幼女は虫網とスプレー片手に無双する。
次はなにを作ろうかな。
光に誘引されたら電気が走るトラップかな?
蚊取り線香もいいなぁ。
洗剤も強そう……。
あ、引っ付いて離れない粘着ものもいい。
隣にいる大人は「まるで新春特番の初笑いものバラエティ
ですね」と棒を振り回す。
磔にされる、顔のいい人たちなんて見たくないので。
カクヨムに掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 06:00:00
2299文字
会話率:28%
アグリニオン戦記の外伝となります。
グワラニーの罠によって渓谷内奥に誘引されたアリターナとフランベーニュ両軍。
その顛末に関わることが書かれています。
キーワード:
最終更新:2025-01-09 04:36:32
13672文字
会話率:47%
◆作品概要◆
「慶歌は、僕たちの最高傑作なんです……」
――其の秋、異能隊が挑むは電子世界生まれの龍神ネゴシエーション!!
異能部隊x異能バトル系創作BL『OutCast』シリーズ10周年記念中編ノベル
OutCastシリー
ズ初の連載作品✨どうぞお楽しみください(`・ω・´)ゞ
◆ 作品補足 ◆
本作は、2024年10月末~11月に別投稿サイトにて連載配信を行った個人作品です。
連載終了に伴い、小説家になろう様でも全話一括配信致しました。本作もお楽しみ頂けましたら幸いです。
◆ 投稿作品についてのお願いと注意事項 ◆
※当方が制作するすべての創作作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。
例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、それらとは一切の関係がありません。
また、作中における全ての表現は、
犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用、AI学習利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
※オリジナルキャラのファンアートなども、様々な事情から"描く前"に必ずご連絡を頂けますようお願いしております。
申し訳ございませんが、許可なく描かれる事はご遠慮ください。ご協力をお願いいたします。
※Note on All My Original Works※
→ Do not re-upload , copy , secondary use.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:27:40
35612文字
会話率:45%
死のう。
おれは死を選ぶことにした。最後の食事も終えて、死に場所へと向かうおれ。
だが、突然の腹痛がおれを襲った。
我慢しきれなかったおれは、よく買い物をしていたコンビニへと入る。
九死に一生とはこのこと。いや、死のうとしている
んだけどね、これから。
死のう死のう言っていますが、主人公は自殺願望があっても自殺できない奴なので死にません。そこはご安心してお読みください。
作中、排泄や排泄物に関わる表現が出てきます。食事中の方、苦手な方はご遠慮ください。
強盗とやり合う場面がありますが、決して真似しないでください。
また、当作品において、描写における何らかの誘引・勧誘・助長の意図や目的は一切ございません。ただの創作であり、娯楽です。
こちらも過去に考えた作品。そう、小学生のころに。なんて言いたいのですが、現在です。
いい年をして、こんな作品を考えつくなんて。
私も死にたくなりました。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 07:00:33
16992文字
会話率:33%
赤村直樹はレストランで恋人の青崎由美を待っていた。
連絡もつかず、中々現れない由美。
何かあったのだろうか。
夜は静かに更けていく。
昔に書いた(考えた)話シリーズとでも称して始めようかとした第一弾。
元は高校生のころに書
いた話(さすがにいくらか手を加えさせてもらった)だと記憶していますが、あのころの私は病んでいたのだろうかと思うような作品。
病院が出てきますが、突っ込みどころ満載だと思います。そこはフィクションということで温かい目で見ていただければ幸いです。
残酷な描写もあるダークな作品です。苦手な方はご遠慮ください。また、その描写における何らかの誘引・勧誘・助長は一切目的としておりません。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:02:22
9095文字
会話率:32%
婚約破棄の誘引力はすさまじいなぁと実感したお話です。
最終更新:2024-06-11 13:10:39
1031文字
会話率:0%
BOMB!
どこかで、爆発している。
人が、どこかで、爆発している。
未だ、爆発している。
忘れた頃に、爆発している。
一日、2,500キロカロリー。
これが、人一日の、摂取可能カロリーである。
これを、1,000キロカロリー上回れ
ば、その人間は、爆発する。
一食、800キロカロリー。
これが、人一食の、摂取可能カロリーである。
これを、300キロカロリー上回れば、その食事は、爆発する。
健康対策の為、生活習慣病対策の為、この仕組みが作られてから、久しい。
カロリーの取り過ぎが、爆発を誘引することになってから、久しい。
幾ら注意・喚起・警告しても、野放図に太る人間は、後を断たない。
世界的に、後を断たない。
先進国の、健康年齢低下。
途上国の、寿命年齢低下。
中堅国の、若年層不健康化。
世界的に、健康対策に手を打つことは、気象対策と並んで、待った無しとなっている。
ベルデは、歩く。
車道を、消防車と救急車が、行き過ぎる。
最近では、すっかり、消防車と救急車の出番は、少なくなる。
正確に云えば、カロリーに関する爆発で、消防車と救急車が出動することは、少なくなる。
カロリー・スカウターが、出来てから、だ。
カロリー・スカウターを、一人一台、持つようになってから、だ。
カロリー・スカウターは、サングラスの様なもの。
眼許に、装着する。
カロリー・スカウターを通して見た食物には、表示される。
その食物を摂ることで、摂取するカロリーが、表示される。
カロリー・スカウターは、表示する。
レンズ面に、その日の摂取カロリーを、表示する。
《あと何キロカロリー、摂取可能》かも、表示する。
カロリー・スカウターがあれば、爆発することはない。
爆発に巻き込まれることも、まあ、無い。
それでも、時に、爆発が、起こる。
カロリー・スカウターを使っていても、爆発が、起こる。
人間の思考停止・自暴自棄は、恐ろしい。
人のことを考えないことは、恐ろしい。
人間の性は、悲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:36:29
21157文字
会話率:30%
この世界では齢10に誰でも能力が発現する。
主人公は魔物誘引という能力が常時発動してしまうため、村を追われるが崩壊。
町も崩壊。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-02-16 22:22:24
729文字
会話率:10%
ハック&スラッシュ&コレクト&クラフト!
今日も今日とてゲームを積んだり積みゲーを消化したりしていた不真面目マンは突如発生した閃光に目が眩んだと思うと気付いた時にはどこかで見たような場所に立ってた。
現状把握と問題解決に取り組みながら不真面
目マンはダンジョンに潜っていく。
以下の条件に該当する可能性があるため年齢制限を設定しています。
15歳未満の年少者に誤解を与え、模倣を誘引する可能性が大きいと考えられる描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:26:28
602763文字
会話率:16%
私達が手に取る商品。
それは貴方が本当に欲しかったものだろうか?
もしかしてそれは、違う誰かに誘引されたものだったりして (。´・ω・)?
最終更新:2023-09-24 07:13:24
969文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2023年参加作品です。
日本軍が珊瑚海海戦で勝利することによる歴史改変を題材とした架空戦記です。
最終更新:2023-05-01 00:00:00
3535文字
会話率:5%
特殊異常現象。略して得意と呼ばれるそれは、科学では説明のできない空間、存在、生物のことである。
科学では証明できないそれらは、現代の日本において国家機密となっていた。
北海道の高校に通うごく普通の女子高生である如月美月は、ある日突
然、知らない教室に監禁され、そこで樋口茜と名乗る女性と出会う。
「それは誘引の瞳っていうんだ」
美月の瞳は紫色に変色し、美月は「特異を惹きつける特異」となってしまっていた。
元の普通の女子高生に戻るため、美月は対特異のエキスパートであるという特異自衛隊を訪ねるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 09:21:08
3994文字
会話率:40%
性的自叙伝 告白小説、実体験小説、実話小説、実録物の誘引? my book review
キーワード:
最終更新:2022-06-02 05:26:09
4967文字
会話率:5%
かつて、世の中に魔獣が溢れていた剣と魔法の時代に、人類がエネルギー資源として利用するため開発した魔獣炉を生み出したことで人類繁栄の時代が訪れる。魔法の物質定着の技術研究の末発明された魔導工学が人類の敵を滅ぼし続ける兵器を生み出した。
炉に
誘引し、高圧低魔素状態にした魔導機械ー魔獣炉ーにぶち込んで魔砂に変換することで魔法学的に有用可能なエネルギーを得続けることが可能となった。
そうして発展を遂げた未来の世界で人類はまた滅亡の危機にあった。
世界中で対策も取られたが、効果的な解決策は存在せず、追い討ちをかけるように各地で魔物の突然変異体の大量発生、パンデミックにより人類はさらに追い詰められる。
そんな状況の中、過去改変を目論む組織ヴァルハラが医学史を書き換え、未来の医学を変えるべく時代を超えた任務を社員に命令する。これは任務に奔走したエージェント達の物語。過去改変のSFファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:36:48
1256文字
会話率:36%
小説投稿サイトのカクヨム様にて先に掲載しております。
「エリザベス・スコット・オースティン! 貴殿との婚約を関係を今この時をもって破棄するッ!!」
と若い青年は声高らかに宣言した。
その声に誘引され夜灯りに集まる蝶の様に、学園の生徒
達が何事かとゾロゾロと集まり始めた。
「……今まで婚約関係を結んでいたことが恥ずかしいぐらいだ……」
香水の酷いぐらい甘ったるい香りを振りまいて、目の前で居丈高にそう宣った“元”婚約者のサザーランド王国第一王子。ベン・アーサー・クラークは、きっぱりと言い切った。
ベン王子は、王立学園の中庭の茶会などを楽しむ女子達の憩いの空間には、やや不釣り合いな同年代の男性が10人ほど、率いて押しかけてきていた。
私は何もやましい事はないのだからと自分に言い聞かせ。動揺した態度を見せないように心掛けて、勉強会のために入れていた熱い紅茶を口に含む構内を湿らせた。
周りの取り巻きを見ても誰一人として動、揺している者はいない事からも、相手をする王子たちにとっては、当たり前の要求を突き付けてくる腹積りなのだろう……。
そしてベン王子の傍らには、不釣り合いな妹のヘファイスティアが、その背に隠れるように佇んでいて、私のことをジッと睨み付けて来た。
「そうですか……一応理由をお聞かせいただいても? 国家間の問題ですから私の立場では、今この場でお返事をお返しする事は出来ません。今日の所はお引き取り頂いてもよろしいでしょうか?」
理由を聞いたのは実の子でないのに、私を憐れみ、どこに嫁出しても恥ずかしくないようにと、王族として恥ずかしくないように育ててくれた。伯母に報告するための事であった。
そして今ならまだ悪い冗談と言う事に出来るので、本国から連れて来たお友達と相談して冷静になってください、との二つの意味を込めて返事をした。
ベン王子には私の意図は全く通じなかったようだ。それも当然と言っていいだろう……先程王子の背中に何故か隠れている。義母の実の娘である第二王女ヘファイスティアの方を、見ても全く動じて居ないのであの娘は既に知っていたのであろう。
まあ、理由は隣にいる妹だという事ぐらいは容易に想像がつきますが……
はァ……ホントに馬鹿な娘……義母様ごめんなさい……できる限りの事はするわ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
5849文字
会話率:58%
これは愛を知る物語です
最終更新:2021-06-17 17:20:13
5478文字
会話率:21%
【閲覧注意】不遜・不道徳・不謹慎の権化
ライティングユニット「A and B with C」によって制作された、センシティブな思索、剥き出しの感情を書き綴った日記体小説。
※ この作品には、犯罪や自傷・自殺を誘引・助長する意図はありません
。
※不適切な内容を多分に含みますので、不快感を覚えた場合は即座に読むのをおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:08:14
53890文字
会話率:0%
三十路前のサラリーマンが通勤途中で【地下迷宮】に【誘引】された。
携帯が圏外の乗り換え通路を延々と歩いて、三日が経っても出口が見つからない。
そんな初回を乗り越えても繰り返し起こる【誘引現象】にタバコさえ不味く思いながら、彼は変わらない日常
を過ごそうとする。
しかし、【地下迷宮】で帰ってこない同居人の手がかりを見つけてしまい…………
※以下、注意的なこと
だいたい一話千文字くらいです。
魔物は出てきません。
人が死にます。
残酷な描写、犯罪を想起させる描写があります。それらを示唆、助長するものではありません。
この作品はフィクションです。名称や現象、理論など事実とは用法や理解が異なる場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 02:00:00
120842文字
会話率:19%
獣人だけの国でひっそりと暮らす、希少種族のうさぎのレナ。
野盗に襲われ故郷を追われ、ありふれた犬の獣人に変化(へんげ)できるという秘薬を飲んで、外の世界へ。
そこでレナは運命の相手、孤独な狼騎士のラフィールと出会う。
助けてくれた彼に
紹介され、レナは正体を隠したまま、姉の目撃情報があった領主館でメイドとして働くことに。
健気なレナを守ってやりたいラフィールと、いつでも頼りになる彼に、どうしようもなく惹かれるレナ。
けれどレナには、ラフィールの胸に飛び込めない事情があって……。
「一生愛すると誓うから、俺にお前をくれないか?」
領主館は危険がいっぱい。おまけに秘薬には雄の発情を誘引する副作用。隙を見せたらもう最後。うさぎのレナは狼に(色んな意味で)食べられちゃう?!
*少しずつ関係を深めていくドキドキのR15♡
*タイトルは刺激的ですが中身は純愛。
*ハッピーエンドのご都合主義です。途中まではワンちゃんメイド。
*日間総合と異世界恋愛のランキングに、二度載りました。
*著作者つきのくみん。無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 09:00:00
198125文字
会話率:28%
オンラインRPGゲーム『ブレイブ・ブレイン』利用約款
第13条 ゲーム内におけるユーザの禁止事項
当社が提供するゲームサービスおよびログインIDの利用にあたり、ユーザは、次の事項に該当するもしくはそのおそれのある行為をしてはならない
。
(1)ゲーム結果に影響を及ぼしうるチート等の不正使用を目的とするエミュレータ、プラグイン等の使用、あるいは配布すること。
(13) 上記各号のいずれかに該当、および準ずる行為を第三者に誘引すること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 01:16:34
7140文字
会話率:66%
それは、得体の知れない、なにか。
何処からともなくやってきて、
人を選び、人に寄生する。
宿主の体内で数を増やし、溢れんばかりになったとき、
器を壊さぬように繭となる。
その繭は、梨の果実を模すという。
実物と異なるのは、その大きさ。
まるで、膝を抱えた人一人を
すっぽり覆ってしまえそうな程の大きさ。
そして、放つ匂い。
ある種の虫媒花が放つ、選択的かつ、特異的な、
対象にとってのみ甘美なる芳香。
魅入られた者は、明らかに異様なそれに対する
警戒心を失うという。
代わりに植え付けられるは好奇心。
食してみたい、という欲望であるという。
そしてそれは、偶然必然を問わず、
繭を破られることによって、次へと移行する。
暴食者としての正体を顕し、
無数の黒点が群れ立つかのように、舞うという。
そして、事を為した後、
それは拡散するように、薄れ、
何処へと消えてゆくのだという。
誰が言ったか。そんな、話があると云う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 16:53:42
5438文字
会話率:9%