富も、栄誉も、何もいらない。私が望むのは、目の前のこの女性(ひと)だけ───
時は15世紀。百年戦争終末期のフランス。
相次ぐ国難の末、落ちぶれ果てた王国の宮廷に、奇跡の少女が現れた時、フランスと一人の男の運命を変えた──陰謀と愛憎蠢く幻想
伝奇。
サイトとPixivにて公開中のかなり独自解釈要素が強いジル・ド・レ元帥とジャンヌ・ダルクをモチーフにした恋愛ファンタジーです。作者の手癖で『萌え』よりも『燃え』重視の展開ではあるものの、割と糖度もエロスも高めです。本編完結済。
設定の都合上(ぬるいですが)同性愛要素・および残酷描写有。(あらかじめ閲覧に注意が必要な部分はサブタイトルに注意書き有)
ムーンライトノベルス掲載のものからベッドシーンを除外した全年齢版になります。
(読むのにあたってストーリー展開上の支障はほぼありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:19:06
73405文字
会話率:22%
『騎士よ運命と殴り合え』──時は15世紀。百年戦争終末期のフランス。相次ぐ国難の末、落ちぶれ果てた王国の宮廷に、奇跡の少女が現れた時、フランスと一人の男の運命を変えた──陰謀と愛憎蠢く幻想伝奇。
サイトとPixivにて公開中のかなり独自解
釈要素が強いジル・ド・レ元帥とジャンヌ・ダルクをモチーフにした恋愛ファンタジーシリーズです。
第1部はムーンライトノベルスで公開しておりましたが、第2部の展開が都合上糖度低めになっている為、試験的に全年齢ページでの公開を行っております。
問題が無ければ、継続してこちらで連載を行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 13:59:09
8192文字
会話率:33%
イングランドとフランスの間に起きた百年戦争。主人公のレンヌはオルレアン包囲網への対抗のための援軍として、オルレアンの地を側近であるマグワースと共に数百の兵と訪れていた。北、東、西、そして味方からの補給路である南の砦をも奪われたフランスの要地
であるオルレアンは、依然として窮地の状態に陥っていた。オルレアンが奪わればフランスの敗北は決定的となる。そんな中、会議中のレンヌ達のもとへ、一人の兵士がある一報が届ける。それは、オルレアンでも度々噂されていた「天啓の少女」が現れた、との知らせだった。【文芸部の2019学祭部誌への寄稿小説です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 17:00:00
27476文字
会話率:40%
世界中で同日、同時刻に地下に繋がる洞窟が発生した。
最初は兎が、次に狼が大地に氾濫し世界が震撼した。
そんな中、一人の女子大生が故郷を守る為に立ち上がる。
後に「ジャンヌ・ダルク二世」と呼ばれる美女の奮闘記で有る。
©2019守月左近
最終更新:2019-07-08 20:00:00
100062文字
会話率:26%
銀髪の無垢なる少女、アレ・クロア。足が不自由な彼女はずっと、は生まれた時からベッドの上で祖母に育てられていた。外の世界を知ることなく、ただ窓から覗く荒廃とした中世の世を憂いていた。
そんなある日、突然野盗が村を襲った。その魔の手はアレに
まで及び、その凶刃はアレの心臓を貫いた。その時奇跡は起こり、彼女は生まれ変わる。そしてその後出逢った傭兵ベトと、アレは世界を奇跡で塗り変えていく。
彼女が起こすその奇跡は、はたして神の御業か悪魔の所業か? それとも伝説の、ひとにあらざる者が持つという異法の業――
ジャンヌ・ダルクが魔法使いだったら? という着想から始まった構想10年のお伽噺系ファンタジー超大作です!
※この作品は「エブリスタ」でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 07:00:00
508146文字
会話率:42%
赤碕姫香(あかさきひよか)は、明治初期の箱館戦争で「人喰い姫」と呼ばれていた。函館でひっそりと暮らしていたが、ふと長野の実家に残った双子の妹たちに会いたいと思い、帰省するための費用をためていた。
そんなある日仕事先でフランスのご令嬢・ジャ
ンヌ(自称)と出会う。やがてジャンヌ(自称)の日本に来た本当の目的が日本で行方不明になった母に会うためと知る。そして姫香は、昔彼女の母に出会ったことを告げる。
妹に会いたい姫香と母に会いたいジャンヌ(自称)は、妹が待ち、母と出会った場所ーー長野へ向かう。
再会を目指す二人が織り成す、和風浪漫譚開幕ーー
/*「会う」というテーマです。心を無にして、世間一般に知られてる設定なんて忘れて、気楽に読んで見てください。*/
/*現在大改稿中です。全部、一人称視点に直しています。更新はしますが、全く改稿していないので読みずらいと思いますのでご注意ください*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 14:53:21
72462文字
会話率:50%
現代に平凡に生きるアルバイターの男の話。
平凡だけれど、でも、彼は
”ジャンヌ・ダルクを知っている”
そんな彼の元に、ある日突然ジャンヌが現れる。
最終更新:2019-03-20 04:00:00
6273文字
会話率:25%
信長くんも秀吉くんも家康くんも。
始皇帝くんもナポレオンくんもベートーベンくんも。
クレオパトラさんもジャンヌ・ダルクさんもモナリザさんも。
みんな同じクラスメート。
三年B組は、みんな友達。
最終更新:2019-02-25 18:12:18
5775文字
会話率:52%
種族間の大戦争を終わらせ、暗躍していた不死者の王を討った英雄の一人―魔王ダルクは、魔王としての権力と責務の多くを捨てた。魔王城としている地下迷宮に引きこもり、地上への干渉をやめることにした魔王には悩みがある。それは「暇」すぎることだった。
なりゆきで住み着いた龍の少女と一緒に、たまにお出かけしてやることやって帰る、そんな御隠居魔王のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 18:00:00
30337文字
会話率:61%
火属性魔法を使い冒険者のトップを目指すつもりが、自分の魔法属性は見下され続けている無属性?周囲からバカにされ絶望した末に決意したのが自殺?
自殺を失敗したアルシウスが飛び込んだ井戸の底で見たものとは…
最終更新:2018-12-21 01:02:09
6013文字
会話率:37%
何千年も前に存在した人類の一部で魔法を使える者達がいた。火を操り、水を凍らせ、草木を生やし、命をも吹き込むことが出来た。魔法が使えた者達は自分達の力が他者に知れ渡らないように森の奥深くで安寧の日々を過ごしていた。そんなある日、空に禍々しい姿
をした黒い太陽が現れた。そして、この太陽は1人の少年の運命を変えることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 23:23:55
386文字
会話率:0%
内気で何事にもネガティブだった少女が「演劇」という世界に出会い、入り込むことで、プロの役者として成功するまでの過程を描いた。様々な「出会い」の中から「本当に大切なもの」を見つけ、「自分という存在」の意味も再発見していく…
最終更新:2018-10-31 17:38:10
39192文字
会話率:76%
異世界に召喚された聖人(ジャンヌ・ダルク)は、数々の拷問の先に見出した自分の性癖を惜しみなく異世界で吐き出していく。
魔物は大人の玩具、彼女は異世界ライフを満喫する。
―――ドM聖女の変態ライフ【痛みはいづれ快楽に】。
異能チートの聖女様
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 21:01:48
6717文字
会話率:38%
あの英雄ジャンヌ・ダルクがよく通ったお食事処で食べたおいしい料理にジャンヌ・ダルクは女を捨てていたがこの時は女の顔で居られた場所である。
おいしい料理にジャンヌ・ダルクの萌えはヤバイかもね。
最終更新:2018-08-24 01:44:57
14237文字
会話率:41%
両親が亡くなり、 叔母に引き取られたエリック。彼はジャンヌ・ダルクに憧れてバーサーカーになることを夢見る。
毎日の叔母の反対を押しのけて、家を出た。
そして路地裏で彼を見つけたダミアンについて行くと、バーサーカーの訓練学校に行き着いた。
エ
リックとその仲間たちの成長物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:24:17
10381文字
会話率:73%
女が憲兵になんかなれるわけがない──
女の子がたった一人で憲兵の世界に飛び込むお話
「たまたま俺達と会って、たまたま話すようになって、たまたま仲良くなって……」
「何よそれ。あんたたまたましか言えないの?」
「だってそうとしか……」
「
まぁ……たまたま会って、たまたま話すようになって、たまたま仲良くなって……それでたまたまこんな事に巻き込まれたんじゃあの子もたまったもんじゃないわよ。……それはあんた達も同じか」
こんにちは。劇団ダルクです。この小説はpixivさんにも投稿させていただいている長編小説となっています
少しの希望と多くの人間臭さに翻弄された女の子は、どんな大人になるのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:10:06
12305文字
会話率:76%
出会ってしまいました。
最終更新:2018-06-24 21:00:00
4378文字
会話率:6%
――中世欧州。
ある二国が戦争をしていた。
その最中、神の声を聞くという[聖女]がいた。
彼女はその"声"のままに動き、数々の武勇を残し、祖国に優位となるよう働いた。
ある時、彼女は敵国に捕まってしまう。
神の&quo
t;声"と言い他人を欺く、女子のくせに男の格好をする。
そういったところにより異端審問を受けた彼女は[魔女]として火刑に処せられた。
これはある国では[聖女]、ある国では[魔女]、あるところでは[オルレアンの乙女]と呼ばれる女性の独白である――
一言で言うならばジャンヌ・ダルクの最期を独白の形で書かせてもらったものです。
これはフィクションです。史実と異なるところが多々ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:00:00
1670文字
会話率:11%
日本で雑貨屋を営んでいた東条は十五世紀初期のフランスに繋がる扉を見つけます。
十五世紀初期のフランスに現代日本の雑貨や武器を持ち運び、ただの村娘だったジャンヌ・ダルクを聖女へと成り上がらせていきます。
またジャンヌ・ダルクの方も、突然消え
ては現れる東条を神だと思い込み、狂気の混じった献身を見せ始めます
東条とジャンヌダルクは共に旅をします。
その中で歴史上の出来事に直面すると同時に、神でなければ実現不可能な殺人事件に巻き込まれていきます
本作は世界史の中でも特に人気の高い『ジャンヌ・ダルク』をヒロインに据えた歴史ミステリー小説です
カクヨムでも投稿しています
※カクヨムコン最終選考落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 17:29:39
100392文字
会話率:67%
もしもジャンヌダルクが幸せなオタクの少女だったら・・・・・・
を命題に命の価値と意味を教えるための
童話
今は難しくても大人になったら理解し強くなるはずの
時限式の心情をもたらすであろう悲恋
最終更新:2017-12-21 08:21:00
4597文字
会話率:65%
『剣狂』阿刀景虎はエルフの秘術で転生を図る『宮本武蔵』に挑むべく異世界『ローランダルク』を目指すが、世界の狭間で偶然出くわした『魔王』に撃退されて虹の国『エルセブン』の端へと流れ着く。負けず嫌いの景虎は武蔵も魔王も斬ってみせると息巻くが……
異世界剣侠ファンタジー。
※一日一部、千文字を目安にコツコツと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 04:08:28
53667文字
会話率:39%