ある長閑な日常がある巨大な王国が何者かによって襲撃された――!?
唯一生き残った少年ヒロは助けてくれた謎の老人ジロからの助言により
父親の仇をとるために神様のところへ行く道中にドラマがあるそんな話です
※この話はフィクションです。実在の人
物・団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:00:00
52419文字
会話率:1%
ストームス商会のルシアとシアナ。
彼女たちの過去と国の争いとそれを巡る人々と魔獣と。
ルシアのチート級魔力に翻弄されるシアナを始めとしたストームス商会の面々。
ルシアの能力に憧れる騎士団の面々。
ルシアに振り回されるシアナ。
シアナの美しさ
に心奪われた王子。
国の未来と、それぞれの行く道はどこに向かっているのか。
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ
オリジナルご都合主義多め世界です。史実や慣習政治制度など実際あるものではなくゆるゆる設定です。
生温い目でストーリーをお楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:00:00
386927文字
会話率:46%
――舞台は現代から1000年遡る平安時代。
身分制度が厳しい時代背景の中、身分の異なる3人の男女が、幼い頃を共に過ごした京で、絆を深め惹かれあって行く。
だが、彼等の成長と共に、世間が示す身分の壁が大きく立ちはだかり、幼い頃のように共に過
ごす未来を夢見続けることが難しくなって行った。
そしてある出来事をきっかけに、いつか再び交わる事を望みながらも、各々に生まれながらに定められた道へと進み行く決意を固める。
一人は貴族の姫として、政(まつりごと)に携わる道を。
一人は生まれ育った故郷に戻り、一族や故郷の発展、繁栄に尽力する道を。
そして一人は姫の従者として、生涯をかけて彼女に寄り添い、付き従って行く道を。
それぞれに選択する。
最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、絡まり合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に――
『どうして……どうしておぬしらが争わねばならぬのだ?』
これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
そしてその絆は、1000年もの長い時を繋ぎ、令和と呼ばれる現代へと引き継がれて行く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:09:16
475064文字
会話率:50%
この世界には、ダンジョン、魔物、ハンターがいる。全人類は能力を持ち始め、能力主義社会となったこの世界。
この世界には11人の君主がいる。
最古の君主がある日呟いた。
「――12人目が現れた、か。“これで”ようやく、全てが動き出す。」と。
あ
なたたちは終わりに向けて選択を迫られる。どちらに進んでも良い。
これは、選択の物語なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 06:45:04
1813文字
会話率:0%
動物や植物と会話ができるのを秘密にしている特異体質な友美はコンビニに行く道すがらある男性と出逢うがこの彼が実はとんでもない人だった
キーワード:
最終更新:2025-05-04 11:24:42
2552文字
会話率:75%
そこに気づかぬものは、行く道にさえも気づけないかも。
最終更新:2025-02-22 23:30:00
2285文字
会話率:0%
朝は嫌いだ、日差しが強くてただ眩しく今からまた1日が始まる。そう思うと憂鬱で、朝なんて来なければいいのに…とそう思いながら布団から起き上がり学校に行く準備をする。今日も頑張るぞ!なんて思わない、「はぁ…」っと大きいため息をついて僕は外に出た
。学校に着くと僕は自分の席について授業を受ける。授業を受けて、昼になればご飯を食べて、午後の授業を受けて家に帰る。いつも通りの過ごし方だ。何かをする訳でもなく生きているそんな日々だった…あの人に会うまでは…
朝起きて学校に行く、授業を受けて家に帰る。
今日もいつも通りだ。
家に帰って気がついた。「スマホが無い!」思い当たるとこ探し思った。そういえば学校のロッカーにしまったなと、仕方なく学校に取りに戻った。学校に着いた時にはもう夜だった学校に入り先生に事情を説明してスマホを取りに戻れた。
「スマホもちゃんと持ったし、帰ろ」そういい学校を出た。夜に歩く事は滅多にないため不思議な気持ちだった。いつも行く道が少し違うように感じた。夜の外は涼しいが僕には寒かった…目の前に自販機がありそこで飲み物を買うことにした。
「ココアにするかコンポタにするか…」そう迷っていると「いや〜ここはココア一択でしょ〜」と言われ後ろからボタンを押されてココアが出てきた。びっくりして後ろを振り向き
「誰ですか!?不審者!?」と言う僕に対して目の前の人は笑いながらこう言った。
「いや〜驚かすつもりは無かったけどあまりにも迷ってそうだから〜」とその人はとても綺麗な女の人だった。
「こんな夜に後ろから話しかけてくる人は怖いですよ?」と僕が言うと彼女は手を合わせてごめんごめんと謝ってきた。
「どうして話しかけて来たんですか?」と僕が言うと彼女はこう言った
「ねぇ君、夜は好き?」
っと僕はそれに対して「明日が来るから嫌い」と応えた。僕は逆に彼女に聞いた
「そういうあなたはどうなんですか?」とその質問に対して彼女は、
「私は好きだよ。だって暗くて静かで空には星が輝いている…それに私達しか存在しない時間みたいじゃない!」と…
僕は、何故かもっと話したいと思った。なぜかは分からないけどそう思ったのだ
「あの!もっと話しませんか!」
気づいた時には口に出ていた
彼女は笑いながらこう言った
「じゃあ、話そ?空から星が消えるその時まで」
これは夜を好きになる僕と彼女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 15:55:29
999文字
会話率:18%
暗闇はいつも冷ややかで、その顔を見せない。
その行く道が果てのない深淵だとして、その渦中の中心で虚無を断つ──
最終更新:2024-12-13 14:59:10
1105文字
会話率:34%
芹沢明(せりざわあきら)は明北(めいほく)高校の野球部員。
彼は高校最後の試合で、自分の三振のせいで負けてしまう。
だが、明は自分に起こったことが信じられなかった。
そして、その日の慰労会(いろうかい)に行く道で、明はひどい頭痛に襲われる。
気がつくとそこは、2年前の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:44:49
91223文字
会話率:32%
〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
若き騎士アーツと仲間達は、任務を負った旅のさなか、とある街に立ち寄る。
そこは<竜>の加護を受け、長らくの繁栄を築いてきた港町だった。
目の当
たりにする超自然の驚異と、そこに生ける人々の姿、決断。
自らの行く道を導く者、阻む者、そして第三の存在を前に、<竜>の叫びが入江に轟く。
黒髪の騎士と聖女の血を継ぐ乙女、そして仲間たちが遭遇する数々の事件。
異世界グラディスフィールを舞台に、剣と魔法、そして歴史と想いが交錯する王道ファンタジー。
※この作品は、オリジナル小説サイト「A DAY IN THE LIFE -ANOTHER-」に掲載していたものを移設したものです。
※基本的に隔週金曜日20時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:30:00
58713文字
会話率:54%
色と魔法が根付く世界。7つの国と7つのギルドが世界を回している。色素7カ国のプルウィウス・アルクス王国のスイーツショップで手伝いをする少女、アイリス・シュガーツ。彼女の持つ魔法は少し変わっていて、身体能力や魔力強化のバフ効果をつけられる飴玉
を生成することができる魔法だった。特殊な魔法である自分の力にアイリスは誇りに思っていた。そんなとき、彼女の力を欲してカーマインという魔物討伐をメインとするギルドから飴玉の大量発注を受ける。その無理難題の大量発注を皮切りにアイリスの両親が国への反逆罪として投獄されてしまう。理不尽な理由から投獄されてしまった両親を助けるべく、アイリスのことを助けてくれた道場の娘のマレー・クラウドと共に力を合わせて両親を救い出す。だが、それから数日してマレーの道場に行く道すがらにアイリスの双子の妹と弟が何者かによって連れ去られてしまう。双子を助けられなかった自分の無力さに嘆きつつ、双子を助け出すためにアイリスは色素7カ国、色が失われているその他の6カ国を巡り、双子を救出すべく、マレーと一緒に冒険の旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
231880文字
会話率:65%
妖が存在する世界。
祓い屋の一族の『忌み子』として生を受けた名無し子はある日この世界が乙女ゲーム【弱小一族の下剋上記】の世界だというわけのわからない情報が頭に流れてきた。そしてそのゲームの内容を知っていく中で、自分が脇役悪役キャラの立ち位置
におり、ヒロインや攻略対象キャラの行く道を邪魔して最終的に殺されて死ぬ運命という自分の残酷な末路を知ってしまう。生まれたときから誰にも愛されず、認められず、いらない存在として扱われてきた彼は非残な最期を遂げないために運命に抗うことを決意する。そこで新たな道を進むことを選び本来の自分の役割をねじ曲げていく。だが、その一端で本来ゲームでは死亡設定にされていたゲームの大きな鍵となる『謎の祓い屋当主の死』を防いでしまい!!?そこから謎の祓い屋当主に気に入られてしまい、慣れぬ好意に戸惑っているうちにいつの間にかその祓い屋当主の『花嫁』にまでされてしまう羽目に!!?
これは誰にも視てもらえなかった元・脇役悪役キャラが前に進んだことで始まる、【最強の謎当主】との和風BLラブコメファンタジー!!!
「ちょっと待て!!俺は『男』だぞ!!??!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 01:16:13
622文字
会話率:29%
パッケージの美女アナスタシアに釣られて買った恋愛シミュレーションゲーム【キュリオシティラブ】。しかし、その美女は性格最悪の、俗に言う悪役令嬢であったため、婚約破棄された後国外への追放を言い渡され、国外へ行く道中、事故で死亡してしまう運命にあ
った……。
アナスタシアの突然の死に涙する男子高校生は、美女アナスタシアの弟に転生してしまう。しかし、美女は男だった!
悪役令嬢♂の死の運命を回避し、嘘つきのヒロインと裏切り者の攻略対象に復讐する!
この作品はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 06:30:00
192442文字
会話率:46%
日本に生まれ育ち、未来に夢を持って希望に溢れた日々を過ごす一人の女性。そんな彼女はある日突然、聖女として異世界に召喚される。「こちらでの生涯を終えれば元いた場所に戻すから」とは言うけれど、それで全てを許せるかといえば、そう簡単な話ではない
。
悲しみや悔しさを乗り越えて、前を向き再び歩き出そうとした頃。異世界には明るく朗らかな二人目の聖女が召喚されていた。
幸せだった世界から突然切り離された挙句、勝手な都合で不要とされた一人目の聖女。辛い状況から召喚によって助け出され、そこに希望を見出した二人目の聖女。二人の聖女が偶然に出会い、互いの境遇を知った時、彼女達の行く道は分たれた──。
※作中、自死に関する表現がございます。苦手な方はご注意下さい。
【この作品はXで開催された、采火様主催 #異世界転移葛藤企画 参加作品に加筆、修正を加えたものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 12:45:21
3825文字
会話率:41%
『荷物持ち』として冒険者を志望し、田舎から出てきた少女、シワラ。
冒険者として登録するために、能力鑑定を受けた。
そこで告げられたのは、隠しスキル『座敷わらし』持ちだということ。
『ざまぁ』や『追放系』の主人公と同じ能力と言われたが、少女
はなんのことだかさっぱりである。
冒険者として働き出すと、次から次へとパーティから『追放』されてしまう。
しかし『ざまぁ』の気配はない。
果たして、少女の行く道に『ざまぁ』や『追放系』の主人公たちのような幸せは待ち受けているのか。
シワラ「そもそも『ざまぁ』や『追放系』の主人公ってなんですかー!?」
アルファポリス・ノベルアッププラスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:10:24
49087文字
会話率:48%
宮廷文化が花開く平安の世。
雅やかな世界に似つかわしくない怒号と足音が、今日も敦時の屋敷に響き渡る。
「妖退治に行くぞっ!! 敦時、ついてこいっ!!」
「いや、その台詞、せめて担ぎ上げる前に言ってくれませんっ!?」
陰陽師を生業とする敦
時は、今日も今日とて主にして幼馴染にして恩人の皇子・時臣に(物理的に)担ぎ出され、宮中で噂になっている『神泉苑の鬼』の討伐に臨むことになるのだが……
「こういうの、陰陽寮とか近衛府とかの仕事なのでは?」
「迅速に解決させないと御幸が破綻になりかねなくて大変困ってるんだ! 主に俺がっ!!」
型破りすぎて廃太子になった皇子と、呪い子と忌み嫌われた陰陽師が、自分達の前に立ちはだかる問題を物理的に呪力的にぶった切る!
占? 運命? 知ったことか!!
己の行く道は己で切り開くっ!! 占破りの御子と呪い子の平安絵巻!
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 17:18:29
29905文字
会話率:43%
誰もがうらやむ恋人同士のオスカーとオリビア
オリビアが18才になったら結婚を申し込もう
ふたりなら、ずっと幸せに暮らしていける
そんなオスカーの望みは、ある厄災によって打ち砕かれてしまった
ふたりの行く道は別れてしまった
どっぷりと悲恋
に浸りたい方に
それ以外の方は、またの機会に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:00:00
18965文字
会話率:29%
「たろうさま」の頂上には龍神を祀った神社の本殿がある。
願えば何でもかなえてくれるという噂だが、そこへ行く道らしい道は無い。
我欲が強い物は龍神にたたられるのだと言うから
奥へ入ろうという者はほとんどいない。
その日。珍しく、身なりの少しば
かりいい武士の子が二人、下社より奥へ入っていった……。
この作品は作者個人サイト「お姫様倶楽部Petit」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 09:44:51
13596文字
会話率:39%
私の旅で一番の憧れは長野でした。その長野に行く道中(と言っても名古屋までだが)を書きました。それにしても常々より各場所を間違えているような気がするのですがどうなんでしょうか。
最終更新:2024-06-15 22:59:25
23407文字
会話率:0%
人生は選択肢を持つゲーム。
どれを選んでも良い。どれをとっても変わることは間違いない。けれど、その選んだ道を見て近場が楽しそうで進むほど苦しそうな景色が浮かぶ道と今苦しそうだけれどもあとあととても楽しいことがずっーと続いて行く道がある。極端
な話二つに見えるけれど選択肢はいっぱいある。
資本主義に操られたままか、自分に問いかけ続けるわたしか、どちらを選ぶだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:14:13
339文字
会話率:0%