月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで
彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:00:00
76750文字
会話率:46%
ボクの中学には現行の文化委員長が応援演説をすると、その候補者は必ず当選するという伝統がある。
しかしこの伝統は、弁論大会でのルール破りの演説を受け継いだ経験の結果なのだった。
紺野千聡から菊池優也へ、そして綾小路文香へその伝統はその想い
とともに引き継がれていく。
一方、文化委員長の本当の伝統を知らない小松有希であるが、菊池優也への想いから、文化委員長の想いが引き継がれていることを突き止めていたのだった。そしてその上で、自分の想い全てを優也くんへぶつけていく。
はたして有希は、文化委員長の一方通行の片想いの連鎖を断ち切る事ができるのか。
そしてもう一人。優也の気持ちを知ってしまった文香が心の拠りどころに選んだ相手は。
継ぐべき伝統、継がれる想い続編
恋愛下手だった文化委員長達が繰り広げる生徒会青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
21171文字
会話率:49%
日本の片田舎の高校が廃校となった為に都会の高校に転入する事となった、田舎高校生 一堂 雅
彼の住んでいた村は彼以外皆年寄りばかりで、幼少の頃より同年代の友達もいない。
都会に出て色んな人と巡り合わせの中で6人の花嫁候補と出会い自分の生い立ち
を知ってしまった雅の選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
169866文字
会話率:47%
三ツ星レストランに勤務する料理人志望の青年、旨味沢海斗《うまみざわ かいと》は決して知ってはならない店の秘密を見てしまい、異世界へ追放されてしまった。
包丁一本片手に彷徨い、出会った食材は魔物《モンスター》。
この世界ではゲテモノとして忌
避されるソレを食したところ――これが死ぬほど美味かった。
「ゲテモノ? そんなの知るか!」
「魔物なんて食えない? まずは食ってから言え!」
「あ、さすがにそれは食わないよ? 下ごしらえとかしなくていいから」
圧倒的な美味さを武器にして、異世界人の常識と胃袋を殴り飛ばして無双する!
料理人志望の青年によるちょっと変わった異世界冒険物語!
未知の味への出会い、興奮、そして何より俺の悪運と食材に感謝を込めて――いただきます!
ラブコメはとりあえず飯の後で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:50:00
205135文字
会話率:52%
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男
主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:31:22
143201文字
会話率:40%
これは、世界が閉ざされるまで見つめつづけた物語――、
白亜へと至る、|白紙の記録《ホワイト・ルポルタージュ》だ。
******
イルフォールは、島ひとつを丸ごと教育機関にした学園島だ。
奇病で故郷を失ったアイはイルフォール孤児院に拾
われ、いまは平穏な学園生活を送っている。
そんなときに現れたのは、時季外れの入学生イナサ。
彼の“秘密”を知ってしまったアイは、ある取引をもちかけて――!?
安寧の孤島から子どものまま世界へ放りだされた、
少年少女らの幻想終末譚。
******
※当作品はビターエンドです。
※当作品には戦争や災害、グロテスクな表現が含まれます。
※当作品はボーイズラブの要素を含みますが、主軸ではない旨ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 02:40:00
74089文字
会話率:51%
婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。
私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされ
てしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。
オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持っているのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと?
知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの?
実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。
※R15は保険です
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています
※タイトル変更しました(旧題:白雪の魔法と婚約者に名付けられた私)
※本編完結済みです(不定期で番外編を更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:49:15
83771文字
会話率:40%
ある日、ひょんなことから自分が養子であることを知ってしまった高校生のお話です。
最終更新:2024-05-17 20:00:00
238327文字
会話率:29%
諏訪四郎勝頼。後の武田勝頼ですが、一時的に未来を視ることができるようになりました。それは子孫の諏訪三雄の影響でした。三雄とコンタクトができるようになり、武田家が今後どうなっていくのかを知ってしまいます。
三雄は勝頼の軍師として、勝頼が不幸な
死を迎えないようアドバイスしていきます。
未来を知ってしまった勝頼はどう動くのか?現代に生きる軍師は何を戦国時代にもたらすのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:10:00
816656文字
会話率:61%
ある日の放課後、佐々木道人は学園のマドンナ春原穂乃果の秘密を知ってしまったが、同様に道人も自分の秘密を知られてしまった。お互いに秘密を盾に要求をしていく中でラブコメ的展開になったりならなかったりするお話。
最終更新:2024-05-17 16:27:52
52574文字
会話率:50%
モヒカンで下品な薄ら笑いを浮かべて嫌がる婦女子に襲い掛かる気分の悪い典型的なザコ敵役。そんなヤツは当然演出のように颯爽と現れた勇者に脳天から股にかけて真っ二つにされ、情けなくかつコミカルに呆気なく殺されてしまう。
見てしまったアニメのワンシ
ーンが『自分の未来』だと知ってしまった少年は食い入るように全24話のアニメを『神様』から見せてもらい、そして誓うのだった。
『勇者に穢れを、伝説をなきものに!!』偶然更生してしまった『ザコ敵』の世界に対する逆襲が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:32:58
1404083文字
会話率:40%
カクヨムでも連載中!https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の
秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:45:38
561321文字
会話率:60%
とあるところに、突然異世界に落ちてしまった恋人同士の二人がいた。
二人はその異世界を手に手を取って突き進み、遂に帰還を果たすことに成功した──。
そして、この物語はその後のお話。
帰還を果たすまでの過程で、自由に異世界と地球を行き来できる
ようになっていた。
そして二人は知ってしまった。その異世界の魔物の美味しさを。
そして二人は手に入れてしまった。美味しい魔物を手に入れる力を。
ならば悩む必要なんてない! 美味しい魔物を求めていざゆかん!
数が少ないなら増やして食おう! 絶滅しているのなら甦らせよう!
沢山あるなら商人に売ってもらおう! 美味しいもので異世界を満たす!
そんなことをやっている内に、いつの間にかそれを取り仕切っていた少年は、その世界においてこう呼ばれるようになる。
──食の革命児、と。
※この物語は前作『レベルイーター』の最終話後の物語となっています。
ですが、そちらを読まなくても楽しめるよう構成していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
2030140文字
会話率:44%
幼馴染の水原誠二に、好きな相手がいると知ってしまった麻里が、自分でもよくわからないまま、ショックを受けて落ち込む話。
最終更新:2024-05-16 11:06:31
7495文字
会話率:55%
「魔法少女になりたい! そう思っていた時期が私にもありました」なんて言えるほど、わたし達観できてないよ!! 魔法少女が大好きな少女 緋色(ひいろ)は、チャンスさえあれば魔法少女を語りたい! なんなら魔法少女になりたい! そう願っていた。そ
してチャンスは訪れた。でもそれ、ホントに魔法少女なのかな? え! 秘密結社? 親友の幼馴染に憧れの同級生も巻き込んで、緋色の世界は変わり始める。
そう、魔法少女は強いのです。でもそれは、魔法だからじゃなくて。いや、魔法なんだけども。……とにかく! コレジャナイ感マシマシでお送りする魔法少女ファンタジー、お楽しみください。
※序盤4話までを週一で先行公開(はよ書けよ! という私自身へのプレッシャーであります)。その後は春頃から執筆再会を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:53:09
132162文字
会話率:28%
三国志と呼ばれる場所と時代、風邪で死にかけたら東の海の向こうの未来の知識を得てしまった少女。名前はまだない。歴史にも残ってないからいつ死ぬかもわからない。
それなのに祖父が曹操と夏候惇であり、あと四年で二人はこの世を去ることはわかってしまう
。他にも母清河公主が浮気で父夏侯楙を処刑させようとしたり、歳の近い親戚の夏侯玄、夏侯徴兄妹が時代のせいで殺害されたり。次の皇帝曹丕は叔父で、次の王朝を始める司馬家ともお知り合いになってしまった。
後漢末期も末期のこのご時世、放っておいたら周りは不幸にしかならない。
歴史に残ることのなかった子女か、そもそも生まれてさえいないのか。わからなくても知ってしまったら放っておけない。
病弱すぎて抱えられてばかりだけど、不幸な未来は変えましょう。
*以下にご注意ください
・史実寄りですが物語の性質上、現実とは異なる場合があります
・主人公は史実に存在せず、生没年不詳の登場人物の年齢は類推です
・解釈違いの可能性がございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
363176文字
会話率:34%
隣に引っ越してきたのはクラスメイト!?彼女の趣味を知った俺は相棒として協力!?
伸び悩みを感じていた主人公、草薙稔。
ある日、隣に引っ越してきたのはクラスメイトの水上さんであった。
ただ隣人として終わるのではなくトラブル発生!
彼女の正体を
知ってしまうこととなった。
まさかの彼女はイラストレーターで配信者!?
そんな彼女の秘密を知ってしまった主人公はある提案をされる
「私と協力してみない?」
主人公の執筆能力がただのクラスメイトから相棒として協力する関係のキーパーツ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:35:13
9868文字
会話率:49%
伸び悩みを感じていた主人公、草薙稔。
ある日、隣に引っ越してきたのはクラスメイトの水上さんであった。
ただ隣人として終わるのではなくトラブル発生!
彼女の正体を知ってしまうこととなった。
まさかの彼女はイラストレーターで配信者!?
そんな彼
女の秘密を知ってしまった主人公はある提案をされる
「私と協力してみない?」
ただのクラスメイトから始まる共同物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 03:36:01
1745文字
会話率:39%
子爵令嬢アンジェリアは、異世界転生という過去があるだけのどこにでもいるような至って平凡な貴族子女だ。そんな彼女には伯爵子息シルヴェストという優しい容貌の将来有望な婚約者がいる。ある日、そんな彼に好きな人がいることを知ってしまった。彼のことが
好きだけど、好きな人と幸せになって貰いたい彼女が考えた結論は突拍子もないことで──!?
答えは全てタイトルにあり(笑)。
頭が良いはずなのにどこかずれてる元気溌剌な子爵令嬢と実は口下手で外面だけは好青年の隠れヤンデレ伯爵子息のすれ違いラブストーリー。普通ならありえん!なご都合主義なところがありますが、そこも含めてゆるっと読んで頂ければと思います。
視点は時々切り替わります。
最初からすれ違いからスタートしますが、作者はハピエン主義でございます。お気軽にお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
59934文字
会話率:33%
とある伯爵家の令嬢、コリンナは自身の童顔と幼児体型に劣等感を感じていた。ある日、幼少期に結婚の約束をした使用人であるダグラスの、聡明で美しく豊満な胸を持つ姉への想いを知ってしまったコリンナ。悲しみに打ちひしがれ、子供のような見た目の自分を女
として見る人間はいないのだと泣き腫らした。そして恋を諦め王立魔法学園に入学すると、何故か突然世間でも有名な双子王子に声をかけられる。大した面識もないはずなのに、双子は「僕達のどちらかと婚約してほしい」と告げる。
困惑するコリンナをよそに次々と甘い言葉を囁くイタズラ好きの双子に振り回され、コリンナの心は次第に揺れ動く。しかし、双子のどちらを夫に選ぶべきか、そもそも姉のように秀でた見た目でもない頭も別に良くない自分が男性を選ぶ権利があるのか、と複雑な気持ちのコリンナは決意する。
「どちらも選ばなければいいのよ!」と。
勿論、双子がそんな答えを認めるはずがない。コリンナは一体どちらを未来の夫に選ぶのか、それともどちらも選ばないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:30:00
47734文字
会話率:46%
何かを悟ったかのような主人公は、世界がいかにつまらないものであるかを知ってしまった。しかし、そんな彼に毎日話しかけてくる女子がいた。彼女は天然だったが、だからこそ何事にも前向きな気持ちで望むような人だった。
対象的な彼らはどのように交わり、
何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:39:54
1402文字
会話率:0%