兎の様な見た目の妖精テプちゃんが魔法少女として選んだのは、熊のキャラクターのプリントTシャツを着たおかっぱあたまの少女、木花燐火10才。
テプちゃんは燐火ちゃんに可愛い魔法少女になって欲しかったが、彼女ががなりたいのは強力な攻撃魔法を放つ大
魔導士だった……
個性的なキャラクターが多数登場するギャグファンタジー作品です。
大魔導士志望の燐火ちゃんの熱い詠唱をお楽しみください!
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:47:25
287202文字
会話率:42%
失われた魔法王国の姫クリアは、記憶を失ってサイボーグの支配するディストピアで目覚める。
その世界では誰も知らない魔法と魔法とは言えない不思議な力を使って、クリアはサイボーグの世界で生きていく。
最終更新:2025-05-18 01:00:03
181225文字
会話率:46%
強大な魔力と豊かな国土を誇る魔法王国アストライア。若くして王位に就いた美貌の女王アリアナは、その圧倒的なカリスマ性、聡明な頭脳、そして絶大な魔力によって、混乱しかけていた王国を見事に立て直した「紅玉の女王」として、国民から深く敬愛されていた
。しかし、玉座の上は孤独であり、想像を絶する重圧が彼女の肩にのしかかっていた。
そんな女王の最も近くに仕えるのが、女王直属護衛騎士団長ゼノスだ。彼は寡黙で真面目、剣技に優れ、文字通りアリアナの「剣」として、幼い頃から彼女の傍らにあり、その命を幾度となく危機から救ってきた。アリアナはゼノスに絶大な信頼を寄せているが、ゼノスが抱える感情は、単なる忠誠心だけではなかった。主であるアリアナへの尊敬、畏怖、そして決して口にできない密やかな恋心。それは、幼い頃、絶望の淵にいた自分に光を与えてくれたアリアナに、その身の全てを捧げると誓った瞬間から芽生えた、禁断の感情だった。
アリアナは、公的な場では完璧な女王だが、心を許せる唯一の存在であるゼノスの前では、素直になれない、少し意地っ張りな一面を見せる。感謝の言葉をツンデレな言い方で伝えたり、心配しているのに突き放すような口ぶりになったり。ゼノスはそんな女王の態度に、真面目すぎるがゆえに内心で混乱し、「きゅん」となったりする。二人の間には、主従関係という絶対的な壁がありながらも、どこかコミカルで、切ないラブコメのような空気が流れていた。美貌の女王が見せる、この人間的な愛らしさを知っているのは、ゼノスだけだった。
これは、カリスマ美少女女王と、彼女に全てを捧げた忠実すぎる騎士の、切なくも愛おしい、命と愛と王国のファンタジーロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:49:00
100044文字
会話率:35%
王国を滅ぼされ、奴隷へと転落した王子は、龍王と共に帝国へ反旗を翻す──!
魔法王国エルヴァントの王子・キースクリフは、突如として襲来したバルムート帝国によって祖国を滅ぼされる。
母の手で髪と瞳の色を隠され、逃げ延びたものの、難民の中で奴
隷商人に捕まり、奴隷へと身を堕とす。
だが、運命は彼を見捨てなかった。
謎の魔導師・ゼファルドに買われたキースは、彼の弟子として生きる道を選ぶ。
そして、そこで出会ったのは──
ワインレッドの瞳を持つ王女・ディアナ。
彼女を見た瞬間、キースの脳裏に“前世”の記憶が揺らぐ。
「あなたを待っているわ」──謎の少女の声が響いた。
さらに彼の元に現れたのは、エルヴァント王家が契約すべきはずの龍王レギオン。
伝説の存在であるはずの龍王は、なぜか手のひらサイズの小さな龍となり、キースの肩に乗る。
果たして、レギオンとの契約の真相とは?
そして、彼を導くゼファルドの正体とは?
王家の力を封じられ、すべてを奪われた亡国の王子。
本来ならば、王族の中でも並外れた魔力を誇るはずだったキースは、奴隷として魔法すら封じられたまま生きることを強いられる。
だが、彼を導く者が現れ、そして龍王レギオンが彼の前に降り立った──。
彼は帝国への復讐を誓い、ルーヘルム王国で“力を得る”ことを決意する。
「私は……我がエルヴァントを滅ぼした帝国を、この世界から消したいと考えています」
これは、祖国を失った少年が、再び王の座へと上り詰める物語。
滅びの運命に抗い、龍王の力を手に、帝国を討つ逆襲の戦記が今、始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 05:10:00
87654文字
会話率:31%
魔法学校に通う少女ルチア。
とあることがきっかけで世界の命運を背負い、冒険の旅に出る。
最終更新:2025-04-13 06:00:00
43994文字
会話率:37%
ドイツ国防軍好きの女子高生がトラック事故で死亡し、大好きな乙女ゲームの世界に転生。しかも、目覚めると没落確実な悪役令嬢だった。
しかし、抜群の魔法適性と大公家の莫大な財産を武器に、誰も思いつかなかった方法で運命に抗うことになる――
「前
世の軍事知識と錬金術魔法を使って、自分だけのドイツ軍を作る。これが究極の生存戦略だ!」
舞台は魔法王国ホーエンシュタウフィア。
「破滅?そんなの許さない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:14:06
3501文字
会話率:24%
魔法王国の王女のリサは、魔法試験の最中に、別の世界へと転移してしまった。
そこは無数の鉄のイノシシが走り回り、王城よりも高い建物が立ち並ぶ見知らぬ世界だった。現状を何とかしようとしていた矢先、魔法の詠唱をしていた青年を見つけ、家まであとをつ
けていった。そこで知った事実は衝撃の一言に尽きるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:00:00
39532文字
会話率:36%
ルーボンヌ神国に生まれながら、誰から教えられるでもなく自然魔法を使えてしまうマルティーナ。
異端扱いされていた彼女は、魔法大国であるアルダルイド王国へ留学することに。
しかし、意気込むマルティーナは冷や水を浴びせられる。
「なぜ、ここに
いる?」
なぜって、入学が認められたからですよ!
最悪な初対面だと思っていた。
マルティーナはまだ知らない。
自分が覚えていないだけだと──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:21:23
81557文字
会話率:35%
魔法が失われてから百年。嘗て魔法王国として名を馳せた【エドゥリーバ王国】は、内乱の絶えない国になってしまった。
王国騎士であった少年、トニーは度重なる内乱での同国民殺しに耐えかね、任務の最中に脱走を図る。
命絶え絶え逃げ出して、飲まず食わず
で歩き続けて辿り着いた先は、邪教【クレプス教】の教会であった。
そこに住まう黒衣のシスター、ルイーザはトニーに向かって教えを説く。
「男神クレプスは仰いました。「人は皆平等では無い。しかし、【死】だけが皆平等に訪れる。人は皆、【死】という人生の夜更けに辿り着くまでに、健やかに、その有り余る欲を満たし続けるべきである」と……」
死に掛けの所を助けられたトニーは、ルイーザ共にクレプス教会で共に生活する事になってしまった。
これは、英雄譚では無い。勇者も魔王も関係のない所で、ただ【生きる】意味を見出す為の物語。
個性溢れるろくでなしの邪教徒達と少年が、死に際の後悔を取り払いながら、ただ生きて、終わりへと向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:17:19
84334文字
会話率:48%
両親を相次いで失った私、ささらは道路拡張工事の影響で家をでなくてはいけない。家探しをしていたら「魔法王国フィアルクート販売中!」というポップアップ広告がでてきた。
魔法王国なんてある? 疑いつつも私は不動産屋にアポをとり、小鳥遊さんという女
性に出会う。彼女に案内されたのはゴーレムが家事をして、ドラゴンが空を飛ぶ、本物の魔法王国だった!
そこを買い取ったものの問題は山積み。初見で私は嫌われているし今までの王のせいで財政は火の車。王を守る騎士と魔法使いには敵意を向けられるし私、この国で頑張れるかな?
内政✕溺愛異世界ファンタジー
書きだめあるからある程度毎日更新したいなあ
別タイトルで他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 22:40:06
32946文字
会話率:30%
魔法王国グランロッシュの公爵令嬢、アルメリア・アングラードは妾の子という事から常日頃から冷たく扱われていた。
貴族は魔力を持っているというのが普通であるというのに、アルメリアにはごくわずかな魔力しか無く、父親からも正式な娘とはみなされておら
ず、最も辛く当たってくるのは姉のヴェロニカだ。
だがある日アルメリアはふとした事で前世の記憶を思い出した。
それがきっかけてでアルメリアは前世を思い出してしまい、姉に対する思いが180度代わって愛おしく思うようになり、尽くしていくようになる。
しかしその行動は徐々に暴走してしてゆき、自らの思いとは裏腹に姉はいつしか悪女と呼ばれるようになってしまった、何故だ。
これは、ほんのちょっとした行き違いから、何故か姉に対して復讐するかのような行動にばかりなってしまう、ちょっと変わった、ざまぁな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 07:48:56
34446文字
会話率:36%
魔法王国の王女リリスが、身分を隠して王立魔法学園へ。王宮での堅苦しく忙しい日々から離れて、つかの間の穏やかな学園生活を楽しもうとしていたら…。小さいころからありとあらゆる魔法を王宮の魔法使いから叩き込まれてきたリリスも知らないような魔法を知
っている、不思議な少年が転校してきた。彼に不思議と引き込まれていくリリスとその少年の関係は?二人の恋愛模様と、王国を取り巻く危機を乗り越えていく様子を描く、恋愛ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 02:19:04
8555文字
会話率:34%
魔法王国と機械帝国の戦争最前線、地獄と言われた戦場で、見習い魔女と新兵の少年は出会う。
だが、そこは本国にナイショで戦争するフリをして、王国魔女と手国兵士が仲良くイチャコラしている地獄(笑)だった。
少年と少女は魅かれあいながら、戦争ゴッ
コを頑張って演じたり、本国からくるエライさんにここの実情がバレないように接待したりと日々奮戦する。
そんなある日、逢瀬の後で少女と少年は未知の魔法を発動させ、なんとお互いの体を入れ代えてしまう。
先輩たちの勧めで、お互いの国の理解を深めるべく二人はそれぞれの国へと旅をすることになる。
そして彼女と彼が見て、知った事とは……?
果たして二人は、長きに渡る戦争に終止符を打つことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:10:00
308736文字
会話率:41%
ジョアンヴィル商会の商会長ライアン・ジョアンヴィルにはある秘密があった。
それは名家オレオール家の長男であるということ。にもかかわらず10歳のときに従兄アーレン・オレオールの策略によって姉を殺され、家を追われて6年間 路地裏暮らしをしていた
ということ。
そして、アーレン・オレオールとその父リガロ・オレオールへの復讐を画策しているということ。
失われた魔法王国とこの国の成り立ちの謎。アーレンのさらなる野望。
彼の復讐はやがて世界を巻き込む大きな渦へと発展していく。
【第1章】オレオールの過去:ライアンの姉ルディア・オレオールの物語。
【第2章】路地裏のネズミたち:ライアンが路地裏に墜ちてからジョアンヴィル商会長になるまでのお話。
以後続章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:45:10
44399文字
会話率:25%
ここは魔法の国。
ローレライ魔法王国。
この国の王は代々高潔であり、国に奉仕する存在です。
王以外の王族もまた皆その強力な魔法の力で国家の要職について国を牽引しています。
しかし。
この国には魔法の全く使えない無能な王女がいました。
無能な
王女とはいえ何かしなければいけません。
ですが王女は魔法が使えません。
唯一幸運なことに王女には有能な側仕えがいました。
ある日。側仕えが言いました。
探偵事務所をはじめましょう。と。
王女は答えました。
うぃ。と。
こうやって無能な王女は探偵になって国民を助ける事になりました。
そこからはあっというま。有能な側仕えは有能な助手になり、あらゆる事件を解決していき、数年で探偵事務所は有名になりました。
王女はそんな助手が大好きです。
助手も可愛い王女が大好きです。
二人は助け合いながらドタバタと貴族平民の区別なく事件を解決していきます。
ここは。
そんな妖精探偵社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:10:00
184750文字
会話率:34%
夏休みの楽しい思い出……
最終更新:2024-04-29 17:53:22
5596文字
会話率:65%
魔法偏重主義のマジーア王国で、魔法を使えない“ティミド”の者たちは、あからさまな差別を受けてきた。
自らもティルミドである辺境伯令嬢イデア・シンティリオは、役立たずと虐げられ婚約破棄を通告されたティミドの幼い王子エフェットを押し付けられる。
だが、それは彼女にとって願ってもないことだった。
なぜなら、彼女は初対面であるエフェットの秘めた力を知っていたから。
巡り合ったのは運命ではなく必然。
武人な令嬢と子犬のような王子の、これは出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
9718文字
会話率:45%
「もし今の人生経験と知識を持ったまま、元気な身体に若返ることができたら、きっと色々な夢を叶かなえられるんだろうな……」
私は終末期病棟の病室で、雪が降る窓の外を見ながら、その口から溜息を吐く。
21世紀も半ばを過ぎた頃、私も多くの老人と同
様にガンに侵され、齢62歳で人生の終わりを迎えようとしていた。
「おばあちゃんの夢はな~に? 何になりたいの?」
ある日の病室で、孫が目を輝かせながら私に尋ねる。
私は自分の人生を振り返って、若い頃になりたかった「憧れの存在」を孫に答えた。
「『王女様』! おばあちゃんはね、ずっと魔法の国の王女様になりたかったんだよ」
その回答に孫は目を輝かせ、私も孫のその顔を見て微笑んだ。
◇ ◇ ◇
孫とそんなやりとりをした翌週、私はその人生を静かに終えた──。
◇ ◇ ◇
「ソフィア様! 起きてください! いつまで寝てるんですかっ!」
私はその声で目を覚ますと、目の前に広がるヨーロッパ中世の宮殿のような光景を見て目を点にする。確実に言えるのは、ここが元の世界とは違っていて、私が王女に転生したということだ。
「やった~!! 異世界転生、きたぁ~~!!」
しかし、周りを見れば見る程……不愛想な侍女と話せば話す程、何かがおかしい。
……この異世界の文化は、とてつもなくショボかった。
「これじゃあ、単なる貧乏王女じゃないの!」
このお語は、大きな失望から始まる「異世界キラキラ王女生活(仮)」を描いた物語です──。
※お読みいただいた後、☆で評価して頂くと作者が喜びます。宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:49:58
195392文字
会話率:45%
りりあはDV彼氏の奴隷だった。
親と上手く行かず家を出て、優しかった彼氏と同棲したが、時間が経つと変わってしまった。
その頃にはもう共依存で、離れられなかった。
理不尽に怒られ、殴られ、痛みつけられ、お金を持ってきていた。
魔法王国の姫
、サルーシャは目覚めると突然、りりあという女の子と入れ替わっていることに気付く。
魔法が使えないもどかしさ、男の曲がった愛情に戸惑いが隠せない。
一方で、サルーシャと入れ替わったりりあは以前と打って変わって恵まれた生活に感動する。
しかし、時間が経つにつれ、依存先の彼氏がいないことへの不安や、満たされない心に気づく。
満たされていたサルーシャ、満たされないりりあ
2人の感情の変化がどう物語を進めるかーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 08:44:16
1501文字
会話率:36%
「魔法」という不思議な力を手にする「ヒト」が数多いる、とある不思議な世界。
各国は魔法や魔法を生む原料たる「魔力」を巡る勢力争いを繰り広げていた。
争う彼らの最終目的は、すべての魔法を知る「神」の力を以って、世界を我がものにすること。
各々
の手段は違えど、魔法のために魔法を争うという世の中に、彼ら彼女らは生まれ落ちた。
時を経て、アラム魔法王国。
各国の中でも選りすぐりの魔法使いのエリート養成校、「アラム魔法学院」に入学してきたフィデリオ、マリア、シャルの3人。
関わる人物全員が思惑と野望を抱く魔法の国で、訳ありの彼ら彼女らもまた様々な闘争に巻き込まれながら、逞しく成長していく。
そしてその傍には、不思議な不思議な少年がいつも寄り添っているのであった…
これは、3人の少年少女と1人の神様の御使いが、世界の正しさとは何か、苦しみと悲しみの中からも一縷の希望を探すストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:45:26
1755文字
会話率:0%