私の名前はエイシャ。歳は人間でいうと17歳位。女神と称される程の美人よ?自称が付くけれど。
みんなは私の事を魔女エキドナと呼ぶわ。でもエキドナは私の曽祖母の名前なのよね。
何故エキドナと言われるのかは私の足に由来する。私は祖母と同じ腰から
下が蛇なの。
魔女の森に住む私を訪ねてくる人達。
今日は何を求めて魔女の家にやってくるのかしら?
アルファポリスにも投稿中です。
Copyright©︎2020-まるねこ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:10:00
76626文字
会話率:31%
アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。
「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩か
れている。
(それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!)
サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。
ある日、失礼な男から「俺の愛人にもなれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。
「えーい! どっせい!」
ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!?
「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」
(くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?)
過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!?
※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:10:00
155206文字
会話率:56%
夜の公園。
桜が咲きみだれるあの日君と出会った。
名前も知らない君。
たった数週間で二度と会えなくなるなんて
この時の私は知らない。
母と友人の縛りに押しつぶされ、
耐えきれなくなった。
夜の公園で泣いていると君から声をかけてきた。
『
ねぇどうしたの』
太陽のような優しい声。
それが第一印象だった。
午後18時過ぎ。
あなたと出会った。
同年代であろうことはかろうじてわかった。
ただそれだけの始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:00:00
22415文字
会話率:23%
あらすじ
主人公、神楽愛華は無口な高校2年生
基本的に人と関わらず、何事もない生活を心がけているが
ヒロイン達の出会いから少しずつ生活が狂い始める
なるべく関わりたくないのに、皆愛華に言い寄ってくる?
そんなドタバタ百合ラブコメ!
愛華は今
日も無事日常を過ごせるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:10:29
112255文字
会話率:72%
世界一のVtuber猫犬ウサギ。そんな彼女はある日所属事務所であるVSTARをクビになった。
クビになり、Vtuberでなくなった自分が何だか、分からなくなっていた時、一本の電話があった。
電話の相手はかつて事務所をクビになった後輩だっ
た。
後輩からの誘いにより、再びVtuberになる事を決めた猫犬ウサギ。
再び世界一となり、クビにした、VSTARを後悔させてやる❗️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 11:34:24
184921文字
会話率:9%
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれ
ば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故ならヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:16:38
175850文字
会話率:42%
一人暮らしをしている赤神弟次は、十九歳でありながら、大学には通わずVtuber活動をしている。
一月十九日、深夜二時頃。ライブ配信を終了させた弟次は、深夜からお菓子パーティーをするためコンビニに向かう。
コンビニで買い物をし終えた
時には、雨が降っていた。
雨が降りしきる中、弟次は持ってきていた傘を差しながら夜道を歩く。
不意に何処かに寄り道したくなり、近くの神社に立ち寄った。
境内には一人の女性が、傘を差さずに立ち尽くしていた。
「……。貴方は、私の事が見えているのですか?」
訳が分からない質問してくる女性。
「もちろん、見えてますよ」
弟次は女性に近づき――、
「あの、不躾な質問で申し訳ありませんが……貴方は一体、何者なんですか?」
「…………私は、人工知能を司る神、アイ」
この物語は、家庭崩壊している赤神家の次男赤神弟次と、人の感情を知らない女神様アイが、共に過ごした50日間の物語である。
※保険でR15設定にさせていただきました。
※初投稿作品です。
※最新話は書き終わり次第投稿していきます。
投稿後、一週間以内には次の話を投稿します。(話の内容次第では一週間以内に書き終わらないかもしれません。その時は、気長に待っていただけると助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:51:11
92252文字
会話率:39%
「ねえ、おじいちゃん。私は人間じゃないの?」
少女は老人に尋ねる。
「そうだなぁ・・君は私と妻がこの家に越してくる前からこの家にいるだろう?」
「この家は好きよ。ずっとずっと昔の家主さんは、私の事見えなかったみたいだけど。私にとって
は、ここが私の居場所だもの」
ーー・・・
そう、私は『座敷わらし』。この家に古くから住む妖。
おじいちゃんは亡くなってしまったけれど、私はこの家を守り続ける。
そう思っていたのに・・
ある寒い日の昼間、おじいちゃんの孫である彼がやってきた。
彼を見た瞬間、私は今までに持ったことの無い感情を知る。
怖い、泣きたい、震えが止まらない。心臓が叫んでいる。・・・体が熱くなる。離れたいのに、触ってみたい。声を掛けられたい。私を、見て欲しい・・・?
(私はきっとこの人によって祓われる)
恋を知らず、持ったことの無い感情に襲われる座敷わらしと、霊感のある無気力系大学生の、不器用な恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 22:38:49
1621文字
会話率:20%
異母妹への嫉妬に狂い罪を犯した令嬢ヴィオレットは、牢の中でその罪を心から悔いていた。しかし気が付くと、自らが狂った日──妹と出会ったその日へと時が巻き戻っていた。
自らが罪を犯す前に戻ったヴィオレットは決意する。
今度は間違わない。罪を犯
さず、誰の邪魔もせず、平凡に地味に、目立たず生きよう。
あぁでもその過程でちょっと羽目を外すくらいはいいだろう。どうせ誰も私の事なんか見ていない……と思ったら、何だか色々とおかしな方向へ進んでいます。
【コミカライズ二巻2月25日 書籍二巻2月28日発売!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
579018文字
会話率:38%
(カクヨム同時投稿)
女性主人公×異世界。
転移前の記憶を失った龍人少女と、人々から遠ざけられて一人きりだった魔女。
そんななんにもない二人が、一生懸命幸せを掴み取りに行くお話。
お腹が減っても、あなたは友達。
◇ ◆ ◇
憶えの無い龍の力を持って現れた一人の少女。
そんな彼女が、一人の魔女と出会い、薔薇色の街へと旅に出て、多くの人達と縁を紡いでいく。
辿り着いた街で彼女達を迎えるのは、異世界に似つかわしくない科学組織、最先端のファッションブランド。
街に着いたらすぐ誘拐事件は起きるし、エリアは風邪ひいて空飛んで行っちゃうし。
ああもう、私達の平和はどこにあるの?
そんなふうに頭を抱える彼女もまた、普通とは思えない性質を抱えていた。
『美味しそうだって、そう思うんでしょう?』
違う。違う。私は、あの子の友達。
決して、傷つけてはいけない。
私達には、これから先、かけがえのない幸せが待っているのだから。
『ねえ、私の事、大好きなんでしょう?』
―――ああ、この子は。
やっぱり、魔女なんだ。
それでも、私は決めてしまったのだから。
この子を、愛し続けようと心に誓って、生きていくのだ。
彼が紡いだこの数千年を―――
魔女の歴史の全てを、無駄にすることになったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 18:00:00
313251文字
会話率:45%
私は田舎育ちの公爵令嬢だ。一風変わった所はない。
少し違った所と言えば、昔から何故か生き物に愛されていた。それは動物だけではなく幻獣や神獣、妖精達なども含まれている。彼らと森でお茶会をするのは日常だった。
そんなある日、突然王宮の招集に呼
び出されました。剣も握ったことの無い私はただ神聖な者達と話せるだけと言うのが理由で魔物退治に行くことに!?平和に過ごしたいのに何故だ!
魔族に、精霊に、幻獣に、王子に...あぁ、もう!お願いだから私の事は放っておいて下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:48:17
145784文字
会話率:45%
私の事を好きだと言ってくれた彼とは? 3カ月もしない間にお別れをする事に、、、。
キーワード:
最終更新:2024-12-11 03:00:00
1196文字
会話率:18%
”私の事を好きでも何でもないくせに! なんで私の親に私と結婚したいとか簡単に言えるの?”
キーワード:
最終更新:2024-12-08 03:00:00
2231文字
会話率:31%
私の事を好きスキと言うくせに! 告白して来ないってなんなのよ!
キーワード:
最終更新:2024-11-24 03:00:00
1051文字
会話率:30%
ゴリマッチョに追いかけられる日々・・・
私の事が好きらしく、私に話しかける男子は殴る蹴る・・・
そして私は学校で孤立した。
今日の放課後もマッチョに追いかけられる私だったが
4次元からから来たという彼が異常に強く、
マッチョは逃げ
てくれた。
そんな彼はジャックロストって言う地球上の4次元から
来て地球でアルバイトをしていて、
台帳にのっている人に飴玉のような魔法の球を配っている。
どうやら私には台帳に載る何かがあるらしい。
そしてもう一人、海王星から来た彼もいて、
私を狙っている。
私には何かがあるらしく人生は急転する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:11:15
8241文字
会話率:58%
見ているのは作品の魅力だけ。作者さんに好かれたかったりとか、親しくなりたいとか、そういう理由で本心を隠して贈れるお世辞は何もなくて。面白いと思えるものにだけ、面白いと言える私でありたい。だからこそ、私は私の事を恥じずにいられると思うの。
キーワード:
最終更新:2024-12-03 06:27:43
1325文字
会話率:6%
聖女としての力を持って生まれてきた妹と違い、私には何もなかった。
両親は妹にばかり構い、愛情を注ぐ。
それをただ眺める事しか出来ない私。
自己中心的に育つ妹とそんな妹を甘やかす両親。そんな三人に媚びるような態度を取る事しか許されていない私
。
ある日、この男爵家に縁談の話が舞い込んだ。相手は辺境伯家、格上の貴族だ。
だが一つ懸念があった。それは辺境伯の領地は襲い来る魔物との前線基地がある場所。
妹を可愛がる両親はそんな危険な場所へ嫁がせる訳にはいかないと、私を差し出す事に決めた。その決定に私の意志が入る余地はない。
半ば己の人生を諦めて生きてきた私にとっては今更だった。
しかし、実際に訪れた私を待っていたのは――熱烈な歓迎だった。
活き活きとして生きる人々、そして私の事を温かく受け入れてくれる状況。好機の感情を向けられる事に慣れていない私は、ただ戸惑うばかりの日々。
そんな日常を送っていたある日、突如この辺境伯領を魔物の群れが襲って来た。
温かい日々をくれたみんなの為に、居ても立っても居られなかった私は、一人飛び出し戦場へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:10:00
8276文字
会話率:24%
私の事を気に入らず、好きに罵倒しつつ拒み続けた夫。
妊娠した浮気相手を連れて離縁を望み、こちらも愛想を尽きて受け入れた。
しかし、私は分かっていた。
押し付けていた家門の仕事、それをする人間が居なくなればどうなるかを――。
最終更新:2024-11-19 00:30:00
3426文字
会話率:27%
辺境伯令嬢ルリアージュ=マグワイアは、物心ついた頃から家族に素っ気ない態度を取られており自己肯定感が低かった。緊張して出席した初めての社交場では「‥困るから僕を見ないで欲しい」と兄の友人に言われショックを受けてしまう。
寝込んでいると見兼ね
たメイド長に瓶底眼鏡を勧められ気分転換にと着けてみたところ‥あれ?今までの態度と一変し、実はお父様もお兄様も私の事愛してるんですって‥。(知らなかったです)
そして、兄の友人も距離を詰めようとしてきて‥。
自己肯定感の低い無自覚令嬢とヒロインに甘々な公爵令息のおはなしです。
なんちゃって異世界、貴族社会なので優しい目でみて頂けたらなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 08:40:35
31327文字
会話率:28%
「仮に私が罪人だったら、貴方は私の事を忘れてくれますか?」
かつて愛しい妻にそう聞かれた。
あの時の問に今から答えようと思う。
島津健は凄腕だが記憶喪失の女錬金術師エリスによって異世界に召喚されて5年が経った。
健は人間の領域との国境にあ
る亜人と人間が共に暮らす街で錬金術を学び、また獣人の闘拳使いから武術を習い錬金術師兼冒険者として暮らしていた。
ある日、エリスは記憶を取り戻す。エリスの正体が前魔王軍の幹部リリスであり、先の大戦で人間の王国軍を多数死に追いやった災厄の魔女であることをエリスから告げられる。
エリスは目の前から居なくなったが、健はリリスを取り戻すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:51:13
2334文字
会話率:25%
夏休み最終日僕は「私の事見えますか?」と女性に声をかけられる。
僕はひょんなことからそこ女性と共に淡い思い出が詰まった山へと登りに行くことになった。そんな物語。
最終更新:2024-10-18 16:33:49
5148文字
会話率:57%
隣人関係なんて、友達関係よりも、簡単なモノなんかじゃない。
私たちの関係は“隣人”と言うよりも“友達”って感じでとても緩い関係。彼は私の事を“友達”として認識しているが、私は彼の事を“恋愛対象”として見てる。今の私はこの緩くて、曖昧な関
係で良い。お互い信頼し合ってるのに、わざわざそれを壊そうだなんて事はしたくない。
―――…ただ恋愛をする事が怖いだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 20:10:16
23283文字
会話率:62%
伝説と謳われた俺だったが、仲間に裏切られ、弟に将来を誓った彼女を寝取られ、おまけにその借金を背負わされ、人生はまさに出口も無く、詰んでいた。
つまらない食事でさえ、借金取りが邪魔しに来る。
・・・俺の人生って??
そんな時俺の窮地を救
ったのは、若くてすげーエロい身体をした、滅茶苦茶可愛い顔をした女だった。
そいつは俺に言った。
「お久しぶりです。師匠。私の事覚えてますか?」
え・・・お前、もしかして・・・。
※『アニエス嬢はご苦労されています』外伝。短編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:23:35
202395文字
会話率:49%