夜の公園は良い。静かで、涼しくて……何より独りだ。
そんな僕だけの理想郷に、一つの障害が現れる。
「あれ?もしかして小学校の頃の……?おひさー!」
僕に声をかけたのは小学校の頃大人しかったはずの押花さん。
彼女は立派なギャルに育っていて……
!?
というのは嘘で、クソ下らないギャグ小説です。幼馴染でもなければギャルもいなければ恋愛要素も希薄です。ついでに、下ネタが多少ありますので、お気をつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 03:50:08
2748文字
会話率:43%
「お父さんのこと、知りたい?あなたが知りたいと思ったら、18歳の誕生日に私が知ってること全部話してあげる」
秋と花さん。約束の日までの長すぎる日常。
最終更新:2024-06-15 01:20:28
3576197文字
会話率:50%
好きな作家さんのひとり、泉鏡花さん。転載あり。
最終更新:2024-05-19 15:32:05
1286文字
会話率:0%
初めて会った時は、ただ見た目と声がいいなぁと思っただけだった。まぁ好みの女。中身は知らないしね。
仕事で関わって色々話して、それで「ああ、この人面倒臭い女だ」と気付いて、よし、口説こうと思った。
だってさぁ、こんなに自分の理想に完全一
致してる女が目の前にいるんだったら、そりゃ落としたくなるだろ。なぁ?
「瞭花さん、エッチしねぇ?」
「しない」
軽く言った言葉は冷たい一言で返された。結構本気だったのに。
スタジオミュージシャンをしている高校生の笠置眞哉は、ピアノの調律師をしている篠崎瞭花の事が好きで、隙あらば絡んでは口説いている。仲はいいけれど本気にされていない、よくある片想いの奮闘劇は、ある日転機を迎え――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:05:00
22073文字
会話率:56%
花についての童話。短い。(※重複投稿作品)枯谷落葉
最終更新:2024-04-10 00:00:00
392文字
会話率:20%
捻くれ者、ボッチ……。そんなマイナスアビリティがあれば、簡単にクラスで孤立する。
相沢裕太は、見事にそれに当てはまっていた。
誰から遊びに誘われても一切応じず、孤立していることをむしろ好機だと思っている裕太。
しかし、そんな裕太に異
常なほど絡んでくる美少女がいた。
その名は――立花陽奈多。
桃色の髪を靡かせ、恐ろしく整った顔立ち……。しかも、彼女は成績優秀でクラスの人気者……!
そんな完璧美少女が、どうしてこんなにも、捻くれ者の俺に絡んでくるのか……?
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:01:11
7559文字
会話率:52%
FOI日本支局局長の博と、捜査官空は、食堂のおばちゃん花さんの所に届いた、1個の荷物の謎に解き明かす。
一通の封筒しか入っていない中身。封筒の中には一枚の一筆箋。
「私の名前を覚えておいてね」
花さんの友人からの手紙は、何を意味するのか。
二人の日常的な、ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:21:45
5639文字
会話率:38%
昭和時代の同朋の皆さん・・・そして、平成生まれの若い皆さん、
今宵は、1980年代のTVドラマ「スケバン刑事」で活躍した、大西結花さんの、魅力的な
名曲を紹介しますね♪
最終更新:2024-02-25 00:08:40
1163文字
会話率:37%
ぼくは、いつものように登校しようとしたところ、向こうから必死に自転車を走らせてくる、あこがれの立花さんに会う。立花さんは、お父さんが忘れた書類を、駅まで届けようと急いでいたのだ。しかし転んでしまう立花さん。ぼくは立花さんを助けるが、立花さ
んは、もう電車に間に合わないと落胆する。そのとき、ぼくの頭に、秘策が閃いた!
しいなここみ様の自主企画「砂糖菓子のような甘いラブストーリー」企画参加作品です。
気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:00:00
2681文字
会話率:29%
今日はたぶん、エ○い気分なんでしょうね……
お下みを感じるものばかり書いてらm(_ _)m
最終更新:2024-02-04 23:39:52
396文字
会話率:0%
突然だが私は転生者である。名は一番合戦桜花(いちまかせ おうか)。幼き頃に前世を思い出した訳だが……例えそこが前世で見知った創作物の世界であっても、何か物申す余地など微塵も介在しない圧倒的暴力が支配する倫理を投げ捨てた名門中の名門武家に生ま
れ変わりっていた。そして地獄のような修練に明け暮れること幾年。ついに【一番合戦流氣功術皆伝】を賜るにまで至っていた。羅刹悪鬼のごとく生きた賜物であろう。であるならば――この世界でなすがまま武をふるうのもまた一興と思っていたのだが……ふと気づくと今度は魔法の世界【バルバロード】に転移していた。なんだろう、この節操のない人生は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:39:59
77659文字
会話率:20%
お付き合いをし出してから半年が経過する高校生の枯木花(かれきばな)さんと加納(かのう)くん。順風満帆に見えるふたりだったが、枯木花さんは加納くんと触れるだけのキス止まりであることに悩んでいた。枯木花さんは生来から虚弱で、加納くんはいつもそれ
を気にかけてくれている。加納くんが「次」へ進む気になれないのは、自分の虚弱体質のせいかと悩む枯木花さんは、自宅の庭にある「願いを叶えてくれる蔵」に入ってみた。「蔵」のいわれなど信じていなかった枯木花さんだったが、しかしなぜか「願い」とは正反対に加納くんの態度がぎこちなくなってしまう。―― 一方、加納くんは近ごろ頻繁に見る「よくない夢」に悩まされていて……。
※夢の中かつ夢を見ている当人に不本意な形ですが、性加害の表現(地の文のみ・具体的な描写なし)が含まれています。作者にはそういった行為を礼賛・推奨・助長する意図は一切ありません。あらかじめご留意ください。
※他投稿サイトにも掲載。
※全3話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
6903文字
会話率:17%
小学校1年生のみいちゃんは、自分でお店を開きました。
それは「てあらいやさん」。
そこへかわいい女の子がお客さんとしてやって来ますが……。
最終更新:2023-11-22 11:00:00
3888文字
会話率:45%
生粋の陰キャでぼっちな俺、花山奏司(はなやまそうし)には、とある夢がある。
その夢とは、アニメや漫画、ラノベなどで見る理想の青春ラブコメを実現すること。
陰キャでぼっちであるが故に、そんなことは不可能だと思ってはいたが、俺は諦めない。
そし
て、高二に進級した初日、大事件は起こるら。
こんなんじゃ青春ラブコメどころじゃないだろうがぁぁああ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 16:23:08
23883文字
会話率:41%
モブとは
主人公が輝く為の踏み台となる存在
主人公を陰ながら見守る存在
いてもいなくても原作に対して影響はない存在
私はそのモブである
なのに……
「ルルさーん!」
「ルルちゃん」
「ルル様」
「ルル」
「お花さん」
なんで攻略対象と主人公達(主要人物達)は私に構うの!?
助けて王様(おとうさーん!)
「ルルリネは可愛いな~」
「流石私たちの子ですね」
「まだ勝手に出て行ったこと許してないんだからな~!」
私の味方は一人もいませんでした
前世では少しヤンチャしてたけどこんなのって……!
決めたわ!
私はモブとして生きてモブとして死ぬのよ!
私の野望は誰にも邪魔させない!
待ってなさい
主要人物共!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:39:59
12959文字
会話率:57%
SNSで知り合った橘花さんは、趣味で小説を書き続けていた。あるとき私は、彼女の原稿の面白さにひどく感銘を受けるが、それは彼女が書いたものではないらしい。じゃあ、誰が書いたのだろう。
「まさか、AIとか?」
冗談めかした問いに、返って
きたのは沈黙だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:08:49
7480文字
会話率:47%
自分の声が嫌いな男子高校生が、声フェチな高嶺の花の性癖にブッ刺さる。
コンプレックスも?いいえ、コンプレックスこそ愛してる!
少し歪な二人の恋愛模様。
最終更新:2022-12-14 15:52:22
6723文字
会話率:61%
僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばか
りしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それにより頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
22381文字
会話率:52%
クラスで浮いている彼女に根気強く話しかけた結果……
最終更新:2022-09-20 12:11:22
4970文字
会話率:34%
黒木 花さんはヤマト高校の美化委員である。
委員長キャラでもなく、パンをくわえたまま曲がり角で衝突する美少女キャラでもなく、空からゆっくり落ちて来たりもしない、地味で目立たない真面目なモブキャラである。
しかし、無抵抗で無害そうな見た目の花
さんに対して、嘗めた態度の相手は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
20159文字
会話率:56%