高校二年生の華南はお洒落をして、格式高い五ツ星ホテル「クラウン・アソシアプラザホテル」で、カレ・石橋直人と待ち合わせをしている。
今日は、ホワイトデー。
今日のデートは、全て直人がリードしてくれるのだ。
期待に胸を踊らせながら、「苺尽くしの
アフタヌーンティーセット」を頂くことになったが……。
本作は、知さま主催「ぺこりんグルメ祭企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:13:06
7487文字
会話率:34%
夢で会った女の子の話シリーズ。服屋で服を買って帰るだけの話です。つまらないかもしれませんが、私の夢日記だと思ってください。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
4422文字
会話率:40%
王家に仕えるメイドのテティアはよく動き働き者。
しかし、不器用で上手く行かず、恋愛もお洒落も縁の無いそんな人生を送っていた。
そんなテティアに厳しく当たる王族達。
そんな時冥界より悪魔の軍勢が押し寄せる。
悪魔は戦争の代わりに悪魔王の
妃として王族の姫を差し出すように要求する。
しかし、王家が下した決断とは、、、
テティアの人生が新しく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 15:23:30
5777文字
会話率:49%
「くさい。酷い匂いがする」
嫌がる姉に代わって結婚した相手・獣人のエルフリートに、開口一番そんなことを言われてしまったキャロン。
自分はお洒落もお化粧もしないでずっとあくせく働いてきたのだから、くさいと嫌われて当然。キャロンはこんな自分が嫁
になってしまった申し訳なさでエルフリートから距離を取るが、エルフリートがキャロンを嫌う理由には、盛大な誤解があった。
すれ違いの連続で誤解は深まっていくが、キャロンは獣人の国のお嫁さん生活を想像の数百倍楽しく過ごしていた。
おなかいっぱい食べられるし、フワフワ布団で寝られるし、友達もできたし、馬鹿にされてきたしょぼい魔法もなぜか強力に使えるようになった。
そしてその奇天烈な想像力と強くなった魔法を駆使して、キャロンは周りの人を助けていく。
そしてついに、ずっとキャロンを誤解していたエルフリートの危機も救う……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 07:26:49
126041文字
会話率:29%
気弱なオレリアは誰にも愛されず、こき使われて虐げられて生きてきた。ずっと俯いて、震えて生きてきた。
(ずっとこのまま、不幸なのかな。でも生きていたら誰か助けてくれるのかな)
だがオレリアは、唐突に現れた魔物の呪いによって残り一年の寿命しか
ないことを宣告されてしまう。
残り一年の命。
踏みつけられ理不尽な目に合っても、いつも身を縮めて我慢をするだけで何も言えなかった気弱なオレリアは「死ぬ瞬間に辛い思いでしかないのは嫌だ」と自分を変え、立ち上がる決意をする。
嫌なことには嫌と言い、理不尽なことにも立ち向かう。
そして自分に自信が無くてやりたくても出来なかったこと、お洒落も美味しいものを食べるのも友達を作るのも恋愛も、全部やってみることにした……!
気弱なドアマット令嬢が、幸せを待つのではなくて自分の力で幸せを掴んでいく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 07:53:21
134087文字
会話率:32%
お洒落なんて興味がなかった私の目に入ったものは――
武 頼庵さま主催『エッセイ企画』参加作品。
最終更新:2022-06-07 21:02:43
604文字
会話率:0%
私は幼馴染で、同じ大学に通う尾崎のことが好き。
でも、尾崎は、クラスのマドンナ的存在である『まみたす』のことが好き。
どうしたら、尾崎に振り向いてもらえるのだろう……?
私はまみたす程、可愛くない。お洒落でもない。リア充でもない。
い
っそ、尾崎を手放してしまえばいいのかな___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:53:42
6737文字
会話率:38%
「私は、綿嶋さんのペットになりたい」
何でこんな事を思うようになったのか――キッカケなんてものは曖昧なもので思い出せないけど、たぶん、些細なものだったのだろう。
綿嶋さんは、所謂不良少女だ。
学校にはたまにしか来なくて、よく遅刻
して、授業もサボってばかりで。
だけど、良いところもある。
運動神経が良くて、頭も良くて、お洒落で、スタイルも良くて、何より、凄く綺麗なのだ。
だから、私はペットになりたい。
話した事もない相手なのに――そんな風に考えている私の気持ちを知られたら、きっとドン引きされてしまうんだろうな。
そう、思っていたのに。
あの日から、私の生活は一変してしまったんだ。
私は綿嶋さんのペットになりたい。
――
(わたわた。懲りずに百合モノ)
もし少しでも気に入ったと思っていただけたのなら、是非とも評価、ブックマーク、感想などで応援いただけると幸いです。やる気と勇気と自己肯定感が高まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
18861文字
会話率:35%
女性ファッション月刊誌『ファビュラス』の若き女性編集長が、出版社買収話から廃刊の危機を回避するべく、斬新な企画をもとにアメリカの地に降り立つ。
『ファビュラス』の存亡をかけて新たなファッションの発信に白羽の矢を立てたのは、高級リゾート地フロ
リダのパームビーチ。
彼女のビジネスモデルを、あるひょんな出会いがきっかけで知ることとなった高級ブランドの御曹司。
感銘を受け、ビジネスパートナーとして彼女を探すために日本から帰国した彼は、彼女と運命的な出会いを果たす。
フロリダの美しい風景とともに、最先端のファッションに携わる彼女のリアリティある日常と彼との距離感を、洒落た空間の中でナチュラルに現実的に綴っていきます。
日本最年少編集長として日本のメディアにも取り上げられるほどやり手で、いつも気丈にふるまいながらも過去の大きな思いを抱えながら、覚悟をもってこの地に降り立った彼女。
そんな彼女をハートフルに支えるパームビーチ在住の親友。
この地域の重鎮である高級ブランドブティックの女性オーナー。
その後継者でありながら未だ自分の将来を模索しているその甥。
そして公私共にその彼の片腕として側にいる幼馴染の親友。
彼らが絶妙な関係性でフロリダの空の下で輝きながら織りなすストーリー、『Ray Of Sunshine』
息遣いが聞こえるような描写で、読んでくださる方とこの空間を共にしていきたい。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 07:00:00
70490文字
会話率:50%
あらすじ
受け持ちのクラスの卒業式を終えた数学教師の小星結花は、帰宅間際に受け持ちのクラスの一人であった黒木彗太に告白される。
思ってもみなかった出来事に結花は呆然とし、そんな結花をみる黒木も強気に出ることは出来ず仕舞い。
呆然と立
ち尽くしていた2人の前に現れた結花の友人の機転で、結花と彗太の2人はお友達の関係へと進展し、その場は収まるのだった。
数日後、オフ会と称して会う予定だったゲーム内の知り合いに合う為、精一杯のお洒落をして待ち合わせの場所で待つ結花だが。そこへ現れた人物とは…。
これは、忙しい教師生活を送る1人の女性と、忙しいながらもなんとか緩く生きようとする1人の男性の、趣味とリアルの物語。
※連載中の「ライバルは君だけ!」と同じ世界の為、物語が繋がる所があります。
片方の物語が先に進む可能性があり、ネタバレが含む場合もありますので、ご了承ください。
※この物語は基本的にリアルタイム進行(誰かのその日の15時のお話→別の誰かの16時のお話→別の誰かの17時のお話)を取る予定の為、ころころと話が変わる可能性があります。
ncode.syosetu.com/n8129gb/
「私と彼とゲームとリアルと(登場人物図鑑+WIKI的なもの)」作りました。
物語を見るときに「この人だれだったっけ?あれ、この仕様ってどうだったっけ」的な事になった時に、その図鑑をみて思い出して貰えるような内容にする予定です。
※この物語は基本的にフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実際に存在していたとしていても、この物語上だけの架空上の構成物であり、実在するものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:54:27
53561文字
会話率:33%
「桜の木の下には死体がある。君はこの言葉をどう捉えるかね?」
花見をしようと誘った友人と何故かお洒落なカフェバーにいる俺。
違う、俺は缶ビール片手にへべれけになる様な日本伝統の花見がしたかったのに!
そんな中で、友人は何故か「桜の木の下に
死体があると言われる理由」についての議論を始める。
全く意味がわからないが、やがて自分の意見を言わなければならなくなった時、いつの間にか言葉が止まらず、俺は話していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:30:32
2576文字
会話率:46%
上級貴族の娘、ジルティアーナ・ヴィリスアーズ。
成人の儀で【ロストスキル】を授かり、次期当主の座を剥奪されてしまう。
これからどうしよう?だって私は気付いてしまった。
【ロストスキル】は、失われたスキルでも、文字化けでもない。他の人には
読めない。私が住んでた異世界文字で書かれたものだって。
【ロストスキル】を手に入れて、解った。
自分が異世界から転生したこと。
ヴィリスアーズ公爵家がおかしい事。
今が、上級貴族なんて面倒くさい立場を捨てる、大チャンスである事を。
次期当主失格!?
え、いいんですか?好都合です。ありがとうございます。
貴族とか大変そうなんで、私は田舎の領地でのんびりさせていただきます。
美味しいものが食べたい。お洒落したい。
チート能力でお店経営して、もふもふを愛でたい!!
欲望を満たす為だけの、のんびり田舎ライフはじめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 11:13:31
218510文字
会話率:26%
前世で殺されて無惨な死を遂げた20歳の女性、高梨沙希。それを可哀想に思った神が、彼女の願いを叶えてやろうと、死後の世界で彼女を呼び止める。
次の転生先は異世界の、化学の代わりに魔法が栄えている世界と決まっていたため、その世界で1番の魔
法の使い手にしてやろうという神。他に何か願いがあれば、好きなだけ叶えてやろうという神に対し、彼女が願ったことは、「永遠に老いず、朽ちることもなく、死ぬこともない体にしてほしい」とのことだった。
前世で死ぬことの痛みと苦しみを嫌というほど植え付けられた彼女は、死への恐怖が人一倍に強かった。そんな彼女に神は、「一度不老不死の体になれば、二度と変えることはできない。例えば誰かと一生を添い遂げたいと願っても、叶えることはできないぞ」と念を押すが、彼女はそれでも構わないといった。
彼女は前世では着ることのできなかったドレスを身にまとい、屋敷の中に前世では実現できなかったお洒落な調度品を置き、優美な生活を楽しんだ。たまに彼女を転生させた神が遊びにきたり、彼女に助けを求める魔獣を助けたりして生活すること500年。彼女はすっかり不老不死生活を満喫していた。
そんな時、彼女の元に1人の少年が現れる。
その少年との出会いをきっかけに、沙希は失くしかけていた人間の心を思い出してーーー。
独りで生きることを望んだ不老不死の魔法使いと、彼女を守りたい魔獣と人間の合いの子と、彼女を哀れに思い同時に愛おしいと思う神。3人の想いが混ざり合う。
これは永久不滅の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:33:37
26876文字
会話率:24%
子爵令嬢のセレスティーヌは、勉強が大好きだった。クラスの令嬢達と恋やお洒落についておしゃべりするよりも、数学の難しい問題を解いている方が好きだった。クラスでは本ばかり読んでいて成績が良く、真面目で優等生。そんなセレスティーヌに、突然人生の
転機が訪れる。家庭の事情で、社交界きってのプレイボーイであるブランシェット公爵家の嫡男と結婚する事になってしまったのだ。嫁いですぐに子育てが始まり、最初の十年は大変だった事しか覚えていない。十六歳で公爵家に嫁いで二十年、五人の子供達を育てブランシェット家の後継ぎも無事に決まる。これで育児に一区切りつき、これからは自分の時間を持てると思っていた矢先に事件が起こる――――。六人目の子供が出来たのだ……。セレスティーヌが育てた子供達は、夫の愛人が産んだ子供。これ以上の子育てなんて無理だと思い、セレスティーヌは離縁を決意する。離縁してから始まる、セレスティーヌの新しい人生。恋を知らない令嬢が、知らないうちに恋に落ち戸惑いながらも前に進んでいく····そんなお話。
◆書籍化&コミカライズが決定しました。
◆マッグガーデンノベルズ様にて書籍化
◆イラストは、いちかわはる先生です。
◆9人のキャラデザを、活動報告にて公開
◆2巻の発売日 5月10日(金)
◆カバーイラスト活動報告にて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 09:08:36
130306文字
会話率:27%
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だ
よ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吐かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
設定ゆるゆるですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:39:31
69144文字
会話率:18%
※2020年 12月10日現在、加筆修正作業をおこなっております。最新話投稿は暫くお待ち頂きますよう宜しくお願い致します。
お洒落を勘違いした自意識過剰な高校一年生、夜崎辰巳(やざきたつみ)は底辺校で退屈な青春を送ろうとしていた。しかし
、偶然誘われた"妙なテスト"により彼の運命は大変貌を遂げる。
突然、転校生と化した彼は"特別候補生"というある種異端児じみたの肩書きを持ち、新たな高校生活をスタートさせる。
同じく特別候補生で一切隙を見せる事のない黒髪美少女、錦織小雪合(にしきおりさゆり)。大学生のような可愛げのある謎多き先生、綾崎智紗(あやさきちさ)
多くの人と対話を交え、成長していくうちに自身の最終目標である"学校のみならず社会の問題を提起する人間"として奮闘していくことになる。
社会の負を徹底断罪。問題に対しての反論力を誇示する主人公が挑む青春格差目次録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 11:35:20
112687文字
会話率:35%
お嬢様と付き合いたい。
そんな軽佻浮薄な考えでお洒落系大学付属の中高一貫校に入学した俺は直ぐに後悔する。
セレブな私服組と庶民の制服組。
この学校には二つの景色が存在していた。
そして、そんな二つの異なる生徒達の中で、一人異質な女子が存
在していた事に俺は気付く。
そう、制服を着ているお嬢様がいたのだ。
更にその女子は経験乏しい箱入り娘ばかりのお嬢様達の中で、一人恋愛経験豊富の恋愛マスターとしてそのお嬢様達の相談を一手に引き受けていた。
俺は中等部時代からそんな彼女をずっと見ていた。
お嬢様でいながらにして経験豊富な彼女。
俺と彼女の差は、格差はどんどんと開いていく。
そして3年の時が過ぎ、自ら話し掛ける事も出来ない位にまで開いてしまった彼女との差。
しかし高等部入学して暫くすると、俺に思いもよらない転機が俺に起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:03:41
21169文字
会話率:28%
――私、及川宏子は荻原優香が大嫌いだ。
荻原優香はスクールカースト最上位の人間で、クラスで一番の美少女。
目鼻立ちは整っており、切れ長の目と天然の長い睫毛が特徴的だ。薄い茶色に彩られたきめ細かな長髪は、お洒落なアクセサリでポニーテー
ルにまとめられている。
そして、校則ギリギリの短いスカートから伸びる細くて長い脚。その素肌は、シミひとつない雪のように真っ白だ。同性の私から見ても、本当に羨ましい。
スタイルだって抜群だ。私よりも背が高いし、実際モデルでも通用しそうなプロポーションを誇っている。立った時の姿は本当に可憐で、まるで絵本の世界に出てくるお姫様なのではないかと錯覚してしまう。
そんな彼女だから当然友達も多い。彼女の周りには自然と人が集まってくるようだ。いつ見ても、彼女の周りには人垣が形成されている。
もう一度言おう。私は荻原優香が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:03:31
7756文字
会話率:24%
とある日にアンナがパーティーに行くと、そこで婚約者のフィルナンドに貧乏を理由に沢山ひどいことを言われた。子爵家と伯爵家という家柄の上下関係もあり最初は我慢していたアンナであったが、フィルナンドのある一言にカチンと来て言い返し、婚約破棄を言
い渡されるまでに揉めに揉め……そこで第二王子のセブルスに助けられる。
アンナはセブルスが王子さまだと知らなかった。なので、結構失礼な物言いをしてしまい、それを理解した瞬間に恥ずかしくなって逃げだした。そして、その途中で眼鏡を落とした。……これが無いと生活も大変ではあるが取りにも戻れない。
昔話でよく読まれるシンデレラはお洒落な靴を落としたが、アンナはお洒落のおの字もないような牛乳瓶底のガラスの眼鏡を落とした。さて……。
※.全四話です。うち一話はセブルス視点になります(該当の話のタイトルに★つけます)。全年齢での投稿になりますのでざまぁは仄めかす程度で直接的な描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:40:21
17982文字
会話率:39%
※※ この作品は、【神楽坂ゴシック・フォックス探偵事務所】シリーズの脇役、助手・上市理可をメインにした、(たぶん)忙しい人のためのダイジェスト版……的なものです。
参照:
【神楽坂ゴシック・フォックス探偵事務所のB級的調査譚】スタンボロ
バンの棍棒
https://ncode.syosetu.com/n8901hh/
『月に棍棒を投げる会』──ハロウィン近づくころ、日本中の情報網、通信網がそう名乗る団体によってハッキングされた。
曰く、ハロウィンの満月の夜、投げ手は月に向かって棍棒を投げ、破壊せよとのことである。
胡散臭くも不気味な話に半ば世間が揺れる中、とある依頼により、妖狐・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)の率いる神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所も調査を行うことに──
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこと――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 13:24:06
2895文字
会話率:11%
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇調査コ
ンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこと――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 11:32:24
95892文字
会話率:45%
近所にできたお洒落なコインランドリー
対人恐怖症の専業主夫の僕は引きこもりの主婦とひょんなことからゲーム友になる
少しずつ互いを知り合ううちに、本当の自分とは何かを認め合う
偽りのない自分を生きていくためにはこの先一体どうすれば
そして僕た
ちの進むべき道は…
社会適合性ほぼゼロな既婚男女の淡い恋の物語
2019年に投稿した作品を下地に全く別のストーリーに仕立ててみました。
どうぞ皆様 Bonne lecture !
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:45:30
105321文字
会話率:47%