高校の夏休み。
寮住まいのため実家への帰省の準備をしていた水瀬ゆかりは、部屋に「透明になった」クラスメイト・巽海斗を見つけた。
彼がオバケのふりをしているのだと思ったものの、どうやらイタズラでもトリックでもないらしい。
ゆかり以外見ることも
触れることもできない彼をそのままにしておくこともできず、故郷に連れて帰るのだが――。
秋月忍様主催「男女バディ祭」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:27:35
32701文字
会話率:35%
あなたは人ならざるモノを信じますか?
ある陰陽師が色々な事件を解決していきます。
科学的に。
初めての小説になります。拙い表現、ガタガタな設定などありますが、楽しんで頂けるように頑張りますのでよろしくお願いします。
季節感に関しては分か
りやすいよう、現代と同じようにしています。(冬→1,2月のように)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 13:07:45
8820文字
会話率:28%
女子小学生のセナは、かくれんぼの最中、殺人鬼の男性と出くわした。男は、自分の顔を見たセナのことも殺そうとする。そんな彼から、必死に逃げるセナ。その最中に、セナはアヤメという不思議な雰囲気の青年と出会った。アヤメはセナの逃亡を助けようとするの
だが、何やら彼には秘密があるらしく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 12:08:17
13366文字
会話率:45%
日本のどこかの島の診療所。
そこはちょっと変わったものを診てくれる医者がいるとか。
最終更新:2021-06-20 15:12:56
1630文字
会話率:20%
月と地球の間は、超空間と呼ぶ暗黒物質が凝集した空間があった。そこに私が乗った月行きの貨客宇宙船のコンコード号は、捕らわれ遭難した。
脱出艇を使って、そこから出ることを試みた。
最終更新:2021-06-05 09:00:00
9999文字
会話率:38%
月旅行中の私。少々癖のあるAIと知り合いになる。
最終更新:2021-05-06 06:00:00
12671文字
会話率:48%
イズツやクマソとの大戦を経て、人々の信頼を得、諸国連合というかたちの新しき世づくりを目指すトヨの一行。
人心を不安に陥れるもののけ討伐に立ち上がる。
その後、オオヤマトへ向かう途中、孤立無援のムラを救うための戦いを始める。
戦う若者たちの、
それぞれの想いとは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:31:02
109621文字
会話率:39%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。もっとましな呼び方があるはずなのだ。
須藤が風邪をひいた。朝、吾輩の
朝ご飯を用意した後、気がつけば吾輩お気に入りの風がよく通る廊下で倒れておった。吾輩はお気に入りの場所を取り戻すために須藤をベッドまで運ぶことにした。
これは、もふもふのもののけが看病をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 09:42:11
3624文字
会話率:15%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。もっといい名前をつけてほしいものである。因みに吾輩は猫ではない。
今、吾輩は今世
紀最大の危機に直面している。どれぐらい大変な事態かと言うと吾輩はこの件によって命を落とすかもしれないのだ。なにが起きたか、それは飼い主が買ってきた期間限定販売のファ◯チキを勝手に食べてしまったのだ。食べ物の恨みほど恐ろしいものはないと聞く。これは非常にまずいことになった……
これは、もふもふ好きによるもふもふ好きのためのもふもふしたゆるいコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:05:15
3226文字
会話率:27%
吾輩はもののけである。最近は須藤という人間に飼われており「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。
吾輩は激怒した。須藤が過ちを犯したのだ。許せん。だから
家出したのだ。帰ってやるつもりはない。でも、どうしても、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない。
これは吾輩の家出の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 08:33:56
3442文字
会話率:31%
一年後に控えた2国間の大戦争を前に切り札として異世界召還されたさくら
さくらをみまもるもののけ加護により、優しい心の持ち主のさくらを戦争に巻き込まれないよう使えないスキルに隠ぺいしたのだが、権力争いの流れで最前線の村の領主へ…
限られた時間
で防衛準備は間に合うのか!
さくらは生き延びれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 22:37:13
196031文字
会話率:40%
魔術研究者のルークは生きて来たこれまでの人生を全て異界門の研究に捧げてきた。
異界門…彼がこだわる理由は一つ。
異界門に吸い込まれ消えたかつての親友達の救出。
ルークは研究を馬鹿にされながらもついに異界に行く事に成功する。
そして…
気づくとそこは暗い夜に包まれた妖魔、巣食う異世界だった。
和風ファンタジーを作ってみた。
たまに更新していく予定。
(他にも作品を書いている為)m(_ _;)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 11:57:04
72708文字
会話率:22%
「安濃の主」と恐れられた物の怪を退治し、この世からその存在自体をかき消す。ただその為に男は生きてきた。激闘の末、男は宿願を成就させる。しかし、理不尽に潰された未来はもう男の手には戻ってはこない。なぜ、物の怪は人を襲うのか? なぜ、人は生きな
ければならないのか? なぜ、自分が苦しまないといけないのか? 見えない糸に導かれながら男は生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:00:57
3625文字
会話率:27%
タイトルはアニメ映画『もののけ姫』のアシタカのセリフです。
別に女性に限ったことではないんですが。
これは、答えの無い、ボクの祈りです。
最終更新:2021-04-15 07:30:04
2323文字
会話率:4%
シトシトと雨が降る。
太陽が見えているのに、雨が降ることを天気雨、と呼ぶのは知っているだろうか。
これは、ある儀式を隠すために現れる現象。
天気雨…別名《狐の嫁入り》
これは
雨が嫌いな高校生と
狐狸妖怪を統べるある妖狐
の物語である。
最終更新:2021-03-04 14:57:59
56146文字
会話率:28%
四夜にわたり四つの怪談を語ります。怖いか怖くないかはあなた次第です。
最終更新:2021-02-20 20:00:00
3496文字
会話率:0%
記憶を失った少年が記憶を取り戻すため、仲間と共にもののけと戦う物語。
この作品はTwitter(@s_n583)にもツイートしています。
最終更新:2021-02-11 03:25:56
19553文字
会話率:54%
真っ黒でよくわからないそれは間違いなく私達を救ってくれた。
それを探すけれど、私たちは見つけられなかった。
泣いている子供の元へやって来て優しく抱きしめてくれる不思議な話。
最終更新:2021-01-27 00:00:00
1306文字
会話率:6%
「なろうラジオ大賞2」の企画に、ワード「偽物」で参加してみた作品。
早口言葉にならないかなぁと。
煮物の偽物の物の怪の話。
ニモノノニセモノノモノノケノハナシ。
にもののにせもののもののけのはなし。
彼女とのキスの味がお袋の味じゃなくて
ホッとする話。
ジャンル選択、恋愛要素薄いし、コメディー要素も薄い……けれど、その他?も……どうなんだろうなぁと、結局コメディー選択に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 15:40:58
999文字
会話率:12%
時は大正十三年。昨年の震災で関東一円の霊的防御が壊れてしまっていたため、陰陽師の家系に生まれた雪乃は増えた霊障を祓う日々を送っていた。未熟な雪乃は祓いの際に、ちゃらんぽらんな“バカ貴之”の手を借りてしまったことが悔しかった。
ある日、雪乃は
貴之からある“もののけ”の話を聞いたが、その時は世間話程度の認識だった。
そんな折、病床の兄から命じられた婚約も不服ながら受け入れざるを得なかった。もう二度と家の方針には逆らわないと決めたのだから……。雪乃はことあるごとに己の未熟と己の過去を噛みしめていく。
しばらくして、たまたま都合がついた雪乃は貴之とともに“もののけ”――殺生鬼の被害者のところへ向かう。
その時、兄の身に危険が迫っていると聞いた雪乃と貴之は……。
初雪が降った寒い日以来、雪乃は貴之を意識して……。
未熟なツンデレ陰陽師 雪乃と実力はあるのにちゃらんぽらんな術者 貴之+αの物語。
※29話完結。
※ツンデレ書きたい。大正ロマン好き!
……という気持ちで、かなり昔に書いたものを手直ししながらupしていきます。
※……ということで、恋愛的にはゆっくりか且つ少なめかと(デレはじめるのは半分以降です)
※術を使うシーンが多々あります。いろいろ参考にして書いた記憶がありますが、詳しい方からみたら間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。
※一応流血シーンがあるのでR15にしています。
※誤字脱字あれば教えていただけると幸いです。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 19:00:00
97796文字
会話率:35%
貧乏学生の桧山一狼がゴミ拾いのバイトをして居ると、草むらから一本の猟銃が発見される。その銃は普通の銃では無く、異界に繋がる霊山に住む『もののけ』と言う生物を狩る為の武器だった。
毛皮が一枚数百万!?駄目だ!貧乏過ぎて理解出来ない!むしろ胃
が痛い!
偶然見つけた一本の猟銃から始まる、桧山一狼の一攫千金狩人生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 12:49:48
215475文字
会話率:47%
不気味な姿のもののけを追い、若武者は山へと入った。
「殺さないでくれ、自分は悪いもののけではない」と、命乞いをするもののけ。
「その醜い姿が悪いのだ」
「――では、この姿なら?」
もののけは、絶世の美女の姿に化けた。
個人企画【人外短編企
画】寄稿作。
てのひらサイズのラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 04:24:43
2245文字
会話率:79%
ある日、桜ノ宮は真っ暗な夜の時間に一人、宮中を抜け出した。
最終更新:2020-10-02 22:21:58
645文字
会話率:28%