儚き聖女!? 悪役令嬢!? 超絶イケメンロックンローラー!?
その美貌と演技力により、魔王の手先を退けたTS転生者レヴィア。彼女のお陰で魔法都市は救われ、純花を日本へ帰すためのヒントを手に入れることが出来た。
但しあまりにも魅力が高すぎ
てヤバい事態になってしまい、レヴィアは逃げるように魔法都市を旅立った。ツッコミ肌の魔法使いリズ、乙女チック残念女騎士ネイ、そして前世の娘である純花と共に。
次に向かった場所は砂漠の国。そこで起こるのは驚愕の出来事。なんと、この国では……
――レヴィアが、全くモテないのだ――
これは、「外道パパ→超美少女→傾国の美女→聖女→勇者娘の仲間→犯罪者扱い→深窓の令嬢→悪役令嬢→超絶イケメンロックンローラー」と、様々な功罪を積んできたTS転生者による、冒険コメディーの続きである。
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※ 初見の方は第一部からどうぞ。下のリンク、または「作者名→レヴィア・クエスト!」から見れます。
https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
※ 小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、pixiv、ノベルピアにて投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:22:21
72110文字
会話率:47%
ナジュマは砂漠の国の後宮に生まれた王女である。ナジュマは後宮の女達を掌握し、一心に愛され、健やかに育った。愛に愛を返す彼女は後宮の女達の為、王女でありながら国を瓦解させる。
「国はいらないけど、結婚してみたいな!」
快活な様を笑った皇帝はナ
ジュマを義理の皇女とし、結婚に縁遠い甥・ヒネビニルの元に嫁に出す。
水を飲んでも育つような巌のような男にナジュマは喜び、必ず結婚すると一念発起。その異能をもってグランドリー王国を掻き回し始める。
ナジュマの脳裏に浮かぶ乙女ゲームの人物名鑑。ヒロインだった筈の侍女ルゥルゥ、悪役令嬢の姉の罪に連座する形で死ぬ筈だったテルディラ、軟禁される筈だったヨナビネル、そして──存在する筈のなかった王太子妃。
ナジュマが狂わせた乙女ゲームのシナリオは、グランドリー王国の未来も巻き込んでどんどんと様変わりしていく。
これは国も権利も何も必要とせず、愛だけを必要とし全てを打ち壊すナジュマの、ただの婚姻譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:03:44
101828文字
会話率:49%
小さな村に住む三つ子の姉妹が、一緒に暮らすことに疲れてそれぞれが新しい世界を探しに旅に出ます。朝という名の長女は東の砂漠の国へ。昼という名の次女は川を下って南の国へ。夜という名の三女は列車に乗って西の国へ。3人はそれぞれの新しい世界を見つけ
られるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:07:26
281596文字
会話率:48%
あらすじ
個人の宅配業者をしている髪に白髪が混じり始めた、白犬遼(シロイヌ リョウ)は、
その日の荷物をすべて運び終わり事務所に帰途に就く途中、
居眠りによる事故で砂漠が広がる異世界に飛ばされた。
そこは一面の砂世界。
あるのは、一緒に転
生した宅配用車両。
それと特殊能力「ネット販売」と「宅配ボックス」を使えるスマホ。
現実を少しずつ理解したリョウは、とにかくここで生活するしかないと奮闘することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:49:25
517592文字
会話率:28%
雨の女神に祝福された聖女エレオノールは、婚約者であるレオンハルト王子から「辛気臭い女だ」と言いがかりをつけられて祖国を追放されてしまった。すべては異母妹カタリナの企てらしい。
聖女、そして公爵令嬢としての身分を捨て、国を出て西に向かう旅の
道中で、エレオノールは野盗の襲撃に遭う。いよいよ死んでしまうのかと覚悟したとき、白馬に跨る精悍な青年に窮地を救われた。
「俺はロラン・フォン・ブロワ。一応は砂漠の国の王をやらせてもらっている」
「わたくしは……エル。ただのエルでございます」
青年の正体は、隣国の国王であるロランであった。
エレオノールがロランの下女として居場所を得る一方、祖国である緑の国は雨が降らず長い日照りに見舞われて――
これは祖国を追放され、己の名さえも捨てた聖女エレオノールが、幸せを掴むまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
10193文字
会話率:51%
今日も今日とて、ドッゴーンっ!! ドカーンっ!! バキバキっ!! メキョっ!! と、大きな地響きやら、なにかの衝突音が大気を震わせ、轟音として響き渡る。
「オルァっ!! その程度かよっ、キングの名が泣くぜっ!! ヒャハハハハハハハハハっ!
!」
「ぁ~、それで、なんでしたっけ?」
爆音と轟音に加え、ちょっとアレ系な高笑いをBGM代わりに、王城から来たという使者を見やる。
「で、ですからっ………………」
またもや、ドッゴーンっ!! という盛大な音に掻き消される使者の声。
「姫には、恩賞として砂漠の国の後宮へと嫁ぐことが許されましたっ!!」
王城からの使者がなんぞアホなこと言ってんなぁ。つか、知らんのか。そうかそうか。
「真に遺憾ながら・・・あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
そう言ってドンパチやってる方を指差した俺の言葉に、使者共の目が驚愕に見開かれる。
「な、なにを言っておいでだっ! 一国の、それも嫋やかで虫も殺せぬような第二王女が、あのようにオーガキングと互角に渡り合える筈がないだろっ!?」
「いえいえ、真に遺憾ながら、あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
と、俺は繰り返す。つか、その『嫋やかで虫も殺せぬような姫様』を、碌な装備も持たせず、バックアップも無しに火竜討伐に出したのはどこのクソな国だかなー?
虐げられていた第二王女こと姫さんが、望まぬ結婚を強いられるよりはとヤケクソな勇気を出して難アリな寄せ集めパーティーメンバーと火竜討伐に出て――――
バトルで『ヒャッハー!』する戦闘狂になるまでの経緯と、その顛末の物語。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:24:03
30763文字
会話率:38%
生前心臓病を患っていた中村キョウスケは、毒親に悩まされていた。退院した雨の降りしきる日、階段から突き落とされ王太子であるシュライに転生するが――?
貧困に喘ぐ国民を救う為、宰相や弟達とまずは国民が飢えに苦しまずに済む対策や、税金対策等あら
ゆる問題を解決していく!
そして砂漠の国ならではの食べ物や飲み物を開発していき、ついに神々の国からアツシ・ジュノリス王が現れて――!?
貴族に馬鹿にされ続けたシュライだったが、国が安定し国外も安定したのに今度はテリサバース教会に難癖をつけられ、シュライが選んだ道とは……!
※カクヨム・アルファポリスにも掲載中です。
無断朗読・無断使用・無断転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:00:00
145376文字
会話率:55%
幼くして両親が失踪したファリンは、養父となった伯父一家に虐げられる日々を送っていた。皆が黒髪である砂漠の国で一人だけ砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、祖父が遺した婚約者も横取りされて下働き同然の暮らしを強いられていたのだ。
やがて
十六になった頃。義妹に、この砂漠の大帝国を束ねる皇帝の後宮へ上がれという命令が下される。だが、そこは『呪われた後宮』と噂されている場所で――こうしてファリンは、噂を恐れた義妹から後宮入りを押し付けられることになったのだ。
――だが。いざ入った後宮は、砂漠の部族長の住まいなどとは比べ物にならないほどの、超快適な場所だった!
満足な食事を与えられず痩せっぽちだったファリンは皇帝の好みから外れていたようで、見向きもされなかった。だが持ち前の特技でお姉さま方から可愛がられ、空調の効いた後宮でのびのびニート生活を満喫することになる。
しかしその間も、後宮ではポツポツと事件が続いていた。ある日、後宮を抜け出しているのを皇帝とその甥サイードに見つかってしまったファリンは、処罰の代わりに後宮の呪いの正体を突き止めるための捜査に協力することになったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:17:45
119763文字
会話率:54%
砂漠と魔法の国で行われる不思議な裁判。裁かれるのは三枚の銀の皿を盗んだ咎の若者、訴えたのは豪商ナサニエール・サラスとその三人の娘だった。地下法廷に降臨する魔神ゴランの裁きとは…?
不思議で奇妙な味わいの物語をやりたい放題で書き散らかした問題
作!の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:48:11
7581文字
会話率:48%
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の
国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:23:30
27060文字
会話率:27%
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の
国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 22:01:47
11018文字
会話率:23%
砂漠の国サーバック、地上では ジンとミイラとラクダが暮らしている。
そんな世界の物語
今回は ミイラのファッションにこだわってみました。
※ この物語に出てくるラクダは、サーバック独自仕様となっており、リアルのラクダの生態とは異なりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
5967文字
会話率:4%
砂漠の国アザリムの西の端、国境近くの街バラシュで暮らすリズワナ・ハイヤート。
彼女は数百年前に生きた最恐の女戦士、アディラ・シュルバジーの生まれ変わり。
今世ではバラシュの豪商の娘として生まれたリズワナは前世の記憶も力も引き継いでいたが、全
て隠してひっそりと暮らしていた。
ある夜、リズワナは愛猫ルサードの姿を探しているうちに、都からバラシュを訪れていた第一皇子アーキル・アル=ラシードの天幕に迷い込んでしまう。
運悪くアーキルと鉢合わせしてしまったリズワナは、アーキルから「ランプの魔人」であると勘違いされ、アーキルの後宮に連れて行かれることに。
そこで知ったのは、隣国からも恐れられる悪名高い冷徹皇子アーキルの、意外な姿で――?
アラビアン風の異世界を舞台に最恐ヒロインが大暴れする、後宮ファンタジーです。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:52:32
131275文字
会話率:36%
ありとあらゆるエンタメを愛し、エンタメ業界でプロデュースの仕事をしようと決め、念願のアメリカに留学した恵麻はそこであっさり死んだ。転生した先は歌や踊りが禁忌とされた異世界。歌もダメ、踊りもダメ、映画や漫画やアニメはもちろん無い。さらに転生し
たのが子どもエルフでその存在も禁忌という事実。そんな状況にショックを受けながらも砂漠の国の学校でエンタメ事業をぶち上げようと奮闘する少女エルフの逆転ホームラン物語。
◆本作はpixivに同時投稿しています。pixivには登場人物や小道具のイラストも随時投稿していくのでそちらもオススメです。
◆無断転載は禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:29:55
3232630文字
会話率:61%
ノアナ・シュリミア、十七歳。
天職を調べる検査で、ノシュア・ユガリノスの妻という結果が出た。
ユガリノス先生は、担任教師。
嫌味で、陰気で、ダサくて、鳥の巣みたいなモジャ髪をしていて、十歳も年上。
大嫌いなユガリノス先生の妻になんて、なりた
くない!
そう反発したものの、先生の妻体験をすることに。
先生は嫌味のスペシャリストなのに、たまーに優しい。
妻体験から、さらにはお試し結婚へと。
二人の距離が縮まった矢先──。
花嫁探しに来た砂漠の国の皇子から、ノアナはプロポーズされる。
お試し結婚のゆくえは、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 10:36:15
140510文字
会話率:49%
乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。
「犬耳と尻尾が尊い!!」
私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だ
ったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同然で砂漠の国へ行くことに。
悪徳聖女に転生してしまいましたが、モフモフとともに、砂漠の国で幸せになる予定です。
同名短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
80614文字
会話率:37%
乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。
「犬耳と尻尾が尊い!!」
私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だっ
たため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同然で砂漠の国へ行くことに。
悪徳聖女に転生してしまいましたが、モフモフとともに、砂漠の国で幸せになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:50:37
7486文字
会話率:37%
シュヘラ・ロプノールは砂漠の国の姫だが、冷遇を受けていた。
よって東方の帝国皇帝が砂漠の国に親征し、シュヘラの父である国王がすぐに降伏した時、彼女は貢物として、あるいは人質として帝国の後宮に送り出されることとなった。
「貴女には嬪では
なく妃となって貰います。そして帝国風への改名を、今後は朱妃と名乗られますよう」
シュヘラを迎えに来た美丈夫の官吏、癸氏はそう告げた。
「な、なぜですか! 分不相応というものです!」
元々、親征で集められた異国の姫たちは序列三位の嬪の位が与えられる筈だったが、シュヘラのみ序列二位の妃とされたのだ。
だがシュヘラの反論は勅命の一言で封殺された。
こうしてシュヘラ改め朱妃は、後宮の陰謀劇に巻き込まれることとなる。その役割も分からぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:40:54
143619文字
会話率:36%
愛と創成の女神の女神に、砂漠の国ナイトリアに転移させられた主人公の運命とは?
最終更新:2023-08-09 19:28:57
3247文字
会話率:14%
画期的な吸血法を編み出して、吸血鬼の王国を支えていたサンクド。
しかし、サンクドは実は吸血鬼ではなく、ただの蚊の力を受け継いだ人間である事が発覚する。脆弱な存在はいらないと国を追放されてしまう。
根無し草になったサンクドは仕方なく、
世界を巡る旅に出る事に。だが、その先々で発覚していく【蚊人間】の驚異的な能力でありとあらゆる問題を陰からひっそり解決していくことに。
そう、例えば戦争中に毒を盛られ死んだ砂漠の国の王の復讐を依頼されたり、その果てには王女の命と心を救ったり……って、そんな事をして目立てば――ワンパンで死んでしまうこの体じゃ危ないに決まってる!
サンクドはただ平穏に旅をしたいだけなのに……それはかくにも波瀾万丈なものとなるのだった。
一方、サンクドが去った後の吸血鬼国では彼が残した吸血器具の扱いが分からず飢餓に陥り、周囲の魔族の血を吸おうと思えば戦争になったり……とんでもない被害が出ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:35:06
1491文字
会話率:40%
夜の国。それは砂漠の国。吸血鬼の真祖は、人間から逃れるように夜の国を彷徨っていた。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-10 20:28:41
1745文字
会話率:17%
海のほとりで生まれた、サンゴ。
セイレーンを始祖とし、身体に鱗を持っている。
歌を介して海を呼ぶスキルの珍しさからさらわれてしまう。
海を離れて連れて来られたのは海のない砂漠の国。
そこで出会ったのは…
最終更新:2023-03-04 08:50:56
11346文字
会話率:44%