バンクレール王国の次期女王の夫、ウィルフレッド。彼のもとに歳下の親友であり、義妹の婚約者でもある、隣国のフレン王太子から手紙が届く。義妹王女リーゼとの結婚式を間近に控え、幸せ一杯のはずのフレン。ところがどこで間違えたのか、数日前からリーゼ
が口をきいてくれないのだと言う。恋愛経験豊富なウィルフレッドに、仲直りのコツを教えてほしいらしいフレン。そんな彼の手紙を読み進めていくと、お互いぞっこんながら、どこか食い違う婚約者達の姿が浮かび上がり……。婚約者を溺愛しつつ、どこかズレている王子様と、そんな彼のことが大好きな王女様のお話。「拝啓、お姉様。溺愛夫婦になるための秘訣を教えて下さいませ。」https://ncode.syosetu.com/n8314ji/のヒーロー視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 17:05:24
8503文字
会話率:50%
目を覚ませば知らない天井。異世界の王子様に憑りついたらしい。その王子様は婚約者に婚約破棄を突き付けて成功し、愛する人と添い遂げることになったが、その後熱病で生死の境をさまよっていたらしい。しかし、周囲の話を聞いていると話が食い違うようで?
俺なら婚約破棄だけだなんて生ぬるいことしないと彼は言った。の王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 11:34:06
10333文字
会話率:42%
何かを続けていたら、何かしら実を結ぶ。
けれども日本語というのは中々難しいもので、重要な言葉が一つ抜けただけで、真逆の意味に裏返る。
上手い下手って、人の感性だからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
もう何が良いのか分からないんですよ。
ちなみに、面白いギャグを書く方は、文章も美しいのだそうで。
そりゃー笑わせるのに、汚い文章だと文の汚さに目がいって、笑うどころじゃないからね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:30:19
1093文字
会話率:12%
秒針が鳴り響く部屋で、私は書生の彼と話をしていた。
作家だからこそ聞きたいことだった。
『日本語って食い違うでしょう? そんな時どうしてる?』
あのね、絶対に噛み合う筈の会話なの。
何時も何処へ行くっていう。
でもね、絶対噛み合わないの。
私、本当に彼女と話をしているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夏のホラーじゃなぁぁぁい!!
と駄々こね駄々こね、大人気ない大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:48:58
1331文字
会話率:43%
意見が食い違う事があって、その時に宣言された言葉がある。
気が合う仲間だと思っていたから、その言葉に傷付いた。
あぁ、彼女も僕とは違う理で生きる生命だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-12-10 17:27:54
966文字
会話率:56%
こっちの記憶とあっちの記憶。食い違うことも多いものです。そんな感じの話です。
最終更新:2024-07-25 09:22:32
2893文字
会話率:65%
あるところにユメを食うもの達と夢を扱うもの達がいる。
彼等の目的はただ皆それぞれたった1つ
生き残りたいモノ、死にたいもの、ただ遊びたいモノ、
ユメというものの価値を見定めるモノ
多くの目的があり食い違う。
この世界はユメによってチカラを持
つだが、代償も勿論存在するタダほど高いものはないのだ。
人とはどうしても不完全になってしまうものだ。
さぁ、きみのユメをミセテクレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 05:39:19
546文字
会話率:37%
『触れた相手に幻を見せる』。そんな魔法しか使えない俺(男)は、パーティーのサポートに徹するという道を選んだ。
魔物への妨害、同士討ちの誘発、仲間を対象にした視覚補助……できることはなんでもやってきた。
そんな中、唐突に俺を呼び出し嘲り罵っ
た仲間達は、最後にパーティーからの追放を宣言する。
自分がこれまでやってきた努力は誰からも認められていなかった。そう悟った俺は後ろ指を指されながらパーティーをあとにする。
『これからはもっと自由に、自分のために生きていく』と決意しながら。
一方、元仲間たちは徐々に違和感を膨らませていく。
なにやら魔法がうまく使えないそうだ。俺を追放したあの瞬間から。
(ネタバレ防止のため一部本編と食い違う記載があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:25:18
123688文字
会話率:24%
公爵家になど生まれると、何かと面倒なことが多くなる。
このたびは、婚姻だ。
王家の圧力と供に、役立たずを引き取れと言ってきた。
まあ、それなりに条件を引き出し、そこそこのものを手には入れたが、如何せんどうしようもない不良物件に成り果てた。
これはさすがにいただけないと、婚約の白紙を陳情したところ、陛下にこう言われたのだ。
「それは見解の相違だ」
そうか。見解の相違か。それはそれは良い言葉だ。
なにかと意見は食い違うし、見解も人それぞれ。
王家の考えと、我が公爵家の考えは違うのだというお墨付きを貰った。
だからそう、これは。
「見解の相違でございます」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:30:17
3184文字
会話率:25%
一人の男が戦国時代のゲーム世界に転移して、織田信長の体に憑った。彼の使命はただ一つ。生き残れ。
※1更新は不定期になります。
※2史実と食い違うところもあるでしょうけれど、ご了承下さい。
最終更新:2023-04-09 10:17:47
66645文字
会話率:51%
【大まかなあらすじ】
カザミが引越し初日、引越し業者を見送って家に帰ってきたら、全く知らない人が居間で鍋を突き、楽しげに話しているところに遭遇する。問いただせば、二人は人間ではなくお化けや妖怪といった類いの怪異であるという。そんな不気味な存
在に疑いを持ちながらも出ていくよう言うが、座敷童子である二人を追い出すことはできないらしい。そうして始まる人と怪異の不思議な生活。打ち解け合う三人は次第に自らに抱える想いに今という時が異質である事に気付く。すると、今まで見逃していた小さな綻びが目につくようになる。果たして、三人の同居生活は続くのか。それとも、あるべき姿を優先しバラバラになってしまうのか。そんな綱渡りの日々を送る中、イコネに異変が起こる。家中が黒炭色に覆われ、そこかしこから激しく軋む音がなり始めたのだ。狼狽えるカザミにオボジロがイコネの元まで引っ張って行くと、弱り果てる彼女の姿がそこにあった。腐レ神であるオボジロに力を吸い取られ、自らの存在を保つのがやっとであるイコネは、自分が消えてオボジロが座敷童子になることを望んでいた。しかし、オボジロは違うと言う。自分はイコネに消してもらうために来たのだ、と。もう誰の不幸も見たくない。そう彼は言い、カザミにイコネと契約することを提案してきた。座敷童子はそこに住まう住人から正式な家守として認めてもらうことで真の力を得られるのだと言う。契約を成立させ、イコネの力を解放し、その力で以て異物である自分を排除すれば元に戻るとオボジロは必死に言った。しかし、イコネがそれを許さなかった。自分には約束を果たすという思惑があった。その機会を易々と手放すわけにはいかない、と。放っておけばイコネは消滅し、オボジロがこの家の座敷童子として腐レ神の呪いから解き放たれる。一方、イコネとカザミが契約を果たせば、イコネは座敷童子としての力を解放し、オボジロを浄化して家は元に戻る。どらかを実行すれば、どちらかが消え去る究極の選択。両者の食い違う意見の中、カザミは決断をするーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:12:55
4830文字
会話率:93%
催眠術をかけてみたいと思ったら。
催眠術って何?
ってところから。
私が催眠術で学んだことをお伝えできれば嬉しいです。
1話1話はさくっと読めるようにすっごく短くしたいです。
今回は古代からある技術、古典催眠について書いてみます。
古典催
眠の次に現代催眠を学ぶと効率がいいと思います。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
◆内容について
性描写他、現実的に不愉快になる内容を入れることにしました。
対象話の前書きにその旨を書きますのでご承知おきください。
タイトルに(※)を入れておきます
◆お断り(免責事項)
事前に何を書くか確定していない状態で発表しているので、過去の投稿も予告なく更新することをご了承願います。
他の催眠術を扱う方が発表されている内容と食い違うこともあるはずですが、これは私の実体験に基づいて書く、私主観の話しです。
違う見解がある事について予めご了承願います。
また催眠術はご自身の責任において行って下さい。
ここでの内容を実践した場合においても同様に、ご自身の責任において行って下さい。
催眠術はとても強力な技術です。
犯罪への悪用はしないで下さい。
実践されたことで発生したいかなる損害についても責任を負いかねます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:00:00
23231文字
会話率:5%
クララは田舎で羊飼いをしていた。
この度、谷の都に精霊殿雑用係として就職した。
パンダは妖精でいつも楽しそう。
アンジェリカは谷の都の谷底の精霊殿の見習い精霊士だ。
クララとアンジェリカの微妙に食い違う友情と、それらとは関係なく日々を楽しく
過ごす妖精パンダのお話。すっごくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:05:35
122403文字
会話率:53%
よっす。ワシはゼウス。
なんか頭が痛すぎるからとりあえず斧でかち割ってみたんだ。
そしたらなんと中からフルアーマー美少女が盾と剣ぶん回しながら飛び出してきたじゃないか。
そりゃ痛いよな〜
ほら頭が割れそうに痛いとか言うだろ?
え?納得し
てないで頭何とかしろって?それ以前になんで頭かち割ったのに生きてるんだって?
そりゃまぁワシこれでも至高神だし。
ひれ伏して拝んでもいいからゼウス様とお呼び( - ̀ω -́ )✧
勢いだけで何も考えずに書いてます。
思いつきで書いてるギャグなので元神話とは大幅に食い違う部分もありますが軽く流していただければ幸いです。
頭が痛すぎる時に思いついた話なので、片頭痛がひどくないと先が思いつかないのは内緒です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 12:00:00
15039文字
会話率:51%
遥か東方のカイラス山の破壊神を信仰する苦行僧が自身の苦行のために訪れた日の没するところの国々を破壊して回ったことを報告する書簡を主題として始まり、その地に住まう人々の記録から破壊の歴史の全貌に迫るオムニバス形式の手記・書簡体小説。
そのため
、作中の出来事はそれぞれの作者ごとの事実や関心に基づいた回想として記録されているため、所々で他者の記憶や記述と食い違うところが多々ある。
特に、主題となる書簡を書いている破壊神の苦行僧の価値観が非常に独特で、異国の習俗や世事に疎いことに加えて他者の名誉のために書いてないことが多いことに留意されたし。
また、信仰しているカイラス山の破壊神は決して正しい者の味方ではないので、絶対的な勧善懲悪にはならないため、
読む順番によって登場人物の印象が様変わりしていくはずなので、様々な意見や感想を寄せてもらいたいと思っているし、
オムニバス形式で1つの世界観を構築していくサイクル小説の実験作としても見てもらいたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:30:14
67504文字
会話率:38%
はじめましてこんにちはこんばんわ。
私は古林瞬。
水淸の孤島の泉都市に住んでいる16歳の女子学生だよ。
趣味はカンゴウムシ探索や調査!
最近カンゴウムシ増えたなーって思ったら、アルと女神さまからカンゴウムシ調査をお願いされちゃった。
それが
まさかこんな事件に深く関わるなんて思わなかったけど。
え? カンゴウムシや女神様ってなに? 孤島ってなに?
そっかー。それを知りたいならまず読んでみてよ!
私達の夏の大事件、解決するの大変だったんだからーっっ!
現代ファンタジーです、人間と人外が仲良く暮らしている世界が舞台になります。
平和な日常の裏で発生した事件に、足を突っ込んだ少女のお話になります。
時代は昭和のおわり頃をイメージているので、現在の学校とは食い違う点がありますが、そこら辺はスルーして頂くと有難いです。
作品の都合上、犯罪違法行為描、暴力、洪水描写がありますのでR15にしていますが、中身は健全です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 14:00:00
162913文字
会話率:43%
“新たな童話の革命児” 新童モアの女子プロ野球への貢献により、女子野球の敷居が格段に上がった時代。2019年に新設された “ 三吉女子高等学校 ” の第一期生として入学した島内満月は、1から始まる女子野球部に入部する。満月の中学からの理解者
・小宮山果凛、謎深き天才キャッチャー・芥川輝夜、底の見えない努力家・本間始音を始めとした仲間たちと出会い、目指すは夢の舞台へ。
女子新生野球部を舞台に繰り広げる人間ドラマや青春を描く小説にできたらと思っております。
2020/04/06追記:毎週日・水曜の週2更新を予定しております。
2020/04/17追記:17球目にて設定と大きく食い違う表現があったため改稿しました。
2020/04/17追記:オフシーズン2日目を当初の予定より早く投稿しました。19日には25球目を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:27:29
97408文字
会話率:40%
VR-MMOをプレイしていたカイトはプレイ中に立ち上げたギルドごと異世界へと転移してしまう。
異世界はゲームの世界と似ているようで違う法則が働いており、ゲームと異世界の常識にも食い違う点が多い。
そんな世界になぜ転移してしまったのか。
これ
から何が待ち受けているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 00:00:00
90364文字
会話率:28%
藤堂友梨佳は、梅雨の時期になると決まって同じ夢を見た。それは例年見ている夢だったけれど、今年の夢はとても鮮明に友梨佳の頭に残っていた。
その夢とは、小学校の頃の親友、喜多川藍花と廃墟で隠れんぼをしている夢だった。
今ではもう縁が切れてしまっ
た彼女の夢を見たことで、何となく藍花にまた会いたくなった友梨佳は、友人や家族を通して藍花の行方を探るのだが、誰もまともに彼女のことを覚えていない。
そればかりか、互いの記憶は食い違うばかりであった。
何とか友人の手を借り、今の喜多川藍花の居場所を突き止めるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 22:29:52
26078文字
会話率:22%
人と人は食い違うものですね
最終更新:2021-02-13 19:14:33
953文字
会話率:34%
「――俺って、何がしたかったんだっけ」
過労死寸前の人生に疑問をもった広瀬陽之は、不思議な羽根に導かれ、熱狂したVRゲームのサービス終了を当日に知る。
育てた四体の契約魔獣に別れを告げるべく、五年ぶりのログインを果たすのだが、何故かデー
タは消失。しかも、ログアウトができない。
どこかおかしいゲーム世界で危機に追い込まれる陽之。
その時。消えたはずの契約魔獣の一体、銀狼・リルと再会する。
陽之はテイマー職"『魔獣操師(マギナハンドラ)』のハル"として、人の姿を得たリルとともに、ログアウトの方法と消えた残り三体の契約魔獣を探す旅に出る。
これはただのゲーム。
陽之は、ただのプレイヤー。
リルは、0と1で作られたデータ。
魔獣操師とは、不遇なネタ職業。
そのはずだったのに。
陽之は知らなかった。
旅の全てが、大いなる意志によって仕組まれていたことに。
契約魔獣を巡る数奇な旅の果て、陽之は問われる。
自分は一体何者なのか、と。
これは、ある男が「異世界の魔獣操師」として世界の敵になるまでの物語。
食い違うゲームの記憶と世界への違和感。
人間の姿を得た契約魔獣たち。
暗躍する"異世界"の勇者。
聖教国と魔族の対立。
自分以外存在しない魔獣操師、存在しないはずのスキル。
旅の全ては繋がっている。
そして、いつか誰もが”自分は何者か”を決める時が来る――たとえそれが、望まぬ選択でも。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※当作品はカクヨム、ノベルアップにおいても重複投稿しています。
※正式タイトルは「異世界の魔獣操師」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:04:21
214930文字
会話率:30%
※主にカクヨムに投稿してますので、少々登場する人々、組織の名前が食い違うことがあります。そういう場合は、カクヨム版をご覧になられるのをオススメします。
時代はまさに現代。ただ、この世界は魔法が存在する。
それに伴って施設、衛術協会や警察
庁管轄魔法部隊などが作られることになった。
主人公は、傍から見ると平凡な高校二年生の新条 輝。
そんな彼が、日本が開催する高校魔法剣技大会の8名の選手のうちの一人に選ばれることから非凡が露呈し始める。
初戦は現代最強の高校生と言われるクライスト=メルカリウス。圧倒的な能力を前に、輝はどう戦うのか。
彼の本当の力や、隠された肩書が徐々に明かされていき、本当にワクワクするはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 11:11:21
83278文字
会話率:37%