超ハードコア大河RPG【羅刹の銀河】の冒頭でエイリアンにむしゃむしゃ食べられるキャラのレオに気がついたらなっていた。
しかも食べられる着前に。
だったら俺の屍を越えて行けとカッコイイ演説をして果てようと思ったら、なぜか英雄になってしまった!
?
これは何をやってもギャグにしかならない男による筋肉と戦いと無限増殖する黒歴史の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 11:50:19
982309文字
会話率:28%
全人る一つの”病”に蝕まれている。それに気づいたのは、わずか11人だけだった。
舞台は近未来の日本。かつて名門医科大学で精神医学を学び、誰もが「天才」と認めながらも、自身はそう呼ばれることを拒む青年・天城慧悟(あまき けいご)。彼の幼馴染で
あり、圧倒的なカリスマを持つ女性・九条瑠衣那(くじょう るいな)は、彼とともに未知の“心の病”を発見する。
この病は、診断もされず、治療法もなく、本人すら自覚しない。だが確実に人の内側を蝕み、現代社会に蔓延している。そして、それは人間そのものの根幹──「心の構造」に関わる病だった。
瑠衣那の演説に導かれ、集まったのは、哲学、文学、生物学、社会学、芸術、情報学、歴史学など、様々な分野の専門家たち。彼ら11人は一つの研究チームを結成し病に立ち向かう。
だが、この病は“科学”だけでは語れない。
哲学と詩、格闘とデータ、感情と構造──そのすべてが交差するとき、人間の“心”の深淵が姿を現す。
初めての患者との接触、感情の崩壊、そして“歪んだ共鳴”。
やがて彼らは気づく。この病は、人類が“人類”である限り逃れられない、存在そのものの歪みなのだと。
彼らはそれでも、立ち向かう。
それぞれの知性と痛みを持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:30:50
12135文字
会話率:52%
文明開化の闇を照らせ――
真実は、国境を越えて歪められる。
明治4年、岩倉使節団の船に乗ったのは「日本」そのものだった。語学に優れた青年・桐生新太郎、型破り発明家・綾部影照、元武士の護衛・真田義経――彼らは福沢諭吉の「独立自尊」を胸に欧
米へ渡ったが、そこで待ち受けていたのは「文明」の名を借りた戦争だった。
◇衝撃の史実改変◇・エジソンの研究所に仕掛けられた爆発装置・パリ・コミューン跡地に潜むプロイセン軍のスパイ網・ビスマルク演説会場でのテロ未遂事件
◇光と影が交錯するキャラクター群像◇・元芸者情報屋「菊乃」が暴く外交文書の偽造・武器商人イーサン・グラントの二重ゲーム・旧幕府残党・影山伝蔵の「武士道テロ」
「この国が西洋に飲み込まれる前に、俺たちが飲み込んでみせる」――蒸気機関の煙が希望を曇らせる中、女性医師・中原佳乃はコレラ病原体を握りしめ、ヒロイン・有馬つばきは女子教育の灯火を掲げた。
史実を超えるスケールで描く、もう一つの明治維新。国際スパイ網×和魂洋才×女性の覚醒――あなたが知らない「文明開化」が、今、動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
54510文字
会話率:20%
腐敗と利権にまみれた現代日本政治。その裏側で暗躍する既得権益者たちに真正面から挑む男、石守真誠。元財務官僚であり、改革派市長として、市民の支持を集める彼は、YouTube討論チャンネルを通じて腐敗政治家たちを次々と論破し、痛快な“ざまぁ”を
見せつける。
そんなある夜、謎の光に包まれ異世界リヴェルティア王国へ転移する。そこは魔法と剣が支配する世界でありながらも、貴族や魔導士会、教会、商会といった複雑な利権複合体により政治は腐敗していた。
異界の知者として召喚された石守は、読心術や魔法を駆使し、両世界の腐敗した政治体制を根底から揺るがし、魔法と民意を融合させた新たな政治システム「双界連邦」を築くために戦いを挑む。討論、魔法、テレパシー演説──異世界と現代日本、二つの世界を股にかけた痛快な政治ファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 15:25:28
31269文字
会話率:37%
コレジャナイ王国(正式名省略)――――
代々の王様は一度や二度は無謀な行いに出て、いつも当初の思惑と違う形の結果をもたらす。しかも大体王様のやりたかった事よりいい結果になってしまうという、大変にはた迷惑な宿命を背負っている国だ。
平
民でありながら登用試験を見事合格したファリス・タリーズは、古代遺跡の研究をしたい夢をかなえて考古学研究所の研究員となり、忙しいながらも充実した日々を過ごしていた。
しかし、在位二十年を迎えた国王陛下がお祝いの演説でブチ上げた暴挙のせいで、ファリスの平穏な日々は終わりを告げる……
王様の暴挙に巻き込まれたファリスは、人使いの荒い上司のせいで全国を飛び回る羽目になる。
古代遺跡に心奪われる好奇心旺盛なファリスだが、持ち前のお節介体質が災いして、あちこちのトラブル解決に駆り出され、欲しくもない実績を着々と積み上がる……
それはお貴族様たちに密使と勘違いされた挙句、隣国との交渉役にされたりだとか、多忙で死にかけた宰相殿の面倒を見る羽目になったりだとか……なんでただの研究員がこんな事やってんだという事ばかり!
この物語は、頑張れば頑張るほど平穏な研究生活が遠ざかってゆく、その癖ちょっぴりトラブルバスターをするのが楽しそうなファリスが、カオスな王国でトラブルを解決しながら、いつの間にか国を救う英雄になってしまう……笑いとドタバタの冒険譚です!
~カクヨムさんにも掲載させて頂いています。よろしくお願いいたします!~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:20:00
115574文字
会話率:44%
千年の歴史を誇る王国ヴァルネリア。その玉座に突如座ることとなったのは、前王の突然死によって「繰り上がり即位」した青年リオネル九世。学も経験もなく、趣味はSNSとドッキリ動画。彼の信念はただ一つ──「国も人生も、ノリでいける!」
即位式では
演説そっちのけでタマゴサンドを頬張り、開口一番「税金って、なくせばウケるんじゃない?」と放言。重臣たちが凍りつく中、リオネルは「くじ引き内閣」「募金制財政」「TikTok外交」など、国家の根幹を“ノリ”で破壊していく。
国防をゲーム感覚で扱い、教育を「バズるかどうか」で判定、芸術と称して予算を焼却し、広報活動として自撮りばかりする国王に、民衆は怒りと絶望を募らせる。だが、本人は「いいねがつけば政策は成功」と信じて疑わない。
やがて国は混乱と飢饉、暴動と戦争に見舞われるが、それすら「映画のようだ」と笑う王の姿に、誰もが悟る──この男、本物のバカであると。
国民の最後の望みはただひとつ。「この愚王が一刻も早く自分の国に飽きること」であった。
これは、一人の無能な王がノリで国を破壊し、笑いと悲鳴が交錯する中で民が立ち上がる、滑稽で哀しい風刺喜劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:36:44
1739文字
会話率:32%
しがないサラリーマン
平凡に仕事をこなし、普通に人間関係を構築し
恋愛にも奥手で趣味も没頭できるものも無く、ただ普通に毎日を過ごしていた。
「楽して金持ちになりてーなー」
くだらない事を思いながら毎日思いながらただ生きている
しかし、そんな
時ふとしたニュースを耳にする――
アメリカ大統領の演説だ。
「アメリカファーストにする!」
この一言が、俺の人生を一歩前に進ませる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:31:35
24344文字
会話率:60%
大陸の4王国を統一して帝国を築き上げた英雄的な王は、皇帝に即位する。新たな帝都にて大陸中の諸侯を集めた皇帝は、彼らを前にして演説を始める。諸侯を前に自己陶酔に浸りながら演説を行う。そのとき、側近のひとりが皇帝の耳元でささやいた…
「皇帝陛
下!それ言っちゃダメなやつです」
しかし、皇帝は側近からの諫言に耳を貸さなかった。
その翌日、皇帝は驚愕する…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-29 14:07:16
19352文字
会話率:43%
放送局の後輩が、ラジオにて人類の本質について語る。
最終更新:2025-04-24 01:52:53
1281文字
会話率:0%
これは、世界中で異変が起きてしまった地球の出来事…
ある日、地球上で突如として大規模な大戦争(第三次世界大戦)がおきた。
すでに戦争中のウクライナとロシアそして、イスラエルとパレスチナの戦争状態によって、緊張感状態に陥ってしまっている世界
中で、新たな戦争が突如として始まってしまった。
それは、正当な中國(支那)を掲げる『中華人民共和國』と『台湾こと中華民國』との全面戦争である。
大規模な大戦争中、ある國が突如として帝國化した。
突如として帝國化したある國は朝鮮半島の大韓民國と朝鮮民主主義人民共和國を大軍をもって瞬く間に併合した後、世界中に向けてあることをした。それは、大演説である。
大演説をしたある國は、2つの地域に向けて、戦争を止める為に大軍を派遣した。その数、約300万人(※1地域につき、大体約150万人)である。
これは、突如として帝國化したある國のお話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 01:18:39
601文字
会話率:10%
ズダダダダンッッ!!!!!ダダダンッッ!!!ダダダッッッ!!!
最終更新:2025-03-07 17:00:09
212文字
会話率:0%
とある会場。演説を控え、ソファで寝息を立てている大統領に秘書がそっと声をかけた。
「大統領、大統領」
「んあ!? ……なんだ? 髪のセットは終わったか?」
「ええ、とっくに終わってます。そろそろお時間です」
「ああ……それで、準備はど
うだ?」
「ええ、こちらに用意してあります」
「馬鹿、原稿のことじゃない。スナイパーは何人配置した?」
「三人です」
「三人だと!? はあ……」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-07 11:00:00
1301文字
会話率:53%
参議院選挙応援演説の最中、とある大臣が撃たれた。
犯行に使用されたのはエアガン。ただし、改造し威力を大幅に底上げしたもので無論、違法である。
大臣の度重なる不祥事。黒い交際。その悪行に憤り、と襲撃者は逮捕後、そう供述。幸いなことに大臣
は怪我はしたものの命に別状はなかった。
が、再び大臣のその悪行が取り沙汰されたわけだが、それとはまた別に、こんな話が浮上した。噂も噂。歯牙にもかけない。しかし、陰謀論者や野次馬たちは面白がり、熱心に話題に上げた。
大臣は実はスナイパーに撃たれたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 11:00:00
2042文字
会話率:0%
俺はある小説の登場人物を模倣するかのように過ごしていた。そんなときに近所の公園で全身黒ずくめのイラストを掲げて、それを敵だと訴えていた少女がいた。その少女に惚れてしまった俺はその演説に近い活動を手伝うことにした。この物語は彼女歴いない=年齢
の俺と見えない敵と戦う彼女とのでこぼこ恋愛を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-22 00:00:58
7924文字
会話率:17%
日本復興を目指す政治家の演説
最終更新:2025-02-21 18:21:39
2819文字
会話率:88%
今日は待ちに待った私立カーミエ学園の入学式!新入生の1人、ノノ=タチバナは、自身の名を学園中に轟かせてやろうと血気盛んに新入生代表のスピーチを読んでいた。しかし、神様の悪戯か唐突に明かりが消える舞台と会場!元に戻った時には舞台に佇んでいた
むやみに気障ったらしい生徒会長!そして始まる僕ちゃん婚約やめたい演説っ!それって今やること⁉︎
「わたしの晴れ舞台を邪魔しやがってっ、許せないっ!」
これは婚約破棄イベントが起こりすぎる学園で、ノノも婚約破棄されるのではないかとヒヤヒヤしながら過ごすゲロ甘物語です。(大嘘)
※精霊的な人から貰った『世界婚約破棄予定表』をもとに、自信に溢れる高慢な女の子が学園で起こる忌まわしき婚約破棄イベントを徹底的に潰して、自分の名前を知らしめようとする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:00:00
13865文字
会話率:34%
**タイトル**: 正義を信じて戦いし者たち
**あらすじ**:
第二次世界大戦中、各国の国民と軍人は、それぞれが信じる「正義」のために戦い、命をかけた。物語は、一国の将校や大統領が戦時中に行った名演説を中心に展開され、彼らが信じる「正義
」とは何かを問いかける。大統領は、国の未来と自由を守るために戦うよう国民に訴え、兵士たちはその信念のもとに戦地へ送られていく。しかし、戦争の中で彼らが信じた「正義」が次第に歪み、犠牲を伴う現実に直面していく。戦争が終息に向かう中、それぞれの「正義」がどれほど壊れやすく、狂気に変わり得るのかが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 12:00:00
8801文字
会話率:86%
アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプが演説中に銃撃され、世界は激震に包まれた。容疑者として捕まった元海兵隊員のエリック・ファーゴは、自らの信念と謎めいた背後関係を示唆しながらも、真の動機を語らない。独自に真相を追うFBI捜査官ジャ
クソンと地方紙の女性記者アンナは、やがて表向きは友好関係を装う大物政治家の影を知る。保守派内部の権力闘争と陰謀が交錯するなか、彼らは“真実”という名の危険な火花に手を伸ばし、死の淵をさまようトランプ大統領の行方と政治の闇を追い詰めてゆく──。
あくまでもフィクションとして執筆しています。実在の人物や団体、事件などが登場しますが、作品の内容は創作であり、史実を反映・断定するものではありません。また、暴力行為や思想を肯定する意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 01:24:27
13331文字
会話率:43%
第216回国会(臨時国会)が開幕し、少数与党である自民党は公明党以外の意見を聞くことになります。
今回は新たに生まれる「野党の責任」と「国会の見どころ」について述べていこうと思います。
最終更新:2024-11-29 21:03:46
3933文字
会話率:0%
4月9日から12日まで岸田首相は「国賓待遇」でアメリカに招待されました。
日米首脳会談やアメリカ議会で演説を行い、フィリピンと3国で共同首脳会談も行いました。
今回はそれらの外交成果についてアジアの状況を見ながら個人的な採点を行お
うと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:34:44
4075文字
会話率:3%
新たな経済対策として17兆円の閣議決定を11月2日に行いました。
内容の詳細が見えてきましたが、ほとんどが的外れで“もっといいことに使える”と思えるものでした。
秋の臨時国会の所信表明演説では岸田首相は「経済 経済 経済」と3回も連
呼し、全体では29回も発言されましたが、その実情はあまりにもしょぼすぎる内容です。
経済が『経世済民』の略語であることを彼らは知っているのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:01:11
24270文字
会話率:6%
主人公は平凡な文化歴史学科の大学生。
そして、紆余曲折あり勇者に転生する。
パーティーを組んで魔王を討伐してこいという王のお決まりなセリフに違和感を覚える。
どうして魔王の軍勢に対してこちらは6人ほどのパーティーで挑まなければならないのか、
こちらも軍勢で対応するべきではないか。『勇者軍』の編成を決意する。
王都の放送を使ってプロパガンダを演説する。国民は熱狂しこの国が未だ経験したことのない『ー国家総力戦ー』が幕を開ける。
魔王と勇者のテンプレをどんでん返し!現代の歴史の知識を活かして魔王を倒すストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:09:18
2578文字
会話率:54%
1940年、8月8日。後代の太陽暦に直して2600年6月28日。東京オリンピックは無事しめやかに閉会式を迎えた。
だが、そこにはあるべき国家が存在せず、あるはずのない国家が存在していた。
毒々しい色の星条旗がないことに真っ先に気づいた方は多
いだろうが、同じくケバケバしいソ連国旗も存在せず、それはすなわち、ボイコットしたのか、あるいは……。
「首相、そろそろ閉会式の挨拶が行われます。国家代表としてご準備ください」
「ああ、わかっているとも」
まだまだ代議士では若手であろうに、まだ50にもなっていないその首相は、而して組閣当時は扨措き、決して今は最早傀儡というわけでもなく。
そして、第17代にして帝国建国史上類を見ない1万日という長期政権を築き上げようとしている、四半世紀はその座に今なお座る大日本帝国内閣総理大臣、山本孝三が演説を開始した。
――遡ること、明治は28年の頃……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:37:01
2048文字
会話率:4%