物語のお姫様はいつだって無垢で可憐で可愛らしい。
可愛いモノが大好きで乙女思考なレティーシアは、ある日突然思い出した。__前世の自分がか弱いお姫様とは正反対の騎士であったことを。記憶と共に躰に現れた紋様、それは前世で世界に多大な貢献を成した
者へ贈られる神々の祝福。……だが、そんなモノ要らない!竜殺しの英雄《ドラゴンスレイヤー》として転生紋を得たレティーシアは心底そう嘆いた。
望まぬ才ゆえに騎士としての道を強いられ、その才ゆえに厭まれ、憎まれたかつての自分。かつての悲劇を繰り返さない為にもこのことは絶対に隠し通さなきゃ!!幸い、今世の自分はかつて夢見た絵本の中のお姫様そのものの容姿。「今度こそ理想の女の子を目指そう!」そう決意するものの………。
前世のトラウマのせいで対人恐怖症で男性が大の苦手な小動物系の女の子が理想の女の子を目指しつつ、大切な人を守る為に結局剣を手にとったり、それを隠しながらじれじれ恋愛したり頑張る話。お相手は英雄に憧れる正義感強めの王子様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 21:00:00
53488文字
会話率:18%
主人公のレオーネは俺口調で男勝りなとこ以外は普通のピュア女の子
だけど、レオーネはお母様にひどいことをしたお父様を激しく憎んでいた
しかも結婚して世継ぎ(男児)を産めと強制してきた
俺は絶対お父様の思い通りにならない
そう決意したレオーネが
選んだ道は・・・魔女の呪いによる男体化だった
だけど・・・幼馴染の二人を含む五人の婚約者候補達は
レオーネが男だろうが関係なく迫ってくる
って俺いま体は男ですけどー!?
ついでに魔族の侵攻で国もピンチ
レオーネの恋とバトルの行方はどうなっていくのか?
だから俺は絶対に世継ぎなんて作らないからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 07:00:00
64141文字
会話率:57%
天界から地上に舞い降りた天使ピュアナだったが最早地上には無く地底深く魔界領域にメタモルフォーゼして人間の女性の姿で魔界の森の奥に眠っていた
最高神ゼアスの命令も聞かずそのまま魔界へと侵入し
その広大な魔界を捜索発見した女性を抱き抱え魔界を脱
出しょうと魔族達との闘い続けてそれに成功する
こうして魔界出口まで到達するか天使ピュアナは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 05:44:11
627文字
会話率:0%
神々と魔王とその配下魔族達との地上の覇権を争う中
双方の中立的存在の作成で人間を作り出すのだが
それぞれの思惑により神々の造ろうとしていた人間の原型である魂の雫が魔界へと堕ちて行ってしまう
それを作っていた天使がその雫を追って魔界へと向かう
のだったが、一方魔界でも魔族の中でも思慮深く悪賢い魔族が魂の雫を作り出していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:52:14
615文字
会話率:0%
ボクの中学には元文化委員長が応援演説をすると、その立候補者は必ず当選するという伝統がある。
元文化委員長の千聡先輩の威を借りたボクは、ものの見事に文化委員長に当選した。しかし、この時ボクは本当に継がなければならない伝統の内容をこれっぽっち
も理解してはいなかった。
本当の伝統を引き継いだ菊池優也が、そのありったけの想いを胸に後輩へその伝統を引き継いでいく。
青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:00:00
44637文字
会話率:40%
高校卒業パーティーの帰り際、作戦好きの愁人のある作戦により、念願の司彩と二人切りで帰ることに成功する。しかし、不審者に追いかけられるというハプニングに巻き込まれて告白するチャンスを失ってしまった。果たして愁人は計画通りに想いを伝えることが出
来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:00:00
90426文字
会話率:51%
神の座が落ちてから五百年。
神々と魔王の長きに渡る戦いが終結し、世界は大きくその在り方を変えようとしていた。
人々の生活、文化、そして信仰といったものが、神の不在となった事で失いかけていた。
世界が大きく流れを変えようとする中、黒き夜と共に
魔物が現れた。黒き夜は人々から光を奪うことで、世界を夜で覆い、次々と国を飲み込んでいった。
国を追われ、魔物の恐怖に晒され絶望していた人々の前に、一人の女の魔法使いが現れた。
彼女が暗闇に覆われた空に手を翳すと、神々しく光を纏った炎が巻き起こった。光り輝く炎は魔物を祓い、閉ざされた暗闇を引き裂き、長く留まっていた黒き夜を終わらせた。
彼女は、国を追われた者たちを救い、新たに国を築きました。魔を祓った炎は「聖火」として崇められ、国はその恩寵を受けて栄えていきました。
そして、それから四百年。
現在、聖火を信仰する聖炬火(オリンピュア)教会の本拠地がある王都では、とある事件が問題となっていた。それは、聖火を灯す為の儀式「聖灯式」が何者かによって妨害されている事だった。
新たなる交易、人民の繁栄のために何としても儀式を成功させたい上層部は新たに派遣部隊を派遣することにした。
聖炬火教会に所属する火聖女見習いのカガリは大規模な聖灯式に参加する為、最後の試験に挑むのだった。
一週間後に聖灯式を開催する街ヴェヴィン。記念すべき日を迎える為、聖火を灯す灯火台は一際目立つ街の中心に建てられようとしている。
その灯火台を一人の少年が眺めていた。右手に黒い手袋をはめているが、その隙間から見える肌から右半分の顔面まで赤黒い火傷を負っているのだとわかる。
かつて、聖火によって焼かれたその瞳で見つめる先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:40:51
322文字
会話率:8%
谷村航平(たにむら こうへい)28歳と、新堂歩(しんどう あゆむ) 26歳のお互い独身2人の物語。
それぞれ様々な恋愛はしてきたものの、仕事の忙しさから独身になった2人だが、新しい恋愛の出会いがない…
航平は自分のためではなく人のために
頑張りたいと思っているがそんな人がいない。
歩は仕事を頑張るために支えになってくれる人を探しているがそんな人がいない。
そんな2人が出会ったきっかけは身近に”ある場所”だった…
全5話で完結予定のピュアな恋愛小説をぜひ一度!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:27:19
5787文字
会話率:36%
冤罪をかけられて加害者にされた男子と、勝手に被害者にされた校内1の美少女が真犯人を探す話。
「私の事虐めてたって…マジ?」
「虐めてる訳ないでしょ」
「ですよねー」
最終更新:2023-09-08 20:38:25
76838文字
会話率:38%
ドルムートンは女王国家。僕が王配候補!? 魔法には明るいけど伯爵家の次男ですけど、いいですか?
のんびり屋の僕が、どうして王配候補なんだろう?
ピュアな少年と、取り巻く環境のお話です。
最終更新:2023-09-05 00:00:00
16310文字
会話率:28%
フィリア・マグシフォンは子爵令嬢らしからぬのんびりやの自由人。自然の中でぐうたらすることと、美味しいものを食べることが大好きな恋を知らないお子様。
そんな彼女も18歳となり、強烈な母親に婚約相手を選べと毎日のようにせっつかれるが、選び方など
分からない。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り。はい、決めた!」
こんな具合に決めた相手が、なんと偶然にもフィリアより先に結婚の申し込みをしてきたのだ。相手は王都から遠く離れた場所に膨大な領地を有する辺境伯の一人息子で、顔を合わせる前からフィリアに「これは白い結婚だ」と失礼な手紙を送りつけてくる癖者。
けれど、彼女にとってはこの上ない条件の相手だった。
「白い結婚?王都から離れた田舎?全部全部、最高だわ!」
夫となるオズベルトにはある秘密があり、それゆえ女性不審で態度も酷い。しかも彼は「結婚相手はサイコロで適当に決めただけ」と、面と向かってフィリアに言い放つ。
「まぁ、偶然!私も、そんな感じで選びました!」
彼女には、まったく通用しなかったのだ。
「なぁ、フィリア。俺は君をもっと知りたいと……」
「好きなお肉の種類ですか?やっぱり牛でしょうか!」
「い、いや。そうではなく……」
呆気なくフィリアに落ちてしまった拗らせ男は、鈍感な妻にこれでもかと愛を伝えるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:53:16
94927文字
会話率:61%
魔術学校の女生徒ミルキー・ニッシュは、同級の精霊獣持ちの天才エドウィン・ギネスのことが好きだった。もう一度テストでエドウィンに勝ったら告白するつもりでいた。一方でエドウィンもまた秀才ミルキーのことが気になっていた。エドウィンはミルキーと話す
きっかけが欲しくて、魔法の痕跡でメッセージを伝えるという、天才なんだか女々しいんだかわからない方法を思い付いたが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 07:30:24
6309文字
会話率:53%
第四王子エックハルトは、シニアアカデミーの入学者名簿にエリーゼ・コール子爵令嬢の名がないのを知っておかしいと思った。一定以上の魔力を持つ貴族の令息令嬢はシニア入学が義務付けられていたし、エリーゼの魔力量は群を抜いていることを知っていたから。
コール子爵家に問い合わせたところ、エリーゼの魔力量はシニア入学基準に足りていないという。一体何故? そこには陰謀が隠されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 07:47:37
4656文字
会話率:47%
マッドで善良な科学者『一原 塔矢』と、ピュアで邪悪な神擬き『寒咲 蕾』。
これは、そんな2人が世界を救うために力を合わせて戦う物語である!
「なーんて、そんなのは嘘ですけれどね。ふふふっ」
最終更新:2023-08-24 02:20:29
44845文字
会話率:64%
「実は私、サキュバスなんです」
高二の春、番条成仁は憧れの天真爛漫品行方正な女子高生、矢走喜律に告白したところ、一か月限定のお試しという条件のもと受け入れられる。しかし初デートの別れ際、まさかのサキュバスカミングアウト。
嘘をつくは
ずがない喜律の意味不明な発言に頭を悩ませる番条。そこに追い打ちをかけるように、サキュバス討伐を掲げるエクソシスト土志田千子が現れる。ところがポンコツな彼女は喜律をサキュバスではないと断定。サキュバス探しの仲間に引き入れることに。
さまざまな困難が降りかかる中、喜律に教わった諦めない心『射石飲羽の精神』で喜律を守りつつ、お試しデートを遂行していく。急速に縮まる距離感。本物の恋人に近づいていくのだが、視点の違いから徐々に気持ちがすれ違うようになり……。
※下ネタ多め、オチはしょうもないかも、すでに書き終えているため完結まで毎日更新、40話程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:07:23
92941文字
会話率:41%
暑い夏だから
とろけるような甘々なショートストーリーはいかがですか?
・・・・・・
告白編が気になった方は
『両片想いのツンデレ幼馴染にプロポーズをもう一度』
も合わせてどうぞ!
最終更新:2023-08-13 23:37:35
8912文字
会話率:50%
暑い季節に涼しい季節の作品をもし良かったら。
ピュアラブのショートストーリーです!
※ リメイクです。
最終更新:2023-08-01 17:28:14
8057文字
会話率:59%
【簡単な紹介:引きこもり令嬢と感情なし魔法使い少年が触れ合い成長していく、心の掛け合いと恋愛要素が強めのファンタジーです】
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。
パステルは人との関わりを拒否し、社交シー
ズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。
閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。
セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。
他人に必ずと言っていいほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。
だが、セオには「好き」の意味が分からない。
そしてパステルの眼と、セオの感情には、隠された秘密があった。
不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。
欠けている二人の、不思議な関係が始まるーー。
*不定期更新となります。毎日更新できるよう頑張ります…!
*パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。
*「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 17:00:00
446614文字
会話率:40%
自然豊かな田舎町、ドリレウムに住むリサは、魔女ノーヴにダーネス王立学園の入学を提案される。密かに王子様に憧れていたリサは、心ときめかせながら学園に入る。
だが、理想と現実のギャップ、人間関係のトラブル、ホームシックと、さまざまな出来事に
襲われ……!?
ピュアなリサとその周りが送る、ゆるふわヒューマンドラマ!!
夢と希望と現実とが織り交わった、ちょっとファンタジーな世界をご堪能ください!
(かなり気長に投稿して行く予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 10:00:00
69299文字
会話率:39%
ここ『なろう』さんでは完全な『読み専』である私が、他サイトにてピュアピュア恋愛小説を投稿してみました。
あらあら。今日もPV0ですか? 皆どこに隠れているのかなあ?
ほぼ誰にも読まれず日々孤独との戦いを繰り広げていますが元気です。投稿サ
イトを通じて体験したことを好き勝手語ちゃいます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-24 11:07:17
15419文字
会話率:7%
元日本人OLで転生者、リイナ=フォンターナには悩みがあった。
それは結婚して一年にもなる旦那様が『全く手を出してくれない』事。
「君みたいに若い娘さんに、僕が手を出すわけにはいかない。僕にそんな資格は無いんだ」などとわけのわからない理由でス
ルーされてしまった初夜を越え、リイナは決断する。
『鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス!!』
前世で苦労したOLは、果たして異世界で幸せになれるのか?
そして夫、クラッドの隠された秘密とは。
「―――『俺』は今度こそ、彼女を幸せにする」
異世界だからって、異世界男子とは限らない!?
前世から続くピュアラブストーリー!(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:31:58
70839文字
会話率:21%
保健委員の女の子と保健室登校の男の子が、昼休みに保健室でちょっとした話をする。
そんな日常系ラブコメです。
最終更新:2023-06-25 23:40:49
1844文字
会話率:36%
補助魔法しか使えない、自分に自信がない性格のラック(19才)は突然に冤罪の罪でパーティーから追放された。同時にピュアな付き合いをしていたはずの幼馴染のサーリアからも振られる結果となり、色々あった末に結局に街へといられなくなる。
無理や
り押し付けられた魔物も出る辺境行きのチケットを手に入れ、一人傷心旅行としゃれこんだはずが、辺境で一人のおっぱいが大きい女性と出会った、彼女の名はミリア(29才・非ヒロイン)王国の元部隊長で怪我のため退役し辺境で暮らしていた。
そんな彼女の怪我に補助魔法をかけたラックであったが……色々あって暫く一緒にいる事に。
けっして、追放したパーティーに復讐心はなく、ラックとしてはほおっておいて欲しいと願っていたが真の補助魔法の使い方を覚えたばっかりに
※話数の0.5シリーズは基本他人視点です。裏側や遠い場所にいるキャラなど
※某ヨムさんでも先行投稿しています、一応話を修正しながら移動させていたりいなかったりと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:32:56
117463文字
会話率:45%
ルネッタは出戻り娘である。
18歳のときに借金のカタとして王国の名門貴族グロス伯爵家に嫁いだものの、その内情は白い結婚だった。
そして、23歳を迎えたルネッタは夫メダルドに離縁を告げられた。
その後、実家で気ままに暮らすこと3ヶ月。父がと
ある話を持ってくる。
それは――評判の悪い辺境貴族オルフィーノ伯爵家に来てほしいというものだった。
どうせここにいても兄の邪魔になるだけだ。
そう思ったからこそ、ルネッタはオルフィーノ伯爵家の行くことにした……のだが。
『引きこもり伯爵』と呼ばれる伯爵ミハエルは12歳の生意気盛りの子供で!?
挙句、自分が呼ばれた理由は子育て要因……すなわち、ミハエルの母代わりということだった。
こうして、出戻り娘ルネッタは辺境伯の後見人であるミハエルの叔父ロムアルドと共にミハエルを立派な辺境伯にすることに。
さらには、ロムアルドとの間に離れがたい恋心も芽生え始めて――!?
気ままに生きる辺境伯の後見人(30)×一度離縁された出戻り娘(23)のどうしようもなく惹かれ合う純粋でピュアな大人の恋。
――
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:11:22
44374文字
会話率:36%
ヒューゴ・ハニーボールは伯爵家の三男坊であり、聖騎士である。
聖騎士は騎士の中から選ばれた精鋭部隊。聖女の護衛に当たるのが仕事だ。
真面目で堅物。仕事一筋の人間が多い聖騎士の中で、ヒューゴは浮いていた。
というのも、ヒューゴは軟派な性格で
、女性を見ると誰彼構わず口説いてしまうのだ。
そんなヒューゴは、ある日王国の筆頭聖女エスタ・ウォリロウの護衛を任される。
エスタは聖女の中のエリートであり、化粧っ気がなければ、目の下には常に隈を作っている。色恋沙汰には興味がなく、婚約者どころか恋人、男友達もいないらしい。
――さすがに、彼女はないな。
そう思ったヒューゴではあるが、設けられたエスタとの面会のとき。
――あっけなく、恋に落ちてしまった。
「お、俺、エスタのこと、好きになりました!」
「……あなたは誰にでもそうおっしゃっているのでしょう?」
しかし、恋をしても日頃の行いの所為で本気だと信じてもらえない。挙句、ヒューゴ自身はどうやら本命にはヘタレになってしまうタイプらしく……。
「恋人って、何するんですか?」
「……え、えぇっと、手をつなぐ、とか?」
軟派な聖騎士(本命にはヘタレ)×ワーカーホリック気味の筆頭聖女の、ピュアで純粋なラブコメです。
※10話前後で終わる短いお話の予定でしたが、もう少し伸びます。
◇日刊ランキング81位、ありがとうございます!
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 16:04:00
22371文字
会話率:39%