突然、異世界に召喚された主人公の木村鳳梨。神から魔王を倒す使命と呪われた木刀を無理矢理押し付けられる主人公。
チート能力?そんなの無いから地道にLV上げてね。
ハーレム?余計な事考えないで魔王を倒す事を考えてね。後、敵はチート能力持っていた
りするけど木刀で頑張ってね。
様々な困難の中で、倒す筈の魔王が仲間になったり厄介事を背負い込んだりする主人公は勝てば良かろうの精神で突き進む。果たして、主人公は魔王を倒すことができるのか。
作者が茶番好きなので茶番多めだと思います。作者が書きたいときに書くので不定期更新です。気長にお待ちください。R15指定は念のためしていますが多分大丈夫です。
※茶番は作者がやりたい放題書いているだけですので、本編のみご覧になりたい方はあとがきまでとばしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:48:12
1738668文字
会話率:66%
近い未来に起こるであろう大きな出来事のほんの一欠片。
最終更新:2024-05-01 12:22:23
1063文字
会話率:31%
とある春の日、一人の冴えない少年が学校一の才女に声をかけられる。少年は彼女に恋をしていた。
だがその想いはとても重く苦しく、やがて少しずつ歪んでいく。
最終更新:2024-04-26 21:46:44
5390文字
会話率:14%
例えるなら、「文化祭で行われる素人茶番劇を、何となくステージ下から暇つぶしに観覧しているような世界観」で暮らす魔族さんたちのニッチな話です。
なので異世界らしからぬネタが時々ぶっこまれますが、そこは気にしないでください。
気にしたら負
けです。
異世界ファンタジーの世界観をベースにしていますが、『異世界転生(転移)する話』、『無双しまくる話』、『説明文みたいなやたら長いタイトル系の話』などと言った流行りのものには、どれも当てはまりません。
そっち系の期待は一切しないでください。
この物語は素人が個人の趣味で書いているものです。
展開や構成、キャラの細かい設定などあまり深く考えず、その場のアドリブを積み重ね、つなぎ合わせて書いています。
そのため創作論的な書評は一切無用です。
以上、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:53:16
327489文字
会話率:42%
「これは政略結婚だ。おまえを愛することはない」
初めて会った婚約者は、膝の上に女をのせていた。
男爵家の者達はみな、彼女が見えていないふりをする。
どうやら、男爵の愛人が幽霊のふりをして、私に嫌がらせをしているようだ。
「なんだ? まさか
また、幽霊がいるなんて言うんじゃないだろうな?」
私は「うそつき令嬢」と呼ばれている。
幼い頃に「幽霊が見える」と王妃に言ってしまったからだ。
婚約者も、愛人も、召使たちも。みんな私のことが気に入らないのね。
いいわ。最後までこの茶番劇に付き合ってあげる。
だって、私には見えるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:27:59
12985文字
会話率:41%
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あははは
っ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:11:06
41605文字
会話率:42%
こんな物語は、
「あたしだけかいっ!」
人間界と妖精の国が分かれた世界。
人間界に降り立つ妖精は、生きるために人間と契約を結んで人間の器を借り、人間は妖精の能力を授けられる奇跡。
その力を授かった人間は"妖人"と呼
ばれ、良くも悪くも人間界に影響を与えた。
人間と妖精、互いの秩序と平和が乱れる時代。
妖人の力で人々を護ろうとする者、人をさらに高めようとする者、妖精と深い絆を結ぼうとする者。
人間界と妖精の国に平和を取り戻したい妖精、自らの運命と戦う妖精、裏切る人間達を許さぬ妖精。
様々な者達の思惑、想い、陰謀がぶつかり合う。
そんな状況の中、妖精の国から人間界へ召喚される事となった、大天才の妖精、レゼン。
妖精の国を統括しているサザンより勅命を受けて、人間界に降り立った。
「妖精の国から不当に、妖精が人間界へ降り立っている」
「これを手引きしている者を調査せよ」
人間界と妖精の国の、両世界のバランスが崩れかけようとする大きな事件。
人間界に降り立ったレゼンは自分の器となる人間を見つけ、その子を"妖人"になってもらおうとするのだが……。ついさっき自殺未遂した子と契約を結ぼうとしているのは、大丈夫なのか!?
始まりから勅命どころじゃないほど、命懸けの妖人生活!
「お前はな!心の底から全てを舐め腐ってんだよ!!」
「どーして……私を……私ばかり!酷いよっ」
表原麻縫はレゼンとの出会いをきっかけに、今日から本気を出して自分を始めていく物語。
彼女は"妖人"、マジカニートゥとなって、戦い生き抜き知っていく。
仲間と出会い、見えぬ敵を知り、目的を見つけ成長を遂げていく。
最後にもう一度。
「あたしだけかいっ!」
毎週日曜日9時に、1パートずつの更新をご予定しています。
(注意)
1話ごとの区切りのところで、自作の挿絵を入れてます。苦手な方はOFFでお願いします。
(注意)
最終パートのあとがき欄に、次回予告の茶番が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:00:00
1854072文字
会話率:47%
アンリエッタは第一王子クロードが口説いてくるのを冷めた気持ちで聞いていた。
茶番であることがわかっているからだ。
発端は、クロードと恋人の逢瀬を偶然不幸にも目撃したことだった。
恋人を嫉妬の対象にしたくないから身代わりになれ、と言われて婚
約者がいるからと断る。
ならば自分が一方的に口説くから適当にかわせばいいだろうと言われる。婚約者から誤解されると面倒なことになると断ろうとすると家と公爵家の忠誠を疑われ、身内や誤解されたらまずい人たちへ事情を話す許可をもらうことを条件に渋々引き受ける。
クロードの目論見通り令嬢たちの嫉妬はアンリエッタに向かい、嫌がらせを受ける。
その裏で、王太子の選出が静かに始まっていた。
※始めのうちは説明が多くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:02:55
187269文字
会話率:35%
「どうして……。どうして、君はいつもルチナに酷いことをするんだい?」
「い、いいんです。ラインハート様」
いつも通りに目の前で繰り広げられるヒロインと王太子殿下の茶番。それを悪役令嬢は面倒そうに眺めるだけ。早く終わってくれないかなぁ等と思っ
ていた彼女を助けてくれたのは、本来あて馬キャラの筈のベナットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:05:51
12512文字
会話率:42%
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇
太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
人を殺すと強くなるという世界で、誰も殺したことのない雑魚である主人公のシュン!
しかし彼にはある秘密があった!
様々なグループが戦争を繰り返す世界で彼が起こす行動は…!
最終更新:2024-04-09 17:00:00
15690文字
会話率:49%
4月4日の自民党の党紀委員会で派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、安倍、二階両派の議員ら39人の処分を決定しました。
今回はこの処分があまりにも甘すぎる上に、岸田首相、茂木幹事長も処分されるべきだという事について触れていこうと思
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:51:35
4429文字
会話率:4%
いわゆる「安倍派5人衆」が更迭されることになりました。
23年1月の薗浦氏の裁判と比較して今回の自民党の「パーティー券問題」についてみていこうと思います。
注目ポイントは「地検は自民党にどこまで斬りこめるか?」です。
この斬り込み
具合次第では単なる「茶番」になってしまう可能性があるからです。
どうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 18:01:23
4023文字
会話率:5%
自民党の若手議員らでつくる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は23年10月5日、消費税率の時限的な5%への引き下げや所得税の減税などを求める提言をまとめ、世耕参院幹事長と萩生田光一政調会長に提出したという記事がありました。
これは
基本的にはガス抜きの茶番だとは思っているのですが、この一件には一つだけ重要な視点があると思いました。
皆さんの次の選挙までの意思決定の助けになればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:00:00
3787文字
会話率:3%
「そんな僕でも…愛してくれるよね?」
高校3年の立石侑斗(たていしゆうと)は学校のリーダーである生徒会長の浜宮伊豆奈(はまみやいずな)と交際をしている。二人の仲は順調で、浮気なんて雰囲気すらない。
しかし、そんな順風満帆な交際の裏で、侑
斗は歪んだ努力をしていて…。
自身の無さから生まれた疑心感が、いったい何を変えたのだろうか。
この小説は僕のYoutubeチャンネルにゆっくり茶番として出している作品を小説版として一部脚色、加筆しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:22:09
94286文字
会話率:50%
竜と魔獣がいる世界。
貴族社会で魔力が少ないと侮られている男がいた。
やがて彼は生家から追放される事になるが、それは彼を守るための茶番劇だった。
自らの血が導く出会い、それすらも神の企みだったのか、彼の運命は大きく動き出す。
※悪人がい
ない追放劇というものやってみたくて書き始めました。
タイトルの回収までは、けっこう時間がかかります。気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:29:50
151587文字
会話率:42%
野球部エースのイケメン・ヒロと、
美人女子マネージャー・レン。
いい感じになる二人を、虎視眈々と見詰める、
内気な眼鏡っ娘・ユキ。
そんな三人が繰り広げる、クソ茶番ギャグ。
最終更新:2024-03-10 11:10:00
777文字
会話率:24%
野球部エースと、
女子マネージャーと、
同級生の眼鏡っ娘の、
クソ茶番。
最終更新:2022-12-01 10:27:42
777文字
会話率:24%
野球部エースと、
女子マネージャーと、
同級生の眼鏡っ娘の、
クソ茶番。
最終更新:2021-12-21 12:45:12
777文字
会話率:24%
前世に妹に勧められた小説。魔力暴走させてしまって引き篭もっている姉を外に出てもらおうとする主人公の話を呼んで、引き篭もっているなら引きこもらせておけばいいと感想を抱いた世界にまさか転生しているとは、しかも引き篭もっておる姉の住んでいる小屋の
隣の住民として。そんな茶番じみた光景を見つつ、近所づきあいをしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:00:00
7549文字
会話率:42%
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには許嫁の公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは
名ばかりの茶番レース。
メイヴィスはサイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 16:16:33
24260文字
会話率:49%
本編に登場したキャラの掛け合いとメタネタと裏話、キャラ崩壊しない程度に留めたいと思います。
諸々の練習兼ねてSS風に書いて地の文無しです。
最終更新:2024-02-17 00:00:00
47406文字
会話率:95%
「もうやめて!二人とも、私のために争わないで!」
視界を埋める華やかな礼装。そして裏がありながらも優雅で高貴な人々が今宵も楽しむ夜会の場で、場に相応しくない声が上がった。
人々の注目を一身に集めているのは三人の男女。
まるで夜会は彼らを主役
にするための舞台装置のよう。
けれど、今宵の主役は別の誰か。
くだらない茶番を止めるべく、今宵の主役は足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:37:38
13177文字
会話率:24%
目の前に広がるのはベルベットの濃厚と若い赤ワインの鮮やかさを併せ持つ赤の色。
けれど実際に目に映るのは布やワインなどではない。
王太子である「私」が画策した婚約破棄は、思いもよらない方向へと転がり落ちている。
目の前で倒れた婚約者と、おかし
い側近達。
この茶番劇が終わる頃、願いを手に入れて笑うのは「私」だろうか。
それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:37:21
6835文字
会話率:16%
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をか
けられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにかけた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
ブリザードカップルと呼ばれる、ドータルダッド公爵令夫妻。
今日の夜会でも、アルカイックスマイルを浮かべながら見つめ合う。
しかし、会話をするわけでもなくただダンスを踊っている二人。
それを周りの人々がひそひそ話をしながら眺めている。
あの二人はいつ離縁するのだろうと、賭けをしている輩までいると聞く。
妻はもうそろそろ結論を出してもいいと思っているが、夫は一番効果的な時期を狙っているらしく、まだ実行しようとはしない。
必要書類は全て準備万端だというのにまだ行動を起こせないこの状態に、妻は正直なところうんざりしていた。
そこへ飛びきりの美人がやって来て、夫の耳元で何か囁くと、普段クールな表情を崩さない夫が嬉しそうに微笑んだ。
どうやらようやく夫は、真実を公にする気になったらしい。
妻はこれから始まる茶番劇に心踊らすのだった。これからこの夫婦は一体どうなるのか! 断罪されるのは誰なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:19:34
18427文字
会話率:23%