大手IT企業の人事部長として働いていた佐々木理沙子(32歳)は、過労死の末、乙女ゲーム「ルミナリアの星たちへ~7人の恋物語~」の世界の悪役令嬢・リシア・サフィスとして転生する。彼女は原作では全ての恋愛対象から憎まれ、最終的に国外追放される運
命だった。しかし、前世の経験と数学的才能が融合し、「数学術」という特殊能力として具現化。人間関係を数値化・分析し、確率的に最適な選択肢を導き出せるようになる。
魔法が使えない「精霊不親和体質」というハンディを抱えながらも、数学術を駆使して王立魔法学院での立ち回りを最適化。王太子、騎士団長、天才研究者など12人の恋愛対象との関係を築きつつ、両親の死の謎と「七つの星の調和の書」に秘められた古代魔法の秘密に迫る。
数式で人間関係を解析しながら恋愛攻略を試みるはずが、「七星機関」の陰謀に巻き込まれ、やがて理沙子の数学術が世界の命運を握ることに。「精霊術」「心魔力」「星の魔法」、そして「数学術」——四つの魔法体系の融合が、この世界の未来を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:50:44
47879文字
会話率:40%
この世界には精霊が存在する。精霊と言っても、“火の精霊”や、“水の精霊”などといった物語に登場するようなご大層なものではない。そういった精霊はとっくに出払っているらしく、 “道端の猫に眼を付けられる精霊”や、“円が綺麗に描ける精霊”など、
全く役立たないか、いたらちょっと便利かも、という微妙なものばかりだ。
私、如月明日葉には“思い出す精霊”が憑いている。“思い出す精霊”? 何ソレ? ってなものである。その“思い出す精霊”は、唐突に前世の記憶を蘇らせた。この世界は乙女ゲームと呼ばれる恋愛シミュレーションゲームの世界らしい。何、そのフザケタ世界……いやいや、そんな事よりも……………もしかして、私、失恋してしまった!?
私の好きな人はストーカー扱いされるほどゲームの主人公に夢中で、私の失恋は確定であるらしい。そのゲームでの私はというと、―――主人公でも、悪役令嬢でも、友人でも、モブですらなく、影も形も存在しなかった!
こうなったら、主人公を攻略対象の誰かとくっ付けて、この恋を実らせてやろうじゃないの! モブぐらいには成り上がってみせる!
さあ、王立魔法学院を舞台に恋愛ゲーム開始!
と思いきや、何だかおかしな方向へ……アイドル? 魔法少女? 世界の崩壊!? この世界、乙女ゲームの世界じゃなかったの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:24:33
243421文字
会話率:35%
この世界から遠く離れた、魔法が当たり前のようにある世界。王立魔法学院に通うアンルィは、貴族子弟・ノブレスメイトとして共に在学するリチャードに淡い恋心を抱いていた。
リチャードは勉強が苦手で、アンルィはリチャードの勉強をサポートし、二人の距
離を縮めていた。アンルィとリチャードが結ばれる日が来るまで、きっともう少し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 07:30:00
58272文字
会話率:44%
王立魔法学院に入学した貴族の娘エリーゼと平民の娘マリアンヌ。出自も性格も正反対の二人が出会い、互いの魔法に惹かれていく。
しかし、身分違いの二人の関係は、学院中の反感を買う。そんな中、二人の魔法が美しく共鳴する現象が起こり、伝説の「魂の
共鳴」と呼ばれる。
エリーゼの家族や周囲の反対、社会の偏見。数々の困難に直面しながらも、二人の絆は深まっていく。
魔法が紡ぐ、感動の学園ファンタジー。二つの心が織りなす奇跡の物語が、今始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:00:00
37584文字
会話率:45%
王立魔法学院に現れた”魔憑き”について調べ始めたトワとセレン。しかし”魔憑き”の実態はつかめなかった。困惑するトワにさらなる不穏な影が忍び寄る。
最終更新:2024-08-10 12:31:31
2981文字
会話率:39%
王国中のエリートが集まる王立魔法学院に通う優秀な魔法使い・トワ。ある日学院に”魔憑き”が現れ前代未聞の事態に。
最終更新:2024-08-09 08:24:09
2944文字
会話率:35%
エフタル王国、王立魔法学院。
ここには、有力な貴族の子弟はもれなく通うことを義務付けられたエリートの養成学校である。
中には魔力のある平民も特別に入学を許されることはある。
そういった平民も卒業後は準貴族として社交界の仲間入りす
るのである。
俺、カイル・ラングレンの両親は冒険者であった。
もちろん貴族ではない、平民ではあるが俺には魔力の適性があった。
だから平民枠として入学を許可されたのだが。
魔法の才能は平凡、いや、落第しないように必死に頑張っている。
そしてなんとか無事に三年に進級できた。あと一年何事もなく過ごせば準貴族の仲間入りだ。
そんな中、事件は起きたのだった。
※前日譚として『灰色の第四王女』という短編を投降しています。
主人公は別なのでストーリーには関係ありませんが、
一部本作のプロローグにつながる部分がありますので興味がある方はご一読くださると嬉しいです。
(本作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:17:43
208939文字
会話率:27%
「はぁ~・・」
王立魔法学院初等部1年Aクラス担任のミズ・ウィーズリーは
淑女たるセントエクレール伯爵家のご令嬢の
夏休みの自由研究のレポートを読んでため息をついていた
最終更新:2024-02-14 09:51:03
1039文字
会話率:18%
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「……もういいから座ってて」
「うん」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
※この作品は以前投稿していた読み切り作品の長編版です。「ポンコツ才女の生活レベルは壊滅的です」
https://ncode.syosetu.com/n2759ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:15:21
71560文字
会話率:39%
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「おっさんかよ。もういいから座ってて」
「うい」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
「おっさんみたいな反応しないの」
「うい」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 01:08:53
8299文字
会話率:29%
冤罪によって監獄で実験台にされていたセーマは後に師となる女性に救われた。
理不尽に奪われた時間を取り戻すかのように師の仕事を手伝い、やがて自分の魔術を会得したセーマはシェオル王立魔法学院の生徒失踪についてを調べるために入学する事となる。
そ
れはセーマに人生を楽しんで欲しい師が調査を口実にした粋な計らいだったのだが、セーマはそんな事に気付くわけもなく生徒失踪についてを調べながら学生生活を過ごしていた。
しかし、ただの口実のはずだった生徒失踪についてセーマは徐々に不審な点に気付き始め……共に学生生活を送る友人達のために自分の目指す道を決意する。
「俺がなろう。全ての魔術師達が目指すべき星のような存在に」
――彼は信じている。過去にどれだけ理不尽な目にあったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:38:24
101854文字
会話率:44%
王立リンドール魔法学院では期末試験が明日へと迫る中、突然その延期がなされた。原因は、授業で使われる予定だったスライムの死である。しかし、その出来事には奇妙な点が存在していた。スライムは密室で死んでいた――いや、殺された痕跡があったのである
。魔法の発動は、対象の目視あるいは接触が必要である。つまり密室の外からはスライムに対して魔法を使えないはずの状況で、しかしスライムには確かに魔法が使われた痕跡が残っていた。果たして密室のスライムを外から殺害することは可能なのか。そんな謎に対して、ミステリ好きの少年レナルドと、その友人達が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:53:15
23266文字
会話率:48%
西方に位置する王国、リューゲンベルク。
そこの王立魔法学院の卒業式で行われる断罪イベントに突撃した第一王女、セシリア・イグラーナ。
国と婚約者を愛し、無能を嫌う影の権力者と呼ばれた彼女は、当事者たちの知らないところで国の利益のために動き、断
罪イベントを、みんなが幸せになれるハッピーなものに変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 01:39:59
5669文字
会話率:48%
初詣で『堂々と兄のことが好きって言えるようにしてくださいっ!』とお願いしたら異世界転移して聖女になった。兄のいない世界に行けばいくら「好き」と叫ぼうが構わないけど神社で願って転移するなんて異世界マンガでもありえない。
一度は帰るのを諦め
たミエルだが王立魔法学院へ編入を勧められたとき『お菓子な国のおかしな聖女様』という短編マンガの世界だと気づいた。
それなら聖女の力を超える神の力で元の世界に帰れるかも!
ミエルは地味な平民学生を演じながら秘宝収集にとりかかる。舞踏会の夜、秘宝の隠し部屋の鍵を盗むため公爵家に忍びこんだミエルだったが、そこで出会ったのは燕尾服に仮面をつけた怪しい男。
男がクラスメイトのタルトだと気づいたミエル。本来の姿を隠してミエルに近づいたタルトの本当の姿とは――。
※エブリスタにも掲載
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 09:47:54
21426文字
会話率:41%
明日から通う王立魔法学院の制服を試着した自分の姿を見た途端、前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢ロゼリアであると気づいてしまった。そしてこのままでは明日、私の好きな幼馴染がヒロインと運命の出会いを果たしてしまう! 阻止する為には、幼馴染を学院へ行
かせないようにしなくては。
こうなったら、今夜中に幼馴染を闇討ちするしかない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:05:02
5897文字
会話率:17%
大好きな乙女ゲームに転生して、ヒロインとして王立魔法学院へと足を踏み入れた私アンジェリカ。
これまでずっとヒロイン力を磨いてきたのだ。悪役令嬢になんて負けない。受けてたってやるわ!
そう意気込んでいた私の前に現れた悪役令嬢(仮)は、なぜか
男装の麗人として現れた。……ど、どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:51:27
12870文字
会話率:22%
地球の北に位置する王国・サダムパテック王国には、「世界最強」と謳われる魔法師がいる。
彼女の魔法は歴戦の勇士達の命をも易々と奪い、また自らの糧にして戦場を跋扈するのである。
その姿を人は「禁忌の死霊術師」(タブーサクリファイス)と呼んだ。
彼女の名は「ザプリェット・トカシェフ」。
これは平民出身の彼女の王立魔法学院時代、そして軍人としての成り上がりを描く、痛快無双系魔法学園バトルファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:49:28
111353文字
会話率:38%
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキ
ルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
「私が、魔法の天才……?」
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことがで
きていました。
そんなある日、男爵の留守中にある男性が訪ねてきます。
いつも通りに【魔法】を使ってポットを水で満たして湯を沸かし、お茶を差し出したジリアン。
その様子を見た男性は顔面蒼白に。
時は終戦直後。
魔族との戦争を終え、ようやく平和な時代が訪れたところでした。
【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる、時代の転換期。
ジリアンは、時代の最先端を行く天才魔法使いだったのです。
この出来事をきっかけに、ジリアンは英雄・クリフォード・マクリーン侯爵に養女として迎えられます。侯爵と周囲の大人たちにいっぱいの愛情を注がれて、ジリアンは子供らしさを取り戻していきます。そして、二人は本当の父娘になっていくのです。
やがてジリアンは17歳に。賢く、そして美しく成長します。
新しく設立された王立魔法学院に入学することになったのですが、マクリーン侯爵は渋い顔で言いました。
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と……。
侯爵はいつもこんな調子。ジリアンを溺愛しているのです。
さて。
入学式を迎えたジリアンには、ある決意がありました。
「私は、いちばんになる」
自分を溺愛してくれる父親のために、彼にとっての自慢の娘であり続けるために。
さらに、学院には幼馴染の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。
──新時代の訪れとともに、少女の才能が花開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:00:00
326382文字
会話率:52%
かつて、第七次魔法大戦と呼ばれた、百億を誇った人類の大半が死滅するほどの魔法戦争が起きた。
人類最強の魔戦士、ゼノア・バロムはその戦争の最終局面において最強最悪の魔物、魔獣龍エンデアヴェルトと相討ちとなって共に奈落の底へと落ちた――かに
見えたが。
突如として原因不明のタイムリープに巻き込まれ、気が付けば500年後の未来へ翔び、さらに少年の姿に若返った上で、王立聖アイリス魔法学院の一生徒となっていた。
戦乱は終わり、世界は平和を享受していたかに思えたが、500年と言う時は人類の魔法秩序を腐敗させ、発展どころか衰退の一途を辿っていた。
自分達が命がけで守ってきたものは、一体何だったのか?
目に見えた腐敗堕落を前に静かに憤ったゼノアは、学生生活を謳歌する傍らで、時代への粛清を開始する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 14:48:45
64902文字
会話率:37%
『魔女』それは、この世界に災厄をもたらす存在。ある物語では悪の権化として語られ、また別の物語では人類の守護者として語られることもある。
そしてこの世界における魔女は、前者の方だった。その力は強大で、その昔、国一つを一夜にして滅ぼしたと言
われるほどだった。
時は流れ、世界に厄災をもたらすために『魔女』と呼ばれる存在はまた暗躍することになる……。
世に蔓延る悪魔を断罪する特殊悪魔討伐対策組織『レイブン』。そこに在籍する主人公、アデル=バーライト。普段は普通に王立魔法学院に通う学生だ。
そして同じ学院に通う、仕事の相棒のあまり感情を表に出さない、淡々としている性格のツンツン公爵令嬢アリスティア=セブンシーズ。アデルは唯一の身寄りである愛しの妹を養うため、日夜、悪魔を狩っている。
「中に入る前に言っておきます。あなたは守り専門です。前に出ないでください」
「いちいち言わなくてもわかってるよ」
「あとアデル=バーライト。変装か何か知りませんが、その伊達メガネ、ダサいですよ?」
「うるせぇ!余計なお世話だよ!」
そんなやり取りは日常茶飯事。それでもこの二人は若き『レイブン』の魔法士としての実力があったのだ。
悪魔憑きを産み出す魔女『ドール』と呼ばれる人物を狩るため、最強の「剣」と「盾」の魔法士バディが今日も王都を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
90138文字
会話率:67%
筋トレを愛し、筋トレに愛された侯爵令嬢「セシリア・アンドレス」は今日も元気に筋トレをし、王立魔法学院に通う。
「所詮魔法なんて、私の筋肉には敵いませんわ」セシリアは今日もその言葉を言い、学院で起こる様々な事件に筋肉で対処していく。
ラ
ブコメあり、ギャグありのセシリアの物語を、ぜひご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:06:22
54800文字
会話率:35%
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院
へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:00:00
4918文字
会話率:42%