★11月27日、双葉社のMノベルス様より、書籍化!(※コミカライズ化もしてます)
※Web版と書籍では、内容が大きく異なる部分があります。そこはご了承の上、読んで頂けると幸いです。
白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たち
から「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子であり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。
これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。
※主人公は、支援職として最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:50:12
305097文字
会話率:35%
ある日の帰り道、和気塚 穂乃果は唐突に異世界に召喚される。 だが王子は穂乃果を能力がないと判断し、性奴隷として扱おうとする。
だがそうなる前に、召喚に参加していた1人の魔法使いが、彼女の身柄を引き取った。
穂乃果には王子には分からなかっ
た秘めたる力があるようで、魔法使いはその事を彼女に伝えると、穂乃果は驚きながらも、自分の力を確信する。
「私、自分に与えられた力を、誰かの役に立てたい。」
その想いから始まる穂乃果の努力と成長と人としてのふれあいの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:33
207999文字
会話率:63%
白魔導師のルーミアはリーダーのアンジェロからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないと
いう致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。
生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう思っていた時ルーミアは閃いた。
「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」
支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。
一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。
新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアンジェロ達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。
ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。
「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」
「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」
自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。
そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません!
これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。
・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:09:06
373757文字
会話率:40%
婚活のため、黒魔導師から白魔導師へ。
いざジョブチェンジ───と思った矢先。ルルベル・シーリアは魔王討伐に向かうよう神の啓示を受ける。黒魔導師として。
桃色の髪を振り乱し、戦力的に足でまといの英雄と聖騎士の尻を叩きながらルルベルは魔王討伐に
邁進する。
パーティーメンバーの聖女と白魔導師のまどろっこしい恋を応援しつつ、ルルベルは「これがお助けポジションかあ…」と旅路の途中、遠い目をした。
R-15は念の為、まったり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
19848文字
会話率:58%
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
世界は魔女の脅威によって平和が脅かされていたそんな世界を救うべく凄腕パーティー達と魔女の討伐任務へと出た勇者一向。
だけどS級白魔導師のマシロは限界を迎え戦いから逃亡して末に、異世界喫茶に足を踏み入れる。ひょんなことからそこでバリスタとして
働くことになる。廃人性分の怠惰なバリスタとなって個性的なカフェ従業員と共にバリスタとして転職したマシロの怠惰な新生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 12:28:27
16341文字
会話率:42%
落ちこぼれの冒険者クロム・バルフォードは、同時期に冒険者となった者たちが、次々にチカラをつけて仲間を増やし、更なる功績を上げて、より魔王領に近い街へ赴くことを見送る羽目なり、焦りや苛立ちを感じていた。
そこで、初心に戻り思い切って冒険し
てみようと、いつもよりやや難易度の高い依頼を受け、未探索区域の残る洞窟に向かう。
しかし、その洞窟内でリザードマンの群れにあっけなくやられてしまい、死に至る。
自分の無力さを嘆く中、死の淵で「チカラが欲しいか?」と何者かに問われ、悔しさに打ち震えながら何者にも負けないチカラを欲すると、悪魔と契約を交わし現世に蘇った。
そこに、蘇生の様子を目撃してしまった謎の少女サリーも加わり、悪魔のプルズートから自分の身に起きたことや契約についての説明を受ける。
別の世界からやってきたと言い張る悪魔との契約により、以前と見違えるほどのチカラを得て、筋力や魔力、魔法適正が向上しただけでなく、新たな武器も与えられる。
だが、それらを与えた代償として、彼の望む世界征服の手助けをすることになってしまう。
死神のチカラが宿ったとされる大鎌『グリム・リーパー』を手に、リザードマンへお礼参りへ向かうことになり、さっきとは比べ物にならないほど、簡単に対処して勝利を得た。
自分でも驚きを隠せないクロムは、念願の生まれ変わったような強さを得て喜ぶが、それはまだまだ発展途上。
より多くの経験を積めば、さらに強くなれるということもあり、最寄りの町に立ち寄って、更なる強敵の待つ依頼を受けることになる。
そして、オーガの上位変異種という珍しいモンスターとの死闘で、クロムは脅威的な集中力を発揮し、激闘を制した。
悪魔のプルズートと白魔導師のサリーと共に冒険をしていく中で、様々な経験を経て、クロムはずっと求めていたチカラと共に、かけがえのない仲間を手に入れることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 13:47:35
335322文字
会話率:56%
Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。
しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩
を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。
回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。
また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。
朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。
夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。
しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放されそうになっていた。
このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:36:05
150865文字
会話率:42%
※こちらは【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】の第二部です。
お読みいただく際は前作を読んで読んでくださる事をオススメいたします。
〜あらすじ〜
彼は自身の魂をユグドラシルへと捧げ、ひとならざるものへと覚
醒し、死四天魔の一人を倒す。
彼女との別れと新たな目的、彼の行く末は......。
※第一部、書籍化決定!ありがとうございます!
※もしよろしければ、面白い、続きが気になる、更新がんばれ!と思っていただけたら、【ブックマーク】と【広告の下の☆☆☆☆☆から評価】を入れていただけると、執筆のモチベーションがあがり、がんばれます!
よろしくおねがいします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:40:44
125266文字
会話率:43%
そうだ、ネトゲをしよう!つまらない日常的を変えるべく、MMORPGの世界へと降り立った一プレイヤーの勘違いから始まるお話し。
ヒール薄いよ!ヒール!
いや、範囲攻撃を踏むんじゃねえッ!
最終更新:2021-07-01 17:29:34
5176文字
会話率:31%
青年ロイは魔法学校で白魔導を習い、教会で上位の白魔導を学び、弛まぬ研鑽の果てに勇者パーティの一員へと選ばれた。王国から聖剣を貸し与えられる最強の剣士が勇者だ。そんな勇者の仲間として王国に選ばれ順風満帆の人生が待っているかと思われたが、待って
いたのは雑用を押し付けられ虐げられる日々だった。
この物語は、そんな生活をしていたロイのある日の出来事の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 16:12:51
5964文字
会話率:37%
時間停止物AVが好きな少年、時間止芽瑠(じかんとめる)は勇者として異世界召喚された。ただし召喚されたのは止芽瑠だけではなく、複数。
白魔導師の勇者:日本のAV大好き少年、時間止芽瑠
黒魔導師の勇者:ルーマニアの白魔導師みたいな修道女の老婆
獣使いの勇者:マサイ族の大男
弓の勇者:合衆国海兵隊のマッチョ白人
聖剣の勇者:西洋剣術を現代に復刻させる家に生まれたドイツ人女性
魔王を殺した一行は地球に戻ったが、能力の一部は地球でも使えた。
止芽瑠も例外ではなく時間停止が使えて・・・・・・その能力をいかして時間停止物撮影の一員として彼は時間を止め、白魔導師としてのサポートでピーナッツを差し入れる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 02:04:48
1815文字
会話率:9%
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠
牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
ヤンク王国宮廷薬法師グレン・レオンハート。
彼は日夜、国家の為、民の為、最前線で戦う兵士の為に新薬開発に勤しんでいた。
しかし旧態然とした閥族政治が蔓延る宮廷内において貧民出の彼は疎んじられ、財政赤字の責任を押し付けられる形で解任されてしま
う。
嘆いていても仕方ない。これからは適当に薬を売り歩いて生計を立てるとしようかな。
グレンは巨乳の幼馴染や巨乳のエルフ、巨乳の白魔導師らと共に自由気ままな旅を繰り広げる。
怪しげな薬を駆使して次々と事件を解決するグレンの名声は日に日に高まってゆく。
一方、グレンを追放したヤンク王国は見る見るうちに荒廃し、没落してゆくことになるのだった。
「今更戻ってこいと言われてももう遅い。俺はエルフの国でスローライフを満喫しますんで!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:13:17
155317文字
会話率:53%
ある世界の南部地方に『レスタ』という街がある。
その街のギルドに所属し、仲間達と依頼をこなす日々を送っている少年―セノの職業は非戦闘員として有名な『白魔導師』。
そんな彼はとある一件から『弓使い』としても活躍できるようになり、彼の日常は少し
ずつ変わり始めていた…。
※この作品は主人公セノが弓使いになった後の話を書きなぐる、まさかの続編です。
過去に投稿させていただいた『そして僕は弓使いになった。』を先にお読みいただくことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 06:00:46
21614文字
会話率:32%
主人公、セノはこの世界で『戦う非戦闘員』という意味不明な通り名で有名な白魔導師。
彼はとある街のギルドに所属し、仲間と共に依頼をこなす日々を送っているが、基本的に戦えない彼と仲間達とのレベル差は離れていくばかり。
「なんで男の僕が、白魔導
師なんて職業をやさられているんだ…!」
この世界に不満を抱くセノは、白魔導師の運命を変えようと、昔から考えていたある計画を実行することに。
それは、『白魔導師による単独討伐クエスト』という前代未聞の挑戦であった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 18:17:03
18567文字
会話率:27%
32歳の若さで病死し中世ファンタジーな世界に異世界転生した主人公、烏間マシロ(27歳)。
彼女は転生後冒険の末に白魔導占師となり村外れ小さな小屋で暮らしていた。
二度の人生を生きている彼女の元には様々な悩みを抱えたお客様がやってくる。
あ
る嵐の日にやってきたコートを纏った裸の幼女、スノウルは酷く消耗して怯えていた。
彼女は自身の行いに対する罪悪感に苛まれ「魔女を導く白魔導師」マシロの元を訪れたのだ。
マシロは得意の魔法「アスクレピオスの目」を持って彼女の悩みを見極める。
くたびれOL系な魔法使いマシロと謎の少女スノウル、二人の出会いが迷える小羊を救う光を生み出す!!
異世界転生ハートフルバトルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 18:00:00
24620文字
会話率:20%
異世界でチート黒魔導師になった杉浦 斗真、
白魔導師になれなかった分、存分に異世界ライフ?を楽しむ!
最終更新:2018-06-10 10:57:28
23945文字
会話率:28%
わたしには同じ名の同級生がいた。彼女は稀代の才女と皆から言われる魔導師で、三年前に勇者と共に旅に出た。一年前に勇者一行の旅は終わりとなったけれど、勇者は戻ってこなかったし彼女は直後に行方不明になった。最もわたしにとっては彼女も勇者も一切関わ
りなかったからどうでもよかったが。
なのに、わたしはその勇者がかつての仲間を殺す場面に遭遇した挙句に、彼女と勘違いされて殺されそうだ。
――今のわたしが知る由もない。わたしは『既に復讐されていた』だなんて。
※現在第五章連載中、投稿ペースは週一を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:00:00
1035357文字
会話率:53%
なにも取り柄のない普通の高校生、篠宮和也と、頭脳明晰な天才小学生、保志圭一はそれぞれ普通の学校生活を送っていた。
ある日の帰り道、お互い会ったこともない二人が偶然にも出会し、その瞬間に時の番人であるシェリム・リーナによって、この国を
助けてほしいと異世界に転移させられる。
突然飛ばされた異世界で、どんどん現れ襲ってくるモンスターを前に、篠宮は力まかせで、保志は学校の勉強道具で対抗する。
そんな中で出会い仲間になっていく、個性的な黒魔導師と白魔導師は、かつて封印された邪神メデスを再び消滅させるため、メデスと共に消えてしまった王女ミルフローラを探していた。
剣士も仲間に加わり、消息のわからないミルフローラをどう探せば良いのかと悩む中、あるところにミルフローラの額にあった物と同じ印が赤く浮かび上がるー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 22:29:28
10953文字
会話率:45%
どこにでもいそうな北国の少年。こう見えて実は【最強の魔導師】だった?!
得意の魔導術で敵をズバッと倒しながら、世界を救う旅に出る!
天真爛漫な少年魔導師と炎の戦士。白魔導師のエルフ♂にダークエルフの双刀使い♀、獣人猫族の幼女。
個性豊かな
五人が剣と魔法の世界を舞台に繰り広げる、シリアスほのぼのな王道冒険ファンタジー。
最果ての地に辿り着いた少年が見たものとは――?!
キーワードは【龍の盃】【魔導術】【精霊】【神話】【冒険図鑑】。
各話の最後に付いている「冒険図鑑」もお楽しみください!
全52話+外伝2話で完結しました!(^-^)
気になったらポチッとブクマお願いします☆
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※この作品は「カクヨム」様でも掲載しています。
ブクマや評価、ありがとうございます! 励みになります(n*´ω`*n)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:24:54
129842文字
会話率:34%
己の奥底にひそむ闇とたたかう暗黒騎士が頑張る話。
最終更新:2016-09-13 21:14:17
283文字
会話率:9%
主人公:百田 元は新作VRMMORPGの Miniature garden of God Online《神の箱庭オンライン》で白魔導師プレイをしようと決める。
しかし、購入したゲームのパッケージに謎の紙切れが。
その紙切れに書かれていたID
を入力してゲームを始めるとなんと魔王サイドでプレイすることに!
白魔導師を目指していたのに魔王をやるハメに。
落ち込んだ元だが仲間達と共にプレイヤーの敵になる。
UBMを素材に食事を作ったり、仲間と共にイベントモンスターを殲滅したり、はたまたユニーク魔法を手に入れたりと大忙し!?
基本コメディー調で感動ものも、時々シリアス含むかも??
現在更新停止中、暫くしたら削除してリメイクして掲載します。
一章はかなり短め
二章から日常編とイベント編、城攻略編
主人公は強くなりますが無双や俺TSUEEEEEEはあまりしません。
というか出来ません。最強では無いので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 01:12:19
16588文字
会話率:27%
魔法使い達が住む異世界
ここではかつて三つのオアシスがあった、だかそのオアシスが枯れ果ててしまう。
お互い力を合わせてオアシスを復活させようとするがそれも虚しくこの世界には居なかった大量のモンスターが現れた。
白魔導師、黒魔導師お互いのミス
を擦り付け合い、拒絶していく中白の国にある娘が生まれた。
その娘が生まれた瞬間から世界が変わり始めていった。
恋愛アリの魔法ファンタジー……にしていきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 08:31:36
19735文字
会話率:42%