新作フルダイブ型VRMMOをプレイ開始した主人公、清泉蓮月。プレイヤーネームはドロータス。
泥の魔物でプレイを開始するも、『ゲーム開始位置ランダム』を選択したことでとんでもない場所からスタートする羽目に。
「泥をすすってでも生き延びてや
る」と意地でプレイを継続した結果、うわぁ……なんだか凄いことになっちゃったぞ。
※割とすぐに人型になります。
※掲示板回たぶん多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
66225文字
会話率:27%
剣と魔法の世界(ファンタジー)な異世界へと転生を希望した男が転生したのは、剣と魔法はあるけれど、そこまでファンタジーでもない世界。
しかも、男に与えられたのギフトは、剣の魔法たった一つ。
女神様!仕様書間違ってんよ!
最終更新:2024-05-18 12:00:00
308253文字
会話率:39%
とんでもない悪女だという根も葉もない噂のせいで婚約が破断になったフィオリーナ。
そんな彼女に舞い込んできたのは、偏屈な田舎領主との結婚話だった。
世間知らずのフィオリーナにあるのは悪い噂と不思議な同居人だけ。でも──悪女さまは幸せになりまし
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
217812文字
会話率:32%
不可抗力で異世界に落ちて早一年。
散々苦労して目的地に辿りついた葉子を待っていたのは、突然降って沸いた結婚話。
しかも結婚相手はたった一人で世界をもてあそんだとんでもない悪魔。
――ラウヘルと葉子の二度目の出会いから始まる、少し切なくて優し
い新婚小話集。『とりかえっこ漫遊記』スピンオフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 00:00:00
18192文字
会話率:23%
あるところに、美しいお姫さまがおりました。
黒い髪、白い肌、その姿はまるで大輪のバラのよう。
その美貌を人々はひれ伏すように讃えます。
しかしあまりに美しく賢いお姫さまは、こう呼ばれておりました。
ベラドンナ。
毒の実をつける花の名前です。
口さがない者は魔女とまで呼ぶ始末。
そんなお姫様が出会ったのは、とんでもない王子さまでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 00:00:00
30701文字
会話率:19%
平成最後の年、2018年。
都内の大学に通う女子大生の輝木光(かがやきひかり)は、
その名前に反してよこしまな心の持ち主。
どうしようもないダメ人間な彼女だが、唯一にして生まれつきの長所があった。
それは『電気を操れる超能力』だ。
あ
る日、輝木光は大学の単位がかかった定期考査の日に寝坊してしまう。
彼女はある方法により定期考査を受けることができたが、直後に一億円もの借金を背負っていたことが発覚する。
莫大な借金を背負い、途方に暮れる彼女のもとに訪れたのは、謎の男。
彼女は内心かなり怪しく思いつつも彼についていく……。
そこで聞かされた話は、とんでもない内容で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:30:09
297235文字
会話率:39%
あ、あらすじだなんて、とんでもない……
キーワード:
最終更新:2024-05-18 10:53:46
468文字
会話率:0%
この、あらすじ、って、なんなんだろね?
あたし、ここで、きっと上手に自己アピールができてない子(子って!)なんだと思う。
うん、そうなんだ。
だから、────読んで。
エ───ッ!
そ、それで、いいの?
いや、ダメで、あろ?
ハ
イハイ、とかなんとかゆうておりますが、この春はあけぼの(むろん春は、これしかないですよねぇ?清少納言さま?)の、溜まりに溜まった汚れを落とし、清潔綺麗に整えるための洗濯(こころの、やね?)の一助になればと思っております。
是非、ぜひぜひ、ご一読くださいませ。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:14:08
367630文字
会話率:2%
このタイトルも、かつて使ってた気がしないでもない。
だが、それでも、確認は、しない。
それがこの秋葉竹の、絶対に譲ることのできないポリシーだから、だ。
な〜んちゃって。
あえて、誰かっていうと、ちょっと岸辺露伴先生を意識しているかな?
キーワード:
最終更新:2023-11-23 15:41:29
273文字
会話率:0%
薄い本好きな喪オタ男子が妖精さんにTS転生。
チートっぽい察知と逃げ足と自己治癒で、この先生きのこる!
魔獣に襲われたり変態貴族に捕まったり酷い目に遭うけど、ケモノ100%獣人少女との出会いがボクの今生を方向付ける。
三百年前に世界を救った
伝説の妖精さん(ボク!?)のおかげで、色んな意味でボクの身を狙う奴らが数知れず。
妖精さんはお薬でも食べ物でも○×△でもないからね!
妖精オタクの画家さんにマンガを「発明」してもらって世論操作、妖精だって生きているんだ友だちなんだ!
ちょっとそこ行くお姫さん、妖精さんにも人権を!ボクは普通に冒険したいだけなんだ!
僕からしたらでっかいモフモフ少女の胸(板)に埋もれて眠る至福の……あ、ちょっと、ペロペロはらめえええ……
※登場人物が痛い目(残虐表現)に遭ったりもするので、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:54:40
68797文字
会話率:35%
ランクエメラルド:中級傭兵のアクイラは一つの魔法しか使えず、武器も持たない。
彼は拳と蹴りだけ、それと唯一使える魔法だけを使い、魔獣と戦っていた。
ある日、森の中で彼は、華やかな容姿の少女・ルーナと出会う。ルーナは天体観測が趣味
で、水の魔法を操る魔法使いだった。ふたりは出会いをきっかけに仲良くなり、冒険の旅へと踏み出す。彼らの目的はただ護りたいと思えるものをひたすらに護るだけ、それがのちに救世主になるとまでは二人も考えてはいなかった。
この物語はアクイラとルーナの二人に加え、ともに冒険をする仲間たちがそれぞれの目的のために進んだ道のり。
弱者でもないけど強者でもないものたちが辿る英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:16:53
133665文字
会話率:46%
時代が進むにともなって過疎化し廃村となって久しい村に、一柱のお狐さまが居ったそうな。
テレビは一応カラー、デジタルとかアナログとか何のことやらで映らなくなって久しく、そもそも電気も通らなくなって大分たつしラジオの電池が切れてどのくらいたつの
やら。
家電は未だ認識が三種の神器、とにかく時代に取り残されたお狐さま。
しかしまあ、とびっきりの美少女で。しかも分類的にはたぶん国津神だけど一応神様っぽい。
名前は未だないけれど、そんなお狐さまの下に突然現れたのはダンジョンゲート。
何かの祟りだと思って「ゲートそのもの」をぶっ壊したのが全ての始まり。
文明の進歩どころかダンジョンの発生でとんでもない変化をしていた現代社会に飛び込むことになったお狐さま「イナリ」の物語、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
825574文字
会話率:58%
【ツギクルブックス様から書籍発売中&コミカライズ、決定です!】
【コミカライズはガンガンONLINE様にて1月26日から連載開始です!】
【コミックス2巻、発売中です!】
少年イストファは、見習い冒険者だ。
特別な家系に生まれたわけでもな
く、特別な能力を持つわけでもない。
伝説の武器も持たなければ何かの運命の下に生まれたというわけでも、きっとない。
お金もなく装備もなく薬草採りで小金を稼いでは、そのお金を無法者共に掠め取られる日々。
それでも諦めず真面目に生きるイストファの目標は、一流の冒険者。
……そして、そんなイストファの目の前に現れたのは1人のライトエルフの冒険者。
差し出されたのは、1枚の金貨。
それは普通に生きている人からしてみれば、「たった1枚の金貨」でしかないもの。
それでも。そう、それでも。
そのたった1枚の金貨で、イストファの冒険者生活は大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 23:14:44
745144文字
会話率:54%
物心がつくにともなって、しだいに思い出されていく前世の記憶。
現代日本で生きていたはずの俺は、ハーフエルフの"ベイリル"として異世界に転生していた。
長き寿命と付き合いながら、このままのんびりスローライフも悪くな
いなと考える。
しかし突然――住んでいた街は大火と鮮血に染まり、奴隷に身をやつし買われた先は……カルト教団だった。
環境が変わり、心境が変わり……意志を新たに生きることを決心する。
命短し儚く散らすなど冗談ではない。教団だろうが踏み台にして、やりたいようにやってやる。
地球でも遠い夢物語だったような、はるか未来の果てが見たい。
長命の有効活用。現代知識を存分に振るって、世界に変革をもたらすのだ。
魔術で、科学で、文化で、宗教で、外交で、そして武力で――人類の進化と大いなる発展をうながしていこう。
自分は神様でも、魔王でも、勇者でも……英雄でもなければ天才でもない。
だからこそ己だけの方法で異世界を駆け飛び巡り、どこまでも高みへ成り上がろう。
この新しくも長き長き人生を、誰よりも最高に謳歌してやるのだと。
刮目せよ、敬聴せよ、喝采せよ――これは一人の男と仲間が織りなす大河ドラマであり、世界を舞台にした文明譚。
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細かい追記や修正は随時おこなっていく予定です。この作品は他サイトにも投稿しています。
物語に関わる大きな改稿をした場合は、活動報告でお知らせします。
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週2回 更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
1746074文字
会話率:43%
まだ肥沃な土地をもつ、陽霊の国。魔人の住むその国の王は、巨大な角を持つ十四歳の少年だった。幼い王は魔人の頂点ともいえる魔力を持ちながらも、病弱な肉体のせいで角を支えることができず、間もなく訪れる死を受けいれつつあった。そんな名ばかりの王シデ
ィアスには唯一、心を許した人間の娘ソフィアがいた。シディアスは少女を愛し、己の没後も不自由なく暮らせるよう、魔人にとって何よりも貴重な自身の角を与えようとしていた。──ほかでもない、ソフィアに角を砕かれるまでは。愛する少女に裏切られ魔力を著しく失ったシディアスだが、奇しくも角を砕かれたことにより肉体は自由を取り戻す。けれど、魔力を失った魔人の辿る末路は悲惨なものであった。
太陽の獣の血を引くシディアスの角が割れた日。それは世界に様々な意味での変化をもたらした。シディアスの代わりに玉座についたのは、彼の婚約者ルナ。少女はこれまで表向きは友好関係を築いてきた人間を徹底的に排除することを決める。それを受け、人類も抵抗すべく魔法技術の研鑽に努めた。
魔力を生み出せない代わりに磨きあげられた魔法技術を駆使する人間と、膨大な魔力に愛された魔人族。拮抗する2つの種族による争いが激化していくなか、シディアスとソフィアは再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
43281文字
会話率:36%
サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公!
これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。
県立高校冒険者科の女子
高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。
誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。
柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!?
ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。
見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。
アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む)
しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり!
過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル(♂)に個性の強すぎるクラスメイトたち。
ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。学校も行くし、友達の配信にも駆り出される。悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね!
我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります!
この作品は、他サイト(ハーメルン様、カクヨム様)でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
375513文字
会話率:46%
「私と付き合って下さい!」
「えっ、誰?」
突然の告白は、嬉しい0%で困惑100%。
高校入学初日、鳥井篤志は隣のクラスの鈴木麻耶という少女から突然交際を申し込まれる。
けれど、お互いに初対面で名前も知らない状態。
一目惚れでもない? い
やいや、そんなの絶対おかしすぎるでしょ!
理由を聞いた彼女は「昇降口で26番目に出会う人が運命の人だと占いで言われたので」ととんでもない答えを――!?
この恋、うまくいくんですか? そもそも、恋になるんですか!?
この小説は他サイトにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:00:00
21832文字
会話率:33%
飛行機事故に巻き込まれて異世界に転生してしまった勇...
転生したのは勇者でもスライムでも村人Aでもない。家畜の鶏だった?!
最終更新:2024-05-18 08:34:06
1621064文字
会話率:56%
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中の
ような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理です! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:13:54
102562文字
会話率:40%
竜使い一族であるドラグネイズ公爵家に生まれたレクス。彼は生まれながらにして前世の記憶を持ち、両親や兄、妹にも隠して生きてきた。
十六歳になったある日、妹と共に『竜誕の儀』という一族の秘伝儀式を受け、天から『ドラゴン』を授かるのだが……レクス
が授かったドラゴンは、真っ白でフワフワした手乗りサイズの小さなドラゴン。
特に何かできるわけでもない。ただ小さくて可愛いだけのドラゴン。一族の恥と言われ、レクスはついに実家から追放されてしまう。
レクスは少しだけ悲しんだが……偶然出会った『婚約破棄され実家を追放された少女』と気が合い、共に世界を旅することに。
手乗りドラゴンに前世で飼っていた犬と同じ『ムサシ』と名付け、二人と一匹で広い世界を冒険する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
300157文字
会話率:50%
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族ラッシュアウト家の末っ子アルベロの召喚獣は最低も最低、手のひら
に乗る小さな『モグラ』だった。
家族から蔑まれるアルベロと、高位な召喚獣を宿す幼馴染のアーシェは、共に召喚士養成学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
蔑まれるアルベロ、優秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルベロと同じ最底辺の仲間たち。
だが、本当はとんでもない召喚獣を持つアルベロの、学園生活が始まる。
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 07:00:00
566023文字
会話率:49%
伯爵令嬢に生まれた元男は、女になろうと努力したが男の心は消えてくれず、婚約者の存在で操の危機を悟った。このままではいけないと、火傷を負って田舎へ引っ込むことができた。巨乳ハーレムを目指──スローライフを目指していく、そんなストーリー。注意。
野郎ども向けに書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
694799文字
会話率:51%
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした
物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしまい…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
110570文字
会話率:38%
お転婆な姫と双子の傭兵、必然でも偶然でもない出会いの話
最終更新:2024-05-18 06:46:08
134136文字
会話率:63%
今度高校生になる普通の少年、青乃春斗(アオノハルト)はある日目が覚めると目の前に半透明の板が浮いていた。
それはゲームをやった事ある人なら見覚えがあるであろうステータスボードであった。
突如発生するクエスト。
上がるレベル、上がる身体能
力、その他もろもろ。
しかし、それ以外に別段世界が変わった訳ではなかった。
モンスターが現れる事も、刺客に襲われる事も、異能バトルが始まることも無い、ただの平凡な日常。
えっと、使命とかないなら普通に青春を謳歌しちゃうよ?
ということで始まる春斗による地味な無双。
身体能力が上がる、運動ができる、モテる。
知力が上がる、テストの成績がよくなる、モテる。
魅力が上がる、モテる、モテる!
常人の域を抜けても尚『あぁ、春斗だから』『春斗だから仕方ない』『春斗ならできるよね』と、周りも何故か納得しちゃうご都合主義。
青春無双。
そんなラブコメな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 06:12:21
119014文字
会話率:23%
なんでもない日のなんでもない話
キーワード:
最終更新:2024-05-18 04:50:00
2713文字
会話率:3%
僕は、氏族の末席にいる。特に語るべき話はないけれど、特に語ろうとも思わないけれど、大学生の僕は異世界に勇者として招かれた。
本当に下らない話だ、いいや、碌でもない話だと言い直すべきだろうけれど。異世界に呼ばれた勇者は、僕じゃあない。
筈だ、きっと。
然るべき人がいて、それなりにそこそこ良い感じになる話の筈だ。僕さえいなければ、話は拗れず丸く収まった。
僕は、勇者ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 02:20:47
17593文字
会話率:58%