ゲーム漬けで高校三年間を無為に過ごした結果、彼女ゼロ、親友ゼロのままついに卒業を迎えてしまったぼっちの元男子高校生、塩江葵。
そんな彼がふと目覚めると、そこはなんと高校二年生の春だった。
過去にタイムスリップした塩江は失った青春をやり直すべ
くかつてプレイしていた恋愛ゲームの正規√、真面目で誠実な一人のヒロインと結ばれて学生生活を謳歌するハッピーエンドのような青春を目指すことを決意する。そこに才色兼備の生徒会長にして学園一の美少女、西条七海に声をかけられようやく夢見た青春が始まると思いきや───「ようこそ青年君、我が暫定生徒会へ。歓迎しよう、君と私の二人でこの学園を支配しようじゃないか!」────なぜか変人の美少女、鏡野柚葉によって“正当なる生徒会”を名乗る怪しい謎の部活“暫定生徒会”に加入させられてしまい、最初思い描いていたはずの青春はどんどん遠ざかっていって────!?
こんなはずじゃなかった僕の青春リベンジ、 一体どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 22:21:08
131949文字
会話率:51%
拓は恋人の愛美との結婚を考えている。そんなある日、ポコリンと名乗る女の子と出会う。その子はタイムマシンで未来から来た、拓のひ孫だと言う。
ポコリンは誤って過去を変えてしまい、そのせいで二日前に愛美が火事に遭ってしまったことを告げる。
過去を
元通りにするため、拓はポコリンを手伝い、時間遡行へと旅立つ。
しかし、タイムマシンは試作品であり、なぜ過去が改変されたのか、どうすれば元に戻せるのか、探りながらの旅をすることになる。
やがて、拓は気づく。このタイムトラベルが、恋人の過去を変えるだけではなく、自分の未来をも変えることを。
※タイムマシンの理論やタイムトラベルにおける現象は、この作品独自のものです。設定は緩めですが、ご了承ください。
全28話、年内完結予定です。第1話~第5話が導入部になります。お試しにどうぞ。
たこす様主催「第三回この作品の作者はだーれだ企画」に第1話+第2話の一部、で参加しています。加筆修正し、続きを連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 13:07:33
84541文字
会話率:38%
日常エッセイ。年末に、新元号「令和」を振り返っての雑記。
最終更新:2019-12-26 12:46:08
2851文字
会話率:10%
現代から江戸時代にタイムスリップしてしまった市之助とおはま。
なぜ、ふたりは江戸に誘われたのか…-。
江戸時代中期の下町を舞台に、男女二人が織りなす物語。
最終更新:2023-12-23 09:00:40
1726文字
会話率:7%
コンビニオーナーが江戸時代へタイムスリップ!?
コンビニ経営で得た知識を生かして流通革命!
最終更新:2023-12-21 17:11:11
711文字
会話率:16%
やり直し系タイムスリップミステリー。
平成15年度私立霞ヶ丘小学校卒業生一同。 これは、後に『最悪の世代』『町の疫病神』『呪われた子供たち』『悪魔の子ら』とまで呼ばれるようになった俺たちの記録である。
最終更新:2023-12-19 09:00:00
366638文字
会話率:43%
この世界には全てを滅ぼすと言われる「厄災」が存在する。
そして、この厄災を人間と精霊が協力して封印している。
故にこの世界は、数千年の間、大きな戦乱もなく平穏を保っていた。
そんなある日、この物語の主人公カームは、突然10年後にタイムスリ
ップしてしまう。
10年後の世界は、「厄災」の封印の一部が解かれた状態だった。
封印していた「厄災」とは一体何なのか?
カームのタイムスリップは「厄災」の一部なのか?
全ての謎を解き明かし、カームはこの世界の平穏を取り戻すことが出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
36012文字
会話率:57%
何か偶々みつけた一人称の練習しようとして昔に書いたヤツを手直しした三国志のお話。
最終更新:2023-12-10 19:00:00
5304文字
会話率:41%
三国志好きな、番長(笑)が三国志へ。そんな感じのお話。
注意
演技7割、史実2割、オリジナル1割くらいだったはず。
作者は、三国志ニワカです。
字不明の場合とかにテキトウな字とかつけてます。ご了承下さい。
話しの都合上、そんな奴いねぇって
人が出てきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 11:00:00
606452文字
会話率:31%
息抜きに戦国時代物が描きたくて書いた物。
最終更新:2018-12-30 10:42:10
5973文字
会話率:38%
京都、老舗の並ぶ商店街に生まれ育った幼馴染の家具屋の小町と京菓子屋の太郎は、近々オープンするショッピングモールの強引な店舗開発に対して、工程に無い謎の工事の話を聞きつけ建設現場に乗り込む。その時、黒い不死身の男に襲われ、なんと、千年前の平
安時代にタイムスリップする。
時の権力者、藤原道長の下に落ちた小町は、同じく未来からやって来た自称天才物理学者にして、陰陽師として道長 の側近を務める安倍晴明に保護され、なぜか仙女と崇められ宮中で生活することに。時を同じくして、左遷先から帰って きた道長の甥、隆家は、道長により不遇の立場に置かれた兄と姉の復権を画策。恐るべき策謀を巡らせていた。そんな時、大江山を拠点とする盗賊「酒呑童子」が京に攻め入るという知らせが。道長は側近である武家の棟梁源頼光に討伐を命じる。しかし、同時に頼光に謀反の噂が流れ、晴明にも嫌疑がかかり、その影響は小町にまで。 不穏な中、大江山に行った討伐軍の前に、小町らを襲った黒い不死身の男「酢呑童子」が現れて頼光たちに襲い掛かる。そこへ、ちょうど行方不明だった太郎が落ちて来たのだった。
時空を超えた巨大な陰謀の正体とは?
果たして彼女たちは現代に戻って来れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
82541文字
会話率:41%
闇の魔女の復活によって、世界は混沌と化していた。
闇の魔女に対する勢力として、西の守護者の末裔であるアリスは世界を守る戦いに参戦するが、その戦いはどう考えても勝てない負け戦だった。
最終決戦でアリスの想い人であるルードを殺されたアリス
は、ルードが死と引き換えにして奪い取った闇の魔女の本体と思われる物の破壊を試みた結果、どういう訳か過去に飛ばされてしまった。
まだ闇の魔女が復活していない平凡な世界。
もしかしたら、最悪な結末を迎える世界を変えることができるかもしれない。
そう考えたアリスは、静かに過去を改変することを決意したのだった。
※中編作品の予定です。他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:04:07
24328文字
会話率:26%
特攻隊員の話です……
俺は特攻隊員として華々しく散った。愛する日本を守るため、愛する人を守るため、死の棺に乗り込んだ。俺と治郎は見事、空母に特攻した。そして、死んだ。
死んだ後、約束の場所である靖国神社に向かった。門をくぐると白衣を纏っ
た老人に一つだけ願いを叶えてやろうと言われた俺は考えた末、未来の日本に連れて行ってくれとお願いした。
未来の日本へ来た俺は数々の衝撃を受ける……
※感想やお気に入りバシバシお願いします。皆様のご感想は大変ご貴重なものであり、執筆の参考にさしていただきたく思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 12:02:43
58029文字
会話率:48%
現代日本の検屍(法医学)で数々の事件を解決してきた大石花蓮は、事故で幕末の江戸にタイムスリップしてしまう。江戸で医院を営む家の娘になった花蓮はお花という名前で生きていくことになる。それから数年過ぎお花は幕末の江戸で比類無き医学の腕を駆使して
、医者としてのみだけではなく犯罪捜査における検屍官としても活躍していくことになる。
また法医学だけではなく、FBI行動科学(プロファイリング)や人の無意識下の行動で心の中を探るノンバーバルコミュニケーション(行動心理)を駆使して心許せる奉行所同心の永井源三郎と共に数々の不可解な部分が残る殺人事件に挑み事件を解決していくことになる。
この物語は現代のように科学捜査がない江戸で、現代水準の最高の検屍知識「法医学」やノンバーバルコミュニケーション「行動心理学」の技術を持ったお花が悪「殺人犯」を追う物語である。
『一話目 吊り下がる女』
『二話目 死んだ女』
『三話目 猟奇犯罪事件』
お話は現在時点では短編連作の三話で構成されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 08:00:00
67605文字
会話率:56%
中学までやっていたバスケをやめた陽彩は、目標を失い、なにをしていいかわからずに、退屈な高校生活を悶々と送っていた。ただ漠然と、なにかいいことないかな~と、思っていると、突然、巨大な光に包まれて、気が付くと荒廃した焦土に佇んでいた。
異世
界に招喚された? なら勇者になって大活躍できるんじゃないのか? と期待に胸躍らせるが、そんなスキルはなく、得体の知れない砂埃に追いかけられ絶体絶命のところシュアンと名乗る美女に救われる。
彼女が住む町カガミハラは、コンピューターが管理する近代的で平和な世界だったが、なにもかもコンピューターが決め、疑いもなく従う人々に違和感を覚えた。
出会ったアサギと言う美少女は、その町では迫害されている超能力者だった。親しくなるものの、彼女は自分の能力が他人を傷つけてしまうと、一人で町から去ってしまう。
その後、次々と厄介なことに巻き込まれて、あげくレジスタンスの仲間に間違われるなど、危険な目に遭うハメになり、命からがらカガミハラから脱出する。
外の世界にも町はあり、そこで陽彩と同じ世界から来た老女サクラに出会い、ここが異世界ではなく、500年未来の日本だと知る。陽彩はタイムスリップしてきたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:00:00
163577文字
会話率:40%
元亀元年、姉川の戦いのさなか、まばゆい光に包まれた浅井長政はその場から消えた。長政が気がつくとそこは21世紀の日本だった。
最終更新:2023-11-28 18:20:52
4141文字
会話率:77%
世の中は宇宙開発が進む時代。
タイムスリップ旅行が気軽に出来るのが流行っている。
それは男女の恋愛にも変化をもたらし、恋の駆け引きにはタイムスリップを利用して過去と未来をコントロールしたものが勝者だという風潮になりつつある。
そんな世の中を
生きる彼女には大好きな彼がいるが果たしてその恋は成就するのか?
タイムスリップに翻弄されていく人間の恋愛模様を彼女を中心に描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:00:00
9063文字
会話率:17%
ろくな人生を送らず早31年。
毎日毎日同じことを繰り返す日々。
大晦日、藤田大樹は学生時代、あんなことをしていなければと酒を片手に後悔する。
だがそんな彼にも転機は訪れた。
元日の朝、毎年恒例の近所のオンボロ神社に初詣に行き、帰り、ソファに
身を投げる。
いつの間にか眠ってしまっていた彼は朝日と懐かしい声に起こされる。
そこには若き頃の母がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:26:11
4695文字
会話率:8%
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……なら
ぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞きはしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:40:36
2602917文字
会話率:49%
生物学において天才的な知識を持つ男子高校生が未来へタイムスリップ!?ついた途端に謎の武装集団に拉致!?しかしその裏には天才科学者の陰謀が!?記憶を巡り、起きるマッドサイエンティストまたは独裁者との戦いを描く近未来ヒューマンドラマ!
最終更新:2023-11-07 20:51:05
1650文字
会話率:70%
コロナ禍を分岐点(ゼロポジション)に分かれた20年後の二つの未来から二人の未来人がタイムスリップ。
一つの未来は閉塞した現在がそのまま進んだ絶望的な未来。もう一つはITイノベーションが指数関数的に進む収穫加速の法則により過去数十年の進歩
を数年で凌駕した想像を超えた賞賛溢れる未来。
人生に絶望した町田和彦は自暴自棄になり事故を起こす。しかし、気が付くとそこは自分がコロナ禍で失業した20年前の過去に戻っていた。
彼が見てきた未来は、この時代の各種シンクタンクが予想したとおり低迷した日本であった。再び同じ経緯を辿ろうする彼の前に、未来から来た人間だと訴える町田朔が現れた。
理想の未来から分岐点まで送り込まれた男は、絶望の未来を変えるため「歴史を捻じ曲げ、シンクタンクが予言する未来をぶち壊し、誰も描けない幸福な未来を実現する」と公約を掲げ、東京都知事に立候補する。
ここから、町田和彦が知っている過去と違う今が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:06:17
52878文字
会話率:22%
俺の名前は田所勇気(たどころゆうき)。
そして付き合っていた彼女の名前は吉田美奈保(よしだみなほ)。
俺の名前は、勇気を持って歩み出せ、という形で名付けられたのだが。
流石に今の状況では、と歩み出すもクソもないと思う。
その吉田美奈保が寝取
られたのである。
ホイホイ男に付いて行ったのだ。
唖然とした俺は寝る事にする。
※カクヨムにて連載中※
そして目覚めると.....美奈保と恋人になる前の2年前にタイムスリップしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:41:46
25724文字
会話率:33%
歴史にはifは叶いませんが、もしあの時こうなったらというのはロマンでもあるでしょう。
『望郷の果てに』は伊藤博文公暗殺事件をきっかけに
日韓併合が加速した時代に遡ります。
もし日韓併合が無かったらどの様な世界が待ち受けているのでしょう。
日本や韓国の未来はどの様に変わってしまうのか…
もちろん『歴史の瞬間』というのは何回も訪れるでしょうから、決してこの様な凄惨な場面ばかりとは限りません。
しかし一歩間違えれば…
そんな場面を思いながら作ってみました。
ぜひ読んでいただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:17:07
24482文字
会話率:16%