アイドルゲームのソシャゲに転生した前世を覚えていない『俺』。姫城誠という美少年に生まれ変わった語り手が、学生アイドルとして同じ学生アイドル達を時に励まし、時に蹴散らし、時にツッコミを入れるハイファンタジー。
最終更新:2025-02-16 19:28:23
8169文字
会話率:14%
列車事故で死亡した主人公(45歳サラリーマン)は異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生した。なぜか特殊なスキルも持っていた。自身の才能について検証を行い、そのアドバンテージを生かすため、二度目の人生において主人公は覚悟を決める。
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非常に長くなる予定です。冗長かもしれませんがお付き合い願います。
また、携帯からご覧の方は手動でぶら下げインデントをしている部分がありますので改行が見づらい箇所があることをご容赦ください。
2013年9月16日ちょっと改稿しました。
2013年11月16日章構成を変更しました。
第三部スタートしました。
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■KADOKAWA様より書籍1~4巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:00:00
5990359文字
会話率:27%
元勇者と元気な女の子のファンタジーコメディ。優しい世界。ポロリもあるよ。
大魔王ゼクセティスを勇者パーティが倒したその二十五年後のお話。
語り手は天界の女神ディナが務めます。
とある田舎街にたどり着いた元勇者バルが身元を隠して、元
気な女の子ビーチェとその幼なじみの男の子ジーノに厳しい修行をつけて魔物狩りをしたり、ビーチェの家がやっている飲食店で調理する日々。
童顔の可愛いお母さんと婦女子キラーの可愛い男の子、美女の大賢者、ツンデレ貴族令嬢ら楽しい仲間も登場。
主人公は元勇者バルですが、第二の主人公として弟子の女の子ビーチェが話の中心になります。
※カクヨム様にも同日更新で掲載させていだだいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 19:11:41
250712文字
会話率:45%
ある日、現実世界で電車に轢かれそうになった達観有輝(たつみ あるき)は、どこかの部屋で目を覚ますのだった。
そこに一人の女性(少女と言ってもいいぐらいの)がいて、死にそうになったので、この場所に移したという。移した理由は、ここで有輝が死
ぬと、ある異世界が完全に崩壊するというシュミレーションの結果が出たからだ。
有輝はこの時は何を言っているのか理解できなかったが、一人の女性イルアーナ=レイスリによって現実世界に戻さず、異世界へと連れて行くことを強制させられるのだ。イルアーナを異世界行きの道連れにしようとするが失敗するが、イルアーナの上司による辞令で、有輝とイルアーナは異世界フォングラ(この世界において、「幸せの世界」)に転移させられるのだった。
そこから、有輝とイルアーナのファングラを崩壊から救う旅が始まるのだった。
だけど、二人は知らなかった。このファングラの世界の救済のための関数シュミレーションで、変数にはもう一つの存在があった。それは、有輝の気になっている現実世界の少女三勢成璃(みせ なるり)が異世界ファングラで有輝と再会することであった。そのタイミングが重要なのだ。
どうして、成璃と有輝の会うタイミングが重要なのか、どうしてファングラは滅びようとしているのか。その謎を知る時、異世界救済のための行動が起こるのだ。
勇者、英雄? そんなものは周りが決めた存在にすぎない。ただ、抗い、掴むことに必死にもがいただけだ。
さあ、このシュミレーションはそのまま運命の掌のように成功するのか。
今、ここに異世界救済物語が始まる。
2022年12月1日から同様の作品がカクヨムでも投稿されます。
小説家なろうで、『水晶』を投稿中。こちらの方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:10:00
425242文字
会話率:11%
不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評! ついでにボヤキ! 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『A
valoncity Central Park』などにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:43:34
192009文字
会話率:2%
「信頼出来ない語り手」は語り続ける。たとえ「妄想の塊」「訳の分からない念仏」などと嘲られてもなお、語る。
当掌編集は一部『Avaloncity Stories』とのつながりがありますが、全体的には『Avaloncity Stories』と
は別のシリーズです。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、アルファポリス、gooブログ「Avaloncity Central Park」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:00:00
24979文字
会話率:32%
信頼出来ない語り手は語る。過去の誰かの物語を。
当掌編集は私のライフワーク『Avaloncity Stories』第一部に含まれます。gooブログ「Avaloncity Central Park」やライブドアブログ「Avaloncity
Stories」、カクヨムなどに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:16:29
6413文字
会話率:17%
今でも憶えている――
同じ日ばかり繰り返す世界で、彼女が如何に面白おかしく、如何にでたらめで、如何に魅力的なのかを。
その記憶を、物語を、神話を。
この俺、助手役兼語り手が全部主観と偏愛のもとで語り記そう、彼女を殺すその日までのことを
。
そう身構えなくてもいい、別に重い話しじゃない、なんら軽い話しだ。
ぶっちゃけ惚気話だ。
いっそうラブコメと思って気楽に読んでみるのもいいぞ。
さて、どこから語ろうか…そうだな、あれは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:10:00
19449文字
会話率:29%
街道はずれにある小さな宿屋「野ウサギと木漏れ日亭」
そこに集まる面々はそれぞれの想いをこめて旅に出た者、過去の冒険を懐かしむ者など。
彼らが勇敢な冒険譚やささやかな思い出話を嬉々として語る横顔を眺めているような物語です。
※語り手がちょこ
ちょこ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 23:52:51
365077文字
会話率:34%
架下の立ち食い蕎麦屋。昼時ともなれば、店員は戦場のように蕎麦を捌き、客は黙々と箸を進める。だが、その裏では派閥争いがあり、管理職の苦悩があり、時には理不尽なクレームが飛び交う。
ある日、注文をめぐる些細なトラブルが発生する。
「俺はきつねを
頼んだ。なんできざみや?」
店を仕切る課長(アマゾネス)、怯える店員(船頭)、そして迷い続ける老人。それぞれの視点が交錯する中、語り手はふと疑問を抱く――誰のために、この蕎麦は作られるのか?
人間関係の機微と、働く者たちの矜持を描いた短編。
日常の中に潜むドラマを、あなたも味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 16:38:02
3692文字
会話率:19%
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 03:07:11
389472文字
会話率:57%
「一つ私が作った話をしよう。只のそこら辺に転がっている話の様に面白く無いが、聞いてくれ」
私は衝動的に美しい女性を殺してしまった。彼女は誰もが振り返るような魅力的な存在だった。語り手は特別な理由もなく、ただ一瞬の気まぐれで彼女の命を奪って
しまった折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-27 03:31:34
1163文字
会話率:5%
酔って帰る途中、語り手は異様な「天使」を見かけます。その天使は片翼がなく、傷だらけの姿で、手には人間の頭部を抱えていました。すると頭部が生きているかのように動き出し、語り手に襲いかかります。しかし骸骨は語り手の目の前でぴたりと止まり、天使は
黙って語り手を見つめたまま歩き去ります。数年後になっても未だにその冷たい目と足音を思い出し、恐怖に囚われ続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 03:14:17
1813文字
会話率:6%
調査船で地球に到着した7人。
彼らの目的は、太陽系を巡って、限られた調査期間内に、各惑星の現状を調査し報告書をまとめること。
この調査船に乗り込んだのは大学院生3名、学部生4名の計7人。全員、同じ大学の宇宙惑星環境学科の学生だ。
今回
の調査対象は、地球。調査対象として、地球は一番人気がある。一方で、一番『危険』な場所だとも言われているが……
『あなたがいる。』の下宿人サイドの物語。毎回の語り手は、7人のうちの誰か。
語り手が誰なのかは、読み進めていくうちにわかるようになっています。
※エブリスタ、カクヨムにも同作品を投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 22:14:36
19031文字
会話率:25%
友達がいなければ、頼れる相棒もいない。そんなぼっちな主人公が転生したのは、妙に現実的な異世界。
異世界でも友達ができなくたっていいじゃないか人間だもの。という言葉を胸に今日も彼は孤独に生きるのであった。
なお、この紹介文の4割ぐらいは嘘
だし、主人公は信頼できない語り手であるとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:21:33
55419文字
会話率:33%
語り手がある夏の夕暮れ、縁側で古い書物を広げる先生と出会うところから物語ははじまる。
夏目漱石の「こころ」を偏微分するという試みを通じて、先生の胸の奥に沈む悔悟やKとの複雑な関係が浮かび上がる。
だが数式で刻まれた言葉は、むしろ人間の情動の
深淵を際立たせる。
理屈では割り切れない「こころ」は、微分の過程で幾層もの変位を見せながら、時に痛みを孕み、時に静かに揺れる。
やがて、語り手自身の視点も方程式の一部となり、答えに辿り着くことの困難を思い知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 18:46:43
1946文字
会話率:11%
語り手がグーグルアースで自宅を見ていると、ある異変を発見します。その異変とは……?
キーワード:
最終更新:2025-01-11 18:26:53
2302文字
会話率:84%
語り手が映画館で不思議な女性に出会うお話。
キーワード:
最終更新:2025-01-09 00:04:37
2769文字
会話率:0%
完結した連載「少女は巻き戻りに気づかない」の短編版です。結末から96話分をたどります。ふわっと読めるバージョンです。
最終更新:2024-12-27 19:02:17
3046文字
会話率:54%
【簡単なあらすじなどなど】
人族や獣人族が住まう国のある街に、人に紛れて暮らす魔女のお話です。
獣人が好き、見た目人間で中身人外が好き、まるで違う世界の日常が好き、などと言った方はけっこう楽しんでいただけると思います。
基本はシリアステ
イスト恋愛もの、ときどきベタ甘やバトルが入ります。
一話二部構成です。タイトルの後ろに入っているのは語り手です。
※カクヨム、pixivにも投稿しています。
R15は保険です。
【序章的なあらすじ】
―第0章 或る語り部の詩―
かつて世界には、八の色を持つ魔女がいた。
魔女たちはその強大な魔法の力で世界を支配し、欲望のままに命を奪った。
あるとき、人族の勇敢な青年が五種の獣人とともに立ち上がり、魔女たちに戦いを挑んだ。
長きに渡る戦争の果てに人族の青年と五種の獣人は勝利し、国を作った。
これが今のアグリア王国の元である。
この戦争で全ての魔女は殺されたが、人族に味方した『白』の魔女だけは今も生きているという。
誰もが知る、物語。終わったはずのこの物語は、とある街でまた、紡がれ始める。
世界がそれに気付くのは、もう少し先の話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:29
142707文字
会話率:54%
輝く才能を持つ作家。
突然の病で死ぬことに。
彼に訪れた奇想天外なチャンス。
「財閥の三代目として生まれ変わったって?
しかも義務はなく権利だけある次男として!」
「究極的に夢見る目標は……?」
「経営はいいから、お金を使いたいだけです
。」
「ああ、やっぱりうちの代表は……志が違いますね!」
しかし、私たちの主人公は本当にお金を使うだけで済むのだろうか?
「大衆は英雄を愛し、英雄は物語を通して生まれる?それなら、語り手はどこにいるの?」
「それは私です。すべては私の頭の中から出てきたものですから。」
「一つだけ聞かせてくれ。」
「……?」
「世の中はお前の兄を愛するようになると思うか?」
しかし、おじいさんの考えは少し違っているようだった。
「どう見ても、世の中はお前を愛するようになると思うが?」
次々と絡まっていく二度目の人生。
私は本当にお金だけ使いたいんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
194032文字
会話率:45%
1話完結のショートショートです。
SFとファンタジーを混ぜたような、不思議な世界を語り部の視点から書いています。
くすっと笑えたり、皮肉を感じられたら嬉しいです。
『ナラティヴィノ』とは、「物語(語り手による物語)」を意味する「ナラティブ
(narrative)」とイタリア語で「小さい」を意味する「イノ(-ino)」を合わせた造語です。
どこかの誰かが紡ぐ物語であり、それは他の視点から見れば、まったく別の様相を示すでしょう。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 19:20:00
8531文字
会話率:12%
世田谷区等々力在住の中学生男子である語り手は、出先の渋谷での映画観覧の後、転校して間もない同級生である来栖檸々と出くわした直後。渋谷駅スクランブル交差点で大量の血液のような液体が突然降ってくるという大勢の人を巻き込んだ異常な現象に遭遇した。
戸惑う語り手は日頃の習慣から般若心経を唱えていると、なぜか現象は収束し、液体を頭から浴びた来栖を自宅まで送る。再度、来栖の家を訪問した語り手は来栖から自分が魔女の血を引いていること、祖母から習った唯一の魔法をストレスから行使して先の異常な現象を引き起こしたこと、その魔法とは液体を身体の所定の場所につけてから自分にとって印象深いテキストを朗読することで内容に応じた願いが叶うというものだということ、来栖は現象を止めるすべもないままその場に留まることしかできなかったことを説明する。来栖は語り手が般若心経を唱えることで現象が止まったと解釈し、以後語り手に気を留めるようになる。
渋谷駅前での異常現象捜査を担当する真野は、文化人類学を研究する大学非常勤講師・筒井から原因を人為あるいは超自然現象に求める方向で意見を聞く。事件当時の監視カメラの映像から一人だけ現場の中心に向かって行く来栖の存在と、来栖の事件前の行動を割り出した真野はその映像を筒井に示す。筒井は渋谷に拠点を持つ一大私鉄グループTEの創業者・六連星厚彦(むつらぼしあつひこ)が魔女宗というカルト教団に傾倒しており、事業の守り神として教団関係者=「魔女様」を特に信仰していたことを説明、古書から六連星と魔女が写った古写真を示す。魔女の顔は来栖と瓜二つだった。
肺がんを患い、先の長くない筒井は人生に絶望し、これまで研究してきた形式的な儀式とは異なる、本物の魔法を実際に使って、社会を混乱させようと企む。まず、アポロドーロス『ギリシア神話』からプロメーテウスが人類に火をもたらす一節を朗読して魔法の使用方法を不満分子に拡散。次に、ホッブズ『リヴァイアサン』の万人の万人に対する闘争を説明する一節を朗読して、渋谷に無差別な集団暴力を引き起こす。そのとき、語り手は来栖とともに同級生の親が経営するIT企業に職場体験に来ており、状況を知った子供達はその企業が扱う防犯用アプリの緊急放送機能を密かに使って般若心経の朗読を流し、暴動を止めようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:10:51
30021文字
会話率:38%
20歳を迎えた自分に向けて手紙を書く中学三年生の語り手。友人の佐野和泉から彼の兄にまつわる奇妙な話を聞き、真相を究明することに。
最終更新:2024-12-04 03:59:10
8144文字
会話率:50%