作品集「おちる」のエピローグとして書きました。
初回作forget me not の女の子が残した遺書。
最後は笑っていたいし、そうであってほしい。
最終更新:2025-05-13 00:15:41
2670文字
会話率:0%
都市伝説であり実際に起こっていた旧実験事件。そのゲームが現在復活し、死のゲームとなる
様々なゲームが集まり、攻略し……やがて黒幕を……
主人公は旧支配者……クトュルフの力を使い不死身の化け物を倒す
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『Another・under・World』の派生でありスピンオフに近い話になります
設定等は引き継ぎつつ完全にオリジナルに近い話です。なので、前作は見つつも他は見れなくても大丈夫だと思います
幾つかの設定等は『Another・under・World』の設定集にあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:07:30
39498文字
会話率:61%
「泣かせるくらいなら、特別な女性なんて作らなければいいのに」
貴族の妾の子であるロイは、父の本妻であるアルベルティーヌにほのかな恋心を抱いている。
養子として自分を引き取り、育ててくれた養母アルベルティーヌへの傾倒と別れ、父への反発を描い
た作品です。
『蛙祭』に投稿していた作品。
※ 以前自分のサイトで公開していた『Endless Ending』外伝の『アルベルティーヌと銀の子息』を改題したものです。
※ 士官学校の話は出てきますが、ミリタリー要素は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 14:00:02
9775文字
会話率:35%
家族の想い出。
そこにはヒトもネコも変わりはない。
最低限の身バレ防止はしますが、肝心な所はそのままに猫ライフを綴るお語。
習作「猫は続くよ〜シロネコゆきくん」をリライトしつつ完結を目指します。
最終更新:2025-04-23 10:58:32
8993文字
会話率:3%
今から数十年後での話。世界とテロリストによる大規模戦争が巻き起こった。その戦争が起きたことにより、財政は壊れ、何億人もの人間が命を失った。
だが、そこで悲劇は終わらない。その戦争の最中にテロリスト側がとある禁忌を犯してしまった。それが、「生
物兵器」の使用である。しかし、ウイルスなどの生物兵器ではない。人間に動物の力を宿わせるという研究の元、創られた生物兵器だった。その生物兵器達は一体だけで何百人もの命を失わせるほどの力を秘めていた。初めはそんな頭のおかしい研究に誰しもが怒りを覚えたが、いつしか世界の方もそんなテロリストの非人道的な行動を模倣してしまった。
仕方がなかった、このままだとテロリスト集団に負けてしまうのだ。そうして、両者とも無害な人々を次々と誘拐し、生物兵器を作るために必要な研究の材料にしていったのだ。すると、そんなことを続けていたある日、世界の研究者が戦闘型AIを創りだすことに成功した。その勢いは物凄く、ものの一年でテロリスト達を退ける事に成功し、無事に戦争は終わりを迎えたのだ。だが、その戦争が終わった後でも悲劇な生物兵器達が秘密裏に生みだされ、その生物兵器達を毛嫌いした世界中の人々は、いつしか生物兵器達を差別するようになってしまったのだ。そのせいもあってか、差別を受けるようになった生物兵器達は、自身の素性を隠したり、この世界に対する恨みから裏世界で暗躍したりするようになっていった。この世界は、AIや最先端の技術により進化していったが、戦争の悲劇から色々と変わってしまった。犯罪確率は今までの歴史の中で一番多いという最悪な結果となった。
だが、その大きく変わってしまった世界の中で日本の過疎地域に一つの裏組織が設立された。その組織は裏で事件を起こしている輩、警察でも手に負えないような組織などを殲滅してくれるという。まるで市民の味方にも思えるが、その組織の目的は「世界を破壊すること」なのだ。
そんなまるで敵なのか、仲間なのか分からない組織の面々とその友人達が巻き起こすどんちゃん騒ぎ。そして、ゆっくりと暴かれ始める世界の真実。
そんな彼女等の御伽話をとくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:17:18
68079文字
会話率:24%
ぼくの物語は、分岐した可能性のひとつにすぎない。
最終更新:2025-01-20 07:00:00
369文字
会話率:0%
現実的なエンディングには、あまり期待できない。
最終更新:2023-11-24 07:00:00
464文字
会話率:0%
A troubled boy who contemplates ending his life, a teacher with a strange request, and memories that don’t belong to him
—what connects these fragments of existence? This is what the boy tries to understand in his final moments, as he stands on the edge of a rooftop. With the key to the rooftop borrowed from his teacher in exchange for his soul, he is suddenly shown vivid memories of a girl's life. As he pieces together these memories, he begins to search for a meaning in his own life, perhaps uncovering something deeper about himself through her experiences.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 17:27:34
12532文字
会話率:0%
If the world is ending, what are you going to do? Will you give up and cry in anguish? Or will you fight? If, to save th
e world, you have to oppose the very rules that govern the world, will you still fight?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:47:00
15294文字
会話率:0%
ゴールデンのケンタロくんのエンディングが寂しかったので、結末を変更したものをanother-endingということで書き加えました。
キーワード:
最終更新:2024-09-29 18:13:41
5305文字
会話率:30%
―――これは、あの日の忘れ物を取りに行く物語。
世界中を震撼させた『バベルの再建者』事件から数年後。世界中を飛び回る冒険者・麻英田華と脱獄囚となった自称敏腕スパイ・御刃多嵐は、果ての世界線で見たモノリスに記された世界滅亡のシナリオを阻止す
る為、最大規模の戦いに身を投じる事となる。一方、父から聞いた消息不明の叔父を探す動画配信者・福留ゆみと、自身に宿った禁忌の能力のルーツを探すP.S.I.D.職員・亜久津野薔薇の旅路は、とある一人の男の下で交わる。更に、かつて世界を揺るがせた"冥なる存在"が、再び世界を永久の闇に堕とそうと暗躍する。
破滅のシナリオ、冥と人の間に立つ者、消息不明の叔父、忍び寄る"上位存在"の魔の手、人類の進化のその先―――
夕景未來が送る、『Slash a Darkness』、『Ride on Multiverse』で描き切れなかった謎を全て解き明かす、研究都市エクスを巡る物語の最終章にして完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:17:53
166330文字
会話率:50%
✳おっと、今はまだ0回目、すなわち未プレイだ。Endingは複数あるぜ、首を長くして待ってるんだな。オイラはアンタが一周目でPルートに行くことを願っているぜ。
まさかオマエラの中に最初からGルート進む奴は居ないよな?もし居たら
お
れ と サ イ ア ク な ジ カ ン を す ご そ う ぜ ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 16:05:38
780文字
会話率:41%
海流ハィウェイベイビーズ、After Surfとまったく何も宣伝などしていないのに、なぜか読んでくださっている皆様がいることに正直びっくりしておりますが・・・本当にありがとうございます。書いた当時の私は本当に喜んでいると思います。調子に乗っ
て、最後のお蔵入りを投稿したいと思います。20歳になる1か月前から小説を書き始め、はじめは全くEndingまでたどり着かずに延々と文字数が増え続けるだけの物語を書いては途方に暮れていましたが、この作品がはじめてEndingまで書けたものです。10代の半ばから自分は敗者だなと思う感覚を引きずっては、でも復活したいと思う敗者復活戦というもの響きにひかれている時期があり、そのころ書いた小説です。あまりに若気の至り文章なので恥ずかしいですが、お蔵入りさせておくのもかわいそうなので投稿させていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 14:45:53
317974文字
会話率:32%
女子高生×人外先生
People cannot live without loving someone.
Even though it is a tragic ending, we will fall back in love with
someone beyond nation, culture, race, religion and tribe.
No matter how many times we are reborn, we’ll fall in love again.
【あらすじ】
高校生の理子は、白金髪(トウヘッド)の青年と出会い、彼と恋に堕ちる。
しかし彼の正体は人ならざる者……怪物だった。
そして、理子と同じく……
メアリーとエミリーの姉妹もプロムを目前にして
、白金髪(トウヘッド)の青年と出会う。
理子の恋を縦軸に、姉妹の恋を横軸に、物語は進行する。
やがて二つの物語が繋がり、全ての秘密と謎が解けた時、理子の恋は結末を迎える。
pixiv、ノベルアップ+にも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:45:45
686151文字
会話率:39%
目標タイトル数まで到達したら
最終更新:2022-09-18 15:04:36
295文字
会話率:0%
ゲームが好きな高校1年生の少女、三河涼音は過去に勇者として異世界に召喚された経歴を持つ。
紆余曲折あり、数年という長い時間の中で壮絶な冒険をもって見事世界を救うことが出来た涼音は日本へと帰ってきた。
だが、異世界での経験もあって今までのゲー
ムに満足できなくなった涼音、それまで好きだったはずのゲームを一切やらなくなってしまう。
しかし、そんな涼音に親友である紅葉から、とあるVRゲームを紹介される。ゲームの名前は【Never Ending Story】といい、それは異世界を冒険することが出来るというものだった──。
これは、かつて冒険した異世界に似たようなシステムのゲーム世界で過去の勇者としての経験を活かして涼音が無双する話。
・涼音に特別な能力がある訳ではないです。ただ、経験的な面で最強です。
・成長系です。プレイヤーとしては最強ですが、絶対に苦戦しないわけではないです。
・今作は掲示板もしっかり盛り込んでいく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 08:07:44
2325文字
会話率:21%
「私」が「私」になるまでの道程
最終更新:2022-05-29 00:48:47
6975文字
会話率:0%
時を止める能力、"Never Ending Story"を持つ男、ウィリー・アルカンタラ・ノア第三王子は村娘のケイトに一目惚れをする。しかし人生とは王子だろうと時を止められようと上手くいかないもので、ケイトと幸せに暮らし
ました、で物語が終わるはずが無かった。イージーモードではない世界を知ったウィリーが自分だけの幸せを見つけるために"Never Ending Story"を駆使したりしなかったりして奔走する。
そんなに長くなる予定は無いです。
設定は私の作品の「PROTECT HERO!!~勇者争奪戦~」となっておりますので特に読む必要はありませんが覚えておいて頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:16:05
16099文字
会話率:62%
十数年前の掲示板で、ひと夏だけ流行った都市伝説があった。
三十人分の魂を売れば、魔法の力を売ってくれる『魔女』が居るらしい。
雫萌高校の1-Bは、クラスの誰かに売られた。
※他サイトで投稿したものの修正版となります。
最終更新:2021-10-06 18:37:41
213069文字
会話率:49%
隔離だ レイジ... 嫌いだ これらは、Erza Seven Lycorisが覚えて以来ずっと抱いてきた心を突き刺す感情のほんの一部です。
彼の破壊点の先端に発見されたとき、Erzaは答えを探します。 確かに狂気の瀬戸際に彼を悩ませて心痛
む感情を廃止するキー、。
荒涼と凍結路地で終わった後、彼はひまりという名前の女の子を満たしています。 誰が、彼の知識ではなく、この世の力を振るう。
彼は愛と愛情に自信を置くのだろうか? 運命を無視し、彼の精神的健康問題の原因を明らかに? それとも、彼は未知の真実を明らかにしようとする試みで暗闇の中に深く掘り下げるのだろうか?
Isolation. Rage. Hate. These are but a few of the heart-piercing emotions that Erza Seven Lycoris has harbored ever since he could remember.
When found on the tip of his breaking point, Erza hunts for answers. A key, that would surely abolish the mind-wrenching emotions that haunt him to the brink of insanity.
After ending up in a bleak and freezing alleyway, he meets a girl named Himari. Who, not to his knowledge, wields unearthly powers.
Will he place his confidence in love and affection? Defy fate and uncover the causes of his mental health issues? Or will he delve deep into darkness in an attempt to uncover unknown truths?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 16:43:14
4337文字
会話率:0%
心を捨てるもの、自分の世界で朽ちるのを待つもの、エンディングを迎えようと動く者がいる。心が強く主張された世界で彼らはどう終わらせたのか?
最終更新:2020-03-16 03:00:01
369文字
会話率:0%