その殺人鬼が生まれたのは飢餓の時代。社会すべてが飢えていた時代だ。
飢えによって人を襲うことになってしまった「殺人鬼」がこれまで見てきた時代の変遷。殺人鬼は移り変わる時代をどう生きてきたのか?
「ある殺人鬼の告白」シリーズ2
※この作品
は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 01:41:27
6819文字
会話率:12%
ある殺人鬼がなぜ「殺す」ことになったのかを告白した。
その告白には驚くべき真実が隠されていた。
殺人鬼として生きていくことを余儀なくされた男の物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2019-12-31 11:16:26
6505文字
会話率:20%
無職で親にも見放され見返してやりたいと思い賢者を目指したギルドに行きバンパイアロードの討伐を受けた主人公そこでフードを被った少女リーリエと出会った
最終更新:2021-03-14 22:23:01
2808文字
会話率:98%
クラブで見つけたダンスの上手な女。
血を吸おうと家まで尾行したまでは良かったが、そこでバンパイアである私(コウモリ)を待ち受けていたのは……。
従順(上から)執事と高飛車女の日常や大学を舞台にした、バンパイア執事の事件解決物語。
最終更新:2021-03-06 15:56:11
76984文字
会話率:18%
遥か遥か昔、聖なる神々と闇の神々の争いによって人の地は焦土と化した。
戦いに敗け、地の底に落とされた闇の神々の眷族である吸血鬼を屠る者たちクルースニク。
優秀なバンパイアハンターである、クルースニクのテイトが出会った美しく、幼い少女。
彼女に出会ってから、よこしまな妄想が止まらないテイトは彼女に好意を抱き、彼女を知りたいと願う。
彼女の正体が、自分が倒すべき者だと知った時に彼は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 02:39:34
24555文字
会話率:31%
幼馴染の勇者に婚約破棄され、村を追い出された私は自分探しの旅に出る~『灰色乙女の流離譚』から改題
「オリヴィ、君をこの村から追放する!!」
と言われたわけではありませんが、育ててもらった村から私は出ていかねばならなくなりました。どうや
ら、王女様が私の婚約者に一目ぼれしたようで、命の危険を感じるので村を出なさいと義両親にいわれたから。
でも、問題ないわ。そんな予感してたから。バーン兄さんが『勇者』の加護を持ち騎士の道へと進み、私に加護が無かった時から【こんなこともあろうかと】準備は整えていたのよね。私はとても力持ちだし、怪我だってすぐに治ってしまう。それに、どれだけ野良仕事しても日焼けしないし、魔術だって使えるし、弓や罠だって使いこなすんだから村を出ても問題ない……たぶん。
それに、私は村にとっても外人だから……冒険者って生き方もわりと合っていると思う。
――― このお話は孤児の女の子『オリヴィ』が村を追い出され冒険者になり自分探しをするだけのお話です。彼女は人外なので……問題はありますが心配はありません。
□『旅立ちからのトラスブル』
@201215「この作品はカクヨムでも掲載しています」
□『大司教座都市メインツ』
□『鉱業都市エッセ』
□『商人同盟都市ルベック』
□『オリヴィ故郷に帰る』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
357010文字
会話率:51%
スライムの涙
異世界でスライム生を謳歌していた俺は不運にも死んでしまったのだが、何故か人間界に転生してしまった。
その人間界、レベルが支配する世界である。レベル1の俺が到底かなう世界ではない。さあ、どうしよう、こうしよう。
ゴーレムの涙
異世界で魔法少女を守り共に戦うゴーレムの俺。しかし荒くれ者の『勇者』たちにより倒された俺は何故か人間界に転生してしまった。
その人間界で守ることしか知らない俺は魔法少女に似た彼女を守ると決めたが……
エルフの涙
私はエルフです。
エルフの里で育ち、エルフの母に姉と弟、それに友達も皆、エルフです。
そりゃ〜、誰よりも食べますよ、育ち盛りですから。耳は長くなくはないけれど、
ちょっとだけ身軽ではないけれど、すくすくと育った私です。
だから私はエルフなのです。
ゴルゴーンの涙
石化で有名なステンノー、エウリュアレ、メデューサの三姉妹。
三人合わせてゴルゴーン三姉妹が、伝説として人々の記憶から薄れていきます。
それは本人たちの存在そのものの危機でもありました。
そこで、伝説ではなく生きている証を立てようと奮闘する三姉妹です。
シルキーの涙
ハウスメイドで有名なシルキー。しかし、技術の進歩によりメイドが不要に。
そんな世界でも自らの存在を保ち続けようとするシルキーの活躍はこれいかに。
バルキリーの涙
瀕死の男が見る最後の夢。
バンパイアの涙
バンパイアの俺は不慮の事故に遭い、図らずも人間として復活してしまう。
だが、俺の欲望を達成するためには、人生は余りにも短すぎるのだ。
そこで再度、バンパイアとして生きるために、この心臓を捧げる決意をしたところだ。
ゾンビの涙(※残酷描写有り)
テロでゾンビウィルスが散布されてしまった。瞬く間にゾンビが増え人々を襲う。
しかし、それが何度も起こればゾンビ対策は万全! なものとなりつつあった。
俺の涙
人生は一度きり。ならば楽しまなくてどうするよ、俺。
ジャック・ランタンの涙
——
2500年後の涙
——
残されし者たちの涙
——
転生システム管理者の涙
——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 11:00:00
217026文字
会話率:27%
おっぱいをこよなく愛する男子高校生がなぜかネトゲの世界へ飛ばされることに…。
ステータス最弱の状態で転移された主人公は、いろんなスキルを駆使して…美少女魔王さまと一緒に世界を侵略します。
毒舌アンドロイドメイドやロリヴァンパイアといった一癖
も二癖もある魔物達と一緒に…果たして主人公は今日も生き抜いていくことができるのだろうか…。
…なんて思ったら魔王と結婚することになりました。
一
お仕事のため、のんびり更新となります。
よろしくお願いいたします。
コメント等頂けましたら励みになります。
誤字脱字等はその都度修正しようと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 00:28:19
322849文字
会話率:38%
目的が違っても常に惹かれあう二人。
最終更新:2020-08-29 08:18:05
365文字
会話率:0%
今は昔、食物連鎖の頂点に立つモノは人に非ず、“鬼衆(きす)”と呼ばれるあやかし也。
鬼衆共に怯える日々、すがるものといえば神の教え、そして、奇跡のみ。
唯一、鬼衆共に対抗できると噂されるのが、半死半生の女騎士達。
死人である鬼衆共を見抜く白
眼(びゃくがん)と、鬼衆を倒す事の出来る剣を帯びた呪われし『ディーサイド』。
“神殺し”と忌み嫌われる女戦士達に祝福はない。あるのは逃れようのない絶望のみ。
この物語は、ある女騎士と少年の記録。
やがて人々の記憶から消え去る彼らの物語。
せめて、わたしだけでも語らい伝えよう。
「聴いてくれるかい? 人の子らよ……」
『血の愛憎、種は来ませり!凍えるスラッシュ・ダークファンタジー開幕!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 11:22:25
87266文字
会話率:41%
これは、普通の女の子だったアリス・プレゼンスが吸血鬼となり、無双する話
アリスが悪い奴ぶっちめて行くお話になります。時々負けるけど、安心してください
吸血鬼は死にましぇーん。なお、アリスは意外と腹黒で、悪い奴らを惨殺します
最終更新:2020-07-19 08:00:00
119632文字
会話率:49%
蒸気仕掛けの自動人形が闊歩するアルスター王国の首都ルドウィック、機械工学院の留学生としてこの国を訪れていた高科亮介は、ひょんなことから片腕が義手の退役軍人メイソン・マクギルと知り合う。
純白の自動人形「シルヴィ」を手に入れたのをきっかけに
、亮介達は吸血鬼から命を狙われることとなる。
蒸気と解析機関が支配する世界で、ドタバタ冒険活劇が開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 23:26:02
40218文字
会話率:59%
無敵の転生者が日々やってきて無双を繰り広げるのが日常と化したこの世界。断罪され蹂躙され消し飛ぶ雑魚や小悪党にも事情はあるし、日々の暮らしがある。中年男の俺は呑気なフランケンシュタインと世話焼きバンパイア女と知り合い、ひょんなことから魔映画
の木っ端悪役として毎回数カットで消える端役仕事をもらい、二人の不死人と同居するようになったが……日々涙ぐましい事情があることを察してほしい。馴れぬ演技にアルバイト、安宿、常識の欠片もない主演の方々、規格外の面倒くさい同居人、癖のあり過ぎる非人類女優たち、もちろん転生者が持ち込む諸々の文化と文明……あらゆるものに愚痴をこぼし腹を立てながら、それでも俺は間違った存在として、開き直って、間違って生きていくのだ。
転生者が跳梁跋扈する世界で、庶民はどう折り合いをつけて暮らすのかを描きたくて戯れに書き始めた初投稿作です。劇中に暴力描写、R15要素も含まれると思われますが、コメディと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 18:02:55
981609文字
会話率:57%
今では、あまり見られなくなった吸血鬼モノです。
最終更新:2020-02-11 03:00:00
283文字
会話率:9%
ぼくには〝あいつ〟の囁き声が聞こえていた。
公園で会った〝あいつ〟
転校してきた〝あいつ〟
コウモリとなってぼくの前に現れた〝あいつ〟
〝あいつ〟は幼い頃出会ったピーターパンなのか?はたまたぼくを狙うバンパイアか。
時に逆らう者達の物語。
※R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 00:09:00
58490文字
会話率:30%
「はーはっはっは! こんなものか人間ども!」
かつては名門魔族の嫡子だった、ローランド・ベルシュタイン。
だが彼は、一夜を境に没落貴族へと落ちぶれてしまう。
家も、領土も失って、残ったものと言えば山のような借金と。
「ファイトです
よー! 坊ちゃまー!」
とにかく陽気なクオーターエルフ、メイドのミラ。
「いけませんお坊ちゃま」
陰気で心配性なバンパイア、教育係のアシュラッド。
それでも自分に付いて来てくれた、ただ二人の忠臣のため、半竜人として磨きに磨き上げた魔剣を手に、いまひとりの少年が立ち上がる
「安心するがいい! 余がお前たちを守って見せる!」
これは、お家再興を天に誓った、ひとりの少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 22:04:59
101844文字
会話率:50%
「一緒になって…」だってさ…絶対断れないって告白されたら…とびきりの美女だもん。頷いた馬鹿な僕。それが、したたかな女の罠だったなんて…。目覚めた時、僕は、普段と変わらない世界にいた。違う点はただ1つ。そこには、人間の天敵がいたのだ。そして、
僕は女神の依り代になった。
(随時、誤字脱字を修正中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:57:38
2225433文字
会話率:39%
異世界の女神に騙された僕…。
それは、不幸なんだけど…運命ならば戦うしかないのか。
戦士として目覚めていく赤星浩一の前に現れた少女は、告げた。
「彼を失った…」
最終更新:2011-03-04 13:46:17
17879文字
会話率:39%
クセが強すぎていまいちメジャーになりきれない小説家<蒼井霧雨>はある日、自らを吸血鬼と称する少年<ミハエル>を拾う。柔らかいプラチナブロンド、吸い込まれるような碧眼、傷一つない白い肌、ネコ科の動物を思わせるしなやかな四肢。もはや想像上の生き
物としか思えない完璧美少年を己の創作活動のネタとするべく育成を始めた彼女と吸血鬼の少年?との奇妙な二人暮らしが始まったのだった。
アルファポリスとカクヨムにて同時連載します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/751367328/941218069
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887376226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 06:00:00
317776文字
会話率:32%
第一章完結しました
見ず知らずの土地で目を覚ますと男だった悠真は幼い少女の姿となっていた。その上どうやら、その身体は吸血鬼であるらしい。人間よりも強い能力と、人間よりも不便な弱点を合わせ持った吸血鬼が身一つで異世界異文化の中に放り込まれ
、吸血鬼でありながらその世界に住む人間たちと暮らしていくお話。
吸血鬼は人間よりも強いといっても世界はそれ以上に過酷で、それに生まれたての吸血鬼よりもちゃんと鍛えた人の方がずっと強い。華々しい大活躍とは無縁で、その生活はもっと泥臭い。
そんなわりとハードモードな異世界生活をイージーに書いていきます。
以前公開していた旧作のリライト版です。
重複投稿としてYoutubeにて一話の朗読版の公開もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:28:31
149000文字
会話率:39%
【ちょっと変わったド王道、最強勇者バトル&ラブコメディ!】
女の子に嫌われ続ける人生だったお調子者、黄村マイケル。
彼が幼女から貰ったのは《ハーレ・M・タイム》なんてよく分からないチート。
しかもコイツは、発動条件がとんでもなく、チェリー・
ボーイには優しくないものだった。
召喚された国ではチートが使えないと勘違いされ、邪魔もの、腫れもの、空気のようなひどい扱いを受けるが、ヒロインとの出会いによって、マイケルの止まっていた運命は大きく変わり始めていく。
やがて伝説を超える伝説となって、世界中を巻き込んでいく男のーーチート・タイムの幕が上がる!
※更新は遅いです。ごめんなさい。
【ヒロインメニュー】
ツンデレご主人さま ←いまここ
クーデレ幼なじみ
お笑いバンパイア
イヌミミニート
性別不明エルフ
くっころドラゴン
幼女神
他
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:22:11
8201文字
会話率:16%
美=面倒臭い。
というわけで、めんどくさいことをしているあなた。
確実に、美に近づいている。
掃除が、『動く禅』と言われているように、
身体も、心もめんどくさいと感じることは”次”の美に繋がるのだ!
辛い思いをしてまでやることはないけど
、余裕がある時だけ、美しくなろう。
世界は、それを称えてくれる。
その螺旋が、あなたを高みに連れてゆくのだ!
(小説内容とは、まったく関係がありません)
ヴァンプの独白世界へ、ようこそ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-04-16 17:22:12
1647文字
会話率:2%