兎の様な見た目の妖精テプちゃんが魔法少女として選んだのは、熊のキャラクターのプリントTシャツを着たおかっぱあたまの少女、木花燐火10才。
テプちゃんは燐火ちゃんに可愛い魔法少女になって欲しかったが、彼女ががなりたいのは強力な攻撃魔法を放つ大
魔導士だった……
個性的なキャラクターが多数登場するギャグファンタジー作品です。
大魔導士志望の燐火ちゃんの熱い詠唱をお楽しみください!
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:20:13
173984文字
会話率:40%
ジョアンヴィル商会の商会長ライアン・ジョアンヴィルにはある秘密があった。
それは名家オレオール家の長男であるということ。にもかかわらず10歳のときに従兄アーレン・オレオールの策略によって姉を殺され、家を追われて6年間 路地裏暮らしをしていた
ということ。
そして、アーレン・オレオールとその父リガロ・オレオールへの復讐を画策しているということ。
失われた魔法王国とこの国の成り立ちの謎。アーレンのさらなる野望。
彼の復讐はやがて世界を巻き込む大きな渦へと発展していく。
【第1章】オレオールの過去:ライアンの姉ルディア・オレオールの物語。
【第2章】路地裏のネズミたち:ライアンが路地裏に墜ちてからジョアンヴィル商会長になるまでのお話。
以後続章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:25:04
37490文字
会話率:28%
ここは魔法の国。
ローレライ魔法王国。
この国の王は代々高潔であり、国に奉仕する存在です。
王以外の王族もまた皆その強力な魔法の力で国家の要職について国を牽引しています。
しかし。
この国には魔法の全く使えない無能な王女がいました。
無能な
王女とはいえ何かしなければいけません。
ですが王女は魔法が使えません。
唯一幸運なことに王女には有能な側仕えがいました。
ある日。側仕えが言いました。
探偵事務所をはじめましょう。と。
王女は答えました。
うぃ。と。
こうやって無能な王女は探偵になって国民を助ける事になりました。
そこからはあっというま。有能な側仕えは有能な助手になり、あらゆる事件を解決していき、数年で探偵事務所は有名になりました。
王女はそんな助手が大好きです。
助手も可愛い王女が大好きです。
二人は助け合いながらドタバタと貴族平民の区別なく事件を解決していきます。
ここは。
そんな妖精探偵社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
159078文字
会話率:34%
前世の記憶を持ちながら魔法王国に転生した女子高生、志々見エルはエル・ヴァーミッドとして生きることになる。ある日、王立養護院という孤児院からヴァーミッド家に引き取られた義理の弟、ルシスに身の上がたりをする。しかしルシスも同じく異世界転生者で元
アメリカ人の少年だったという。エルには記憶が欠けていた。なぜ自分は死んだのか……? ルシスは過去は思い出さなくていいと拒否するが、エルは高校一年生の春に自分が最後どうなったかを知るため、魔導書をルシスとともに開く……。
そして気がついたら寄宿舎の魔法学校に入学する年に。ルシスが激重感情をぶつけてくる義弟になっていた! しかもガスマスクの男、うさぎの仮面の女の子、鶏頭の男など数名が殺人事件を起こしており、ルシスは彼らをなぜか知っているようで……。
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魔法学園で義弟に執着されて恋愛感情を向けられる話です。ちょっぴりホラーな要素もあるかも。
この作品は「ムーンライトノベルズ」「アルファポリス」に投稿している成人向け小説の『魔法学校と義弟と殺人鬼』のR-15版です。今後出てくるキス以上の描写を全割愛したバージョンになります。R-15版は「小説家になろう」と「カクヨム」で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:51
43225文字
会話率:68%
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってき
て、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いことにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
魔法偏重主義のマジーア王国で、魔法を使えない“ティミド”の者たちは、あからさまな差別を受けてきた。
自らもティルミドである辺境伯令嬢イデア・シンティリオは、役立たずと虐げられ婚約破棄を通告されたティミドの幼い王子エフェットを押し付けられる。
だが、それは彼女にとって願ってもないことだった。
なぜなら、彼女は初対面であるエフェットの秘めた力を知っていたから。
巡り合ったのは運命ではなく必然。
武人な令嬢と子犬のような王子の、これは出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
9718文字
会話率:45%
「もし今の人生経験と知識を持ったまま、元気な身体に若返ることができたら、きっと色々な夢を叶かなえられるんだろうな……」
私は終末期病棟の病室で、雪が降る窓の外を見ながら、その口から溜息を吐く。
21世紀も半ばを過ぎた頃、私も多くの老人と同
様にガンに侵され、齢62歳で人生の終わりを迎えようとしていた。
「おばあちゃんの夢はな~に? 何になりたいの?」
ある日の病室で、孫が目を輝かせながら私に尋ねる。
私は自分の人生を振り返って、若い頃になりたかった「憧れの存在」を孫に答えた。
「『王女様』! おばあちゃんはね、ずっと魔法の国の王女様になりたかったんだよ」
その回答に孫は目を輝かせ、私も孫のその顔を見て微笑んだ。
◇ ◇ ◇
孫とそんなやりとりをした翌週、私はその人生を静かに終えた──。
◇ ◇ ◇
「ソフィア様! 起きてください! いつまで寝てるんですかっ!」
私はその声で目を覚ますと、目の前に広がるヨーロッパ中世の宮殿のような光景を見て目を点にする。確実に言えるのは、ここが元の世界とは違っていて、私が王女に転生したということだ。
「やった~!! 異世界転生、きたぁ~~!!」
しかし、周りを見れば見る程……不愛想な侍女と話せば話す程、何かがおかしい。
……この異世界の文化は、とてつもなくショボかった。
「これじゃあ、単なる貧乏王女じゃないの!」
このお語は、大きな失望から始まる「異世界キラキラ王女生活(仮)」を描いた物語です──。
※お読みいただいた後、☆で評価して頂くと作者が喜びます。宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:49:58
195393文字
会話率:45%
やぶれた恋を引きずる男、愛と憎しみだけで生きる魔術師、冤罪に苦しむ青年。不器用な男たちを惹きつけ導くのは、白銀の髪もつあどけない妖精のような少女……。
魔法王国ヴィスタの女王ロザリンデが成人を迎えるころ、ボーマン伯爵家の次男アルフレッド
は義姉から次々と縁談を与えられていた。それに辟易した彼は、ある日狩りに行った森で真っ白なうさぎを射抜いた。だがアルフレッドが仕留めた獲物は、純白の髪をした美しい妖精だった! そのうらでは女王の魔術師ジークフリートも妖精を求めてひそかに動き始めていた。
神話と現代、現在と過去があやなす、恋と魔法に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:46:12
318569文字
会話率:36%
りりあはDV彼氏の奴隷だった。
親と上手く行かず家を出て、優しかった彼氏と同棲したが、時間が経つと変わってしまった。
その頃にはもう共依存で、離れられなかった。
理不尽に怒られ、殴られ、痛みつけられ、お金を持ってきていた。
魔法王国の姫
、サルーシャは目覚めると突然、りりあという女の子と入れ替わっていることに気付く。
魔法が使えないもどかしさ、男の曲がった愛情に戸惑いが隠せない。
一方で、サルーシャと入れ替わったりりあは以前と打って変わって恵まれた生活に感動する。
しかし、時間が経つにつれ、依存先の彼氏がいないことへの不安や、満たされない心に気づく。
満たされていたサルーシャ、満たされないりりあ
2人の感情の変化がどう物語を進めるかーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 08:44:16
1501文字
会話率:36%
「魔法」という不思議な力を手にする「ヒト」が数多いる、とある不思議な世界。
各国は魔法や魔法を生む原料たる「魔力」を巡る勢力争いを繰り広げていた。
争う彼らの最終目的は、すべての魔法を知る「神」の力を以って、世界を我がものにすること。
各々
の手段は違えど、魔法のために魔法を争うという世の中に、彼ら彼女らは生まれ落ちた。
時を経て、アラム魔法王国。
各国の中でも選りすぐりの魔法使いのエリート養成校、「アラム魔法学院」に入学してきたフィデリオ、マリア、シャルの3人。
関わる人物全員が思惑と野望を抱く魔法の国で、訳ありの彼ら彼女らもまた様々な闘争に巻き込まれながら、逞しく成長していく。
そしてその傍には、不思議な不思議な少年がいつも寄り添っているのであった…
これは、3人の少年少女と1人の神様の御使いが、世界の正しさとは何か、苦しみと悲しみの中からも一縷の希望を探すストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:45:26
1755文字
会話率:0%
魔法王国サンリーハムを襲う魔竜の群れ。魔法機械『天空の歯車』によってサンリーハムは東方の海に避難した……はずなのに、出現したのは現代日本、大阪の上空だった! この事態に巻き込まれた根木一平太は、娘留美を守るため、魔竜にバックホー(ユンボ)で
立ち向かう。
【この作品はカクヨム、アルファポリスなどにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 22:00:00
139413文字
会話率:50%
燃えるように赤いレンガが彩る街並み。
ガタガタと車輪を慣らして進む馬車。
豪奢なドレスを割いて歩く女も居れば、布一枚を紐で縛り上げただけの女も居る。
この国において様々な人間が、当たり前のように扱う、魔法。
記憶喪失の少年『ぼーや』
×
元奴隷の少女『おねえさん』
二人は「神」と呼ばれた存在を探すため、中世ヨーロッパ風架空魔法王国『ヨハン王国』を舞台に様々な場所へ冒険し、人や人以外の種族と出会う。
二人の出会いをきっかけに、様々な思惑を乗せて物語の歯車は動き出す──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:58:03
72856文字
会話率:25%
魔法王国の伯爵令嬢ジェシカには前世の記憶があった。
前世でゲーム『ホシミチ』こと『星の導き』にハマっていた日本の女子高生だった彼女が生まれ変わったのは、なんと世界の破滅を救うヒロインを助ける友達役、いわゆるお助けキャラだった!
大好きなゲー
ムの世界の為に、お役目を全うしようと頑張るジェシカ。
でも、攻略対象の魔法使いハーヴィルに好かれてしまって?
どうするジェシカ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:00:00
103785文字
会話率:30%
トレイシア魔法王国と国教である魔道教は魔法を使える人間を尊重し、魔法が使えないどころか魔力がない人間は蔑み、虐げるべきという考えが浸透していた。そんな国で没落した名家の子息であるファルは王家傍系に養子として迎えられたが一〇歳のとき、魔力が全
くないということが判明した。
貴族は魔法が使えることが当たり前で平民ですら魔法は扱えなくとも魔力を有するこの時代において、ファルはほとんどの人間から迫害されることとなった。さらに貴族学園から追放されたうえに自害を命じられてしまうファルは葛藤の末、抗うことにしたが、ファルの抵抗虚しく、殺されそうになる。
追い詰められたファルは特殊な異能に目覚めると、本音と内に眠る性格を曝け出して豹変する。また、この国の王女も本音と内に眠る性格を曝け出す。
かくして、ファルと王女であるセラは結託し、世界を変えることを決意した。
※4話から12話まで主人公が迫害されるような展開が続きます。
※途中から主人公とヒロインの性格が豹変します。
※「カクヨム」と同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:46:33
102762文字
会話率:47%
星間国家が次の侵略先と定めたのは、魔法による文明を作り上げている王国群の惑星。
文化は同等でも、恒星間艦隊は魔法を知らず、魔法王国はからくり以上の科学技術を知らず。
お互いに不気味さを感じながら、それでもどう戦うか……。そして、どちらが勝
つか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 07:41:29
376025文字
会話率:27%
魔法王国フェルミ。
高明な魔法師家系であるエドモンド伯爵家令嬢ソフィアは、六歳の時に魔力判定で0を出したことがきっかけで家族から冷遇される日々を送っていた。
唯一の癒しはソフィアにしか見えないフェンリルの『ハナコ』
母にぶたれても、
妹に嫌がらせを受けても、ハナコをもふもふすることで心の安寧を保っていた。
そんな彼女が十六歳になったある日。
ソフィアは国家間の交流パーティにて精霊王国の軍務大臣にして竜神アランに問われる。
「そのフェンリルは、君の精霊か?」
「ハナコが見えるのですか?」
「……ハナコ?」
そんなやりとりがきっかけで、何故かアランに求婚されてしまうソフィア。
家族には半ば捨てられる形で、あれよあれよの間にソフィアは精霊王国に嫁ぐことになり……。
「三食もご飯を食べていいんですか?」
「精霊国の皆さん、みんなもふもふ……幸せです……」
「アラン様と結婚できて、本当によかったです」
強制的に働かされ続け、愛も優しさも知らなかった不器用な少女は、精霊王国の人たちに温かく見守られ、アランに溺愛され、幸せになっていく。
一方のフェルミ王国は、ソフィアが無自覚に国にもたらしていた恩恵が絶たれ崩壊への道を辿っていて……。
「君をあっさり手放すなぞ、エドモンド家は判断を誤ったな。君の本当の力がどれだけ凄まじいものか、知らなかったのだろう」
「私の、本当の力……?」
これは、虐げられ続けた令嬢が精霊国の竜神様に溺愛され、三食しっかり食べてもふもふを堪能し、無自覚に持っていた能力を認められて幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:00:00
114865文字
会話率:38%
イケメン魔導士たちに唇を狙われる⁉
山岳地帯の集落でひっそりと暮らす、十七歳の少女・アレクサンドラは、実はお姫様。ある日、魔法王国の魔道士がやってきて、アレクサンドラの体液には、「魔道士の魔力を増幅させる力」があると告げる。しかも、その力は
、国のエネルギーの源である“マナの樹”も元気にするという。
魔道士たちに頼まれて、国を救うためにアレクサンドラは旅立つ。その途中で“体液”を欲する魔導士たちに唇を狙われたり、恋をしたりと、ハラハラドキドキ。アレクサンドラは恋を実らせて、国を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:55:15
99953文字
会話率:47%
とある魔法の存在する世界に、ニュージーク魔法王国があった。
18年前、突如として王は消え、王が決まらぬまま空白の時間が流れていった。
そこに現れた一人の少年、アレン。
“世界最強の男”を目指す彼が、国を巻き込む大きな争いに新たな風を吹かせる
。
魔法世界で繰り広げられる、異能バトルファンタジー、ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 15:15:22
3524文字
会話率:67%
【全自動・英霊召喚】
それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。
どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。
そんなチートスキルを持つフレイだが
、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。
次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。
アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。
フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。
一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。
最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
231895文字
会話率:47%
魔法が一切使えず幼児にも勝てない俺。
母上と9人の義母上は異世界勇者と同等かそれ以上の化け物ばかり。
さらに兄姉弟妹は全員その予備軍。
彼らからの疎まれ具合が凄まじく将来に不安を感じる日々を過ごしていた。
そんなある日、城で勇者と風
呂に入ったら……あれよあれよという間に殺されて国外追放的な流れに。
『父上、母上、姉上、お元気ですか。俺も使い魔もとても元気です。固有スキルもなんとか使えるようになって、少し自信がついたみたい。グロい死体になったこともあるけれど、俺、この固有スキルが好きです』
*登場人物に同性愛者が出てきます。
*軽くですがグロテスクな表現もあります。
*ブクマや評価、感想いつでも大歓迎です。
*楽しんでいただけると嬉しいです。
*後書きは読めば色々分かりますが、読まなくてもきっと大丈夫です。
・カクヨムでこの作品のパラレルワールド的な『むかし王子で、いまダンジョン』の連載を始めました。主人公が勇者と入浴しなかった場合の未来です。こちらも興味があれば是非!
・関連作で『瑠璃色の魔法使いと大岩の巨人』も連載開始しました。こちらも是非!
Nコード:N4270GA
https://ncode.syosetu.com/n4270ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:40:46
673358文字
会話率:45%
世間から瑠璃色の魔法使いと呼ばれ称賛されるフレッド。クランバイア魔法王国に住まう彼の実力は、大魔法使い揃いというこの国の王族にも引けを取らないが、人間嫌いでトラウマ持ち。
王都から少し離れた丘に建てた屋敷に、口煩い使い魔と二人で暮ら
している。
仕方なく雇い入れることになった従者と仲良くなれば、過去のトラウマを払拭できるかもしれないと使い魔に言われ頑張るも、従者にその気はないようでいつも冷たくあしらわれてしまう……
『魔法王国の王子ですが魔法使えません!~だから固有スキルに賭けようと思います~』にチラッと出てくる物語です。
暇なときに少しずつ書いていきますので、更新頻度は低いと思います。
・軽い残酷シーン有ります。
・多少エッチなシーンが今後出てくるかもしれません。
・同姓愛者が普通に出てきます。
上記に問題なければ第一話へGO!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 12:00:00
5090文字
会話率:37%