『今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中! 月給十五万〜 ※住み込み必須』
実母のせいで最悪に詰んでる俺の人生は、めちゃくちゃなマンションに住むことで何とかつながった。
入居条件は、『隣人と仲良くすること(何があっても)』だ。聞いた話だ
とこれまでに二十三人入れ替わってるらしい。
仲良くできなかったんだと。へえ。まあそりゃそうだな。化け物だもんな。
特に引っ越すつもりはない。金もないし。住む場所なんて他にないし。あの人は一生ついて回るし。
住む場所のついでに友達までついてくるなんてお得の極みだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 16:34:49
102074文字
会話率:21%
隣に住むあこがれの奥様にお茶に招待された。
入れてくれる紅茶も、手作りのシフォンケーキもおいしい。
旦那さんだっていい人だ。今日はいないけれど。
何もかも完璧。今日はいい午後になりそう。
だけど、隣の部屋から聞こえてくる変な音は何だろう?
最終更新:2024-01-25 21:36:52
7887文字
会話率:32%
女性たちが彼を選ぶ理由は、いい人だから。
都合よく付き合っては捨てられる男が、たどり着いた境地とは。
これは、女性に尽くし続けた男の運命を描く物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-15 12:05:23
6241文字
会話率:56%
過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・リュナン若き次期公爵はノイシャに結婚契約書を提示する。
「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」
「それ以外の時間は……?」
「好きにぐーたらしてく
れて構わないぞ」
「やっほーい!!」
使用人らに溺愛され、夢の『ぐーたら生活』へマイペースに邁進していくノイシャ。だけど今までの蓄積された過労ゆえ、すぐ倒れてしまう彼女に、生真面目なリュナンは心配しっぱなしで……?
言われるがまま働くことしか知らず、喜び方すら不器用な少女は、あたたかいご飯を知る。抱っこを知る。アイスを知る。『ジャージ』を作る。デートを知る。自分の価値を知る。そして生真面目すぎるイケメン次期公爵と少しずつ仲を深めていきながら、結婚契約書の内容を更新していく。そんな幸せいっぱいの話です。
※1日2回更新予定。ひとまず1ヶ月で完結させます。
※ハッピーエンドをお約束。
※真面目なリュナンが身請けした理由は4話にて。
※ノイシャとリュナン、交互の視点で進んでいきます(3:1くらい)
※R15は念のため。ゆる設定。
※カクヨムでも連載中。
※無断転載禁止。朗読動画を無断配信することもおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:40:52
148563文字
会話率:43%
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル
活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70720文字
会話率:29%
ぶん殴るのに丁度いい人(前篇)の後篇です。
最終更新:2024-01-08 13:12:51
47439文字
会話率:51%
その男は悩む、よく悩む。親友の傍若無人な言動に頭を抱える日々だった。だが、言葉にはしない。絶対に。蓄積していくそれを何とか抑え込む、爆発しないように。そんな男の前に幸か不幸か奇人が現れる。そして今日もその男は悩む、ぶん殴るのに丁度いい人につ
いて悩んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:07:23
48997文字
会話率:42%
「手紙で未来の人と繋がってみたい…!」
1922年、大正。私_鈴原瑞希は周りが恋愛を始める動きに対して後れを取っていた。
「誰かいい人はいませんかね…。」
そんな時、クラスの一人が発言する。「手紙で時を超えて人と関われたらロマンチックだ」と
。
ロマンチックな出会いに憧れて、私は筆を執った。
_切なくて、温かい。時を超えた「こいのうた」は響くのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 01:55:01
764文字
会話率:44%
僕の憧れの人。羽咲 匠。期待の若手俳優。
テレビで初めて見て、最初はあーなんてかっこいい人。
と思った。見た目もタイプだなと思ったし。
でも所詮テレビの人。僕とは無縁の人。
イベントも行ったことない。
僕みたいのが行っても嬉しくないと思う
し。
あっ。僕の紹介がまだだったね。しなくてもいいかな……。
名前だけ……。
草木 拓弥。フリーター。あまり、いや目立つ事が嫌いです。
これは
絶対にありえないと思っていた
俳優 羽咲 匠と僕 草木 拓弥の日常のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 01:54:33
1000文字
会話率:0%
ある日侯爵家の令嬢は前世の記憶と共に『ここは乙女ゲームの世界で自分は悪役令嬢なのでは?』と気付くのだった。
いや乙ゲープレイした事ないけどこの状況マンガや小説の乙ゲーの悪役令嬢っぽいよな。そもそも男と結婚する未来自体が何よりの処刑なんですけ
ど…。
よし、王子に婚約破棄を申し込んで一人で幸せに生きよう。
(…オヤ!? シュウイノヨウスガ…!)
初投稿時から結末の大筋は出来上がっています。
なお思春期編(69話〜)に入るまで主人公はギリギリ男嫌いではありません。根は割といい人です。
ブクマ・評価・感想・誤字報告いつもありがとうございます!
☆火21時過ぎに変更させて頂きます。活動報告にて更新ペース変更のお知らせを記載しました!!(2021.1.1)☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:34:48
979584文字
会話率:39%
異世界の小国の姫に生まれたエリーザベト・フォン・マリアナは前世の記憶を持つ転生者であった。
王太子であった父の死とともに軍を引き継いだエリーザベトは周辺諸国との戦争に明け暮れていた。
戦争は有利に進んでいたが、ある日、祖父に呼び出されて敵国
に留学に行かされることに。体のいい人質扱いにはなる気はないと頑張る?お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:24:02
5391文字
会話率:29%
不治の病によって死んでしまったはずの俺。家族にも恵まれ、いい人生だったと思いながら、意識を手放したと思ったら、なぜか呼ぶ声が聞こえる。そして目を開けると、そこは見たこともない部屋で、なぜか自分は、10代前半の男になっていた。そして流れ込ん
でくる、この男の記憶。どうやら自分は、異世界転生と言うやつをしてしまったらしい。そしてどうやらこの男。勉強や剣の鍛錬をさぼっているばかりか、婚約者がいるにもかかわらず他の女に熱をあげているというとんでもないダメ男だった! このままじゃダメだろ! と思った俺は、この世界について知りつつ、人生の軌道修正を始めるのだった。
これは、乙女ゲームの攻略対象に転生したことを知らぬままに突っ走り、実はとてもかわいい婚約者の令嬢との関係を修復しようともがき、まともな未来をつかもうとする男の物語である。
※かなりスローペースに進んでいきます。
※勉強したり、料理したり、ダンジョンもぐったり、歌を歌ったりと主人公はかなりマイペースで す。
※初投稿です。拙い作品ですが、楽しんでいただければ幸いです。誤字脱字あったらすいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
620742文字
会話率:41%
伯爵令嬢のユリ・ウッドワードは、家族運と結婚運がない。後妻と義姉がきてから、彼女は父親も含めた屋敷中の人から蔑ろにされている。さらには、伯爵家の義姉の身代わりで借金のカタ同然で三度嫁いだ。が、いずれも息子を超溺愛する義母と義母に依存するバカ
息子ばかり。折り合いが悪く、三度とも離縁されてしまう。そして、四度目の結婚。つぎは、隣国の王子のひとりに嫁げとの王命がくだされた。しかもその王子と実母は、外見も内面も最低最悪な母子という噂が高い。母親の身分が低い為、王宮中の人たちから蔑ろにされている、とも。王命だから、離縁されるなと父や義母に命令される。仕方がない。彼女は、すべてを諦めて隣国へ向かう。が、そこで待っていたのは信じられないほど美しい容姿に最高の性格、さらに王太子という地位のヴィンスだった。彼だけではない。その母親グレイスも、ヴィンスに負けず劣らずいい人だった。ユリが困惑する中、母子の超溺愛がはじまった。
じつは、その溺愛っぷりには理由があって……。
※全二十二話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定です。ざまぁはにおわせる程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:07:04
34357文字
会話率:31%
「誰かに恨まれるようなことはしちゃいけない。でも、好かれすぎてもいけないよ」
毎日、職場に親戚、婚約者といった日常に揉まれながらも"いい人"であろうと頑張る真子。
そんな彼女は、ある雨の日の帰路、石橋の上で不可思議な僧
と出会う……
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:00:00
7266文字
会話率:48%
冤罪で婚約破棄された私に父は新しい婚約者をみつけてきた。
隣国の、元婚約者と同じくらいの公爵家嫡男だ。
格下と婚約すると「本当は何かあったからあんな下の爵位の息子しか婚約できなかった」などと言われかねないからだ。
新しい婚約者は獣人国では珍
しい金魚人だった。そのせいで敬遠されていたらしいが彼はいい人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 07:37:05
999文字
会話率:36%
さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いない。旦那も幸せもんだねぇ。こんな美人な嫁さんもらっちゃって
さぁ。妬けるねぇ。全く。
お二人さん、せっかくだから今日はお芝居を楽しんでいきなよ。王国で評判の芝居だよ。もちろん皇国でも大人気さ。
何だって? 聞いたことが無い。そりゃあんたたちは幸いだ。ここを通りかかったのは大地母神様のお恵みだ。この素敵な芝居に、あんたたちが出会うように取り計らってくださったのさ。
可愛い女の子、コンスタンサの物語だよ。可哀想な子でね。親なしの孤児、根無し草の旅芸人さ。俺と同じで町から町へ、村から村へ、風の向くまま気の向くままさ。聞こえはいいけど、なかなかにつらいもんだよ。おや旦那、俺に同情してくれるのかい。あんたいい人だねぇ。流石素敵な嫁さんをもらうだけのことはある。あんたいい男だよ。
可哀想なコンスタンサは健気なとっても良い子でね。毒舌なんだがそれはそれ。大地母神様へのお祈りを欠かさない信心深い子だ。いつか「貴婦人のコンスタンサ」という二つ名で呼ばれるような大役者になるのを夢見て、一生懸命頑張っていたのさ。
いやいやお涙頂戴じゃないよ。あんた方、安心しとくれ。子供だましの芝居とは一味違う。
健気で優しいコンスタンサは、ある日とんでもないものを大地母神様の神殿で拾っちまってね。まぁ、それが縁だったんだろうねぇ。一生懸命頑張ったのに、全く違うもんになっちまったのさ。そりゃ勿論、大地母神様のお導きは完璧さ。幸せになったよ。大団円さ。
今から思えば、全ては大地母神様のお恵みだったのさ。なにせ、可愛いコンスタンサが妙なものを拾っちまったのは、大地母神様の神殿だったんだからねぇ。
だからほら、そこの兄ちゃんも。せっかくだから芝居を見ていきなよ。あぁすまないね。活劇はないんだ。でも、手に汗握るいい芝居さ。ほら、芝居の始まり始まり。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権、著作者人格権は作者にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
265159文字
会話率:42%
侯爵家の子どもとして生まれて子供が、ある事情から平民へと預けられ、平民の子として育ってしまった。
侯爵家には他には跡取りが居ず、跡取りを作ることが切っ族の義務だと言われてしまう。
強引に奪われたのなら、相手のせいにできたのに、優しくさ
れ、余計に苦しむことになる。
子供が生まれ、平民育ちの私に子育てには関わらせられないと言われ、三歳になると会うことも許してもらえなくなってしまう。
寂しさから次々と子供を産むが、夫に愛情はまったくないのだと気が付き、離婚して侯爵家を出ていくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
11131文字
会話率:41%
結城依子は、この度異世界のとある国に召喚されました。
呼ばれた先で鑑定を受けると、聖女として呼ばれたのに聖力がありませんでした。
そうと知ったその国の王子は、依子を城から追い出します。
異世界で街に放り出された依子は、優しい人たちと出
会い、そこで生活することになります。
パン屋で働き、家具職人スキルを使って恩返し計画!
異世界でも頑張って前向きに過ごす依子だったが、ひょんなことから実は聖力があるのではないかということになり……。
※他サイトにも掲載中。
※基本は異世界ファンタジーです。
※恋愛要素もガッツリ入ります。
※シリアスとは無縁です。
※第二章構想中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 17:00:00
37407文字
会話率:60%
頭がいい人より努力しているはずなのに……?
最終更新:2023-12-01 19:32:46
2810文字
会話率:0%
ねー先生。
私貴方が嫌いです。
ねー先生。
貴方はいい人です。
ねー先生。
貴方は公平がモットー。
ねー先生。
貴方も心あるから。
ねー先生。
嫌いだけど嫌いじゃない。
ねー先生。
私貴方が嫌いです。
ねー先生……。
最終更新:2023-02-03 19:51:51
627文字
会話率:0%
「この婚約は、国王陛下から勅令を受け結ばれたものだ。
この先、私が君を愛することはない」
「…………はい。承知いたしました」
ミモザが咲き乱れる庭園のガゼボで、新しい婚約者に断言された。
なるほど、これは悪役令嬢が断罪後に望まぬ結婚
を押し付けられて、嫁ぎ先で冷遇されるルートみたいね……。
そう思っていたけれど、どうも目の前の新しい婚約者クリストファー・ラムバレド様の様子がおかしい…………?
「うっ……」
「あの、お顔の色が優れないようですが……」
「胃が……君に申し訳なさすぎて……胃が痛い……」
どうやら思っていたような冷酷傲慢な方では無いようで……!?
※R15は保険です。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:18:04
26431文字
会話率:37%
目が醒めると異世界に飛ばされた"僕"は自称ドラゴンの女の子達と友人になる。
全員中二病で僕の茶番に付き合ってくれるいい人達だ。
とりあえず。弱小サークル『ラウンズ』という中二病サークルを設立し、世界を裏から暗躍す
るという設定でやらせて頂いてる。
しかし彼女達は、世界最高峰の本物のドラゴンで。
中二病の設定は、災厄の組織へと世界から恐れられる事になってるいるとは僕は知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:32:22
34128文字
会話率:32%
人生で心身共にボロボロになった男は神に願う
次はもっといい人生が送れるようにと
最終更新:2023-11-25 19:00:00
1715文字
会話率:76%