足立光翼(あだちこうすけ)はフリーの翻訳家、兼、魔法使いである。
好き好んで選んだ本しか翻訳しない彼は、何故かお金にだけは困らない。
九曜尚斗(くようなおと)は高校2年生の魔法使い見習いである。
小、中全部投げて一気に高校に上がったけど中
々ままならない。
時は天蓋歴(天蓋歴)100年。
恐らく、西暦では2300年当たり。
空に蓋が降り、人が星々の彼方に飛べなくなった世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 07:24:23
4101文字
会話率:0%
殺人を犯さないサイコパス。
殺人を楽しむサイコパス。
サイコパス二人の殺伐な同居。
性質は同じだが歩む方向が反対のデカルコマニーが血の蝶のように羽ばたきする。
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こんにちは。日本が大好きな韓国の作家です。
アマチュアの翻訳家さんと一緒に約2年間、私の作品を日本語に翻訳してみました。 できる限り日本に出版しようとした夢がありましたが、まだ実力も翻訳も足りないということが分かりました。
切ない気持ちと残っている未練を忘れるために、足りないですが、これまで翻訳してきた作品を公開することにしました。
私に夢をくれた日本に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:42:09
25923文字
会話率:55%
前世で駆け出しの翻訳家だったミナは異世界に転生、自立の道を選んで女家庭教師となる。
そんな彼女の生徒・皇女ルナリアが隣国ディアスキアに嫁ぐことになったが、何故か使者である花婿の叔父に目をつけられて?
異世界ラブコメディーです。
2023
/04/23から、アプリ『マンガUP!』にて水沢翔先生によるコミカライズ連載中です。よろしくお願いしますm(__)m
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 12:01:16
89699文字
会話率:37%
婚約解消された令嬢が修道院に駆け込んで、誰とも婚約しない話。
・・・
公爵令嬢エリザは、婚約者の王太子から婚約解消を求められる。彼は異母妹ローズと婚約しなおすらしい。
その場から退出したエリザは、勢いでそのまま『聖カオルコ修道院』に駆け込む
。
愛の女神ディーテを祀る教会。七百年前に現れた聖女が開いた『聖カオルコ修道院』は、戒律が厳しく、入った者は二度と出られないと言われている。
その修道院で、エリザは王太子妃教育で培った語学力を活かして、修道院にある経典(=古今東西の恋愛小説)の翻訳をすることになった。
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西洋風異世界。転生なし。転移はありますが、転移してきた人物が以前いただけで、主人公や生存中のキャラに転移者はいません。
三人称。視点は予告なく変わります。
(語感がいいのでタイトルに「婚約破棄令嬢」の言葉を使っています。婚約解消じゃないのか、というつっこみは心の中に大切にしまっておいてください)
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※アルファポリス様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:28:35
37020文字
会話率:46%
人と人の会話はキャッチボールだ。投げて取る、取ったら投げる。
日常のくだらない会話を楽にするネタを毎日考えてる全職翻訳家の英司
くだらない会話を腹痛くなるまで毎日楽しそうに笑う大学4年生の栄斗
二人の男のゆったり、のんびり日常生活を送る物
語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-04 20:01:15
1943文字
会話率:28%
現代社会就職難の荒波に打ちのめされていたところで、気付けば異世界転移した私、神野 奏。
異種族と文字も言葉も全く通じない世界で、以前の世界のステータスを引き継いだ影響かレアスキルを獲得。
人間とだけじゃなくモフモフの狐族を始めとする全種族の
言語を理解できる「万族翻訳」スキル。
翻訳家の夢を目指した努力は無駄じゃなかった!今度こそ!今度こそ目指すは翻訳家!!
異世界だろうと異種族だろうと何があろうとも、その夢だけは変えられない。
コミカライズは電子書籍で販売中です!
https://amzn.asia/d/2GUZOEb
ただいま05話まで。岸田ましか先生により連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
323613文字
会話率:23%
シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。
人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。
しかも自分の
顔には、昔、母に不倫された父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。
『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。
そうこうして、魔物討伐を理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。
「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」
「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」
そう言ったベオウルフ様は、ある言葉を獣人語ではなく、大陸共通語で伝えてきた。
異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そのせいですれ違っていた夫婦が、互いの交流で垣根を超えていく。
※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:02:22
109514文字
会話率:51%
時は大正、関東大震災による壊滅的被害から復興しつつある帝都東京。
駆け出しの英文学者である如月朝彦のもとに、怪盗から犯行予告状が届く。
これで2回目――宛先を間違えて届けられたのも、2回目だ。
善良な市民の義務として、本来の宛先ではなく警察
に届けた如月だったが、今回の予告状は1枚だけではなかった。
如月宛てにも、奇妙な予告状が届いていたのだ。
『貴家の櫻を頂戴します』
カードにタイプされた、不可解なメッセージ。
本人の意思とは裏腹に、如月は怪盗騒ぎに巻き込まれていく――。
<登場人物>
■如月朝彦
大学助手、翻訳家。28才。
■仁礼恭一郎
上海帰りの貿易商で男爵。如月の一高、帝大の同窓生。28才。
■竹井修造
鳴坂署所属の警部。36才。
■櫻篤國
侯爵。如月の母方の伯父。63才。
■真鍋耕吉
如月家の近所に豪邸を構える富豪。53才。
■柳慎二
如月の秘書。27才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:33:52
20600文字
会話率:46%
モデルをしている強引系イケメン男性に関わった3人の素敵な女性のお話
有海香 と亀卦川康之
新垣佳子と亀卦川康之
石川恭子と亀卦川康之
・・・・・・・・・・
3組のカップル
・有海香と神
谷司 本編
・新垣佳子小野寺尊 --スピンオフで
・石川恭子と垣本宏 --スピンオフで
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
このお話は『神谷司』という男性をどうしても
幸せにしてあげたくて、書き始めました。
宜しくお願いします☆彡 設樂理沙 ☺
メモ https://mitemin.net/imagemanage/top/icode/687060/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 05:00:00
106468文字
会話率:16%
小瀬川 歩美はHelloとかHi!とかHey!とかしかわからない社員だ。
ある日、社長に呼び出され言われた言葉は、「小瀬川くん、君に翻訳をお願いしたいのだが。」
英語が一切わからない入社1年目が、会社の命運を左右する取引の翻訳を行う新感覚コ
メディー。
※文中に少しだけ英語が書かれてありますが、読めなくてもお話を理解できるような内容になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 15:05:34
6895文字
会話率:39%
データ整理してたら書き捨てた駄文が出てきたので供養します。
最終更新:2023-01-07 23:12:14
455文字
会話率:0%
翻訳家として働いていた早瀬桜は、突然異世界へと飛ばされた。
神様らしき人と出会った記憶は定かでは無いが、幸いにしてこの世界のありとあらゆる言語の読み書きが出来る能力を手にしていた。
ある日、村に住む一人の女性から相談事があると言われて話を聞
くと、意中の男性に告白したいが、上手く伝えられないという内容であった。
男性を前にすると、口が上手く動かないと聞かされ、打開策を練る。
そして早瀬桜は、女性から男性に伝えたい内容をヒアリングし、手紙をしたためる事にした。
これが後に、サクラの恋文屋と呼ばれる様になる店の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:00:00
5650文字
会話率:25%
「一つの言語しか知らない者は、一つの言語も知らないのと同じだ」
突然異世界に飛ばされた主人公、佐藤輝(さとうてる)。彼が得たスキルは「翻訳家」、戦闘にはおよそ役に立たないスキルであった。役に立たないスキルを持つ者は命を奪われ研究材料として再
利用される。そんな結末は嫌だ!王国を逃げ出して彷徨う輝。逃走に逃走を重ねた彼は、ある村に保護される。そこはエルフの村であった。「翻訳家」のスキルを使い、エルフと交流を重ねた彼はエルフの文化に心を打たれる。そしてこう思った。「どうせ死ぬなら、もっといろいろな種族の文化を見てみたい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:23:25
2589文字
会話率:31%
成績優秀、眉目秀麗、スポーツ万能の完璧優等生、秋月秋人は、高校の友達に隠していることがあった。それは、自身がイギリスからの帰国子女で英語が堪能であり、翻訳家として活動していること。そして、一人暮らししている自分の部屋が汚部屋であることだ。
ひょんなことから学校一の美少女で周りに壁を作っているクラスメートの水川雪菜にこの秘密を知られてしまった秋人は、雪菜からの提案で汚部屋の掃除や夕食を作ってもらう代わりに英語を雪菜に教えることとなる。
今まで一切交流が無かった秋人と雪菜。そんなお互いの意外な一面を知るにつれてどんどん惹かれ合っていくのだが……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:56:30
21652文字
会話率:50%
旅行好きの翻訳家、幸田至は、日々を面白おかしく生きていた。余命宣告を受けても、それは変わらなかったのだが……。ある一件から声が出なくなった少女、春原優那と病院で出会い、自分の人生に向き合うこととなる。
余命宣言を受けた男性と、手痛く世界
に打ちのめされた少女と、それを取り巻く人々の話。
それほど重い話ではないのでぜひ!
カクヨムに投稿した作品ですが、こちらでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 21:13:51
67520文字
会話率:40%
※ピクシブとの重複投稿です。
舞台は、2021年の三重県志摩市。
伊勢と鳥羽は、高校を卒業したばかりのカップル。
春休みに遊びに行った伊勢神宮で、謎の少女「ミエちゃん」と出会う。
伊勢と鳥羽は、別の世界から飛ばされてきたと話すミエちゃんを
保護する。
三人で伊勢を観光して、鳥羽の家がある片田に帰る。
鳥羽は、翻訳家の姉と二人で暮らしている。ミエちゃんは、鳥羽の家で居候することになった。(以下、続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:11:02
28196文字
会話率:71%
フィクションのようなノンフィクションのようなお話
翻訳家の土橋サクラは30歳にして、別れを切り出されてから過去の失礼からなかなか立ち直れない。
シェアハウスしているイラストレーターの田仲由実と愚痴を言っては過ごす日々だったが、サクラのメ
ールボックスに読めない海外からのメールが間違って届く。
それは、アジアでもあまり知られていない小さな国で小説を書いている青年からのメールだった。
言語も世界では、あまり知られていない青年とサクラのSNSでの交流が始まるが....。
※土橋サクラ 30歳 翻訳家 未婚
※田仲由実 30歳 イラストレーター
サクラとシェアハウスをしている未婚女性
※ 青年 25歳 世界で知られていない小さなアジアの国の小説家
※こちらはアルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 20:30:46
7101文字
会話率:20%
Y先生に宿題を出された。
Y先生は元は大学の教授で翻訳家だった。
今は病気でほとんど動けなくなったけど時々本の感想を聞いてくる。
最終更新:2021-10-29 00:19:16
3122文字
会話率:0%
翻訳家を襲った怪異の話。ラブクラフトホラー。
最終更新:2021-03-26 18:20:32
4179文字
会話率:25%
中学三年の瀬川清良は、翻訳家の母と、二人暮らし。五歳のときに離婚した父とは、ずっと会っていない。離婚した理由は知らされていないが、なぜか、母は父が帰ってくるのを待っているようだった。
母の仕事柄、家の本棚には本がいっぱいで、母が訳した本
もすべて、本棚に並んでいる。清良はそれらの本を、小さい頃から自由に読んで育ってきた。名作といわれる児童文学はほとんど読んで知っている。
しかし、本棚になく、一度も読む機会がなかった本があった。『赤毛のアン』である。ある日、クラスメイトが『赤毛のアン』を持っているのを目にした清良は、目を疑った。訳者の名前に、清良の母の名前があったからだった。母の訳した本はすべて読み、知っているはず。訳したのなら本棚にないのはおかしい…。隠し事のない母子関係だと信じていたのに、清良はそこに、母の秘密を感じずにはいられなかった。
問いただしてみようとした矢先、カナダから手紙が届く。母が昔、お世話になった女性が危篤だというのだ。急ぎの仕事を落とせない母は、代わりに清良に見舞いを頼む。母がいつになく取り乱し、泣いて頼む姿に、清良は嫌と言えず、母の代理で臨終の女性のもとへ旅立つ。場所は、『赤毛のアン』の舞台になったプリンス・エドワード島だった!
清良は行きの飛行機の中で、母が訳した『赤毛のアン』を読み、物語の魅力に引き込まれた。舞台になった島に行けるのはわくわくしたが、遊びに行くのではない。
清良は母の恩人の臨終に立ち会い、死を初めて体験した。死ぬとはどういうことかを思い悩み、そして、母と『赤毛のアン』の関係、自分が知らなかった母と父の過去、離婚の真実も、知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:54:24
81569文字
会話率:42%