未来。
そのすべては、歪められていた。
ユリウス・ハルトマン、十五歳。
名誉の名のもとに徴兵され、整備兵として最前線へと送られる。
配属先は、《第十二独立戦闘群〈レイヴンズ・コール〉》。
共に戦うのは、同期のクラリス・フォーゲル。
そして、後方支援を担うオペレーター、リリィ・フォン・シュライフェン。
だが彼らを待ち受けていたのは──
想像すら許されない、戦場の地獄だった。
突如現れる異形の敵、《マローダー》。
それに付随する寄生型子機、《スプロウト》。
人の脳に根を張り、兵士の肉体を乗っ取る彼らは、
ヴェスペリオンが持つ“戦術”の、ほんの一端に過ぎなかった。
混乱の中、上官は操られ、仲間が倒れ、
ユリウスとクラリスは、死の縁へと追い詰められる。
──その時、〈レイヴンズ・コール〉の救援が届いた。
これは、嘘と戦争に支配された世界で、
真実を求めた者たちの物語。
希望を夢見た少年たちは、
絶望のただ中で、何を選び、何を捨てるのか──。
『クリスタル・デイズ』
美しき伽藍のごとく、
あるいは、薄氷に散る羽のように。
戦争の果てに待つものは──
救済か、それともさらなる絶望か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:00:00
166469文字
会話率:20%
ドームシティの全能なる監督官の瞬きもしない視線の下、生き残るには秘密と沈黙が不可欠だ。機械の亡霊であり、雇われハッカーであるリン・メイは、ネオンに染まるグリッチの裏社会で、ファイアウォールを突破し、データを売買することで生き延びている。しか
し、人間のDNAから超人兵士を作り出す秘密の遺伝子工学プログラム、キメラ計画に遭遇した時、彼女はかつて悪用していたまさにそのシステムの標的となってしまう。
暗号化された囁きに悩まされ、コンプライアンス・エンフォーサーに追われるリン・メイは、隠れたレジスタンスに助けを求める。彼らは共にデジタル反乱を起こし、プロパガンダで麻痺した民衆に監督官の残虐行為を告発する。しかし、この世界では信頼は稀な欠陥だ。味方は仮面を被り、真実は武器となり、監督官の報復は迅速かつ容赦ない。
『アンダー・ザ・ドーム』は、プライバシーが消滅し、人間性が柔軟な設計図となり、反乱はどんな完璧なシステムでも封じ込めることのできないウイルスとなる世界で、真実の代償を問う、手に汗握るサイバーパンクスリラーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:41:07
248332文字
会話率:46%
時事問題に関するマスコミの情報操作を独自の視点で分析します
最終更新:2025-04-27 20:23:12
225667文字
会話率:1%
ネトウヨの正体について考察しました。
最終更新:2023-03-11 09:35:09
1583文字
会話率:0%
北方領土、尖閣諸島、竹島など辺境の離れ島はいらない。むしろ横田基地を返還してほしい。日本、韓国、朝鮮は合併して統一国家になるべき。ネトウヨのプロパガンダに注意せよ。
領土問題について、言いたい放題の意見を述べました。
(ブログなど二重投稿あ
り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 15:21:49
3814文字
会話率:0%
ごく普通の高校生だった俺、能美 崇(のうみ たかし)は、ある日突然、幕末の江戸に肉体ごと転移してしまった!
頼れるのは現代知識だけ。着の身着のまま、無一文。飢えと絶望の中、偶然出会った謎の浪人・仙吉の気まぐれに救われ、なんとか場末の米屋に奉
公人として潜り込むことに成功する。
「まずは生き延びる、そして成り上がる!」
持ち前の現代知識(読み書き計算)を活かし、劣悪な環境と厳しい丁稚奉公に耐えながら、徐々に店の信用を得ていく崇。斬新なアイデアで「ブランド米」を開発・ヒットさせ、ついに手代へと昇進! 順風満帆な成り上がり街道を歩み始めたかに見えた。
そんなある日、貧しさにあえぐ母子との出会いが、崇の運命を大きく変える。
「そうだ、この時代にないなら、俺が作ればいい! 現代の保険制度を応用した、米による相互扶助システム…『米保険』だ!」
この革新的なアイデアは、試行段階で大きな成功を収め、江戸屋の評判をさらに高める。しかし、その成功が、崇の中に眠っていた野心を目覚めさせてしまう。
独立と「米保険」の本格展開に必要な資金と後ろ盾を求め、崇は再び仙吉を頼る。だが、そこで足を踏み入れたのは、幕末の動乱の裏で暗躍する謎の組織「世直し組」の世界だった。
金と情報を武器に、崇は組織内部でのし上がっていく。持ち前の知恵と現代知識で頭角を現すが、同時に、邪魔者は容赦なく排除する冷徹な策謀にも手を染めていく。情報操作、プロパガンダ、そして裏切りと粛清…。かつての理想は歪み、権力への渇望が彼を蝕んでいく。
ついに組織のトップに立った崇。江戸全域に「江戸大互助講」の網を張り巡らせ、民衆を管理下に置き、絶大な権力を手にする。だが、その手は血に塗れ、心は孤独と猜疑心に満たされていた。幕府からの追及、内部からの反発、かつての仲間との決別…。追い詰められた彼が最後に選んだ道は、江戸を狂乱の渦に叩き込む、破滅的な計画だった。
これは、激動の幕末に転移した男が、知識と野心を武器に成り上がり、そして自滅していく物語。彼がもし、違う道を選んでいたら…? シビアで、時にダークな、幕末成り上がり(&破滅)シミュレーション、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:10:00
50417文字
会話率:37%
1945年、ドイツ・レーテ社会主義共和国は欧州を鉄の握力で支配していた。第一次世界大戦の敗北から奇跡の復活を遂げたこの国は、カール・ラデック率いる民族共産党の下、ライン戦争で英仏を、ファウストシュラーク作戦でロシア帝国を打ち倒し、覇権を握っ
た。だが、その繁栄の裏で、保護領である大管区は抑圧と監視に喘ぐ。凍てつく大地に、自由を求める囁きが響き始める。
ヴォルガ大管区の入植地パウルスブルクで育つドイツ人孤児、マンフレート・ベルンハルトは、党の「平等」のスローガンに疑問を抱きながらも、居場所を求めて生きてきた。一方、東の旧帝国領、無政府地帯から逃れてきたロシア系ユダヤ人の少女、ナディア・ニコラエヴナは、失われた家族と文化を守るため、密かに抵抗の炎を燃やす。偶然の出会いから始まった二人の友情は、ルスラントの過酷な現実を前に試される。民族共産党の苛烈な統治――言論の弾圧、文化の抹殺、強制労働――に怒りを覚えた彼らは、抑圧の鎖を断ち切るため立ち上がることを決意する。
同じ頃、東欧の森や廃墟では、「フライエス・オイローパ」を名乗るパルチザン組織が暗躍。鉄道の爆破やプロパガンダで党を揺さぶる彼らの動きは、ドイツ当局の報復を招き、全土に戒厳令が敷かれる。マンフレートとナディアは、パルチザンとの接触を通じて、ラデックの独裁を倒す大胆な計画に巻き込まれる。目標は、ルスラントのラジオ局を占拠し、自由のメッセージを放送すること。だが、秘密警察の追跡、パルチザン内部の軋轢、そして二人の信念の違いが、道を険しくする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
85589文字
会話率:51%
東西に向かい合う大陸群『天使の背中』の東大陸に位置する大国、エスペーシア王国。
平和を絵に描いたような国と呼ばれるこの国で、作家を志すアラサー女子シナモンことシーナは、毎日の暮らしに刺激を求めていた。
異国からやってきたという「船長」に出会
ったシーナは、退屈な日々から抜け出すため、船長とともに西大陸へと向かう船に乗る。
西大陸の小国ソニード王国の歌姫と船長の物語が3年前から止まったままであることを知ったシーナは、彼らを再会させて物語を完結させると宣言する。
だれもが心から安心できる、最高のハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:18:18
439024文字
会話率:22%
30世紀、ネットを通じて若者たちの間で「異世界転移」が爆発的に流行している。
巷に溢れる“異世界召喚系”の娯楽作品、ゲーム、動画配信……。
どれもが「君も選ばれし者」「魔法と冒険の世界でチートライフ!」と、
夢のような生活を謳っている。
だが、それらはすべて——
異世界犯罪組織によるプロパガンダだった。
彼らは“理想の異世界”を巧妙に作り上げ、
社会に不満を持つ若者たちをそそのかす。
「この世界に居場所がないなら、異世界で新しい自分になればいい」
「このページをクリックすれば、“転移申請”できるよ」
だが、転移した先は決して理想郷ではない。
そこは資源搾取、人体実験、洗脳支配がはびこる地獄。
「勇者」「賢者」「聖女」——美名を与えられた若者たちは、
実際には異世界犯罪組織の兵器として再教育される。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-15 14:57:28
68737文字
会話率:34%
カリストリア聖王国 特別号外
「神に選ばれし英雄、またも勝利!」
この国には英雄がいる。北からの魔物の脅威に日々怯えて暮らす民にとって、この英雄の活躍の情報は心の支えになっていた。
神聖視されてきた英雄は、これまでずっと経験と戦歴以外の情
報が伏せられていたが、今の暮らしや実際の言葉を取材し、聖王国民に届けることが決まった──要はプロパガンダである。
そんな英雄に取材をすることになった新米新聞記者ロベリア。彼女が出会った英雄、ヴァリクは……なんだか、伝え聞く英雄伝とはかけ離れた、のほほんとして抜けていて、自信の無い猫背の大男であった。
という感じの、ボーイミーツガールです。
作品名が思いつかないので短いですが、後で色々付け足すと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 14:37:04
573546文字
会話率:39%
世界の誰もが与り知らぬ所で降って湧いた厄災が徒党を組んで人類に牙を剥いた。
魔物。魔族。獰猛で残忍なそれらは瞬く間に人類の生存圏を侵食し、世界は存亡の機に瀕することとなった。
脆弱な人類に残されたのは滅びの運命だけ。そんな人類を憐れ
んだ女神は救世主を遣わした。
勇者。魔を祓う絶大な力を持ち、幾度でも蘇る不屈の魂を持つ英傑。
彼らの目覚ましい活躍により魔は討たれ、人類は再び安寧と平和を取り戻した。
しかし、魔は完全に滅びることはない。救世の勇者の子孫は今なお人類の平和のためにその力を振るって下さっている。
勇者に感謝を! 女神様に感謝を! 子供なら誰もが聞かされる寝物語だ。
「つまり力があるし何度でも死ねるから魔物と戦ってこいってことだろ? 冗談じゃねぇ。クソみてぇなプロパガンダに付き合ってられっかよ」
あらゆる補助魔法を操る勇者の一人であるガルドは名声も賞賛も欲さない。民草の平和のための礎になるなど真っ平御免だった。
自由。厄介事を勇者に押し付けて民草が享受しているそれを、なぜ勇者である自分が得られないのか。そんな理不尽あってたまるか。
ガルドは頭に響く救援要請を知ったことかと棚に上げ、今日もスリと悪巧みに熱を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
969400文字
会話率:41%
この世界には8つの国が存在し、それぞれが都合の良い情報だけを流す国営新聞を持っている。だが、ただ一つ、どの国にも属さず、事実のみを報道する独立新聞社があった。
——リベルタスプレス。
彼らのモットーは「事実、ただそれのみ」である。政府の
プロパガンダにも、大衆の感情にも流されない。
だが、その中立性ゆえに多くの敵を作り、新聞の配達は妨害され、記者は命を狙われる。
記者たちは真実を伝えるために奔走し、やがて国家の陰謀と戦争の渦に巻き込まれていく——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:19:25
5697文字
会話率:31%
葛木 倫太郎は、自分自身の物語の主人公になることを夢見る若者です。彼は、恩知らずの人間とみなす悪意のある死神によって別の世界に召喚され、彼の人生は予期せぬ方向に進みます。英雄としての幻想的な人生を送れると信じていた倫太郎は、代わりに新しい世
界で生き残るための厳しい現実を学びます。ベータモーファーのみを装備し、魂のパートナーであるアイを伴った倫太郎は、死を通じて自分自身を癒すというユニークだが当てにならない能力を持っています。しかし、この力には限界があります。彼のモーファーは、彼が死んだ後にのみ彼を癒し、危険から遠ざけ、倫太郎以外の誰も彼の能力を覚えていません。それにもかかわらず、彼のモーファーの不完全な性質は、彼の命令がしばしば無視されることを意味します。この世界では、レンジャーは、腐敗したレンジャーカルトの行動と広範囲にわたるプロパガンダのために軽蔑されています。倫太郎は、処刑を避けるために偽名を使用し、外見を変えて自分の正体を隠さなければなりません。 冒険のパートナーであるシアーと、マスタリーギルドや冒険ギルドの支援を受け、リンタロウは自分の弱点やレンジャーの称号に伴う汚名と格闘しながら、この過酷な世界を進んでいきます。これは私がレンジャーとして異世界に召喚された物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:44:22
6922文字
会話率:52%
25年2月4日、トランプ大統領はUSAID(アメリカ国際開発庁)に対して290人を残してほぼすべてを解雇することを目標に、続々と休職命令を出し、事実上の「解体」に至りました。
今回はUSAIDとは何か? そして疑惑として持ち上がってい
る「とんでもない予算の使われ方」「メディアの情報統制」、そしてその対策についてもいこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:16:53
4953文字
会話率:0%
心理学者でありながら2002年にノーベル経済学賞を受賞されたダニエル・カーネマン氏が24年3月27日に90歳で亡くなりました。
今回はカーネマン氏が残した「プロスペクト理論」の解説をし、
「自分軸の生き方の重要性」について語っていき
たいと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:04:27
3539文字
会話率:0%
「はじめてのおつかい」や「留守番」すらも虐待になってしまう可能性や親がゴミ捨てすらまともに行けなくなる埼玉県議会の「虐待禁止条例の一部改正案」に対し23年10月10日午後2時までに1007件の意見が寄せられました。
このうち改正案に反対
意見が1005件、賛成意見が2件と圧倒的反対意見が多く、10月10日は撤回されました(本来は13日に採決予定だった)。
今回はこの一件について“自民党の押し付けの狂気”と一般人においても起こりうる“認知の歪み”について考えてみました。
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 18:00:00
3641文字
会話率:3%
紆余曲折を経てすでに廃人となり果てた私がこれから異世界転生しつづける物語。ネオ癒し国家資本主義日本ネオ癒し党(ネオ党)のプロパガンダという説もある。
最終更新:2025-01-16 23:53:51
14080文字
会話率:2%
主人公は平凡な文化歴史学科の大学生。
そして、紆余曲折あり勇者に転生する。
パーティーを組んで魔王を討伐してこいという王のお決まりなセリフに違和感を覚える。
どうして魔王の軍勢に対してこちらは6人ほどのパーティーで挑まなければならないのか、
こちらも軍勢で対応するべきではないか。『勇者軍』の編成を決意する。
王都の放送を使ってプロパガンダを演説する。国民は熱狂しこの国が未だ経験したことのない『ー国家総力戦ー』が幕を開ける。
魔王と勇者のテンプレをどんでん返し!現代の歴史の知識を活かして魔王を倒すストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:09:18
2578文字
会話率:54%
昭和の初期の東京。新聞記者の夫、孝太郎は社内で政府の方針を記事作成に押し付けられることに不満を持っている。新聞は政治を監視するのが義務という立場を学生時代から学んで、ジャーナリストを志し、新聞記者になったのだった。妻の奈津はある日、荒れて帰
って来た孝太郎の普段にない饒舌ぶりに驚く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 02:49:15
8773文字
会話率:44%
現在の日本の状況は、DSが育てた北朝鮮やT1教会、安倍派などにより
クーデターの危機があるかもしれません。
今までの歴史をたどると、DSが育てたテロ組織や犯罪組織などが
用済みになったり、DSからのチカラが弱まると、その地域で
反乱などを
起こし、治安が悪くなるなどの事があったように思います。
最近の例だと、イスラム国はDSが育てたと言われており、
そのイスラム国の鎮圧?にもクルド人が助力したと言われています。
この歴史を日本にも当てはめると、トランプのチカラが増し、
DSのチカラが弱まると、日本の安倍派や北朝鮮、T1教会などが
制御を失い、反乱を起こす機会とばかりにクーデターなどを起こし、
この3つの勢力が組むと、朝鮮半島と日本の軍事大国ができる可能性が
あります。これらを事前に阻止するため、反安倍派やアメリカなどにより
傭兵として招き入れられたのが、クルド人ではないかという
自分の考察です。
週刊「新潮」などでクルド人が悪く書かれているようですが、
週刊「新潮」は、警察よりの記事を書くと言われており、
警察は、既に朝鮮よりの組織になっていると思われます。
クルド人を悪く書く記事は、そういう裏の事情、プロパガンダに
なっている可能性もあるため、気を付けて状況を判断した方が
良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 11:53:51
534文字
会話率:0%
裸の男「今からピアノを触らずにピアノ演奏するぜ!」
演奏は、性器で演奏しているように見えバカ受け、
裸の男は、ウ国の大統領になりました。
ウ国は、ウ国内のロ国の人種を虐げ、ロ国は怒り
戦争になりました。
ウ国大統領「リメンバ
ーパールハーバー!」
アメリカではアメリカの戦争の歴史で戦争支援をつのり。
日本でも、しれっと戦争支援をつのり、日本はなぜか
ウ国の借金の保証人にされ、莫大な返済は日本がする事に
なりました。
マスメディアに踊らされた日本国民は、戦争をしかけた
ロ国が悪いと思い込み、ウ国を応援します。
裸の大統領「戦争の最中でも笑いが必要だ!」
戦争の経費でお笑いのプロパガンダ映像に大金をかけ、
戦後処理の難しい不発弾の多いクラスター爆弾を
自国で使うよう呼びかけ、支援金で外国に高価な家をいくつも持ち
国民には、戦争をするよう呼びかけます。
日本の総理大臣と多くの国民は、こんな大統領を応援します。
イギリスやNATOに大金を配り、仲間に入りたそうにしています。
まるで不良にたかられる金持ち坊やのよう。
教訓、借金の連帯保証人になるのは人を選びましょう。
ウ国の借金の連帯保証人になった日本の運命やいかに?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:01:11
489文字
会話率:15%
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国
のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
啓かれた知識
あらすじ
『時は第七変革歴999年、失われた大陸であるヨルムンド大陸を開拓した激動の時代であった開拓期が始まって実に半世紀。
各国はより良い土地と資源を手に入れようと暗躍し、人々はミレニアムを目前にしての興奮と終末思想を煽る宗
教家のプロパガンダに翻弄されていた狂騒の時代。
陰謀家、開拓者、宗教家、マフィア、商人、ありとあらゆる人、金、モノ、情報が集うヨルムンド大陸の玄関口。
蒸気を吹き出し、鉄が駆動し、欲望を溜め込む悪徳の街。
人口200万人を抱える港湾都市の名は
"ニーズヘッグ"
通称"魔都"』
プロローグより一部抜粋
主人公ウェンディはこの魔都で何を探究し、何に至るのか。
スチームパンクと魔術が組み合わさった世界で"世界"を探究する人々は答えを得られるのか。
彼女は誓う!必ずやマッシュドポテトで世界の覇権を握ってみせると!()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 12:56:05
150784文字
会話率:38%
海上自衛隊の最新鋭艦「海龍」の乗組員、秋山航大は尚も続いているウクライナ紛争の真実を求めロシアへの渡航を決意する。
最終更新:2024-05-29 22:53:52
53979文字
会話率:43%
東京出身の19歳の大学生、山田一人は突然、中世のファンタジー世界に召喚される。この新たな世界では、謎の裂け目から現れる怪物的な生物と戦う運命にある。ここでは、英雄たちは称賛されることはなく、むしろ忌避され、彼らを脅威として描くプロパガンダに
よって歴史が書き換えられている。神秘的な剣のみを武器に、疑念に囲まれながら、山田一人は自分を恐れるよう教え込まれた社会を航行しなければならない。古の英雄たちについての真実を暴き、世界が引き裂かれる前に裂け目を閉じなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:22:43
5861文字
会話率:26%