【書籍化決定】
聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食
べられてしまう。なんでだよ。
そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。
裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:29:06
1349967文字
会話率:17%
地球が誕生した、46億年から現在までを1日に例えると・・・
生命の誕生は夜明け前の4時10分
光合成物が発生したのは9時55分
脊椎動物の祖先が生まれたのは21時11分
哺乳類の祖先が現れたのは22時48
分
人類の登場は日付が変わろうかという23時58分
地球誕生からの長い時間に比べれば
人類の繁栄などたったの数分間に満たない・・・
その、人類の歴史に名を刻む者、偉人たちは、どんな人生を歩んだのか。
その、歴史を、史実を、私達は学ぶ。その際、興味を持つ者と、無関心な者がいる。
そして、今、彼の人生が、歴史が、始まろうとしていた・・・
主人公史也は何をやってもだめな落ちこぼれ。テストは赤点ばかり、運動神経ゼロ。愛する恋人もいない。そんなとき、彼に絶体絶命の最悪の事態が起きる。彼の運命はここで尽きてしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:00:00
109180文字
会話率:44%
働き詰めで過労死した、お人好しの零細企業社長は、輪廻転生の機会に願った。
「私は木になりたい。」
過去、「私は貝になりたい」という頭のおかしい人もいたが、果たして、人間が木になるとは、どんな事になるのか。
この物語は、惨めな人生を送った昭和
世代の会社社長の異世界奮闘木です。
■■ダイジェスト■■
『ヒャッハー!旨そうな若葉だぜぇ!』
「蝉の幼虫の気持ちが分ったなぁ。」
人間から植物へ。社長、本当に良かったのですか?
迫りくる植物ならではの苦難と危機!
「冗談じゃない!何の拷問だ!」
「いや、テントウムシをどうやって呼び寄せるんだ?」
「そ ん な に 美 味 い の か 、私 の 葉 は !?」
異世界ならではの異能で敵を撃ち払え!
『ひぃぃ!何なんだこの木、化物だ!』
「 強 力 過 ぎ て 使 い 辛 い ! 」
ひとときの安らぎ。
「やった!ここなら日光を浴びれるぞ!」
友達は鑑定スキル!
「見 た ら わ か る ! 食 べ ら れ な い よ !」
「そ ん な 事 も 判 ら な い の か 鑑 定 ス キ ル の ク セ に !」
緊迫のバトル!
「あの追い駆けて来る蜂をぶっ殺して!」
「アバババ!」
全樹木が泣いた、過労死社長の異世界冒険ファンタジー
「あ~~光合成・・・気持ちいいーー!」
この結末が、きっとアナタは木(気)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 07:00:00
450909文字
会話率:28%
眠りから目覚めると、そこは森の中。
どうやら俺は草になってしまったらしい。
※小説投稿サイト「ハーメルン」にて、同じ作品を投稿しております。
→https://syosetu.org/novel/342148/
最終更新:2024-07-17 17:20:00
34310文字
会話率:30%
細胞の突然変異により、呼吸ではなく周囲のマナを吸うことが生命維持に欠かせなくなった少女
魔法の概念もなくマナという物質が科学的に立証もされていない世界では、少女はただ近くにいるだけで周囲に不調を来たす不気味な子として、親も含めて周りから避け
られていた。
しかし、そんな少女も月が明るい夜には、植物の光合成さながらにマナを体内で合成できるのだった。
自身で合成したマナを呼吸するため、月夜だけは普通の女の子でいられるのだが、もちろん誰もそのことは知らない。
本人もわかっていないため、人と会うことはずっと叶わないと思っていた。
そんなある日の夜、偶然にも少女は一人の少年と鉢合わせる。
これは忌み子として呪われた少女と、月に照らされた彼女に一目惚れした少年の、夜にしか会えない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:59:45
18289文字
会話率:24%
はてなブックマークのとある記事から子宮頸がんワクチン薬害について調べはじめた作者が、150年前に仕掛けられたワクチン医療の虚構に気づいていくお話。
健康にいい野菜、果物など食事療法、薬草学、生活習慣についても書いていきます。
第二部 政
治洗脳~2016年参議院選挙の不正選挙の謎を解く~をはじめます。
選挙システムの7割のシェアをもつメーカー『ムサシ』の選挙機器にバックドアと遠隔操作システムが発覚したようです。
第三部 原発洗脳
「飯山一郎の世界の読み方、身の守り方」の解説を入れてます。広島、長崎の被爆に勝った放射能を除去する光合成細菌、乳酸菌、腸内細菌の話を書いてます。
第四部 経済洗脳、豊洲市場移転問題と豊洲カジノ化計画のお話とか。
第五部 地震洗脳、シェールガス採掘の水圧破砕法でも人工地震は簡単に起こせます。東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?
第六部 世界洗脳、
第七部 真の医学と科学を追求していきます。
第八部 陰謀論が現実化していく世界。
第九部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給
第十部 新型コロナウイルスという幻想のパンデミック
第十一部 スーパーシティの危険性とムーンショット計画の謎
第十二部 2020年米国大統領不正選挙、WeRise~ノーマルを取り戻そう~
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(シオン長老の議定書・第2議定)
かれらには、われわれが〝科学が説くところでは〟(学説)と吹きこんだことを後生大事にいつまでも守らせておこう
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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明(祝538万PV超えの人気エッセイ!? 真の医学と科学を追求していきます)カクヨム版
小説家になろう規約により外部サイトリンク削除してますので、リンク先を見たい場合は、題名で検索するか、カクヨム版を参照して下さい。
カクヨム、アルファポリスなどにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:26:11
1862778文字
会話率:3%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
「ミツケタ」 夢の中でその声を聞いた時から、少年の現実は現実から遠ざかっていく。世界各地に出現したダンジョン、そこから這い出るモンスター。たった一本の包丁でゴブリンに挑んだ少年は、倒すと同時に能力に目覚める。「日光が気持ちいい……」光合成と
いう能力により力漲る少年は、時にダンジョンに挑みモンスターと戦い、時に学園で植物に力を分けてあげる。それでも増える一方の力を前に、少年は悟る。「光合成って色々生み出せそう」有り余る力で畑を作ろうとしたら箱庭ができちゃったり、箱庭を秘密基地にしてたら人が集まって謎の組織ができあがっていたり……?これは最強の力を持つ少年が、謎に溢れた日常に挑む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 18:52:19
34805文字
会話率:38%
その日の学校は、やたらとみんなが緑の服飾
リボンにトレーナーのワンポイントに、どこかしらに緑の要素
しかも僕にまで、やたらと緑をすすめてくる いわく「光合成計画」のためだというのだけど…
最終更新:2023-03-29 20:52:10
3944文字
会話率:6%
西暦20xx。突如として現れ地球に根ざす謎の超巨大植物によって起こされた天変地異にも等しい災害で人類は滅亡の危機に瀕していた、危機的状況を脱するべく生き残った人類は一致団結し様々な問題の解決に当たった。
だが団結の甲斐虚しく、復興は困難
を極めた。諦観に包まれる中、その原因である植物の特異性と有用性に気付いた者達がいた。
植物は光合成では無く人の思念、感情を栄養素とし未知のエネルギーに変換し放出することが解明され、それを転機に人類は地球を壊滅させた植物との共生を開始する。
このエネルギー革命により人類は更なる発展を遂げ、かつての文明を超えるテクノロジーを手に入れる⋯⋯しかしそれは、諸刃の剣だった。植物からのエネルギーを使えば使う程に植物は成長し、地球を蝕んで行く。
地球の存続か、新たなる揺籠としての植物か、選択と対立を迫られた人類は根(ルート)と葉(リーフ)。2つの派閥に別れた人々は、争いを始める⋯⋯⋯。
「世界」は変わってゆく、「悲哀」に溢れかえった「森林地」で⋯⋯⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 02:01:34
11923文字
会話率:29%
人間の肌が緑色になるという病気が、世界中に広まった。原因は新種の藻類だった。人々は食事をやめて、光合成をして生きてゆくことになる。
最終更新:2023-02-03 06:00:00
2337文字
会話率:38%
ひっそりと森の中で生きていたマンドラゴラ(特殊個体♂)が、ある事件をきっかけに運命の出会いを果たす。
森でのんびり生きていたかったマンドラゴラ、その出会いが運命をどう変えていくのか…?
出来ることなら…ひっそりと小動物たちと戯れながら、光合
成していたかった…
(残酷な描写ありは今後戦闘など書く時どのくらいになるか分からないので保険として…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 14:31:51
572文字
会話率:5%
大学からの帰り道の途中、主人公は親友のストーカーに線路に突き飛ばされ、電車に轢かれて死んでしまう。
目が覚めると異世界に転生しており、植物の様な姿の魔物に生まれ変わっていた。
魔物になった事に最初は落ち込んでいた主人公だったが、次第に現実を
受け止め「今生は何にも縛られずに生きよう」と誓いを立てる。
時々人間や他種族と関わって、死なない様にただのんびりと、主人公は今日も光合成をして生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:45:06
3802文字
会話率:4%
気がつくと森の中で雑草になっていた。だけれどなぜか思考はできるし自我もある。おまけに変な知識もある。ゲームみたいなステータス画面とかレベルとかに違和感を覚えつつも、とりあえず生きるしかない。
元は人間だった気がしなくもないが、その記憶は
あまりない。
それはさておき光が美味い。光合成気持ちイイーなどと思っていたら、植物の声が聞こえるハイエルフの少女と出会う。
会話できるって素晴らしい。とりあえず果物とかあげたりしつつ、少女に引っこ抜かれてエルフの里へ。
大事に大事に育てられつつも、うん? 何だかキナ臭い気配。
どうやらエルフは迫害され、追放された種族らしい。
だけど見た目は良いから奴隷として狙う不届きな奴等もいる。
すでに家族のようにエルフと暮らしていた雑草は、皆を守るために奮闘する。進化する。
これはエルフを守護する心優しき雑草、あるいはいつか至る「世界樹」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:27:32
426524文字
会話率:27%
オリジナルの三題噺(今回は四題)。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-02-22 20:00:00
870文字
会話率:44%
僕の知人のとの思い出です。よろしければ呼んで下さい。
最終更新:2021-11-14 10:15:34
5355文字
会話率:25%
人間が栄えていた時代からはるか未来。そこは宇宙から七色に光る蒸気————エーテルにより動物が滅び、植物の楽園ができていた。海も大地も空も植物が覆い闊歩している。
その植物たちの中でもひときは目立つ一本の大きな木があった。名はイルミンスー
ル。天に届くほどの大きなその木には、人に似た植物たちが暮らしている。
彼らはドリアード。植物人間とでも言うべき彼らは、エーテルを使った独自の蒸気技術をもって発展を遂げていた。
そんなドライアドの中の一人、アルビノの少女がいる。光合成色素を持たず、植物として大きなハンデを持つ彼女が、滅んだ人間の遺産であるひとつのAIと出会う。
ここは、ドリアードの達の因縁と蒸気が渦巻く、ポストスチーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:00:00
4776文字
会話率:36%
――大戦により文明が一度滅び荒廃した世界――
『メア』という一人の救世主により、
人類は食事の代わりに、光合成により生み出される《輝力きりょく》という特殊なエネルギーで生きられるようになり、
自らを進化した人類=《聖人せいじん》と名
乗るようになった。
それから百年以上経った世界。
主人公である旭川ライは、再構成された世界で生きる青年である。
誰もが憧れるはずの《輝士きし》として登用されながら、誰からも疎まれている。
理由は単純。
輝士でありながら、ほとんど輝力を持たないクソザコだからである。
本作は、そんな彼が成長(?)していくとともに、世界の秘密に迫っていくお話です。
(未来と言いつつ、ほぼ異世界みたいなものです。。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:58:00
84297文字
会話率:37%
『審判者』として世界中を飛び回っているジュリアンは忙しすぎて嫁が来ないのが悩み。今日も啓示に従ってある国の問題を解決しに行きます。
「何時になったら私にも可愛いお嫁さんができるんでしょう」こっそりつぶやくのでした。
最終更新:2021-03-22 23:53:33
7544文字
会話率:36%
創世の女神を信仰するある国で聖女偽装と祝福詐欺が発覚した。偽聖女は国外追放になったが事件後、神殿には聖女が不在のままになった。そんな神殿で彼は……。
「あの人は今……」風を目指してみたお話です。
最終更新:2021-03-20 20:00:00
6396文字
会話率:30%
冤罪で家を追われ儚く散ったわたくしは、女神様の眷属になりました。自分のような罪なき乙女を救うために「愛の天使」として頑張りますわ。
チョットお待ちになって。 わたくしを可笑しな名前で呼ぶのはやめてくださいな。わたくしは「愛の天使」ですのよ。
「ざまぁ天使」なんかじゃありません!
一話完結ですので、書いたら投稿の不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 01:00:00
24169文字
会話率:26%
世界最強の探索者になるため、努力し成長する物語。
最終更新:2021-02-08 15:19:40
12450文字
会話率:57%