行方不明の幼馴染が帰ってきたと思ったら、様子が変だし怪物と戦ってる件
白上 由衣は春から始まる高校生活を楽しみにしていた。特に明確な理由がある訳では無いが。
そして始まる新しい学校、新しいクラスでの日々。きっと楽しいことだらけだと思ってい
た。
しかし、その新しいクラスには小学校の卒業以来、消息自体不明だった幼馴染の陰星 真聡の名前があった。
そして同日、彼女は突然現れた謎の怪物に襲われ、鎧人間に助けられる。
この2つの出来事は偶然なのか、必然なのか。
彼女の高校生活には何が待ち受けているのか。
普通ではない、彼らだけの星春物語が今、幕を開ける。
本作はカクヨムでは最新話の14節まで連載しております。
なろうでは少し手を加えながら不定期で更新していく予定です。
残酷描写と暴力描写は念の為に入れております。
作者的にはできるだけ避けて書いております。
コメントや評価などを頂けると作者がとても喜びます。
コンテスト履歴
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト
中間選考突破
カクヨムコンテスト10
中間選考突破
投稿した作品は後から加筆修正する場合がございます。
加筆修正した場合は近況ノートでお知らせいたします。
ちなみに、白上 由衣はメイン主人公ではありませんが女主人公ではあります。
しかし、メインヒロインでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:06:07
135727文字
会話率:28%
名門ゴードゥ魔法学園入学初日、俺は秒で一目惚れした! 相手は超絶可愛い……けど、びっくりするくらいのブリブリのブリっ子……
しかも、なぜか彼氏がコロコロ変わるぶりっ子! クールな俺(ただ、恥ずかしくて特定の人以外あんまり話せない)
は翻弄されまくり! さらに彼女の周りには、俺を面白がって弄り倒すゲスい幼馴染コンビがいて……学園生活はカオスまっしぐら! 傷つくことも、バカにされることもあるけど、彼女が色々な人と付き合うのにはどうやら理由があるみたいで……? 辛くて笑える日常の果てに、俺は彼女の秘密を知り、掴み取る! 彼女とのハッピーエンドを!
ラブコメです。少し下ネタもあるので念のためR15にしてます。
完結しますので安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 22:29:18
7786文字
会話率:29%
王の伴侶となるものは絶大な権力を手にする……そして、女王となる私の婚約者にして、幼馴染みの剣聖
あなたが求めるのは権力?
それとも愛?
最終更新:2023-05-01 12:21:52
6361文字
会話率:58%
桜舞う季節。新生活への期待と不安。堅洲高校に入学した響と妃の前に建つのは白が生える洋館だった。
訳あって入寮費をケチった二人。一番寮費の安い場所を選んだはず。こんな立派な館が自分達の寮とはとても信じられない。
彼女達の疑念は正しかった
。安いのにはそれ相応の理由がある。この館は御桜館。堅洲町最大の事故物件として知られる建物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:34:39
10542文字
会話率:48%
それは突然に、ダンテミリオの妹、アリスが死亡した。
姉であるアリアが急死した妹のために、世界に10ある禁忌の1つを破り、アリスを幽霊という形で世界に留めることに成功した。
そんな2人はアリスの死亡という理由で休学していた学園に復帰し、再度学
園生活を送ることになる。
迂闊で小動物的な姉にハラハラしながらもサポートするアリスと、妹の死の理由を探すアリア。
2人の通うメイガル学園の中にアリスの死の理由があると確信しているアリアは時に笑い、時に泣き、時に数少ない友人と一緒に、そしてアリスと協力して、学園に潜む悪意に立ち向かう。
そんな学園生活を送るのだけれど、そんな折、アリアはある生徒がアリスの死にかかわっていることに気が付き、その生徒を追い詰めるのだが、アリス殺害の理由がひどく幼稚で、あまりにも勝手な理由であることに、その生徒と戦うことをアリアは決意する。
しかしその生徒もまたアリアに対抗し、あらゆる手段を用いて彼女を殺そうとするのだが、しかしその生徒は知らなかった。
学園一の才女ともてはやされていたアリスとその才能の搾りかすと呼ばれていた姉であるアリアの才能を知らなかった。
アリアの禁忌とは魂への干渉――誰もが踏み入ることのできない絶対唯一にして、最も優しく冷たい魔法。
アリアの力を見極めることのできなかったその生徒は、彼女の逆鱗に触れたことで、その魂に永遠ともたらされることのない熱を求めて彷徨うことになることで決着がついたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:52:21
94658文字
会話率:66%
何故ものを書き続けるのか、と言われたら、
空っぽになった自分の埋め合わせをしたいから。
と応えるだろう。
でも、それ以外にも理由がある気がした。
『頑張ったね』って言われたいの。
『頭が良い』って言われたいの。
人にそうやって言われると、
泣きたくなるの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
頭の良い人が好きなんです。
だから頭が良いって思われたいんです。
そうすれば全て報われると思ってるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:12:11
1060文字
会話率:6%
人生で最も大切なもの。普通である事。出過ぎた真似はしない事。けれども存外、難しい。
調度良い塩梅。というのが普通という事だから。
そうしてそれに踊らされた結果、苦しむことになるのも知っている。
私の行いに文句を言う人、お節介焼く人、そうい
う人に会ったら、自分に言い聞かせる言葉があるんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
これ、とっても大切な言葉。
特に精神病みかけた時には必要な言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:14:05
989文字
会話率:24%
私の兄は体があまり強くない。
数週間前風邪を引いたばかりなのに、また風邪を引いている。
それなのにまた活動を始めようとしている。
『お兄ちゃん……じゃなかった。瑠衣くん、マズイと思ったら帰ってね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
麗衣ちゃんの『瑠衣くん』呼びの理由。
結構、重たい理由があるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 16:12:01
2352文字
会話率:46%
茶店の小喬商店の奴隷である月(ウォル)。だが彼女には過去を思い出そうとすると何故か戦争の事しか頭に浮かばない。彼女自身もその事は何か理由があるとは知っているが現実逃避にはしる。そして異国の地、小喬商店に奴隷として預けられた。しかしそこでは奴
隷とは思えないほど丁寧にまるでどこかの令嬢のように扱われている。現実逃避をしていた月の心を茶と昼寝という物は優しく包み込んだ。しかし平穏な暮らしは待ってはいなかった。鼻歌混じりに他の茶店に向かっていたところひったくりにあい、そしてひったくり犯が落としていった飾りのせいで投獄。そこで聞いた話は王妃様が毒を盛ったという事件。そこから一人の少女の運命が動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 15:30:14
18325文字
会話率:43%
続く災難には何か理由がある
キーワード:
最終更新:2025-05-10 23:47:57
1832文字
会話率:0%
謎の超能力【神力】を手に入れた少年達が出会いと別れや戦いを得て成長し、仲間と共にリアルな悪と戦う。
全ての出来事には原因があり理由がある。悪は本当に悪か?正義は本当に正義か?少年達はそれをすり合わせる事が出来るのか。
毎週火曜日18時
投稿 1話3500字程度
作者が泣いちゃうからアンチじゃなくて指摘コメントの時は文の最後に(☆)って付けてね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 18:01:58
339649文字
会話率:62%
婚約破棄してくれと言ってきたのは、幼馴染のグレイソン。
けれど、彼とは婚約の話は出ていたものの、実際にローラが婚約したのは彼の従兄弟のハリーだった。
だからグレイソンとは婚約していないこと、そもそもあなたとは婚約できない理由があることを彼に
告げる。
しかし、その約一か月後、三日後に結婚式が迫った日に、なんとハリーからも婚約破棄を告げられるのだった。
短期間で二回も婚約破棄を告げられるローラだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:34:44
13180文字
会話率:30%
健全なモブ顔男子高校生である吉井弌茄は、幼馴染である銀砂聖海に十四年来の恋をしていた。
しかし二年生を迎えた春。片思いからの脱却を図ろうと息巻いていた矢先に表れた、超絶ハイスペックイケメン転校生の井原ヒロに、聖海の心を含め全てを奪われてし
まう。キスの現行犯さえも目撃してしまった彼は絶望の淵に落とされるが………井原ヒロは二つ、重要な秘密を抱えていた。
一つ。彼は男装を施した女子生徒であり、正体を明かせない理由がある。
二つ。彼女は吉井弌茄に、どうしようもないほど恋をしていた。
”間男”と”ヒロイン”。背反する立場の中で、井原ヒロもとい日々野楚は、人生をも懸けた弌茄への恋を叶えるべく、持ち前の暴走癖に自らを苦しませながら邁進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 14:59:08
237919文字
会話率:52%
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーは中二病である。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
時に「それっぽい」台詞を吐きながら、時にその実力を解放しながら……そんな彼の前に立ちはだかるのは、学園で上位の実力を誇るという生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉。
どうしてオスカーの前に立ちはだかり、彼を排除しようとするのか。
何か彼を排除しなければならない理由があるのか。
いや、彼らはただ、「かっこよさそう」だからオスカーと対峙する。
エース皇命が贈る、厨二病✕厨二病の、ほとんどコメディ、時にはシリアスな、「実力を隠す」系学園異世界ファンタジーの開幕!
※伏線がたくさんあります! まずは書き上げた第1巻を一気に投稿しますが、人気次第で第2巻以降の続編をじゃんじゃん書いていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:05:02
244585文字
会話率:29%
今年30歳、もうおっさんと呼ばれるなとしです。
お父さんは弁護士、お母さんはファッションデザイナー、一つ下の弟は医者、五つ下の妹はイギリスで経済学修士課程を学んでいます。家族のみんなは普通ではないけれど、僕は普通のサラリーマンです。
普通の
仕事をしていて、独身です。
他人からすれば普通な仕事ですが、僕にとっては地獄です。
毎日上司にいじめられ、同僚ではぶられていますが、普通な僕は…いえ、あらゆる面で役立たない僕は、ただ我慢するしかない。
他人から見れば、僕のようなダメ人間が独身であるのは普通ですが、実際には理由がある。
三年前、元彼女は僕を裏切って、御曹司と付き合えた。そうだな、考えてみれば金の前で愛情は商品だな。
うん、僕は何の価値も持てないな人間です、今日もこの世界の空気を無駄にしている。
そして、僕は死んだ。
これはおそらく空気を無駄にするな罰だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 17:00:00
191125文字
会話率:27%
主人公が暮らす山に、ある一人の少女が訪ねてくる。
その少女の出で立ちに、声を荒げて山に入ることを拒絶する主人公。
だが、少女にはのっぴきならない理由があるようで……。
キーワード:
最終更新:2025-04-28 13:20:00
169731文字
会話率:27%
外法師『七理』はヒトデナシの集まりだ。
時は『神通力』や『魔力』といった超常と共に人を害する『魔族』が発生して五百年。
世のため人のために魔を滅する『退魔師』としてではなく、超常を身に宿すも法の外に生きて己の欲望を満たす『外法師』とし
て活動する者がいる。しかしそんな世のはみ出し者たちにもそれぞれ歩んできた人生があり理由がある。
ヒトを理解できず、死してなおヒトに憧れた者。裏切られた果てにヒトですらなくなり、何も信用できなくなった者。道具として生かされ、ヒトの扱いをされなかった者。己が消えいることが受け入れられず、ヒトとしての定命から解脱しようと足掻く者。そしてーー。
彼らはこの善意と悪意入り乱れる世界にて、ただ一つ大切なもののために外法師『七理』として集い、新たな生き様を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:13:10
227671文字
会話率:33%
クロージック公爵の令嬢エヴァは、精霊魔法が使えない無能力者。
父と母を幼い頃に亡くした彼女は、家を継いだ叔父と後妻、二人の間に生まれた義妹マルティによって、使用人と同じ立場に落とされ、虐げられていた。
古き盟約によって、この国の王太子で
あるリズリーと婚約していたが、彼は義妹と浮気しており、エヴァと婚約破棄をしてマルティとの結婚を画策していた。
婚約破棄後の残された道は、国外に追放されるか、マルティ付きの侍女となって、一生奴隷のように暮らすかの二択。
エヴァは、義妹の奴隷になるよりも、追放されて自由に生きることを選択する。
そして、一緒に付いてきてくれた使用人のアランたちとともに、隣国フォレスティ王国を目指すのだった。
ただエヴァが無能力者であることにも、理由があるようで――
一方、エヴァを追放したバルバーリ王国だったが、突然精霊魔法が使えなくなり、混乱する。
※ご都合主義な頭からっぽ推奨
※酷いざまぁはありません
※ごゆるりとお楽しみください(*´Д`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:54:02
463986文字
会話率:29%
一人の男が自殺をしようと駅のホームに立っていた。
何か大きな理由があるわけでもない。
ただ本当に生きる意味と意義が思いつかないだけなのだ。
そんな理由のために彼は誰にもこのことを話せないまま、今日この場所にいた。
そして、急行電車がやって
来る寸前。
彼の下に蝶が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 07:10:34
1614文字
会話率:38%
公衆の面前での婚約破棄。
庶民ならともかく、貴族や王族であれば明るい未来を失うことは自明の理。
にも関わらず、婚約破棄を強行するのは、何かの理由があるはず。
この物語は、ある王国の王子アレクセイが婚約破棄を宣言した前日にあった出来事を綴って
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 16:51:06
6028文字
会話率:20%
人間の心を投影した電子情報体であるイマジナリー・モンスター(以下マジモン)は、人々の精神を立体投影する技術である。マジモンは所有者の性格により十二種類の動物から選ばれ、色、形、模様は人それぞれ異なる。精神構造の投影体であることから、人の成
長に伴いマジモンも千差万別に変化する。
主人公である辰野龍一と龍介は母子家庭で育った兄弟。弟の龍介は、優秀な兄に劣等感を抱きながら育ち、マジモンのタマゴを正式にもらえる小学五年生を迎えた。しかし龍介のマジモンはタマゴから孵らない。教育課程においてマジモンが導入されたのには、真の理由がある。子ども達の中から脆弱因子および危険因子を排除することである。それらの因子がマジモンによって投影されることで、社会的に更正(その実は排除)させようとするのが教育連盟( Educational Association:以下EA)のねらいであった。辰野兄弟の父は、自らのマジモンが危険因子となったことで日本を去っていた経緯がある。
龍介はマジモンが孵化しない事に悩み、また親友であり許婚である宇佐美のマジモンが不吉な黒いウサギとなったことを心配していた。黒はマジモンにおいて分かりやすい危険因子の兆候である。宇佐美は剥離施設といわれる精神からマジモンを剥ぎ取る場所に行くこととなる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-16 23:02:30
77234文字
会話率:42%
目立たず。平穏に。平凡に。――それがなによりの優先事項。
騒動や事件に巻き込まれることを望まない令嬢、ラウノアは、ひっそりと過ごしながら生家を継ぎ、これからを暮らしていくのだと、そう思っていた。
しかしある日、やって来た伯父に、養女とし
て引き取ると知らされ、ラウノアが思い描いていた未来は呆気なく崩れ去る。伯父一家は快く迎えてくれたが、社交界では跡取りが家を出たと謗られ、否応なくラウノアは注目を浴びてしまう。
しかもそこに、生家の後継問題まで絡んできて――!?
落ち着いたと思ったら、今度は婚約話が舞い込み――!?
目立ちたくない理由があるラウノアは、目立たないようにと奮闘するが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:24:51
611509文字
会話率:32%
余裕のあるイケメンはそれなりに理由がある。
実は気付いているけど、知らないフリもする。
最終更新:2025-04-03 07:00:00
2719文字
会話率:59%