竜と魔獣がいる世界。
貴族社会で魔力が少ないと侮られている男がいた。
やがて彼は生家から追放される事になるが、それは彼を守るための茶番劇だった。
自らの血が導く出会い、それすらも神の企みだったのか、彼の運命は大きく動き出す。
※悪人がい
ない追放劇というものやってみたくて書き始めました。
タイトルの回収までは、けっこう時間がかかります。気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:29:50
151587文字
会話率:42%
ワタシは、スマホ生活間を満喫する終活中の86歳。趣味の読書を電子書籍に切り替えて、無料で読めるネット小説で「悪役令嬢」モノと出会った。……そして気付けば、転生を遂げた公爵令嬢は断罪回避に失敗して走馬灯の真っ最中。
何だコレ、86歳にいきなり
中世西洋もどきのラブロマンスとか、ハードル高いわ!
魂の叫びは神に届いた。多分。
ボッチ歴86年の普通のばあちゃんからの、おばあちゃんの知恵レベルでも知識チート可能な世界で、3回目の人生だ!
……というか、まだ文明すら始まってないんじゃ……
続くかどうかわからない、なんか突然勢いで書いた異世界転生短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 03:15:49
45612文字
会話率:5%
アズベーク学園は王族から名門貴族・商家、いわゆる良家の子供が通う名門校だ。そこに勤務する、唯一の女性教師、ロッテ・ダナー。
ロッテは、ストレートなその言動と今までの経験を生かし、今日も問題児の生徒たちと向き合うのだった。
・短編で上げてい
たものの続きです。一話は短編と同じです。そのうち短編を削除しようと思います…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 02:07:09
113056文字
会話率:60%
「ねえ、叔父様。あんなバカが爵位を継承したらこの家は終わりよ?」
当時まだ10歳だった姪の言葉に私は自分の耳を疑った。
あれから数年、いろいろあったけど、平穏な日々を送れていた。
娘の婚約者が身分の低い娘に入れあげるまでは……
さくっ
と終わらせる予定ですが不定期更新になります。
タグは話が進むごとに増えていくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 18:00:00
74286文字
会話率:32%
とある国に『シュミット伯爵家の宝』と呼ばれる少女がいた。
ある日、シュミット伯爵家に一通の差出人不明のカードが届いた。
『貴家の宝を頂戴する』
たったその一言だけが書かれていたカード。
誰がどんな目的で送ってきたのか……
最終更新:2018-06-26 18:00:00
5878文字
会話率:4%