いくら夢見た老人が望んでもUFOなんて見えないし、資料という名のバトンを落とせば歓声どころか怒号が飛ぶ。
デスクの向かい側の同僚の顔を盗み見たって、何の進展もない。
そうして青春から遠く離れてしまっても、しがみついて忘れられない青春が
ある。
あなたには、しがみついて忘れられない青春はありますか。
それではお聴きください。
銀杏BOYZで「漂流教室」
2019/11/12 ~ 2019/11/24 執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 18:00:00
33951文字
会話率:66%
(2019/12/20 バレリーナってバトン持たないなと後になって気づきました。同じバなので混同してました。とりあえず、この章限りの装備なのでこのままで進めます。バレエ、バトンの本職の方、申し訳ありません)
プラモに人格の入ったチップを入
れ、動かして戦わせる遊びが普及した近未来の世界に暮らす小学生の協片蘭奈は、友達の間で流行っているプラモバトルを始めることにした。
自分のプラモを手に入れるため、美少女プラモの組み立てに兄である協片契に協力させるが、行き違いと喧嘩の末に二人でそれぞれ1体ずつプラモを手に入れた。
自分だけの相棒を手に入れた蘭奈だったが、何故だか素直に喜べない。それだけでなく、ふとした時に思い出す光景があって……
一方、契の相棒となったプラモは、契が自分を通して別の誰かを見ているような気がして……
少年少女と、彼らの小さな相棒たちの物語
序盤からストレス展開ですが、第1章はそれを解決していくエピソードです。
実際のプラスチック素材などと同じ英字表記をする素材が多数登場しますが、架空の素材であり実際の素材とは全く関係ありません。
また、作中の企業、店舗は実在の企業や店舗とは一切関係ありません。
美少女型プラモが主人公機をはじめ多く登場します。苦手な方はご注意ください。
また、私は美少女プラモだろうとメカはメカだと考えているので、一切の容赦なく部位欠損が発生します。ご注意ください。
筆が遅いので、中々続きが出ないのはご容赦ください。
作者の初連載作『ニワトリちゃんのVRMMO』の登場人物の現実世界での姿が、一部登場する予定です。
作者のそういう行為が苦手な方にはごめんなさい。
あちらを読んでいなくても問題ないようには書きますので、ご容赦ください。
あちらの作品に興味を持った方は、下半身に忠実なR-15のかなりギリギリでニッチな内容なので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 19:00:00
216467文字
会話率:49%
前途有望なバスケット選手の女子高生がある日突然人生のどん底に突き落とされた。人生を諦めかけていた自分の周りで、本人も知らないうちにとてつもなく大きな運命の渦に翻弄されてゆく。何が真実で何が嘘なのか、すべてが明らかになった時彼女は…。
最終更新:2019-12-20 10:16:16
77882文字
会話率:7%
一つの時代が終わりを告げるその時
明治から紡いできたつながりが集まった
平成から新元号へと無事にバトンを渡す事ができるのだろうか。
その願いも虚しく平成最後の大事件が起きる
最終更新:2019-12-06 15:25:46
3419文字
会話率:54%
友達の美樹から恋のバトンである
“ 指輪のチャーム ” を受け取った
主人公『和花(のどか)』24歳。
仕事はデパートガール。
趣味は天体観測
元彼は中古外車専門店のオーナー『瀬名さん』30歳。
彼は180センチ超えのハイスペッ
ク男子。多趣味でアウトドア派。交友関係が広く社交的。ワイルドで賢く、超絶モテる。
公務員の『ケンちゃん』27歳。
彼は身長172センチ。マイペースで少し強引。空気を読んで場を仕切ってくれる、誠実で優しく真面目で面倒見がいい人。
瀬名さんに「自分に合う人がいたらそっちと付き合ったら?」と言われ、ショックを受けた和花は彼から離れ、自分を見つめ直すことに。
その頃出会ったのが、
「誰よりも和花のことが好きだ」と言ってくれる一途なケンちゃん。
進展のない恋に自ら終止符を打ったはずの和花の恋は、思わぬ方向に動き始めて?!
走り出した気持ち、ゴールで待ち受けているものは……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:26:05
144398文字
会話率:42%
リレー小説企画~全員バトン~
以下13人のメンバーで話を回していきます。
①森野昴
②シンG
③しいたけ
④ぼるてん
⑤黒イ卵
⑥間咲 正樹
⑦陸 なるみ
⑧マックロウXK
⑨砂臥 環
⑩砂礫零
⑪秋の桜子
⑫かわかみれい
⑬べべ
【ルール】
作中の月日が1月から始まって、一人一月ずつ時を進めていき、最後のべべさんでまた1月に戻ってくる。
※ジャンルは『結』の人が決めています。
※感想のみ受け付けていますが、13人で作っているため返信は行いません。
誰に対する感想かを明記していただければ、必ずその方には伝わるように致しますが、返信の保証は致しかねます。御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 11:17:02
46180文字
会話率:34%
湖緒音町。
中部地方の忘れられた一画にある、山と海に挟まれた何でもない町ですが……何だかちょっとヘンな町です。
そこで、高校生のポチは実家の「神社」で宿曜道の修業をしています。
ハクは彼の幼なじみの美人さんで、バトンガールです。
どうやら町には色々封印されてきたナニモノかがありまして。
ポチはできれば避けたい荒事を、当代の宗家として解決するハメになります。
ようじょとかムチムチなびじょ(←昭和)とかハーレムとか温泉とか。
解決……?
いえたぶん、輪をかけた混乱ですね。
だって、ポチと呼ばれるくらいの男の子に解決なんてできるわけがないのです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
とざいとぉーざーい。
初ラノベなので、どうか罵詈雑言をお待ちしております。
目指すところは「人が一生に一作だけ書けると言われている(←どこでだ)仏教SF」ですが、よくて平成ゼロ年代のハーレムもののカリカチュア、「チーレムSFと名乗っているのに、チートにもハーレムにもならず、SFどころかSMじゃねーかおまえ」的な、ええと、これどこにジャンル分けしようww
不定期ですが、時間があり過ぎて死にそう、という方だけ、お付き合い願えれば幸甚であります。
なお、幕間は読む必要がありませんが、読んでしまった場合はご笑納ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 10:00:00
306943文字
会話率:41%
付き合い未満の出会い編です。きっとそのうち続きがある…と……。
※ブログ小説サイトMikuri.comに投稿した「しあわせバトン」シリーズの転載になります。
最終更新:2019-08-20 00:00:00
2155文字
会話率:44%
元カレの結婚式で再会して飲みに行ってやらかしちゃったお話。
※ブログ小説サイトMikuri.comに投稿した「しあわせバトン」シリーズの転載になります。
最終更新:2019-08-19 00:00:00
2888文字
会話率:34%
偶然再会した従妹同士のお話です。
※ブログ小説サイトMikuri.comに投稿した「しあわせバトン」シリーズの転載になります。
最終更新:2019-08-18 00:00:00
3906文字
会話率:43%
小学生のころ、ゆめはゆきに憧れていた。憧れのままにその背中を追い続け、中学生のころは同じ陸上部に在籍していた。そして中学三年の夏、最後の大会のリレーにて、ゆめはゆきへ繋ぐバトンを落としてしまった。
舞台は高校最後の夏。高飛びへ転向したゆめは
、最後の大会へ向けて跳べないバーへ挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 15:16:58
11354文字
会話率:26%
トトさんの名探偵編からバトンを受け、今度はオニマル君の猟団話です。
(名探偵編はシリアス、猟団編はコメディーで2つは完全な別モノです。ご注意くださいな)
仕事の忙しさ故に悪友から「お前はどうせ電話すら通じないんだから、オンラインゲームでも
やって『生存確認』取らせろ!!」………これがオンラインゲームを始めたきっかけである。その後、正体を隠して俺に近づいてきた妹エマに連れられ、強制的にエマの猟団に入る事に。そこで出迎えてくれたのは、なんとリアル家族の団員達だった!!。
ついに最終回です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 09:29:45
91297文字
会話率:22%
THE ... NO MORE NO LIFE
最終更新:2019-05-08 07:26:23
709文字
会話率:86%
作者の趣味です。名言について、作者の感想を綴る……要は……メモ。
ちょっと前に、バトンのお題。名言を5つ上げるというのが有ったのだけど、5つだけだと不満。もっと書きたい。そんな動機で書いていきます。
最終更新:2019-05-07 12:00:00
26037文字
会話率:21%
こういう、とある平和な国の別の将来性があるかもしれない
最終更新:2019-01-23 20:25:00
8173文字
会話率:23%
八月末日、四人の少女がとあるカフェに集まっていた。
その理由は季節のバトンタッチ。このゆきちと言うカフェは、ちょっとかわった場所だったのである。
これは、人の知らないところで行われる、夏から秋へのバトンタッチの風景を描いた物語である。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 09月15日 13時52分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 14:03:19
4973文字
会話率:51%
400メートルリレー、その掛け算を勘違いしたところから始まったとされている直線400メートルリレー、競技名ドミノラン。
400mの距離を100mずつを四人ではなく、4mずつを百人、しかも直線で走ると言う、
そんなとんでもなく人数とスペースが
必要な競技のある世界。
その競技の初めから二番目のランナーを務める草食系男子が思いを寄せる、女子ドミノランのスターターを務める男女共に人気の少女。
彼女にとある日の部活終わり、思いがけないゲームをふっかけられてしまう。その彼にとって無茶ぶり甚だしいゲームは、しかし魅力的すぎる報酬が用意されていた。
拒否権なくやらされることになったそのゲームに、主人公唐木田康樹は報酬目当てで挑むのであった。競技が霞むほどに全力で。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 09月03日 18時21分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 11:14:09
27827文字
会話率:37%
その日はウンザリするくらいの熱帯夜だった。
暑さに浮かされたように覚えた劣情、それは悪戯好きな妖精の仕業だろうか、それとも―――。
「『夏の夜の夢』って、あるじゃん」
「あ? ――あー……確か『平家物語』」
「それは『春の夜の夢
』だろ。『おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし』、儚いものの例えだ。――じゃなくて、オレが言ってるのは『夏の夜の夢』だよ、シェイクスピアの戯曲の方」
※当作品は、シェイクスピア作『夏の夜の夢』とは一切の関係も関連性もございません。あくまでもフィクションですので、ご了承くださいませ。
※BLにつき念のためR15とさせていただいてます、そこまで過激な描写はありません。
※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。
※当作品は、fujossyにて開催の《Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~》に応募しています。
↓詳細は下記にて。
https://fujossy.jp/contests/11
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:24:52
9973文字
会話率:50%
「相談に乗って欲しいことがあるんです……できれば、二人きりで……」
卒業式を間近に控えた時期に、いつになく真剣な表情でそんなことを頼んできたのは、俺が副担任をしているクラスの男子生徒だった――。
※R15にしておりますが、そこまで過
激な描写はありません。BLにつき念のためです。
※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。
※当作品は、fujossyにて開催中の《学園BL短編小説コンテスト〜卒業〜》に応募しています。
↓詳細は下記にてご確認ください。
https://fujossy.jp/contests/8/nominees
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 02:27:59
9897文字
会話率:31%
ようやっと裳着も迎えられ、結婚話までもが進んでいるというのに…今上帝の姫宮さまは、どうやら今日もご機嫌ナナメのご様子。そして、腹心の女房の目が届かぬ隙に、密かな企みを実行に移したのでございました―――。
※これは、パラレル平安時代を舞
台にした時代劇…のようなものです。史実とは無関係の、あくまでもどこまでもフィクションです。むしろ異世界ものだと思ってください。
※多少の流血表現があるためR15にしておりますが、そこまで過激な描写はありません。
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 17:00:00
125216文字
会話率:36%
君は命のバトンを今も持っている
最終更新:2018-08-03 08:19:29
293文字
会話率:0%
同じ「イノチ」を引き継いだ者たちへ…
キーワード:
最終更新:2018-07-31 22:16:26
436文字
会話率:20%
ふと考えるんだがリレー小説を投稿するときいつもみんな俺に小説の内容だけ投げ込んできてあらすじは誰も考えてくれない。毎回毎回バトンを繋ぐということを忘れた奴らの文脈をあらすじにまとめるのかなり大変なんだよね。この作品も真っ当なVRMMOものか
と思ったら能力がチャーハンとかドンキーコングのエロい妄想とかなんで出てきたのか全くの不明な先輩と犬とか十年の月日が流れてチキチキ、二人のラブラブチャーハンバトルとかいい加減にしろって話ですよ。ゲロ吐いてやろうか。それでは来週もまた見てくださいね、ジャンケンポン。ウフフフフというコンセプトのリレー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:03:15
34562文字
会話率:46%
【第 黙十三(もくじゅうさん)回 黙考県酒美野花火大会】のビラを観て、俺(アタシ)は頭を抱えている。別に打ち上げ花火をどこから見ようかと悩んでいる訳ではない。下から見ようが横から見ようがどちらでもよいのだ。「打ち上げ花火」という単語だけで最
近公開されている例の映画を連想させるのはよくないぞ。でも、下からか横からかで結末が変わるってしまうかの如く、この決断次第で俺(アタシ)の未来は大きく変化することになるだろう。
――というコンセプトのリレー小説、2年三カ月記念にお送りする初回の順でバトンを渡した原点回帰作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:27:15
27394文字
会話率:47%
研究者達は海を泳ぐ魚である。彼等一人一人の眼前には異なった景色が広がっており、泳ぐ方向、辿り着く場所は様々だ。
しかし彼等の道はときに触れあい、ときに交錯する。
そして研究のバトンが渡っていく。誰かが誰かの研究を継いで、また誰かに
バトンを渡す。生涯の意味は活字となり、データとなり残り続ける。たとえ教科書に載らなくとも、存在は科学という系譜に刻まれる。
一人ぼっちだけど、一人じゃない。そんな科学者達の軌跡を描こうと思い立ち筆を執った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
白浜拓哉は24歳の理系大学院生である。海洋生物の研究に勤しんでいた彼は、ライバルである九条緋真に差を付けようと論文を執筆していた。
しかし執筆から解放された拓哉は、疲労と開放感から生じた油断によって死んでしまう。
死んだ筈の拓哉は、海中を漂うタコとなっていた。そしてライバルである九条緋真に拾われる。
『再び始まった場所で、終わりを迎えるまでの物語』
再び生を受けた拓哉は、ライバルの緋真とどんな軌跡を紡ぐのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 21:41:32
22539文字
会話率:39%
クリスマスが近づいたある日、ロマンヌはパパから優しい気持ちをもらったことから、「優しさのリレー」を始める。優しさを受けた人が、その優しさを他の誰かに次々にバトンタッチしていき、最後には世界がまあるいわっかになることを願って。お医者さんなの
に風邪を引いてしまった大好きな先生、好きな人に編んだ手袋を受け取ってもらえなかったお針子さん、サンタさんのソリを引く資格がないと言われてしまった赤鼻のトナカイさん……。様々な人々が優しさのリレーに関わり、バトンをつないでいく。果たしてそのゴールは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 07:12:24
22417文字
会話率:59%