順調に成果が認められ、出世する塁滝ねこの助──しかし、その努力とは裏腹に徐々に精神が追いやられて行き・・・。
筆者の実体験を元に執筆。こんな病になったからこそ、見えた世界もあると知って欲しくて綴りました。
まだ道半ばではございますが、お付
き合いの程、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:40:08
4335文字
会話率:7%
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をし
ながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:25:22
19858文字
会話率:19%
呪い。
それはあらゆる生命から忌避される忌むべき存在。
この世界に存在する闇。
呪われた呪具は強大な力とひきかえに大いなる災を使用者に科しまともな生物はその呪いに耐えることはできない。
時には土地に、動物に、そして人にも呪いがかかることがあ
る。
呪いはコントロールできるものではない。
世界がその存在を否定した時に呪いをかけると信じられている。
呪いは強大であり、時に大いなる力を与えるが、それを補ってあまりのある代償を産む。
呪いには、触れてはならない。
それが、この世界の常識だ。
という重い前置きから、サクッと読める軽いノリの作品にしました。
恋は盲目。
恋に落ちたら猪突猛進。
過去の苦労を経験に変えて、目指すは愛する人とのラブラブ生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:10:00
73944文字
会話率:32%
俺――アルクには、恩人がいる。
かつて俺が生まれ育った村を救ってくれた騎士様。
俺はどうしてもその騎士様…………彼女に、恩返しがしたい。
だから勇気を出して、村を出た。
騎士になる為に。
そして道中、仲間であり友達でもある二人に
出会う。
ムードメーカーであり、良き友であるガイアール……ガイ。
ムードメーカーではあるが、猪突猛進なガイを諫めるしっかり者であるエルーシャ……エル。
彼等も騎士を志しており、共に目指し、共に騎士を目指す。
そうしてなれた騎士。
再会した彼女。
しかし、彼女は俺の記憶とはまるで違っていた。
だけど違っていても構わない。
俺は、恩返しをするために騎士になったのだから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:33:44
435307文字
会話率:39%
仕事のし過ぎで突然死してしまった日音。
目が覚めるとそこは別世界だった。
ニンフに転生したと気が付き、ここが地球ではないと悟る。
ニンフらしからぬ猪突猛進な性格で日々を過ごすが……?!
最終更新:2024-04-25 14:20:44
39195文字
会話率:68%
▷悪役令嬢好きが書く悪役令嬢の猪突猛進
中学生なのに転生しちゃった...
こういうのってもっと広い知識のある人が現代知識でおいしい思いするやつでしょ
「何はともあれ乙女ゲーの世界謳歌してやります」
最終更新:2024-04-24 00:10:00
15373文字
会話率:45%
平凡でちょ、けっこうおばかな女の子(?!)はなちょこの
猪突猛進、七転八倒、捧腹絶倒、焼肉定食な日々を綴っています。
すべて作者の実体験です。
笑ったり脱力してもらえるとうれしいです。
※カクヨム、エブリスタにも連載しております。
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───
「君の書いたどの小説よりもおもしろい」栃木県 48歳 男性 自営業折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 14:57:23
19697文字
会話率:6%
一目惚れをした猪突猛進系ヒロインが告白するのを急にやめて、今まで塩対応だったヒーローの調子がおかしくなる。みたいなお話になる予定です。
その時に思いついたことを書いているのでどう進むのか自分でもわかりませんがハッピーエンドで絶対に終わります
。
数字の日にちのタイトルがヒロイン目線で漢字表記の日にちのタイトルがヒーロー目線のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:02:26
1500文字
会話率:38%
AIが全てを管理し、人々は仮想世界の中で遊んでいられるようになった世界。
主人公である僕も、ただ幸せに日々を過ごしていたが、
やがて地球の生産活動は限界を迎え、AIは人類全員の『コールドスリープ』を提案する。
これまでもずっと全てをAI
に任せっきりで生きてきた僕は、その指示の通りに眠りについたが、
僕のコールドスリープを終わらせたのは、『宇宙盗賊』を名乗る謎の一団だった……!
猪突猛進型でトラブルメーカー、それでいて明らかに経験不足の美少女船長
『宇宙最速』を夢見る酔っ払いパイロット
小言ばっかりの偏屈ヒューマノイド
照れ屋でいつも何かに隠れてばかりの変身宇宙人
明日をも知れぬ、無茶苦茶な一団の中に放り込まれて、
頼れるのは『不完全な人工知能』になってしまったと自嘲するAIアシスタントたった一人。
自分の足で走ったこともなかった僕は、いきなり宇宙の大冒険に放り込まれた……!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:54:08
49713文字
会話率:18%
「ニコルソン商会」会長の娘であるラヴィは8歳の時、馬車強盗に襲われていたところを助けてくれた伯爵家子息シリルに一目惚れ。彼は貴族でありながら高慢なところのない、聡明で穏やかで、いつも優しく笑う少年だった。
文通したり一緒に遊んだりして親交を
深める二人。しかし、ある不幸によりシリルは遠方へ去ってしまう。
数年後、ラヴィは騎士になったシリルと再会するが、成長した彼は「孤高の冬狼」と呼ばれ、冷淡で人を寄せつけず、まったく笑わない青年になっていた。
「人違いだ」と突き放されてショックを受けるも、思い込み激しく猪突猛進型のラヴィが、それであっさり引き下がると思ったら大間違いなのである。
完結まで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:42:19
116604文字
会話率:41%
『それなら婚約破棄して差し上げましょう!』伯爵令嬢のルシールは、目の前で可愛い男爵令嬢にもらったというクッキーを貪る婚約者を前に心に誓った。顔がいいだけの金使いの荒いクズな紐夫がいた前世の記憶を持つルシールは、伯爵家に婿入りするための努力も
せずに浮気する婚約者に見切りをつけた。婚約破棄を決意したルシールだが、証拠の確保や婚約の条件に頭を悩ませることになる。そこへ、魔道具科のエースのヘクターが現れる。とあることを条件に協力してくれることになったヘクターは女嫌いでクールで突拍子もないことばかり言い出すけど、意外と面倒見がいい。そんなヘクターとともにルシールは婚約破棄に向けてひた走る!
☆全編予約投稿済み。およそ四万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:00:00
44425文字
会話率:50%
私はエキザカムの妖精、メリン。
ある日、悪い妖精から私を救ってくれた人間の騎士フィオンに出会う。
私はその人間に恋をしている。長く生きてきて初めての気持ちを何とかして伝えたい、けれど人間界へ遊びに行っても彼は私を認識してくれなくて……。
そ
れなら私が人間になればいいんじゃない?
私の魔力では変身できない。だから魔力の強い月の妖精にお願いすることにした。私の寿命と引き換えに、人間の姿になる魔法をかけてもらった。しかも好きな人とキスをすれば、ずっと人間の姿でいられる魔法だ。ずっと人間でいられたら、ずっとフィオンと一緒にいられるということ?
キスをするなんて簡単じゃない!と思ったのに。
フィオンの元へ行ったら、それがなかなか出来なくて……。
キスを迫ろうにも怒られるし、人間の体には慣れないし、私はフィオンとキスできるのかな。
そんな時、フィオンが呪われていることを知る。呪いを解くには、やはり月の妖精に力を借りないと。けれど次は何を引き換えに差し出せばいいのだろう。
フィオンへの想いも叶わず、キスも叶わず、けれども彼の命だけはなんとかして守ってみせる。
猪突猛進な妖精メリンの恋のお話。
この作品は「Berry's cafe(https://www.berrys-cafe.jp/spn/book/n1700735/)」にも掲載しているものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 03:00:00
64461文字
会話率:30%
伯爵令嬢であるソフィアは公爵家の長男であるメルヴィルに気に入られ、結婚を申し込まれた。
しかし彼は女好きだし、大好きな仕事も辞めさせるつもりのようだ。
そんな結婚、絶対耐えられない!
そこで今はエリート騎士団員として活躍する幼馴染、レオン
に助けを求める。
彼とは日頃口喧嘩ばかり。
それでも18年前にした、結婚の約束を今こそ果たして!と迫ったのである。
レオンは自分に興味がないと思っていたが、なんとか結婚にこぎつける。
だけど結婚してから、レオンはソフィアに甘々で?!
*猪突猛進な鈍感美少女×幼馴染のツンデレイケメンエリート騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:06:16
48915文字
会話率:33%
容姿端麗・文武両道な完全無欠の生徒会長・一城 兼人。
生徒や教師達からの信頼も厚い彼の座を、虎視眈々と狙う者がいる。
彼女の名は三澄 馨。
副会長という屈辱の身に甘んじている彼女は、生徒会長の弱みを握ろうと、日々薄暗い努力を重ねていた
。
そしてあるとき、千載一遇の機会があらわれるのだが――。
これは、一筋縄ではいかない生徒会長と、猪突猛進な副会長、そしてその他一名の、激闘の記録である。
※この作品は「ノベマ!」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:00:00
25161文字
会話率:38%
猪突猛進な少女、鈴蘭(リンラン)。彼女は前世、パンに目がない女子大学生だった。この国に存在しないパンを作ろうにも、家には材料を買うためのお金なんてない。家族を養い、パン作りの材料を買うため、鈴蘭は後宮の女官になることを決意する。
最終更新:2023-12-17 07:05:31
6037文字
会話率:31%
高校三年生の仲良し三人組。
剣道、勉強、秋祭り。
学生特有の青春を送りながら、一年生の初日で出会ってから卒業まで。
いや、それ以降も、三人の仲のいい関係は続いた。
全員が全員を好いていて、周りから見ても文句なしの、誰も入る隙間のない仲良しグ
ループ。
それでも、関係が深まれば深まる程、外からは見えない場所にひずみが生まれてきて、、、
三年間の、甘く切ない物語。
【登場人物】
・若織拓海
高校三年生。遥とは中学の頃からの同級生。小学生から剣道をしており、中学生の頃には全国大会の常連で、何度も優勝している。
・高宮遥
高校三年生。拓海とは中学の頃からの同級生。拓海の影響で中学生から剣道を始めるも、全国経験はない。明るく猪突猛進な性格。
・佐久間葵
京都出身。親の都合で東京の高校に来て、一年生の頃からずっと拓海と遥の三人と過ごしている。剣道では何度か全国出場経験がある。穏やかな顔をして毒を吐くタイプ
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 18:00:00
120313文字
会話率:27%
ネタを求めて今日も私は歩みを止めないわ!!我が新聞社に取ってネタこそが命!!ネタ無しに我は有らず!!
今日もネタ走りに行くわよ!!
最終更新:2023-11-13 23:00:00
1577文字
会話率:29%
「歌姫メアリー、お前が此度の連続殺人の犯人だ!」
聖女に次ぐ象徴である歌姫メアリーは歌魔法《禍歌》のスペシャリストという理由だけで殺人犯の汚名を着せられ《呪われた歌姫メアリー》という二つ名が広まってしまう。
ここ歌の国カントゥスでは、王家
、教会(歌姫も含む)、貴族――そして人外貴族という四つの権力が絶妙なバランスを保つことで成立している。
噂を聞いて嫌味を言ってくる騎士団副長イザークに、メアリーは嫌味を返す。いつもの言い合い。けれど本心は――。
「(……このままではダメ、だな。素直に好きだと、お前が心配で大切だ――って、普通じゃない俺が言ってもコイツは受け入れるんだろうか)」
(態度が悪いのは私だけ。そう考えると凹むなぁ。イザークがもう少し捻くれた言い方や、嫌味を言わなければ……私だって……)
お互いにある秘密を持つのもあり、素直になれないでいた。
両片思いなじれったい二人だったが――。
「近年、立て続けに起こる人外が絡む未解決事件を考え、「教皇聖下及び国王陛下から専門部隊を作るように勅命が下った。イザーク、そしてナイトメア伯爵、歌姫メアリー嬢の三人を軸に未解決事件も含めて対応をしてもらう」
「は? はあああああああああああ!?」
「え? ええええええええええええ!?」
「おお、息ぴったりだな」
「いやいや! なんでそんな危険な任務に、この猪突猛進女を!?」
「ロバート様! なんでそんな大事なお仕事で人選ミスをしたんですか!?」
「ハハハハッツ! 最高権力者の独断と偏見だ! 諦めろ!」
幼馴染みの騎士団副長イザークと、《呪い食い》の異名を持つ人外貴族ルーベルトと未解決事件専門の騎士団特別室が設立する。
お互いの持つ秘密や過去が明らかになっていく途中で、魔界と地上のゴタゴタに巻き込まれてしまい――イザークとメアリーの距離も大きく変わっていく。
これは魔王の庇護下にある地上と魔界も巻き込んだ、人外事件簿である。
※ミステリーお決まりの密室殺人とか、列車旅行、逃亡劇など出てきますがサスペンス要素が強いですたぶん。
主な登場人物
■メアリー・イルマシェ(19)
→元侯爵令嬢、現在は歌姫。
■イザーク・バルツァー(23)
→男爵家の三男。騎士団副長
■ルーベルト・ナイトメア伯爵(???)
→人外貴族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 21:11:41
84231文字
会話率:47%
フィアンナは幸せだ。運命の人であるディルム・カドヴァーノ男爵子息と愛し合い、義父母や周りの人々に優しくされる日々。
だがある日、見知らぬ男が無理やりフィアンナを連れ去った。そして分かる、フィアンナの本当の出自。
「誘拐されていた権力のある
侯爵令嬢で、王子の婚約者? 冗談じゃない!」
横暴な家族、ろくでもない使用人達、恋人同士の王子と聖女、飾りの王妃宣言。おまけにこの国、外の交流を断ち、一部の高位権力者が好き勝手に振る舞う場所。馴染めるはずがない。
「私は元の場所に戻ってみせる! だって私、平民ですから!」
誘拐されて約九年近く。未練などない。
「まともに話し合っても、フィアを返してくれない。そもそも、話し合いすらしてくれない人達だよ。関わり合いたくないけど、邪魔な国で国民の多くが苦しんでる。だから、革命を起こさせよう」
「流石ディル様ぁ!」
苦しむ人々を救う名目の元、愛しの人の元へ帰る為、『スキル』を用いてフィアンナは動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 12:00:00
124893文字
会話率:34%
昼飯を買いに立ち寄ったパン屋さんで、俺は店員さんに告白された。
相手の名前は、長船(おさふね)カナ。同じ学校の後輩で、学年にとどまらず学校中から人気を集めているほどの超・美少女。清楚で可憐、おとなしい性格でありながら人当たりもよい……という
完璧ぶりである、らしい。
そんな少女から告白を受けるという、なんともうらやましい状況にありながら、俺は現状を素直に喜ぶことができないでいた。
というのも、彼女と話すのはこれが初めてだったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 05:10:08
77770文字
会話率:43%