はるばる地球から月へやってきた菜苗(ななえ)。
月までやってきた理由は、元婚約者の仁史(ひとし)に会うため。
仁史は楽器メーカーTSUBAKIの御曹司で、今は閑職に追いやられているという。
ときは二十二世紀。月にも、有重力スペースコロニー
にも人類が住んでいる時代。
月面地底都市を舞台とした、大企業の元御曹司と、元アイドルでピアノ講師のラブロマンス。
(この小説は、個人サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 09:11:24
47934文字
会話率:43%
黒い装甲の機体"シュヴァリエ"。そのコックピットの中、パイロットが死体が発見される――
人類が宇宙に進出して300年以上が経過した世界。突然、地球上に現れた機械生命体"ジャンク"、それは人々を襲い始
める。その影響は宇宙にまで広がり、人類の住むスペースコロニーまで侵食していた――
宇宙戦艦リヴァイアサンは崩壊したコロニーの生き残りが乗っており、月のコロニーへ向かっていた。航行中に"ジャンク"の襲撃に何度もあったが、戦闘用巨大人型兵械"シュヴァリエ"の活躍で何度も生き延びてきた。しかし、その"シュヴァリエ"のコックピットの中でパイロットの死体が発見される。誰も手が出せなかったはずの密室状態のコックピット、一体"犯人"は誰なのか――
※テレビアニメ風な小説を目指しました実験作です。物語を読みやすいようにわざと時系列順を入れ変えています。7話Cパート→アバン+OP→8話A→7話A→7話B→8話B→ED→8話C(完)
※この小説は、「MAGNET MACROLINK」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:49:26
35856文字
会話率:22%
人類が太陽系外へと進出してから約1世紀。
未だ地球圏近傍では、百数十億人が暮らしていた。
ある時、地球から最も遠い太陽ー地球ラグランジュポイントL3においてとある貨物船が救難信号を発し、一隻の巡視船が救助に向かった。そこで彼らが遭遇し
たものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 23:01:03
64745文字
会話率:42%
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そん
な中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
連載小説『立脚式装甲兵器の有用性の証明』スピンオフです。
第9部と第10部の間程度ですが、単品でもお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:05:01
16150文字
会話率:34%
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そん
な中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
その中で、軍人たち、少年たちは、戦火と運命に抗う。
彼らは何を見、何を思い、何と戦うのか。
軽い妄想から始まった長編作品。(諸事によって)一旦削除したものの、復活でございます。
お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 16:00:00
627331文字
会話率:33%
強姦の冤罪をかけられ全てを失った空閑悠人は、死を承知で中国で行われた冷凍睡眠実験に参加した。しかし西暦2676年、男だけが暮らすスペースコロニー国家ケイナンで蘇生されてしまう。
家族も知り合いも無くした悠人は、移民弁護士に勧められて歓楽街レ
ッドラインに行き、そこでおねーさん型ガイノイド「ねね」と出会う。同じ頃、ケイナンは、国籍不明の戦闘艦複数に襲撃をうけ、破壊工作員の侵入を許してしまう。セツルメント内での市街戦が始まり、悠人はねねと共に生き延びるために銃をとり戦いに身を投じた。そして戦闘のさなか、悠人はケイナンが地球と女性の敵であることを知るのだった。
【この作品はカクヨムにも投稿中です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 22:23:31
124082文字
会話率:40%
骨肉腫にかかり余命半年と宣告されたフィギュアスケート界のトップスター楢崎ユキコは、ティーシスと家族の薦めで冷凍冬眠処置を受け、未来に希望を託す。
三百年後の世界で、ユキコの後見人であるハルは冷凍冬眠蘇生の為のナノマシンを開発し、彼女の蘇
生手術を行う。
冷凍冬眠から目覚めたユキコが目にする未来社会――スペースコロニー・セイト。そこは豊かな自然環境に囲まれながらも、高度なネットワークと科学技術に支えられた理想的な社会だった。この時代の人々はブレインサーキットと呼ばれるナノマシンで脳神経と接続された通信装置を介し、仮想世界《サイバースペース》でも現実世界同様に五感を使って生活し、そして仮想人格《サーヴァント》という人工知能を使役していた。
あまりにも発達しすぎた未来の社会に戸惑いながらも、ユキコはブレインサーキットを取り付け、スペースコロニーでの新生活を始める。
数多の苦難を克服しながらも明るくけなげに生きるユキコは、かつての夢を取り戻すことができるのか。
ライトノベル風の読みやすい文章なので、フルメタルパニックやスクラップド・プリンセスが好きな方なら楽しめると思います。設定はたぶん実現可能な技術で、かなりコアなハードSFです。山本弘や野尻抱介、アシモフ等が好きな方にお勧めです。ビッグバンや軌道エレベータのオリジナル理論も出てきますが、本筋には関連しないので一般の方は読み飛ばしてください。
最近の日本のSFが物足りない方は是非お試しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 10:14:27
99224文字
会話率:20%
西暦2560年人類は汚染された地球を捨て宇宙に移住した。
モンキーバイソンは宇宙狭しと宇宙船で飛び回るトレジャーハンターである。
人類は太陽系に設置されたスペースコロニーや、他の恒星系の惑星に移住した。
ここは第三スペースコロニー「エデン
」。人口10万人程の都市である。
この場所では人類が8割 2割が異星人でなかよく暮らしている。だいたい仲良く。
二人の男が歩いている。
モンキー バイソン 35歳 トレジャーハンター
色黒で顔が四角い。髪はボサボサ、目が細く鼻は大きい。口は真一文字に引き締まっている。がっしりした体格で手足が太い。
ジョニー ゲップ 25歳 バイソンの助手
色白で細面。ハンサムであるがどこか軽薄そう。長身で手足が長い。
二人の男の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 08:26:05
14155文字
会話率:41%
競泳水着フェチの俺が転生した近未来の宇宙コロニーでは競泳水着コスがデフォの世界だった!
俺得な展開に主人公覚醒スキルで無敵なはずだったが
C球というかつて栄えた惑星の因果の果に何を見る
最終更新:2018-03-26 13:33:28
750文字
会話率:0%
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小
惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を込めて”わが邦城”、またはオービット・フォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:05:04
159706文字
会話率:19%
女性曹長のミッチーは、スペースコロニーに帰還する途中で、敵の宇宙艦を発見した。やつらにコロニーを破壊されるのでは、と大きな不安にかられる。
最終更新:2017-12-10 18:02:07
4872文字
会話率:29%
士官学校の学生を乗せて新造戦艦で演習に向かう一行。突然、自分達のスペースコロニーにクーデターが発生する。うろたえる学生達に向かって、艦長のカザミは、思いも寄らない言葉を発した。
果たして、このクーデターにどう立ち向かうのだろうか?
最終更新:2017-11-07 23:38:45
18967文字
会話率:41%
西暦6016年、木星・カリスト圏域のスペースコロニーにして1国家(連邦)のCocoro。その地域は709個の州が数字の表示にて区分されている。Cocoro station-707-は707番州の駅。おっちょこちょいなアカリ・クリスティはC
ocoro Station-707-の受付職員だ。これは707番州駅における1人の女性と彼女に関わる人間を綴った物語の一幕だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 10:12:22
8961文字
会話率:75%
西暦6016年、木星・カリスト圏域のスペースコロニーにして1国家(連邦)のCocoro。その地域は709個の州が数字の表示にて区分されている。Cocoro station-707-は707番州の駅。アカリ・クリスティは面接試験に挑戦し、晴
れてStation-707-の職員となった。これは707番州駅における1人の女性と彼女に関わる人間を綴った物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 15:14:11
64242文字
会話率:81%
宇宙へ旅立った人類がたどりついた青い星。そこは捨て去ったはずの地球に似て、誰もが焦がれた。しかし、そこにはすでに原生民たちが各々の文明を築き、鎖国的な関係を持っていた。そこへ地球からの箱舟が来たとあって、一度は歩み寄ろうとするも未確認勢力
の襲撃によって失敗。しばらくの時を要して、改めて会談を開くこととなった。箱舟スペースコロニー『ノア』はその出迎えをすることになったが、両陣営の腹は疑念と不安に満ち溢れていた。そんな中『ノア』で暮らす最低身分の少女、桜はエリート身分の少女、勇子と原住民の少女、ミュウとひょんなことから出会う。始めはただ文化の違いに目をつぶり、上辺の利潤だけを考えていた勇子とミュウ。ただ一人、桜だけは何もないと卑屈になってばかりであった。
だが、十年前の悪夢がよみがえるようにして、コロニーが未確認勢力に襲撃される。逃げ纏う人々、桜たちも逃げに徹するしかなかった。そして、謎の声に誘われて、ある機体に遭遇する。その名は〔アル・スカイ〕。『ノア』の歴史上にある機動兵器でも英雄と呼ばれ、同時に悪鬼と恐れられる象徴であった。
桜たちは機体に搭乗することになり、声の主、オリノからコロニーと惑星の仲を取り持つ仕事を提案される。
少女たちに力や権力はない。だが、平和を望む心を信念に動き出す。異文化に触れて、ヒトビトが生きる姿に三人は成長していく。待ち受ける道が困難に溢れていても、たった一つの想いを胸に空を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 23:15:07
850108文字
会話率:38%
西暦2492年。長きにわたり続いた宇宙戦争が終わって二年が経過した頃。地球、火星、そして宇宙で暮らす人類は、長い戦いに疲弊しながらも、訪れようとする平和の足音を前に、心の安寧を見いだしていた。
そんな中、宇宙統括軍に所属する若き曹長――ギ
リーズ・エンドラインは、戦禍に巻き込まれ退廃し、無人となったスペースコロニー・リートルーバー(通称『宙塵城』)への偵察を命じられるが……。
戦争の爪痕を生々しく残した宙塵城で、彼を待つものとは?
今、広大な宇宙を舞台に青年の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:00:19
108847文字
会話率:47%
亜空間に飲み込まれ、外部から隔絶されたコロニー群――閉鎖都市世界オクトグラン。
五年前、セイヤは事故で両親を亡くし、妹ユノと生き別れになった。セイヤを引き取ってくれた図書館館長シュウヤの助言により、セイヤは行方不明の妹を探すという目的を胸
に、行政府の師官になった。幼馴染のミツバや、気になる先輩のナナミ、義兄のハジメ、そして一癖も二癖もある先輩たちに囲まれて、オクトグランの生命線と呼ばれる師官の仕事に精を出す日々を送る。
そんな中、次第に明らかになる都市システムの不具合と都市滅亡の兆し。やがて、隠蔽された五年前の事故の真相に辿りついた時、セイヤはこの世界の欺瞞と歪みと終焉に直面することになる。
※スペースコロニーを舞台にした、恋愛多めな青春ものです。SF考証は緩めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 11:00:00
107354文字
会話率:51%
1999年、人類は地球に近づく隕石群を確認、地球そのものに大打撃となり、文明さえ滅ぼしかねない''それら''から人類を救うためにコロニー政権を設立、月にスペースコロニーを建造した。
それは希望だった、だが同時に絶望でもあった。
数年が経ち
、隕石も全て落ちた後、月のコロニー政権は地球を再開拓し始めた。
救済ではなく、侵略として.....
この物語は地球と月、そしてすべての人類を運命をたどる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 15:22:58
33956文字
会話率:42%
地球は人類の様々な活動により、その居住環境を維持出来なくなっていた。
そのため人類は、衛星軌道へ「一時避難」を余儀なくされる。
その際、地上に環境調査のため、閉鎖空間(メガフロート)を建造していた。
それから数百年。
宇宙では、無意味な戦争
を。
地上では仮初めの日常を。
二人の主人公による、日常と破壊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 20:52:41
85274文字
会話率:35%
時は、ISL:0035 「ISL」とは、International Space life の略である。
文字どうり、今人類は国際的に宇宙生活を活性化させ、宇宙を我が土地としているのである。
その生活が始まってすでに35年。
ISLは、
国連「ISC」による、「地球維持計画」によって始まった。
これまで人類は、地球を我がものとし、「汚染」「破壊」を繰り返していった。
古き時代からこの行動は問題視されていたが、一般人による理解はとてもうすかった。
しかし、ISCの働きが支持されるようになったのには理由がある。
時は戻り、西暦2019年 第三次世界大戦勃発
そう、人類が恐れていた世界大戦がはじまってしまったのである。
国連と軍隊規制を無視する国々(RI)との戦いだった。
主要国は、
国連・・・アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本
RI ・・・北朝鮮、中国、ロシア
この第三次世界大戦は2033年に国連の勝利に終わるが、損害が大きく、兵器の排ガスなどにより、地球の環境は大幅に低下していた。
これにより、国連「ISC」は支持力を高めていった。
ISL:0035現在では、月への移国許可の国は移国が完了している。日本、ドイツ、イタリアの三ヶ国である。
月で生活するためにたくさんの技術が使われた。
その他、「スペースコロニー」を使っている。
今、地球の周りには、7個のコロニーがある。宇宙に居る人類はおよそ、35億人である。
世界は平和であった。35年間は・・・だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 17:52:32
3520文字
会話率:48%
放射能汚染により、人類がスペースコロニーに住処を移してから数百年。
コロニーの寿命により、人々は再び故郷の星に帰る方法を探っている。
八度の無人調査機派遣を経て、初めての有人調査が行われることになった。
たった一人で惑星ナディエージダへ向
かう主人公と、宇宙航行用自律プログラム・クドリャフカがそこで見たものとは。
※カクヨム、pixivと同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 19:26:26
3398文字
会話率:38%
人類は自らの豊かさを求めるあまり、母なる星、地球を食い荒らした。その結果、海は濁り、緑は失われ、人口は瞬く間に減少した。人類存亡の危機を憂いた一部の人間は宇宙へと生息圏の移動を開始した。
そして月に初めて人が生活するスペースコロニーの建設が
完了した日を、太陽銀河歴と呼称し、新たなる人類史が始まった。
太陽銀河歴0073年。
人類は生活圏を地球、月、火星、木星、土星へと広げ、安寧の年を迎えていた。
同年2月1日。
人類によって破壊、汚染された地球を自然豊かな美しい星に戻すため、地球再生宣言と共に火星木星連合のMars & Jupiter Allied Forces《通称MJAF》は、地球人類除去作戦を強行した。
当然、地球に住まう人類は反発した。そして地球と月に所属する軍は即座に同盟を締結し、地球防衛軍を発足。MJAFに対抗した第一次宇宙大戦が起こった。
太陽銀河歴0076年。
戦争は熾烈を極め、地球防衛軍とMJAFは資金や資源を求め、両軍は中立を唱える土星へと進軍する。当然、土星では大きな争いが起こり、コロニーは破壊と略奪の限りを尽くされた。
それから5年の月日が経ち、復讐者となった土星の人類は禁忌を犯していた。それは戦争孤児達を教育、投与、改造し、強化人間《ネクスト》を創り出したのだ。
太陽銀河歴0081年2月1日。
奇しくも第一次宇宙大戦の切っ掛けとなった地球再生宣言と同日に土星の復讐戦は開幕した。
強化人間《ネクスト》No.21。200人の戦争孤児の中で、成功し生き残った21人中21番目の実力者、俗称『脱兎の21』は、可変型強行偵察機『黒兎』に搭乗し、戦場に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 06:01:07
4610文字
会話率:22%