【全42話】
人の心を読める能力のせいで離宮に追いやられていた第三皇子アルヴィン。彼は「賠償金の代わり」として、騎馬民族上がりの元属国に婿入りすることになる。妻となる女王フレイアは、猪突猛進な戦い方で「赤猪」の異名をもち、残虐な逸話も多い。
「ささいな言動ひとつで首を飛ばされるかもしれない」と戦々恐々とする彼を待ち受けていたのは…
《ああああああ!ついに目を見ちゃったやばみ!っていうかアルヴィンに見られてるとかやばすぎる!!》
《そのすみれ色の目まじできれいすぎて宝石レベル!レべチすぎて無理無理無理無理尊い無理!!!っていうか私の顔今どうなってる?崩れてないよね?大丈夫だよね?》
彼を全力で歓迎するフレイアの心の声だった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-16 12:00:00
32724文字
会話率:41%
【ダンジョン×ミステリー×百合⁉︎】
これは、私ことアオィ・ユズシラが、
先輩とダンジョンの奥深くでまじめにお仕事をする話だ。
決して私と先輩のいちゃいちゃ百合ラブコメではない。
(作者注:いちゃいちゃ?百合ラブコメです)
~★~★~★~
むぅ先輩とアオィちゃんのお仕事は、ダンジョンでの事故調査!
ダンジョン内で発生する様々な事故を調査し、その謎を解き明かしていくのだ。
軍隊アリの異常発生。
◯◯しないと出られない部屋。
秘密の宝箱が引き起こす大崩落。
地下深き聖域に降り積もる謎の雪…。
ダンジョン内は本当に不思議なことだらけ!
日々カッコよくお仕事をこなすアオィちゃんには、実はちょっと困っていることがある。
――先輩がまじでヤバいのだ。
むぅ先輩には、悪癖がある。
それは……すきあらば突撃すること。
今日もまた先輩は、絶対に突っ込んじゃいけないところに、真っ先に突っ込んでいく。
えろトラップもばっちり踏み抜く。
「はあー。やれやれっす」
そんなため息をつくアオィちゃんは、猪突猛進な先輩に振り回されながら、
楽しくダンジョンへ潜るのだっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-16 06:00:00
30853文字
会話率:31%
男を見る目ゼロ!? 猪突猛進お嬢様の恋と人生のやり直しターン、開幕!
ユージェニー・サレット侯爵令嬢は、しつこく付き纏っていたジョセフ・ドット公爵から突然求婚され、有頂天で結婚したのだが……。
その結婚は家宝『ラピスラズリの盃』を手に入
れるための陰謀だった。
ジョセフの剣により父と共に命を奪われてしまう。
ところが、目を覚ますと時間が巻き戻っていた。
「今度こそ、サレット家を守り、幸せな結婚をするわ!」と誓ったユージェニーに、新たな恋の予感が訪れる。
しかし、優しいお父様の計らい(?)で見ず知らずの男性との結婚生活が始まる。
果たして、ユージェニーはサレット家を守り、真実の愛と幸せを掴むことができるのか?
※他にも作品を投稿しています。そちらもお読み頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15 19:11:19
130384文字
会話率:54%
高校生の野上智乃(のがみ ちの)は、過去のトラウマから「秒単位のルーティン」を自分に課している。
愛用の1500円のストップウォッチとアナログ時計を相棒に、今日も1分1秒の狂いもない日常を歩むはずだった。
――しかし、登下校中のことだっ
た。
「うおーーーーーー!」という叫び声と共に、自転車が彼女へと突っ込んできた。
現れたのは、転校生の福田秋人。
衝突を回避した智乃に、必死の謝罪とともに彼が放った言葉は、まさかの「連絡先教えて!」という一言だった。
効率主義の少女と猪突猛進な転校生。
静かな日常が崩れ始める、衝撃的な出会いの幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15 18:47:12
25311文字
会話率:47%
私の名前は羽生鷹虎(ようこ)、剣道場の娘で格闘技好きの高校3年生だった。でも、どうやら死んでしまったらしい。何故か魔法の存在する世界の貴族令嬢・アシュリーに転生したようで、5歳の時に前世の記憶を取り戻した。魔法も使えるようだが、親にも内緒で
ちょっとやらかしてしまって・・・どうも魔力が多すぎるのか上手く使えない。災害でも起こしては大変なので、とりあえず魔法は使うのは止めておこう(本音はもう面倒くさい)。 まずはこの弱っちい身体を鍛えることにした♪ 私のこの世界の父親は、王国一の強さを誇るグレンヴィル辺境伯。父や兄達の様に強くなれるように頑張ろう。 魔の森で出逢った神獣に『真っ直ぐ育て』と言われたけれど、私、前世でも真っ直ぐさには定評があったんだ。「猪突猛進」だとよく言われたのだ!まかせてくれ!!・・・このお話は、格闘技好きの一見可憐な少女が、思うがままに生きていたら、いつの間にか色んな人を救ってしまう・・・いや、迷惑掛けまくっただけかも知れない。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15 08:50:00
1898530文字
会話率:55%
突然世界中にダンジョンが出現して3年。
どこにでもいる凡人高校生・佐藤健太は、近所の廃墟ダンジョンで隠れスキル【努力の結晶】を発動させる。 努力した時間だけ成長速度が2倍になるという、地味だけど最強クラスのスキル。 幼馴染のスポーツ少女
・桜井花、猪突猛進のタンク・大山剛、クールな解析&回復役・白峰凛と共に、
学校生活とダンジョン探索を両立しながら、チートなしの純粋努力で最強パーティーを目指す!「俺みたいな凡人でも、頑張れば強くなれるんだ」 努力と絆で仲間と共に成長していく、
爽快感たっぷりの現代ダンジョン学園物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-13 21:00:00
23863文字
会話率:30%
記憶の無いフィーノが目を覚ましたのは、魔王城と呼ばれる建物の地下だった。
頭の中から語りかけてくる奇妙な存在、そして謎の少女の助力により脱出を果たすと、フィーノは自身の記憶を取り戻す旅に出る。
救国の英雄の再来。『聖王』の写し身として。
失くしたものは過去。手に入れたのは規格外の身体と、数値を操る異様な能力。
記憶の鍵は伝説の武具。旅路に差す魔王軍の影。
傍らには、頼もしくも頼りない三人の仲間。
一人は、 ――短慮にして猪突猛進、突撃と食事しか頭に無い脳筋。
一人は 、――達観した物言いで煙をくゆらせながら、ふらりと何処かへ消えてはいつも迷子になる方向音痴。
一人は、 ――時も場所も構わず息をするように呑む、誰も素面を見たことがない重度の酒浸り。
『聖王』フィーノの素性に秘められた謎とは。
異世界転生の真相とは。
それらを追ったり特に追わなかったりしつつ、彼ら彼女らは新たな武具と美味を求め大陸各地を巡り、時折魔王軍とやらと戦う。戦わなかったりする。
架空の歴史と架空の飯で貴方を急襲する、眩惑と垂涎の異世界紀行へご招待!
※『断章』と銘打った最初の四つの短編は、ちょっとしたキャラクター紹介風エピソードとなっており、時系列としては本編開始時より後の話になります。
飛ばして本編第1話(26話目)、あるいは断章4(17話目)から読み進めていただいても恐らく大丈夫ですが、『断章』内にも細やかな情報と小ネタを用意致しましたため、できれば飛ばさず上から順にお読みいただくことをお勧め致します。
※独自用語が雑に多数登場しますが、その場で説明の無いものに関しては雰囲気で適当に流して頂いて構いません。
※カクヨムと同時に掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-13 18:20:00
325666文字
会話率:32%
何事にも全力投球!猪突猛進であだ名は“うり坊”の女子高生、交通事故で死んだと思ったら、ドはまりしていた乙女ゲームのヒロインになっちゃった!
せっかく購入から二日で全クリしちゃうくらい大好きな乙女ゲームの世界に来たんだから、ゲーム内で唯一
攻略出来なかった悪役令嬢の親友を目指します!!
……しかしなんと言うことでしょう、彼女が攻略したがっている悪役令嬢は本当は男だったのです!
※と、言うわけで百合じゃなくNLの完全コメディです!ご容赦ください^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-11 10:09:06
104299文字
会話率:53%
世界初のフルダイブ型VRMMORPG《フロンティアネクサス》。
プレイヤー藤咲冬雪は、商会長リリエルとしてこの仮想世界を生きている。
戦場に立つのではなく、物資を流し、利益を積み重ね、街と冒険者たちを支えることこそが彼女の戦いだった。
一
方、前線の前線組は新たな強敵──雷毒竜ヴァジュリスクを前に熱を上げる。
しかし、猪突猛進なヴァーナと堅実な仲間たちの間で会議は紛糾し、リリエルは冷めた視線でそれを見つめる。
戦う者と支える者、それぞれの思惑が交錯するネクサスの世界。
商会長リリエルの視点から描かれる“攻略の裏側”が、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-11 09:00:00
50511文字
会話率:57%
不老不死の少女40億年遡る壮大な一人旅
17歳のカムラは大切な母にひどい言葉を言い後悔していました。そんな中彼女は不思議な薬を飲みます。それは永遠に若くいられるけど40億年遡り永遠に生きる呪いの薬でした。
カムラは気づいたら40億年前の
地球にいました。そこには人間どころか動物さえまだいません。
カムラは母親、そして些細なすれ違いから疎遠になった大切な親友の少女の事を片時も忘れたことはありませんでした。
カムラは神様からの罰でこんな場所に放り出されたのかもしれません。
カムラはサイコロを振りながら、いろんな時代を旅することになりました。恐竜がいる時代、人間が生まれる時、未来の世界など、いろんな時代を行き来します。
その旅の中で、カムラは素敵な風景を見たり、いろんな時代の愉快な仲間たちと出会ったりします。
でも、永遠の命はずっと一人でいることも意味します。愛する人と別れ、新しい出会いを繰り返すことになるのです。
カムラはこの長い旅の中で、自分自身と向き合い、世界の本当のことを知ろうとします。これはただ逃げるための旅ではなく、自分の心の平穏を見つけるための旅でもあります。
カムラはこの呪いから逃れ、母親、そして親友の女の子に謝って、本当の幸せを見つけることができるのでしょうか。
※毎日19:00に予約投稿しています。
【掲載に関するお知らせ】
いつもお読みいただきありがとうございます。
今後の運用方針に伴い、当サイトで公開中のエピソードは、予告なく非公開とする場合がございます。
公開されている今のうちに、ぜひお楽しみいただけますと幸いです。
尚、当内容については、憮然野郎のnote 掲示板にて詳しく告知しています。
https://note.com/buzenguy/n/n9517e6b198fc
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名などは実在の物とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-10 19:00:00
68495文字
会話率:38%
祓い屋の家系に生まれながら、10年前から「妖(あやかし)」が見えなくなった女子高生・ひより。過保護な最強家族に守られ平穏に暮らしていたが、18歳の誕生日の夜、かつておやつをあげて助けた九尾の狐・白耀(びゃくよう)と再会する。
「お前を守る
ため、あの日から目を封印していた」
再会した白耀は、重すぎる愛を抱く超美青年へと成長していた。彼と契約し、再び妖が見えるようになったひよりだが、伝統的な術の才能はゼロ。その代わり、九尾の力を拳に宿して叩き込む**「物理除霊」に目覚めてしまう!
「お札はいりません、殴った方が早いので!」
猪突猛進なひよりと、彼女を狙う(?)九尾の狐、そして「娘に変な虫がついた!」と大激怒する最強家族。愛と拳が飛び交う、ドタバタ祓い屋ライフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-09 07:04:36
17089文字
会話率:36%
ジャンル:学園時代劇ローファンタジー
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主人公は町人の兵介。
ある日母親が殺されたことをきっかけに架空の藩・泉平藩の城に召し出され、次期藩主として指名される。
藩主にふさわしい教養を身につけるため、藩士
の子どもたちが通う経綸館に入学。そこで武士の信正と壱斎、百姓の弥作に出会い、第九班の一員となる。
堅物な信正、堕落した壱斎、臆病な弥作、猪突猛進の兵介というばらばらな個性が集まった第九班は、日常を過ごすうちに時折喧嘩しながらも絆を深めていく。
しかし、兵介の無鉄砲さが招いた事件により信正と衝突。そして気まずい雰囲気のまま実践試験——雪山登山が始まる。
一見普通の登山と思われたが、山頂に到達したときに化け物に襲われて絶体絶命に——
===================
母親譲りの“呪詛が見える力”に翻弄されながらも自分を信じて真っ直ぐ突き進む兵介。経綸館で過ごしながら藩主の器を磨いていく、青春下剋上物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-31 23:32:17
43839文字
会話率:47%
自身の太った体型、顔の容姿と言葉をうまく話せないせいで幼少の頃からいじめを受けてきた少年…頓田。親からも見放され孤独に生きてきた彼はこの日、遂に自ら命を絶った。しかし気がつくと、彼は子豚の姿で異世界の森に転生していた。
言葉を紡げない少年は
、言葉を話せない存在に。それでも愛されたいと願っていた。誰かの役に立つ存在になりたいと祈っていた。彼はこの異世界で自分を変える一歩を踏み出す。それは、初めて優しくしてくれたこの子の為に。
異世界で冒険者達の従魔として、彼は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-28 00:29:19
1271文字
会話率:39%
南の島・ナンド島で、地主の息子として平穏を愛していた青年トムル。彼は比類なき「武」の才能を隠し持ちながら、争いを極端に恐れる、島一番の臆病者として生きていた。
しかし、大陸の覇権を狙うソムラ国の偵察船が島に現れたことで、彼の運命は一変する
。島の人々を守るため、彼は生まれて初めて「力」を振るう決意を固め、記録係のチャリムと共に大海原へと漕ぎ出す。
大陸で出会うのは、知略の天才ハリム、猪突猛進の武人ガリム、そしてかつての宿敵テムジン。トムルは自らの優柔不断さに悩み、敗北の苦汁をなめながらも、その「誰も見捨てない」という弱さゆえの優しさで、一人、また一人と癖のある英傑たちを味方に変えていく。
対するは、圧倒的な武力で全てを支配しようとするソムラ国の王・ヨルム。
これは、最強の臆病者が、仲間と共に「真の強さ」を見つけ出し、北の大地に新たな国――高句麗を打ち立てるまでの、激動と愛の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-14 20:34:00
33326文字
会話率:36%
通り魔に襲われそうになった少女を身代わりに助け、命を落とした美鈴。その深い慈愛の心に打たれた神様は、彼女を「天使のような美少女」ルミナとして異世界に転生させ、圧倒的なチート能力を授けた。
「ヒャッホー!異世界転生に最強ギフト、ゲットしちゃ
った!」
新しい人生に胸を躍らせるルミナだったが、一つだけ大きな誤算があった。それは、授かった聖剣がどんなに強くても、**「極度の方向音痴」と「ホラー嫌い」**までは治らなかったこと!
一人では目的地に辿り着けず、夜道におびえるルミナ。そんな彼女の前に現れたのは、冷静な案内役の少年シエル、猪突猛進な重戦士ガルド、そして包容力溢れる魔導師エルナ。
「ねえ、仲間ってどうやったらできるの……?」
「もう、僕たちがいるだろ。ルミナ、そっちは崖だぞ!」
最強のチート能力を惜しみなく使って困った人々を助け、時には怖がりながらも魔物を浄化していくルミナ。その優しさは、いつしか孤独だった仲間たちを、血の繋がりを超えた「新しい家族」へと変えていく。
これは、最強天使少女が仲間と一緒に無双し、世界を救いながら、自分だけの**「温かい居場所」**を見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:00:00
21828文字
会話率:51%
王立学院の卒業記念パーティー。その華やかな音楽を切り裂いたのは、婚約者である第一王子・エドワードの冷酷な声だった。 「エルセ王女!貴様の悪行はすべて暴かれた。今この時をもって、婚約を破棄し国外追放を命ずる!」
身に覚えのない罪、冷笑を浮か
べる自称聖女の愛妾、そして昨日まで友人と呼んでいた者たちの手のひら返し。エルセが絶望に打ちひしがれ、兵士に拘束されようとしたその時――。
――ドゴォォォォン!!
地響きと共に会場の壁が粉砕される。瓦礫の山を越えて現れたのは、隣国の「戦神」と恐れられる超武闘派王太子・ヴィクトールだった。軍勢を率いて乱入してきた彼は、呆然とする聴衆を無視し、一直線にエルセのもとへ歩み寄る。
「……いた。ようやく見つけた、僕の運命の人」
埃を被った彼女の手に口づけ、情熱的な瞳で見つめるヴィクトール。 「さあ、こんな湿っぽい廃墟(パーティー会場)は捨てて、僕の国へ行こう。君を泣かせる奴らは、この場で国ごと消してあげてもいいけれど?」
「えっ……あの、今それどころじゃないんですけど!?」
壁と一緒に常識まで壊して現れた規格外のヒーローに拉致(エスコート)され、エルセの人生は「破滅」から「想定外の溺愛」へと急ハンドルを切っていく。一方、エルセという「真の守護聖女」を失った祖国は、急速に滅びの道を突き進むことになり……。
どん底の断罪から始まる、壁破壊系・猪突猛進ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 10:47:34
32917文字
会話率:44%
連合と連盟、銀河系の一端で繰り広げられている二つの陣営の戦争は、五百年近く続いている。すでに両陣営とも当初の目的を失い、一千百以上の星々がただ互いの権益を守るためだけに戦う構図が続いている。
そんな中、連合側の星である地球(アース)三三
七遠征艦隊所属で、五百隻の戦隊を率いる戦隊長のエーベルハルト・フォン・ファルケンハイン准将は、哨戒任務中に発見した敵艦隊一万隻に奇襲を仕掛け、退却に追い込む。それゆえ彼の戦隊は「灰色の怪狼(フェンリル)」という二つ名がつく。
一方、その弔い戦として連盟側の地球(アース)五一九遠征艦隊が送り込んできたのは、突撃を得意とするロドリゴ・デ・グスマン准将率いる五百隻の戦隊。彼らは地球(アース)一一一三宙域外縁部に展開する地球(アース)三三九の艦隊主力一万隻に打撃を与えた。その見事な奇襲ゆえに、「赤い突撃竜(ガーゴイル)」と呼ばれ恐れられる。
この時から灰色の怪狼(フェンリル)、赤い突撃竜(ガーゴイル)は、両陣営の境を成す中性子星域を中心に戦うこととなる。ファルケンハイン准将は婚約者であるエリザベス男爵令嬢の持つ光魔導を巧みに使う頭脳戦を展開、一方のグスマン准将はそれを力で撃ち破るべく猪突猛進の勢いで戦いに挑む。
だがこの両者の戦いの裏では、ファルケンハイン准将の情報を連盟側に漏らすスパイの存在があった。二人の猛将同士の戦い、互いの婚約者の存在、突撃にすべてをかけるグスマン准将、そしてスパイ情報を逆手に取ったファルケンハイン准将の戦いの行方を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-09 08:10:00
105323文字
会話率:51%
宮廷占術師になる日を夢見る翠蘭は、父に命じられ、第一皇子である煌月の花嫁選定試験を受ける。
最終試験の場で煌月を目にした翠蘭は、彼と子供の頃に出会っているのに気が付き、その際、いろいろやらかしてしまったため、ひやりとする。
選定試験
で花嫁候補から漏れて、翠蘭は安堵する。
しかし、合格した候補者のひとりが夜な夜な訪ねてくる悪鬼に怯えて後宮を辞したため、それの穴埋めとして翠蘭に白羽の矢が立ってしまう。
後宮入りを拒否する翠蘭だったが……、
「悪鬼を払ってみせよ。見事成し遂げたなら、宮廷占術師になれるよう俺が力を貸してやる」
「行きます! 行かせてください!」
煌月の言葉に導かれ、宮廷占術師への一歩を踏み出すはずが、なぜか皇后候補として有力視されるようになってしまい……。
猪突猛進ヒロインが、周りを巻き込みながら、夢を叶えようと奮闘するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-03 01:14:43
100052文字
会話率:34%
「なぜ俺のようなモブが、学園の至宝・天道まなかと付き合っているのか?」
論理的思考が信条の主人公が、全校生徒に向け、その奇跡的な恋路を「PREP法」を用いて証明していく、プレゼンテーション形式のロジカル学園ラブコメ。
■あらすじ■
論理こ
そが正義と信じる高校生・理屈 (リク) は、目立たない「陰キャ」として平穏な日々を過ごしていた。しかしある日、学園のトップカーストに君臨する才色兼備の美少女・天道まなかとの交際疑惑が浮上。全校生徒から吊るし上げられそうになる。
絶体絶命の状況下、リクは全校集会の壇上に立ち宣言する。
「今から、俺たちが交際しているという事実と、その必然性をPREP法にて説明する」
物語は、リクによる「結論 (付き合っている) 」の提示から始まり、「理由 (なぜ接点が生まれたか) 」、「具体例 (二人の甘いエピソードとトラブル) 」を経て、最後に再び「結論 (だから俺たちは最強のカップルである) 」へと至る。論理武装した主人公が、実はポンコツでデレデレなヒロインとの関係を証明していく。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-01 08:00:00
35037文字
会話率:31%
◎あらすじ
しがないサラリーマンだった守田勝利(もりたかつとし)は、親友だと思っていた友人の連帯保証人になり、その借金の返済のために保険金を掛けられ、自殺を装って殺された……はずだが、気がつけば異世界で倒れていた。
言語は通じるが名前だけ
は〝ジークフリート(勝利の守り手)〟と翻訳されていて、四級冒険者ジークとして生きていくことになる。
だが問題は、名前がカナ表記になったことではない。
この世界には男女の他にアルファ・ベータ・オメガなる〝性別〟が存在し、守田は男性であっても妊娠可能な〝オメガ性〟となっていたことだった。
◎作品概要
コメディベースの女アルファ×男オメガのオメガバース・ファンタジーです。
一級冒険者にして〝炎獄〟の二つ名を持つ女アルファ・ブリュンヒルドことブリーは、僕っ娘、コミュ障、猪突猛進にして、天然の歩く厄災。
コミュ力はあるけど人間不信、オメガ性を持て余しつつひっそり生きたいおっさんのジークを、ブリーがぶんぶん振り回すお話です。
◎その他
この物語は、複数サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-31 22:00:00
22780文字
会話率:43%