不吉なスキルを得たばかりに生まれてすぐ捨てられたシュテンだが、ハイエルフの少年に育てられた彼は幸せだった。三歳にして永遠に兄の脛を齧り続ける人生を目指すほどに…。
型破りな奔放さとアニソンの熱唱で幼馴染と霊峰歌撃団を結成し、シュテン(五
歳)は不老の方法を探すべく仲間とともに王都へと旅立つ。
主人公は転生者ではなく、頭でっかちな幼児ゆえ通常運転で常識や正道を踏み外します。また、幼児ゆえに少々お見苦しいシーンもありますが、寛容の精神で目を逸らして頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 09:31:44
162418文字
会話率:40%
階段から落ち、気づいたら貧乏伯爵家三男になっていた。これは転生?
両親は元近衛騎士団副団長、母は元第三王女。魔法属性のない母は王族である家族から魔法が使えなくても生活できるようにしつけられたが、周囲の貴族から魔法属性がないことで虐げられて
いた。兄である王太子のご学友であった父と一目会ったその日からの熱愛後結婚。しかし周りからは大反対。王家からは何があろうと頼るなという約束をさせられ結婚に至った両親である。それでも家族、領民と貧乏ながら楽しく暮らしていた。
そして、俺、いえ、僕(僕と言わないと怒られる)魔法属性がないが膨大な魔力量とスキルで今世おいしくない料理と領地の生活改善をしていこうと奮闘。しかしあくまで陰で、誰かを盾にして、家の脛かじり生活を望んでいるやらかし系少年ケビン。周りを巻き込みながら、虎視眈々と将来の昼行燈生活を夢見る、普通?の日常生活を送る少年の話です。
王道中の王道、ありきたりな転生のお話
ゆるゆる設定です。気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 07:00:00
354408文字
会話率:55%
天正年間、戦国の世を疾風の如く駆け抜けた“独眼竜”伊達政宗──。
幼くして右目を失いながらも、東北の覇者へと成り上がったその軌跡には、いくつもの「語られざる真実」があった。
黒脛巾組と呼ばれる影の忍びたち、忠義の片倉景綱、戦友・伊達成実、そ
して正室・愛姫。
時に裏切られ、時に翻弄されながらも、政宗はただ己の未来を信じて戦い続ける。
これは史実を土台にしながらも、もしも彼が“もう一つの運命”を選んでいたなら──という壮大なIF叙事詩。
史実と幻想の狭間を貫く、戦国×ロマン、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
71888文字
会話率:35%
もうすぐ引きこもり始めて20年が経過しようとしている。
一人暮らしをする訳でもなく、実家に居座りつづけている。
親の脛をかじっている、クズニートということになるだろう。
目を覚ませば、部屋の前に食事が置いてある。料理素人の俺でも
栄養を考えられているのは分かる。そんな、料理を毎日3食、欠かさずに作ってくれている。
こんな俺に対して、まだ気を使ってくれているのだろう。
日中のほとんどは、ネットサーフィンをする。たまに、昼寝をしたり、本を読んだりするが、PCを眺めている時間とは比にならない。
誰とも顔を合わせず、そのまま眠りにつく。こんな生活を繰り返す日々。
正直、こんな日常には飽きてきた。
できる事なら、職に就き、家庭を築きたいものだ。でも、体は動かない。頭で考えても、体は言い訳を探す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-12 22:27:23
901文字
会話率:0%
幼少時代に同人乙女ゲーの悪役令嬢に転生したことに気づいた公爵令嬢イザベル。
テンプレ通りにヒロインを苛め抜く悪役令嬢であるイザベルは、善良なヒロインに断罪から救われる存在だ。
断罪されることがない悪役令嬢に転生したことを喜ぶイザベルだったが
、やることなすこと裏目に出てしまいシナリオから逸脱してしまい、本来の救われるエンドも危ぶまれピンチに。
そして、シナリオと全然関係のないところから湧いてきた「貴方の犬になりたい」と言い出す変態貴族令息に更に状況をかきまわされる。
よくある物語の行く末を知っている悪役令嬢がバッドエンドから逃れるために努力する話かと思ったらシナリオをかすりもしない展開に振り回されるイザベル。
前世の記憶も曖昧で本来のシナリオの詳細もあやふやなポンコツ令嬢は『公爵家の脛をかじって悠々自適に暮らす』という人生の目標を果たすため、とりあえずヒロインと王子をくっつけようと犬に追い回されながらも今日も空回りを続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:03:24
121695文字
会話率:33%
宇宙に人が住まう時代。火星有数の都市EDに始末屋組織『火車』があった。『火車』の元締め『妙多羅』のお清、彼女の娘である『八塚脛のあやせ』の『糸』がEDに蔓延る悪を斬る
最終更新:2024-12-26 21:24:17
20555文字
会話率:57%
現実世界で親の脛を齧るみなさんこんばんわ。
ニートの夜中はさぞ暇でしょう。
手取り16万で朝九時出勤の気分はどうですか?
生きてて楽しいですか笑笑
俺は楽しくない笑
下には下がいる。上は見るな。
こいつよりマシだな。って思いたい時に見る
用の日記
頼む。れてんジャダムには送らないで。
イッテーー!とか言われちゃう。泣く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:09:34
6020文字
会話率:3%
テーブルのグラスと長い夜。
最終更新:2024-09-28 07:00:00
297文字
会話率:0%
へらっと笑わずに、にかっと笑えよ、兄弟!
最終更新:2024-09-17 07:00:00
300文字
会話率:0%
あしたへの階段をのぼる僕ら。
最終更新:2023-09-21 07:00:00
343文字
会話率:0%
地球で死して転生した少年、アグリ。
彼はフードマントと仮面をつけて、急成長を遂げた冒険者ギルド『ウロボロス』の匿名部署で、『集中力強化』の『付与魔法』をギルドメンバーに使って鍛えていた。
しかし、ギルドが十分に発展し『大手』になり、脛に傷が
ある部署は不要と、エースパーティーでの活躍を得て役員となった会長の息子『アティカス』によって、部署は解体されてしまう。
国の法律で、有益な付与魔法であっても無断で使う場合、使える相手は同じ組織の人間に限られるため、ギルドメンバーへの集中力強化は終了。
集中して取り組んできたため技術はある、しかし、集中力が低下したことで地獄のような有様となったウロボロス。
そんな彼らを尻目に、アグリと、尻尾が九本あるキツネマスコット……キュウビは、裏で潜んで鍛えるのは辞めにして、表舞台に姿を現す。
フードマントと仮面の下にある、神秘的な美しさのある美少女のような姿を、隠すことなく晒して、『彼』は、ダンジョンで、冒険者界隈で、躍進を遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 23:22:42
323873文字
会話率:49%
地面に頭をぶつけた拍子に、私は前世の記憶を取り戻した。それは、他力本願をモットーに生きていた、無職独身アラサー女の記憶だ。
現状を確認してみると、今世の私が生きているのは危険なファンタジー異世界で、自分の身体は幼気な六歳児だと判明。しか
も、社会的地位が不安定な孤児だった。
前世は日本で生まれ育ち、親の脛を齧って生きていた私には、なんとも厳しい現状……。更に悪いことは重なり、今世の私の身体には『虫一匹殺せない』という縛りが設けられていた。
人を襲う魔物、凶悪な犯罪者、国家間の戦争──様々な暴力が渦巻く異世界で、か弱い私は生きていけるのか……!?
幸いにも、魔物使いの才能があったから、そこに活路を見出したけど……私って、生まれ変わっても他力本願がモットーみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:10:00
933657文字
会話率:31%
就職活動に失敗し東京から地元へと戻ることになった“八塚繋”は父親のツテでとある職に就くことになる。
怪異庁直轄、“青森県怪異対策局下北支部”。
怪異庁───それは神・妖怪・都市伝説などの怪異が引き起こすトラブルへの対策、解決を専門とし
た国家機関であり、怪異対策局はその実行部隊的存在である。
失意の中帰ってきた繋を出迎える幼馴染で兄妹同然に育った荒脛神社の巫女“櫛田ナガメ”。
そして物語のカギを握るちっちゃな謎の怪異少女“ダシィ”との出会い。
三人が織り成すホラーありアクションありの少し不思議な怪異奇譚(フェアリーテイル)。
非日常が当たり前なこの世界で、八塚繋の平穏な日常は呆気なく崩れていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 02:23:31
193918文字
会話率:34%
新大陸連邦政府、通称「龍国」が、その設立を旧大陸に属するすべての国家に向けて宣言してから10年が過ぎました。
連邦の首都「新東京」は、もとは神聖帝国が建設した開拓用要塞の一つに過ぎませんでした。
それが、食いっぱぐれた次男坊、政権闘争
に敗れた貴族様、脛に傷有る仇持ち、新興宗教の伝道者、現実逃避中の自称冒険者、鉄火場を求める傭兵、ギルドに背を向けたはぐれ魔道師…誰彼かまわず丸のみした結果、史上かつてない速さで発展を遂げ、今では総人口30万の大都市でございます。
さてさて、これからお話しするのは、どこかの世界のそんな時代のメトロポリスに迷い込んでしまった異邦人の物語でございます。しばし、しばし、おつきあいあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:10:38
32641文字
会話率:49%
古代からの対立が再び火を噴く。
それは教えが始まった時からの対立。それゆえに、双方が妥協することはない。
それゆえに、この戦いは、脛に傷を持つ人類の行く末を表していた。
最終更新:2023-12-03 21:30:39
1935文字
会話率:24%
親の脛をかじって生きている駄目人間。無職童貞おまけに体型もだらしない。そんな男が珍しく外に出てコンビニに行った帰り道、交差点でトラックに撥ねられ死亡した。
しかし目を覚ますと知らない人、知らない場所、知らない世界に転生していた。
そこ
で男は以前からの夢である世界一の魔法使いを目指そうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 22:39:13
16276文字
会話率:23%
神の子として生まれ、神の子として育ち、人以下として生きた男が異世界で神になる。
宗教の教祖の次男として生まれた 天草 神人は就職に失敗し、30代後半まで親の脛を齧って生きていた。
家族から蔑まれ、宗教の窓際部署クレーム係と働いていたある
日、教団に恨みをもった信者の親族に刺され、気が付くと知らない異世界の森に転移する。
ん、なんだこのゲームみたいな表記は……。
俺のステータス、弱っ!こりゃあ……下手したらまた、すぐ死ぬぞ。
アイテムボックス?聖遺物?
ちょっと、装備してみるかぁ……。
聖冠?
おお、これが【鑑定】のスキルか!
聖十字架?
ふむふむ、これでスキルポイントを割り振れんだな!
聖槍?
これ、最強の武器じゃねえか……て……なんだよ使えねぇのかよ!
聖骸布?
48回も復活できる?もはや、チートだな!
聖杯?
ジョブチェンジ?なんだ、それ?
あれ、俺のジョブが預言者になってる?
て、……これ……。
『 ほぼ……キリストやないかーい!!!!!!!!!!!!!!!!! 』
異世界 × 宗教 × ビジネス
時にシリアス、基本ギャグ満載。
信者とのハーレム生活?そんな甘い異世界ではございません。ヤンデレあり。
ほぼ宗教歴史書。ほぼビジネス書。
倫理感を度外視したメディアに一切出せない問題作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:31:33
3334文字
会話率:18%
学校帰りに新作のゲームを買って帰ってたら歩道橋から転げ落ちて気絶した浮かれてるちょっと変わった女子高生、朱里。
気がつくとそこは見覚えのない場所。
綺麗な川、キラキラ光ってる。
……いやこれ夢だろ。
うちの近くの川はほぼド
ブだからね。
ここの川すごい綺麗じゃん。
なんか足も痛いし夢なら早く覚めてくれと思ってたら——
えっ!?えええ!?脛の骨が見える位に変な兎が私にガジガジしてきてるですってー!?
こ、こらー!そんな事しちゃダメなんだぞ!
しかもあいつはスライム!?なんなのここ!?パニックタイム突入だよー!
私は早く帰って、新作ゲームの『恋☆どす』で憧れの彼との甘酸っぱい時間を過ごしたいだけなのにー!
少し変な朱里の運命や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:01:17
174168文字
会話率:59%
カイト・リヒタールは転生者である。
戦乱が待ち受ける異世界であるが、彼はのんびりダラダラ脛をかじって生きて行こうと決心した。
現実世界では仕事に押されてとても無理だったが、異世界なら憧れのスローライフはゲーム知識とチートがあれば楽勝だ。
…と考えているが、なかなか思い通りにはいかないものだ。
果たして、カイトは自分好みのダラダラハーレムライフを手に入れることが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:00:00
905517文字
会話率:31%
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生
の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:00:00
36464文字
会話率:34%
親の脛をかじって暮らしていたジャック。村長に呼び出され魔王が復活したことを告げられ、なぜかジャックが勇者に選ばれた──!?
この作品は『カクヨム』にも掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/1681733065
2586097158折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 11:42:27
8301文字
会話率:68%
※先にことわっておきますが、作者は友人が書いたストーリーを参考にして、それを彼に客観視してもらい彼自身がよりよい小説を書いてもらうために制作した話です。まあ素人が素人の小説弄ったところで決定的に面白くなるわけではないんですけどね。
主人公
、魔裕大(まゆた)は、ニートの小物配信者として親の脛に齧り付いていた。ある日、魔裕大はこの世界が突如「魔力」の出現により混沌としていること、自分ら一家が魔力を扱える中二病の類であることを告げられる。父の目覚めた能力で若返ろうとする魔裕大だったが、魔力を浴びすぎた為に中学生まで遡ってしまう。
この作品は「n8217hx」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:55:17
4150文字
会話率:95%