秒針が鳴り響く部屋で、私は書生の彼と話をしていた。
作家だからこそ聞きたいことだった。
『日本語って食い違うでしょう? そんな時どうしてる?』
あのね、絶対に噛み合う筈の会話なの。
何時も何処へ行くっていう。
でもね、絶対噛み合わないの。
私、本当に彼女と話をしているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夏のホラーじゃなぁぁぁい!!
と駄々こね駄々こね、大人気ない大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:48:58
1331文字
会話率:43%
メイネス王国第三王女ボジェナは、実力でレヴィ王国国立大学の入学試験に合格をした。父からは国王の側室になれと言われたものの、彼女は学業を修めることしか興味がない。一方、彼女の世話役を頼まれたフリードリヒは、自分の立場を守る為に彼女の行動を注
視する。
側室になりたくない王女と、側室が要らないレヴィ王国側の、意見が一致しているのに噛み合わない話。そして学業に集中したいのに、恋愛感情に振り回される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:21:25
182557文字
会話率:65%
愛が噛み合わない話
幸せってなんだろうね
最終更新:2022-04-26 00:09:58
1346文字
会話率:25%
私の名前はサトリ。24歳です。
職業は事務職です。職場に出会いがないのでマッチングアプリはじめました。
趣味は読書です。
マッチングアプリでマッチングした相手と話が噛み合わない話です。
最終更新:2020-08-05 02:50:29
1917文字
会話率:9%
脳内では西洋ファンタジーなのですが。別に全然、背景は関係ない、どの世界にもある日常です。少し噛み合わない話を、軌道修正とかする以前に、もう少しお互いのことを知ったら良いねと。そういうシーンです。
キーワード:
最終更新:2018-11-27 23:19:28
744文字
会話率:0%
重複投稿。
夕べ見た夢のことをまた考えていた。場末の酒場を出ると、遠い月だけが出ていて、家々はみな鎧戸を閉ざしており、リカオンという生きものが、獲物を探してそこいらをうろついていた。
最終更新:2014-01-20 20:11:51
3797文字
会話率:83%
少年と少女のとても噛み合わない話。
最終更新:2013-07-09 00:00:04
4183文字
会話率:38%
とある日のとある喫茶店でのできごと。
何でもない2人のとても噛み合わない話。
最終更新:2012-07-01 22:46:47
8517文字
会話率:41%
ある男女の幼馴染のいまいち噛み合わない話。私にとって、幼馴染の智哉は異性というより、兄弟みたいなもの。あんまり長い時間一緒にいるから、もう以心伝心の関係だ。でも、最近、ある話題を出した時だけ、智哉の気持ちが分からなくなるのだけどーーーこれっ
て反抗期?ははは、まさかねー。そんな鈍感無邪気な女の子に振り回される苦労性ヘタレ男の色んな意味で、不憫な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 04:52:24
3374文字
会話率:49%