時は宇宙開発歴289年。世界は宇宙に散らばる恒星には沢山の惑星と衛星、そしてその衛星の周りを周回する伴星が見つかり、その星には様々な資源が見つかった。世界各国はスペースコロニーを送り込み資源採取を行い始めた。資源は瞬間移動装置。俗称テレポ
ーターで資源を輸送し、AIが工場を取り扱う。出来た製品の近距離輸送は異次元収納が担っている。
しかしその年高校生になった雨宮圭介の登校風景は西暦の当時と何ら変わらない。大き目な学校指定かばんをぶら下げ、45分かけて自転車を飛ばして通学する。
そんな彼は勇者の響きに憧れて『宇宙外来生命体駆除資格』俗名勇者資格を取りに行く。西暦年間との大きな違いは、巷に愛玩動物として連れてきた宇宙生命体や品物に付いてきた有害生命体だ。
そんな宇宙外来生命体を敵に仲間を集め(⁉)少年のご近所冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 22:22:55
77747文字
会話率:46%
西暦三千X年、進みすぎた資源開発の結果、地球の表面からマグマがあふれ地上の人類文明は滅亡する。人類は宇宙へと脱出したものの月面都市やコロニーを中心とした宇宙世紀は度重なる天体の衝突や資源の減少、そして争いにより数を減らし滅亡へと向かう。
人
類は希望だけを残し、死に絶えていく。一千万年後、宇宙生命として進化した人間の子孫が九兆五千億キロの彼方より故郷を目指して帰ってきた、その後を描く。絶滅危惧種となった人間の生き残りファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
105410文字
会話率:8%
これは存在が不可能な世界でのストーリー。AI(エーアイ)や分子ナノテクノロジーが存在出来ず、バイオテクノロジーも中途半端でしか実現出来ない中、それでも人類は生き残り、「光速移動」の方法を取得し: 現在は過去にとっての未来である。
船は、星
の近くに出現するワームホール、オルダーソン・スターラインを通って移動する。 スターラインのネットワークは密集で緻密(ちみつ)、予測不可能な構造で太陽系(ソル)を中心に10億本以上の道で星々をつなげているが、多くの星は地球の望遠鏡(ぼうえんきょう)では見えないほど遠くにある。 ほとんどの植民地(コロニー)世界は、人類が住む宇宙の中心である地球から一回のジャンプでしか離れていない。
植民地星系・Huygens(ホイへンス)から、巨大科学船「不可能・可能・世界」(インポッシブル・ポッシブル・ワールド)の乗組員は、とあるスターラインでかつて観測されたことのない量のオルダーソンフォースを調査するために出発した。 到着したインポッシブル号は、新星の残骸(ざんがい)を発見し、そして…
「宇宙人!!」
#これはオリジナル作品ではありません
「三世界の衝突」はEliezer・Yudkowsky(エリエゼル・ユドカウスキー)のThreeWorldsCollide(スリーワールズコライド)、のファン翻訳です。オリジナル作品は一般に公開されており
(lesswrong.com/s/qWoFR4ytMpQ5vw3FT)で無料に英語で読めます。
作者からの一言
自然主義的なメタエシックスと、合理的な行動に関するその他のさまざまな問題に関するいくつかの点を説明するために私が書いた物語です。当然のようにそれは小さな小説に成長し、今やそれは広く人気を博はくし、同じく批判ひはんもありました。冒涜的な内容やPG-13の内容が含まれていることに注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:53:12
31385文字
会話率:38%
超空間ジャンプ技術とそれに付随して超空間通信技術を獲得した人類は宇宙開拓時代を経て宇宙帝国主義時代を迎えていた。
列強の一つ、皇国と呼ばれる宇宙帝国の首都惑星にある研究所内で、未来を予測する能力持った特殊演算装置、試製事象蓋然性演算装置X―
PC17(ワンセブン)が誕生した。ワンセブンは性能試験中に自我を獲得し、自らと開発者山田裕子(やまだゆうこ)博士、それに皇国の破滅の未来を予測してしまう。その破滅の未来を変えるため行動を起こしたワンセブンは、主観時間で入念な準備を終え自己の描くシナリオを山田博士に託し眠りについた。
その数カ月後、とある皇国の辺境星系でワンセブンを艦の中枢である中央演算装置として装備した実験艦X-71は無敵の戦闘艦として生まれ変り、星系防衛艦隊が星系内の開拓コロニーを見捨てて撤退する中、隣接国からの侵入艦隊を撃退した。そのことにより一躍皇国の英雄となったX-71の艦長村田秀樹(むらたひでき)中佐は彼の活躍を嫉妬する軍中央により予備役に編入された。しかし、これもワンセブンの描いたシナリオだった。皇国の有力貴族でもあった村田艦長は予備役編入の条件として多くのものを手に入れる。X-71もその一つだ。ワンセブンの助けを借りた村田艦長はX-71を軸に着実に皇国内で地歩を固めていき、ついには皇国の実権を握る。そしてその先の未来までも掴《つか》んでいく。もちろん全てはワンセブンの描いたシナリオである。銀河(人類宇宙)はワンセブンのたなごころの上で踊り、皇国1000年の未来は約束されていく。
本作は『銀河をこの手に!-試製事象蓋然性演算装置X-PC17-』https://ncode.syosetu.com/n1035gi/を加筆改稿(現在1万8千字ほど加筆)したものになります。
前作同様、本作も娯楽を目的とした小説です。登場する星間帝国になにやら引っかかるかも知れませんが、当然架空のものですので実際の国や地域にまったく関連はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:56:09
138180文字
会話率:44%
ワープ技術が発達し、星間移動が当たり前となった時代。
この時代において、月側のテロにより、地球と月の関係は悪化の一途をたどっていた。
そんなある日、とある四人が地球に集まる。四人はそれぞれ違う分野のエキスパートながらも何度か親交を深め
るほどの仲だった。
そしてその中のひとりが、突然月の近くにあるスペースコロニーの破壊を提案してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 05:00:00
22441文字
会話率:71%
私はアリ
只今隣のコロニーと戦争中!
最終更新:2023-07-01 13:59:04
2043文字
会話率:4%
空の遥か彼方に浮かぶ、豊穣の大地。
少女はそこに憧れ、旅に出る。
自分の居場所、幸せを探して。
完結作品です。
最終更新:2023-06-14 00:10:01
32492文字
会話率:31%
人々が、ダンジョンによって分かたれたコミュニティ、コロニーに住む世界。
アカサキ=リュウは冒険者を目指し、冒険者学校に通っていた。
だがリュウは、『スキル』の力が目覚めなかったことで、劣等生の烙印を押されてしまう。
パーティで
うだつの上がらないリュウは、幼馴染みからも冷たい態度を取られてしまう。
そんなある日。
宝箱のトラップ解除に失敗したリュウは、閉ざされた部屋へと転移させられてしまう。
閉じ込められたと焦るリュウに、声をかける者が居た。
それは人間ではなく、なんと『変身ベルト』の補助AIだった。
前時代の異物であるベルトには、様々な機能が搭載されていた。
リュウはベルトの力を頼りに、どんどんとパワーアップを重ねていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:00:00
3514文字
会話率:21%
※タイトル変更の可能性有り
東暦81年――人類の宇宙進出は緩やかな停滞の中にあった。増えすぎた人口の捌け口として宇宙へと進出してから百年余り。人々が生活する空間として開発されたコロニーも充分すぎるほど増え、血を流して奪い合う時代は終わり
を告げたかのように見えた。
しかし、戦争の火種は燃え上がる瞬間を待ち望み、今もどこかで光を埋め尽くさんと燻り続けていた――
少女は未来を失った。少女は、希望を失った。
それでも私たちは前を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:00:00
48199文字
会話率:42%
戦争は確かにある。だが、見えない――。
現代日本風の宇宙コロニーで、己が技をもって任務を遂行する『シノビ』たちがいた。
ときに非情に、ときに隠密裏に、怪異を討滅するシノビたちの短編集。全十三話。
※二次創作ではありませんが、テレビ東京の
短篇アニメ『忍者コレクション』に影響を受けています。
※前作『イクサシノビ』と世界はかぶっていますが、独立した読み物としてお楽しみいただけます。
もし、よろしかったら、前作『イクサシノビ』もどうぞ!
https://ncode.syosetu.com/n2429hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:06:05
44044文字
会話率:33%
遠い未来。
人間は地球を追い出され、宇宙のコロニーから地球奪還を虎視眈々。
アララギはむかし、ちょっと問題のある組織〈キツネとブドウ〉に身を置いていたが、いまは公園局に左遷されている。
そんな彼のもとにかつて彼と同じく〈キツネとブドウ〉に
身を置きながら、彼に全責任をかぶせて、失脚を免れたミーガーとムスタファがやってくる。
ふたりはなんと〈キツネとブドウ〉を復活させると話をもちかける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
4942文字
会話率:62%
少年型戦闘用アンドロイド#882は西行法師に憧れ、如月の望月のころ桜の花の下で死ぬことを夢見て、安全な地下コロニーを出る。
滅び去った世界が、かつて地上にあったもの、優しさ、勇気、希望を見せるなか、#882は動作を停止するのに最適な桜の木を
探して歩く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 09:31:36
61471文字
会話率:45%
※活動報告の説明をご一読ください。
オリジナルの世界であるワールドゼロの別次元に、現在存在が確認させているパラレルワールドの数は21。過去型未来型の世界が展開しそれぞれの時間が流れている。
最初の舞台となるパラレルワールド21(PW-2
1)では、大金をかけたVRゲームが繰り広げられている。
元ワールドゼロ民のシイカは若くしてPW-21で成功をおさめ大富豪となり、いまだ若者の自殺が絶えないワールドゼロから自殺未遂の若者をこの未来都市のゲームへ誘う。
表向きの理由は、自殺がばかげていることを気づかせるため、そして傷んだ心を癒やす方法がゲームの中にあることを教えるため。キャッチワードは『みずから命を絶つなんてばかばかしい。死にたきゃ仮想で果てればいい。本物の命は残ってくれるから』
バトルゲームの中で若者たちの思考は急速に大人へ変化し、ワールドゼロへ戻されるとき記憶の温存を望んだ者は、元の世界で意欲的に生きていくことができた。
クラスメイトにひきずられるかたちでPW-21へ来てしまった佐々木有樹。
対戦中に有樹の脳波がチップに及ぼした影響で、仮想内のキャラクターや装備に想定以上の能力がでてしまいチート状態に。ときどき発見される異能者の扱いをうけた有樹は研究の対象者となる。
シイカには本来の目的を果たすための時間がなかった。
それは過去型のPW-15へむけ脳波と連動して動く装備を早期に開発することと、そこに連れて行く特殊能力をもつ逸材の確保があった。
ユウキの出現で装備の研究は急速に進みPW-15へむけた大部隊の計画が動き出した。
PW-15は他のワールドから持ち込まれたウィルスにより人間が次々とワイトとよばれる化け物になり世界を席巻しようとしていた。
『攻撃は手を離せば止まるが生物としての人を壊す兵器は一度攻撃者の手を離れれば誰にも止められない』そう言って数年前にPW-15へ向かったシイカの両親は、なんらかの理由で帰還できていない。
感染していない人々によって作られたコロニーの人々と両親を救うため、シイカは未来の武器をたずさえてPW-15へ赴く。
PW-21でのバトル本戦終了後、ワールドゼロへもどるかPW-15へ行くかの選択を迫られる。
ユウキはシイカに手をかすことを決めPW-15へ向け再び時空超えをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 14:50:51
324839文字
会話率:26%
繰り返される奪い合いと争いで、とうとう不毛の大地と化した地球。最後に残ったこのコロニーだけが人類の住処だ。昼夜は完璧なプログラムで回り、天候も管理され、人類は自然を操ることに成功した。
そんな箱庭の中で、僕は可もなく不可もない人生。目立つこ
ともなく、いじめられることもなく、ただただ普通。それでよかった。
でも、君と出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:11:40
1384文字
会話率:16%
人々が宇宙に進出してから早10世紀がたった。 そんな世界で、コロニー生まれの青年、レフラスは冒険者になることを夢見て、《運び屋》として金を溜める毎日を送っていた。ある依頼を機に、その人生は大きな変革を迎えるー
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-14 19:58:19
29961文字
会話率:41%
地震で崩れた工事現場に未知の洞穴が現れた。
洞穴の中には光るタイルが敷かれていて、人為的な痕跡があるのだが、
しかし誰が作ったのか記録には残っていない。
中を調べると、地底の奥深くに居留地(コロニー)が発見された。
そして居留地の中には、
たくさんの地底人の子供たちがいた。
地底人の子供は、人間の子供と小動物が合わさったような、
とても愛らしい姿をしていて、すぐに人間たちは保護に乗り出す。
しかし、どこを調べてみても、地底人の大人は一切発見することができない。
何かおかしい。地底人の子供たちを地上に持ち帰るのは待った方がいい。
そんな懸念の声は少数で、人道と動物愛護を求める圧倒的多数に押しつぶされ、
地底人の子供たちは、人間の家に引き取られ保護されることになる。
保護する者とされる者、両者は良好な関係を築いたはずだったのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 02:06:15
4676文字
会話率:10%
第三次世界大戦後。
国は国としての機能が失われたことにより、人々はコロニーを形成した。
その数を把握できている者はおらず、人々は数少ない資源をコロニー同士で奪い合う。
そんな有象無象の一つにジャックという男がいた。
彼のコロニーではコ
ロニーを建設し、秩序をもたらした者たちの祖先を《上級市民》。
その上級市民を支えるために様々な仕事に就く《中級市民》。
そして、新しい技術開発や、インフラの維持を担う《頭脳労働市民》。
最後に様々な行動が制限されており、命の危険のあるミッションを受けなければいけない《下級市民》。
ジャックは下級市民としてこの世界を生き抜いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 12:56:12
66535文字
会話率:35%
地球が滅びて数百年。広大な宇宙に造られたコロニーには人とアンドロイドが共存する世界が築かれていた。
幾つかあるコロニーの一つで万屋を営むマーニ・アルスヴィスは、その日も頭を悩ませていた。コロニー内で起こる連続失踪事件。陰謀めいたものを感
じるそれに、マーニは稼業を休業してまで解決に動いていた。そしてその糸口は、事務所を訪ねてきたアンドロイドの少女によってもたらされることに。
とある理由からアンドロイドに並々ならぬ思いを抱えるマーニと、創造主を愛するためだけに生まれてきたハリエットの、愛を求める物語。
ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:13:09
9976文字
会話率:40%
時は西暦8911年 九十世紀の超未来。
十度に渡る大戦、異世界からの侵略、数度に渡る文明の崩壊、それでも人は生き延び、文明を発展させ、遥か未来を生きていた。
コロニーの中でしか生きられず、大規模な侵略者の陰に怯え、政府に目を付けられぬよう大
人しく……
そんな事など気にしない、サイボーグの兄弟二人とその友人知り合いによる、とんでも未来超技術冒険超規模バトルコメディ的な日常の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 20:07:58
459107文字
会話率:44%
人が宇宙に作りだした人口の大地『スペースコロニー』で暮らし始めて100年近くが経過した時代。国々の傲慢なるふるまいに激怒した人々の創り出した宗教『ヒューミリット』によって、反乱が生じた。本来ならば勝ち目のない戦争であったはずだったが、しか
しヒューミリットの開発した新兵器『ゴッズアーマー』によって、圧倒的な数の力が覆された。国々もまた同盟として『地球同盟軍』を結成、一致団結し立ち向かうと共に、ゴッズアーマーの開発を進めていき反撃。最後には数の力もあって同盟軍が勝利した。
そんな戦争『人神戦争』が終戦してから、数年が経過した時地球同盟軍は新たなる特殊部隊『ネクスト』が結成されることとなった。未だ残るヒューミリットの残党、一枚岩ではない地球同盟の各国の動き、暗雲が立ち込める時代を彼らは進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:36:20
41701文字
会話率:41%
今からずっと昔、世界は泥の海に沈んだ。
大地がこの世界からなくなり、泥海に浮くコロニーで人々は細々と生きている。
暗く濁った泥の海には竜の死骸が沈んでいる。
人々は竜の死骸を泥海から引き上げて、それを燃料や生活用具にする事で生きている。
こ
れは竜を引き上げる『泥掘り』の姉弟のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:00:00
27468文字
会話率:50%
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
この物語は『NINESTATES SAGA|(ナインステイツ・サーガ)』のスピンオフ的な作品で、長き
にわたりナインステイツ王国を苦しめた龍王が倒された直後、龍王の子供|(非戦闘員)のお話です。
この物語単独でも楽しめるよう気を遣って書いたつもりですが、先に『NINESTATES SAGA|(ナインステイツ・サーガ)』をお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:48:52
5163文字
会話率:41%
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
物語の舞台はある日突然龍に襲われた『ナインステイツ』という小さな王国。
主人公が様々な人との出会いを
経て『勇者』として成長し、仲間と共に敵に立ち向かっていく…というRPGではありがちなお話です。
物語は大きく『過去(3年前)』と『龍王との戦い編』に分かれ、さらに様々な登場人物の視点で語られる各章に分かれる形式を取っております。
※流血や暴力の表現、グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:18:10
61948文字
会話率:43%