高校生の涼森 千隼は頭のおかしい幼馴染、天野宮 美納葉に無理矢理Vtuberにさせられ、あれよあれよと言う間にデビューする事に・・・・・。
加速する幼馴染の暴走と、それに手を焼く千隼、二人を取り巻くカオスな奴らの物語。
最終更新:2025-05-26 07:04:33
413023文字
会話率:47%
働き詰めで過労死した、お人好しの零細企業社長は、輪廻転生の機会に願った。
「私は木になりたい。」
過去、「私は貝になりたい」という頭のおかしい人もいたが、果たして、人間が木になるとは、どんな事になるのか。
この物語は、惨めな人生を送った昭和
世代の会社社長の異世界奮闘木です。
■■ダイジェスト■■
『ヒャッハー!旨そうな若葉だぜぇ!』
「蝉の幼虫の気持ちが分ったなぁ。」
人間から植物へ。社長、本当に良かったのですか?
迫りくる植物ならではの苦難と危機!
「冗談じゃない!何の拷問だ!」
「いや、テントウムシをどうやって呼び寄せるんだ?」
「そ ん な に 美 味 い の か 、私 の 葉 は !?」
異世界ならではの異能で敵を撃ち払え!
『ひぃぃ!何なんだこの木、化物だ!』
「 強 力 過 ぎ て 使 い 辛 い ! 」
ひとときの安らぎ。
「やった!ここなら日光を浴びれるぞ!」
友達は鑑定スキル!
「見 た ら わ か る ! 食 べ ら れ な い よ !」
「そ ん な 事 も 判 ら な い の か 鑑 定 ス キ ル の ク セ に !」
緊迫のバトル!
「あの追い駆けて来る蜂をぶっ殺して!」
「アバババ!」
全樹木が泣いた、過労死社長の異世界冒険ファンタジー
「あ~~光合成・・・気持ちいいーー!」
この結末が、きっとアナタは木(気)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:28:51
455888文字
会話率:28%
世界が滅びる…とかではない。
舞台は、廃校。(狭ッ)
敵は、仁丹、ペニシリン、理科年表、そして昭和の遺産たち。
そんな魔窟に足を踏み入れたのは――
・腹筋が岩でできてる武闘女子
・真顔で靴を真剣で斬る剣士(重機免許あり)
・気象通報で鼻
血を出す魔法少女(才女)
・においだけで世界を嗅ぎ分ける変態犬男子(首輪つき)
という、誰ひとり常識人がいないフルパーティー!
地図帳とトランペットを片手に、
筋肉と重機と妄想と嗅覚で、
廃校の奥に潜む“教育の闇”に挑むッ!
こんな人におすすめ!
ちょっと頭のおかしい冒険が読みたい人
ギャグと青春と若干の地理教育を同時に摂取したい人
匂いでブラックホールに吸い込まれる話が読みたい人
さあ、首輪を締めて。ハーネスをくいこませて。
冒険(という名の破滅)が、今、始まる。
※筆者構想の下、chatgptの支援で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:00:00
38655文字
会話率:24%
普通の人とは少し違う美的センスをもっていた当時中学2年生の主人公、佐藤 大輝(さとう だいき)。思春期真っ只中の彼だが、罹りかけた中二病と特有の美的センスが合わさったことで、ひたすら強さを求める頭のおかしい狂人のような青春時代を送っていた
。
そんな2001年男の子の人気な名前ランキング1位を獲得した大輝くんだが、今年2025年で24歳となり、大学院の修士2年生となっていた。強さへの渇望と諦めの感情を抱き始めていた彼に突如あるイベントが発生し、その結果なぜか異世界に転生していた。
ひたすらに強さを渇望し、やり直しを望んでいた大輝くんこと転生者ネイピアス・オイラーは異世界で何をなすのか。まさに人生をかけたリアル育成ゲームが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 13:42:31
61119文字
会話率:24%
高校一年の夏休み。いつものように親友と待ち合わせしていると親友を名乗る謎の男の娘が現れる。
訳が分からぬまま『奇跡』と呼ばれる異能力を使う異世界人や頭のおかしい人達を相手しつつ、謎の男の娘が元の世界に帰るために必要な『奇跡』を集めるため、奔
走することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 14:21:10
55240文字
会話率:35%
ーーその日大きな戦いがあった
魔族と人間の運命を掛けた戦いだった
数で圧倒する人間と一体一体が強力な魔族
大勢が死んだ、魔族も人間も同じく死んだ
戦死者を数えれば、確実に人間の惨敗だ。
貴族は撤退し、囮の騎士団だけが残される
誇りの
ために殺し、殺される
そして…
人間と魔族の死体の山で騎士が一人、生き残った
ーーーーーーーーーー
騎士が戦争の結果を報告するために狂姫と呼ばれるお姫様と遠征先から王国へ帰還する旅の物語です。
道中で騎士は信頼できる仲間と出会い
信頼はいつか愛へと変わる物語です。
わかりやすくまとめると割とまともな騎士が頭のおかしい姫と旅する物語。
※人によっては胸糞の悪い話や気分が悪くなる話がありますがご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 08:00:00
360838文字
会話率:45%
★これは、異世界TS転生を果たした美少女(中身は新卒入社を控える大学四年生の冴えない男)が「かつてラノベ作家になりたくて自分で考えたチートスキル」を駆使して、楽しく死と踊りながら、異世界で「真の自由」を目指してコツコツ頑張る物語である。
★チートスキルの関係上、主人公はたくさん死ぬ。が、鬱展開はありませんのでご安心を。
★チートスキル紹介
-死んだら復活する。
-殺されて死ぬ場合、自分を殺した相手の力が手に入る。
-複数に殺された場合、自分に最もダメージを与えたMVPの力が手に入る。
-「殺された」以外の死に方(墜落し、焼死、餓死など)はその死に方に今度は抗えるように力を獲得する。
-復活場所は選べる。ただ一度訪れたことがある場所に限る。
-死んだ場所に死体が残る。復活はゼロから新たに体を生成することで行われる。
-復活時は服を着ていない。
★主人公が何の努力もなしに手に入れたチートスキルで異世界無双するのはずるい!羨ましい!嫉妬する(本音)!異世界で真剣に生きてる人が可哀想(こっちも本音)!でもやっぱり好き!異世界無双ラノベやめられん!だから....異世界で真剣に生きてる人たちに顔向けができるように、主人公にもそれなりに(かなり)「キツい」代償(死の痛みと苦しみを経験しまくること) を支払わせればいいんじゃないか?という発想から生まれた頭のおかしいチートスキルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:42:16
40916文字
会話率:12%
なんか世の中にAIをパソコンの延長で使う頭のおかしい人たちがいるようで。
キーワード:
最終更新:2025-04-19 10:21:52
45170文字
会話率:1%
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正し
くは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何ともいえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 02:45:12
28648文字
会話率:1%
異世界でも旅がしたい!みたいな人向け作品です
運転するのが好きなカイ。カイが住んでる田舎のような町では珍しい車というものに乗って毎日ドライブを楽しんでいた。しかし、小さい頃からの友人であるメガネ(あだ名)のせいでメガネがあらかじめ募集してい
たユリという女の子と共に旅をする事となってしまう、、、
旅の中で出会う頭のおかしい仲間との旅が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 06:00:00
6252文字
会話率:68%
クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド――アルベラン王国将軍。
当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才として語られ、彼女の魔術的発明は英雄の時代を終わらせた。その絶
大な武勲と、現在にも伝わる彼女の魔術的遺産から、現在においても比する者なき英雄として広く知られている。
反面、彼女が異常者であるという記述も散見され、当時の文献を紐解けばその冷酷さや無慈悲さが至る所に書き記されている。そんな彼女を冷酷なる殺戮者とする見方も多くあり、その実際は――
「えへへ、ベリー、今日は何を作るんですか?」
「そうですね……今日のメインはクリシェ様のお好きなカボチャパイにしましょうか」
好きなことは料理と食事と甘えること。
得意なことは人殺し。
――少し頭のおかしな少女が優しい人間に囲まれて、幸せを見つけていく。そんな過程を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
3413488文字
会話率:27%
私立青葉台高校に通う1年生の鷹宮涼平は、過去のある出来事から部活に入ることができず、日々を退屈そうに過ごしていた。ある日、お悩み相談部の部長である山田昴に誘われ、新しい部員になる。同じく新入部員の渚沙羅たちと共に、学校内に起こる小さな謎を解
き明かしていく。青春と謎解きが交錯する、爽快ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:00:00
5385文字
会話率:40%
金本尚香(きんもとこうか)は東京のアラサー会社員。山あり谷ありで今の位置を得た尚香の生活は、ちょっと頭のおかしい自称ミュージシャンの章(しょう)との出会いで、またあれこれ揺れながら変わっていく。
それぞれふたり、道は重なるのか、それと
もそれぞれの道を行くのか。
誰でもそうであるように、人生の未来が見えなくて、それでも毎日を生きる、不安な一人の会社員。そんな尚香と、章と、そして誰かのお話。
※めちゃくちゃ不定期更新です。
※すごく口の悪い人たちが出てきます。
この小説は前作『スリーライティン・上』の続きです。
作者ページからお入りください。
前作の如くストーリーの大筋は変更しませんが、文章が下手過ぎて、書きながら表現、誤字修正しています。すみません!(´;ω;`)ウッ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:28:04
263102文字
会話率:54%
金本尚香(きんもとこうか)は東京のアラサー会社員。山あり谷ありで今の位置を得た尚香の生活は、ちょっと頭のおかしい章(しょう)との出会いで、またあれこれ揺れながら変わっていく。
誰でもそうであるように、人生の未来が見えなくて、それでも毎日
を生きる、不安な一人の会社員。そんな尚香と、章と、そして誰かのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:20:34
386003文字
会話率:55%
人生二度目、世界が二周目に入って唯一記憶を持っているという佐橋正角が私の元に現れた。「あなたの夫になる人です」と言ってのけた。独身女をバカにした新手のナンパかと思いきや、これから起こることを言い当てる正角。未来から来たとかではなく、二回目の
人生にもう一度私と結婚すると言うのだ。頭のおかしい夫候補、正角にトゲトゲした私の心がほぐされ満たされていく。人生二回目、もう一度あなたと結ばれたいと願った男のラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 16:23:01
10684文字
会話率:54%
「あれ? 女の子が座っている……俺の夕飯?」
異世界トリップしていちばん最初に出会ったのは、彼女を食料扱いする頭のおかしい空腹男だった。けれど、常識も何も知らない彼女が無事に暮らすためには彼の保護がどうしても必要……
――身の安全と引き換え
に料理を振る舞って胃袋を掴め!
暗い森の深くの教会でシスターの恰好をして、彼女は誰に祈るのか? 恋愛薄め執着マシマシファンタジー!
※ふんわりと捏造宗教の話が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:11:00
55789文字
会話率:61%
戦場で伝染病に罹患に死の境をさまよっていた。陸軍中尉田辺敬三はあまりの高熱で意識を失ってしまう。
気が付くとベッドの上ドワーフの親子に看病され回復していた。ここは何処だと聞くと
「此処はお前さんがいた世界とは違うたまにおるんだ。異界か
らやって来るもの達が。」
頭のおかしいやつに助けられたと思う敬三だったが外の風景を見て自分が異界に来たことを信じるのだった。
ドワーフ親子と生活を続けるにつれて可愛らしいドワーフの娘ナターシャとの恋が芽生えるのだが。。
異界にも戦争の影が忍び寄る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:56:35
15654文字
会話率:56%
世界には二種類の人間に分けられる。
使う者か、使われる者かという二種類にだ。
その法則からあぶれた俺はパーティー追放された。
一人になり、明日をどう生きればいいかわかないでいると俺は運命的な出会いを果たす。
「お前、いい感じに悪人面だ
な」
十人いれば十人ともかわいいと言うだろうロリ魔王【イリス】と出会い、俺の運命は変わった。
そして仕事も変わり、なぜかロリ魔王が立ち上げた便利屋の社長に!
迫りくるはギルドから漏れた頭のおかしいクエストばかりだ。
なんでこんな生命を削るような仕事ばかりなの?
冒険者稼業とあんまり変わりないんだけど!?
そんなこんなで俺は便利屋社長としてみんなを助けていく。
さあ、始めよう――今日も一日、依頼人を笑顔にする大仕事を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 08:34:32
6545文字
会話率:35%
世界には二種類の人間に分けられる。
使う者か、使われる者かという二種類にだ。
その法則からあぶれた俺はパーティー追放された。
一人になり、明日をどう生きればいいかわかないでいると俺は運命的な出会いを果たす。
「お前、いい感じに悪人面だ
な」
十人いれば十人ともかわいいと言うだろうロリ魔王【イリス】と出会い、俺の運命は変わった。
そして仕事も変わり、なぜかロリ魔王が立ち上げた便利屋の社長に!
迫りくるはギルドから漏れた頭のおかしいクエストばかりだ。
なんでこんな生命を削るような仕事ばかりなの?
冒険者稼業とあんまり変わりないんだけど!?
そんなこんなで俺は便利屋社長としてみんなを助けていく。
さあ、始めよう――今日も一日、依頼人を笑顔にする大仕事を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 08:05:58
6545文字
会話率:35%
今から数十年後での話。世界とテロリストによる大規模戦争が巻き起こった。その戦争が起きたことにより、財政は壊れ、何億人もの人間が命を失った。
だが、そこで悲劇は終わらない。その戦争の最中にテロリスト側がとある禁忌を犯してしまった。それが、「生
物兵器」の使用である。しかし、ウイルスなどの生物兵器ではない。人間に動物の力を宿わせるという研究の元、創られた生物兵器だった。その生物兵器達は一体だけで何百人もの命を失わせるほどの力を秘めていた。初めはそんな頭のおかしい研究に誰しもが怒りを覚えたが、いつしか世界の方もそんなテロリストの非人道的な行動を模倣してしまった。
仕方がなかった、このままだとテロリスト集団に負けてしまうのだ。そうして、両者とも無害な人々を次々と誘拐し、生物兵器を作るために必要な研究の材料にしていったのだ。すると、そんなことを続けていたある日、世界の研究者が戦闘型AIを創りだすことに成功した。その勢いは物凄く、ものの一年でテロリスト達を退ける事に成功し、無事に戦争は終わりを迎えたのだ。だが、その戦争が終わった後でも悲劇な生物兵器達が秘密裏に生みだされ、その生物兵器達を毛嫌いした世界中の人々は、いつしか生物兵器達を差別するようになってしまったのだ。そのせいもあってか、差別を受けるようになった生物兵器達は、自身の素性を隠したり、この世界に対する恨みから裏世界で暗躍したりするようになっていった。この世界は、AIや最先端の技術により進化していったが、戦争の悲劇から色々と変わってしまった。犯罪確率は今までの歴史の中で一番多いという最悪な結果となった。
だが、その大きく変わってしまった世界の中で日本の過疎地域に一つの裏組織が設立された。その組織は裏で事件を起こしている輩、警察でも手に負えないような組織などを殲滅してくれるという。まるで市民の味方にも思えるが、その組織の目的は「世界を破壊すること」なのだ。
そんなまるで敵なのか、仲間なのか分からない組織の面々とその友人達が巻き起こすどんちゃん騒ぎ。そして、ゆっくりと暴かれ始める世界の真実。
そんな彼女等の御伽話をとくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:17:18
68079文字
会話率:24%
これは悪魔の罪を全てその身1つで引き受けるただの頭のおかしい高校生の物語である
最終更新:2025-01-28 22:44:25
222文字
会話率:0%
記憶さえ持たない幽霊だった俺だが、とある事情から自分で使える体を手に入れた。
しかしその対価として日本円にして一兆円を遥かに越える馬鹿げた借金を背負う事になってしまう。頭のおかしい額だよな……陰謀をありありと感じるぜ。こんな身の覚えのない
借金、投げ捨ててもいいが……何とか出来そうな手段がある。
世の中そう悪い事ばかりじゃない。この世界は剣と魔法が存在し、レベルとスキルが力の全て支配する世界で、そしてここは富と栄光と野望渦巻くダンジョンの街なのだ。
どういうわけか神に等しい力を持つ相棒で妖精のリリィもチートスキルで手を貸してくれるし、俺にもバグって使い放題のスキルポイントがある。こいつを利用したら世界最強なんて鼻で笑える力を手に入れちまった。
世界有数の難易度を誇るこのウィスカの街にはそれに相応しい世界トップクラス冒険者たちが集まる中、俺は攻略に手間取る彼らを全てブチ抜いて未踏破層のあらゆるお宝を頂戴して借金を返済してゆく。
Fランクの新人冒険者の俺が、Aランクどもを、さらにはSランクまでも追い抜いてゆく成り上がりストーリー。
異世界召喚された仲間と共に数億円を毎日支払ってゆく俺を周りが放っておくはずもなく……異国の姫、女騎士、女暗殺者に敏腕女商人など、色んな奴が俺に集まってきた。だが、女ばっかりなのは秘密だ。
その新人冒険者は世界最強となって史上最強の敵と戦い、いずれ世界のあり方さえ変えてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 00:23:19
3745897文字
会話率:43%