とある下位の伯爵令嬢が、王太子殿下の婚約者の最有力候補になった。
その伯爵令嬢は伯爵家の中でも序列が低い家の出身だったが、非常に優秀な才女として有名だった。
高位貴族令嬢達の面目は潰され、恥を掻かされたと伯爵令嬢へ陰湿な嫌がらせを始める
のに然程さほど時間は掛からなかった。
伯爵令嬢は、それでも耐えた。そして、その令嬢の健気さに王太子殿下も絆され、彼女との距離が段々と縮まり――――やがて、彼女を特別扱いするようになって行った。
そんな中、本命となった伯爵令嬢が王太子の婚約者候補を降りると言い出した。
王太子殿下は、突然のことに狼狽。
誰よりも淑女らしく、人柄も申し分なく、諸外国の地理や言語に精通し、政治的なバランス感覚も持ち合わせ、家格以外は次期王妃として不足無し。そう称された伯爵令嬢へ、聞き取り調査をすることになったワケだが――――
愛していなければ、耐える必要は無いのですね!
どうしてもと王太子殿下のご命令が下されるのであれば、王城へ召し上がります。それでも宜しければ、王太子殿下の婚約者になって……死ねと、わたくしへ直接ご命令くださいませ。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:32:39
4349文字
会話率:0%
一部の女性だけが生まれ持った魔力ゆえに、『魔女』として恐れられる世界。そんな中で複数の民族、種族によって構成される巨大国家、アウレー王国という国が存在している。
その王国内で唯一公に存在を許される『三人の魔女』が一人、シオン。彼女が得意
とする熱の魔法は鉄をも溶かすところから、『熱の魔女』という異名がつけられ、畏怖されてきた。この世界においては、シオンのような国のお抱え魔女ですら、一般市民からは忌み嫌われ、避けられていたのである。
そんな中で唯一彼女と同等の付き合いをするのが、王国唯一の王女、アイリス。彼女もまた、王家に生まれながらも魔法が使える魔女であるが、王家の人間というだけで『聖女』として、魔女とは全く別の扱いを受けてきている。しかしアイリスはそんな特別扱いなど望んでおらず、願いはただ一つ、魔女と人間が共存できる国をつくることだった。
弾劾を望むもの、平和を望むもの――魔女にまつわる様々な陰謀が渦巻く中で、果たして魔女のシオンはどう生きていくのか。そしてアイリスの願いは、叶えられるのだろうか――
こちらカクヨムで書いているもの(https://kakuyomu.jp/works/16818622174874928593)と同作品になります。恐らくこっちの方が展開が先になるかと思います(´・ω・`)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:10:00
25482文字
会話率:60%
遙かな昔、この国には人より秀でた力を持つ妖族よりもさらに特別な力を持つ、救決族という一族が存在した。妖族すら一目置く彼等だったが、長年の人間との混血により、その力を失い、今では絶滅したとされている一族だ。そしてその血を引き、妖族ほどでは無い
が特別な力を持つ少女達を、この国では特別扱いし、特別な女学校に入学させている。その中でもひときわ特別な癒やしの力を持つと言われているのが、常磐麗珠。常盤の名に恥じない緑の黒髪を持った絶世の美少女であり、誰よりも癒やしの力を持つ彼女を、女学校では比売と呼び、素晴らしい縁組みが期待されているだろうと羨望の視線を向けている。そんな彼女にはあまり頭の回転が早くない双子の妹がいる。それが常磐涙珠だ。麗珠が癒やしの力を使うために出かける際にはいつも側仕えとして伴われ、彼女の素晴らしい力を間近で見ているのにも関わらず、同じ両親を持つのに才能を開花させぬと馬鹿にされている娘でもある。そんな麗珠に女学校からの複数の縁談が舞い込んだ。一人は妖族の中でも指折りの名門の家である、獅子牡丹家の若君、獅子牡丹紅刃。もう一人は……妖族の名門の家の生まれでありながらも、気が狂ったと言われてさげすまされている青年、黒金鯱玄武。どちらの縁談も癒やしの力を持つ麗珠の方が欲しいという縁談であったのだが……麗珠はきらびやかな獅子牡丹家に嫁ぐ事を選び、黒金鯱家の縁談を断った。すると黒金鯱家は役立たずの涙珠の方でも良いといい、結納金に目がくらんだ常磐家の人々は、涙珠を嫁がせる事に決めたのであった。嫁入り先が見つかっただけでもまあまあ幸運だと割り切った涙珠を待っていたのは、隔離された屋敷と、そこで孤独に苦しむ青年だったのだ……
と言うありふれた話を家具付風に書いてみたくなった見切り発車のお話がスタートします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 18:09:17
11696文字
会話率:44%
コンビニで働く無名のアルバイト女性。
朝も昼も夜も、レジの前にはさまざまな「お客様」が現れる。
横柄な態度で上から目線の説教をしてくる老紳士。
馴れ馴れしく絡んでくる中年男性。
自分だけ特別扱いを求めて順番を抜かすサラリーマン。
悪気なく人
を見下す大学生。
優越感を滲ませながら嫌味を言う女性。
そして、声を荒げて理不尽に怒鳴る男性客——。
そんな日々のなか、彼女は思う。「“お客様”って、何をしても許される存在なの?」
だけど彼女は、黙って耐えるだけの“いい人”ではない。
笑顔の奥に、冷静な観察眼と、言葉を武器にする強さを持っている。
レジの前で理不尽が横行するたび、彼女はきっぱりと、時に鋭く、時に静かに、相手の非常識に切り込んでいく。
「私あなたがキライです」——そう心の中で宣言してから、彼女のレジはちょっとだけ痛快になる。
この物語は、すべての“モヤモヤ”を抱えて働く人たちに贈る、レジ越しの逆転劇。
どんなに理不尽な客が相手でも、「黙らない」という選択肢を、あなたに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-18 11:16:28
5770文字
会話率:42%
「聖女になることはとても素晴らしいことなのよ」
幼い頃からそのように教えられた。
お茶会などでも聖女の素質がある者は特別扱い。
そして、十歳になり教会で聖女の儀式が行われる。
「フローレンス・バルツァル公爵令嬢、聖女の素質あり」
教会
で聖女の素質有りと判定を受ける。
聖女に認定されるべく、候補者達は日々精進する。
聖女に任命されると同時に王子の婚約者になるため、どの貴族も候補者達には注目していた。
そんな時、教会の判定ミスにより遅れて現れた候補者が登場。
「ソミールです。よろしくっ」
遅れて現れた彼女は、明るく今までの候補者とはまるで違う。
聖女の能力も誰よりも優れていた。
そうなると彼女も王子の婚約者候補に…
だけど、彼女には大きな懸念があった。
それは平民であること。
聖女としての能力は低いが家柄・教養の申し分のない貴族か
聖女としての能力は高いが何も持っていない平民か
この中で、誰が聖女になるのか?
そして王子の婚約者は誰になるのか?
ヒロインが出てくるのが大変遅い為、1.2話を読んでいただいた後ヒロイン登場の回に飛んでも大丈夫です。
登場人物は自己紹介・新たな聖女などの回で後から確認しても問題ない作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:00:00
115097文字
会話率:58%
※1日1話更新※【fujossyデイリーランキング2位/新作ランキング1位御礼】
理化学研究所にblunder(失敗作)のレッテルを張られた被験体№28は、幽世である瑞穂国の妖狐に売られる。妖怪の餌として売られた少年は、先に売られていた少年
が喰われるのを見て、自分もあんな風に喰われるのだなと思った。紅と名乗った妖狐は、名前を持たない少年に「蒼」という名を与えた。「君たちが喜ぶと魂が美味くなるから」と豪華な食事や立派な布団など、安心できる生活を与えてくれる紅を優しいと思い始める。今の生活が出来て痛い思いや辛い思いをせずに死ねるなら悪くないと思う蒼。しかし紅は蒼を特別扱いし、「自分を愛してほしい」と話す。紅の真意が理解できないまま、蒼は紅の優しさにほだされていく。
『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』に登場する伊吹保輔が友情出演しています。理化学研究所の設定は同じ。世界線も同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:00:00
265621文字
会話率:35%
顔面人間国宝とも呼ばれる美少女、森宮美奏にはファンクラブがあり、数多くの会員もとい下僕がいる。俺、木村純也もその下僕の1人だ。だが、下僕の中でもド底辺の俺は、美奏には認識もされないような存在だった。しかしある日、ひょんなことから美奏を助け
た俺は、急に美奏にお気に入り認定される。それから俺は美奏と2人きりで色々するんだけど、どうみてもそれはただの下僕の扱いを超えていた。━━ヒロインに侍らされてるモブの下僕でも、頂点を極めればひょっとしてラブコメの主人公になれる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:14:13
8099文字
会話率:33%
中学高校の野球至上主義に物申す! いやいや他の部活への扱いも濃淡があるよ。という話。
最終更新:2025-03-13 20:47:39
1799文字
会話率:0%
『水面に映る光』は、障がいを持つ姉妹が水泳を通じて成長し、自分たちの可能性を切り開いていく感動の物語です。
主人公・御影美保と妹の百合子は、幼い頃から下肢に麻痺を抱え、車椅子での生活を送っていました。そんな二人に母・安江は厳しくも愛情深い
言葉をかけ、水泳を習わせることを決意します。指導にあたったのは、スポーツ少年団「ATACK」を率いる隆介おじさん。彼は姉妹を特別扱いせず、他の子どもたちと同じように接し、「水の中では皆平等だ」と教えます。最初は戸惑いながらも、水中で自由に動ける喜びを知った姉妹は、次第に水泳に夢中になり、努力を重ねるようになりました。
やがて二人は全国障がい者水泳競技大会に挑戦することを決意し、厳しい練習に励みます。その姿を見た父・総一郎は、これまで娘たちと向き合うことができなかった自分を悔い、初めて彼女たちの前に立つ決意をします。全国大会の会場で、総一郎は娘たちの勇姿を目の当たりにし、これまで言えなかった「頑張れ」という言葉をようやく口にします。
本作は、障がいを持ちながらも自分の限界に挑み、人生を切り開いていく姉妹の姿を描くとともに、家族の愛と絆、そして過去と向き合う勇気の大切さを伝える感動の一作です。水面に映る光のように、希望と成長の輝きを放つ姉妹の物語は、多くの人の心に深く響くことでしょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-23 21:23:21
3485文字
会話率:19%
生まれつきの完全な聴覚障害を持つ橘ゆいは、幼少期から周囲とのズレを感じながら生きてきた。学校では「特別扱い」されることで孤立し、やがて陰湿ないじめを受けるようになる。どれだけ努力しても「普通の世界」で生きることはできない。そう確信したゆい
は、「まともに生きていけないなら、違う道を歩むしかない」と考えるようになる。
そんな彼女の唯一の理解者が、天才ピアニスト・峯岸蒼一郎だった。音楽の才能を持つ彼は、周囲から「天才」としてしか見られず、そんな中でただ彼自身を見つめてくれるゆいに惹かれていった。しかし、ゆいにとって「音楽」は無意味だった。どれだけ素晴らしい旋律を奏でても、自分には届かない。ただ静寂の世界が広がるだけだった。
ある日、ゆいは「普通の社会」から完全に背を向け、神戸の裏社会で活動する女性暴走族『真里亞』の二代目総長、司美柑と出会う。圧倒的なカリスマ性と暴力による支配で裏社会に君臨する美柑の姿に、ゆいは「本当の強さ」を見出し、彼女の元に身を寄せることを決める。
しかし、真里亞で生きるには「覚悟」が必要だった。彼女が風俗嬢として働くことを申し出ると、「処女はダメだ」と一蹴される。「男を知っていない女をウチの商売には採用できない」と告げられた彼女は、処女を捨てることで「資格」を得ようと考える。
そこでゆいが選んだ相手は、蒼一郎だった。
幼い頃からの幼馴染であり、唯一自分を対等に扱ってくれた彼。ゆいにとって、彼と関係を持つことに特別な意味はなかった。ただの通過儀礼に過ぎない。「私を抱いて」と彼に告げたとき、蒼一郎がどんな表情をするかも気にしていなかった。
しかし、蒼一郎は拒絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:35:18
68389文字
会話率:35%
幼少期から親族が亡くなり容姿として来たリアはアリサにない全てを持ち合わせていた。リアは、常に無邪気にアリサの周辺を支配し、アリサはその立場に苦しむ日々を送っていたが唯一自分を特別扱いしてくれた婚約者のおかげでなんとか精神を保っていた。だが
そんは唯一の心の支えであった婚約者まで奪われてしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 07:00:00
4339文字
会話率:28%
――天使の羽根を手に入れた者は、幸せになれる――
それは、古くから伝わる伝承。
天から雪のように降るそれを、人々は『天からの贈り物』と呼んだ。
雨の天使レインは、ほんの気まぐれから盲目の少女リヴと出会う。
初めは、天使に救いを求める
弱い人間を見下していたレインだったが、
自分の生い立ちや盲目であることを言い訳にせず、いつも笑顔を絶やさないリヴと関わるうちに、人間世界の光を見る。
一方、リヴの方も、盲目である自分を特別扱いしないレインに心を許すようになり、二人は互いに惹かれ合う。
しかし、天界には、天使が人間と恋に落ちてはいけない、という掟があった。
禁忌を犯した天使は、命の源である翼を奪われ、消失してしまう。
レインの親友である、緑の天使フォレストと、太陽の天使サニアは、
レインを天界へ連れ戻そうとするが、レインは、リヴと人間界に残る道を選ぶ。
しかし、レインとリヴには、天使の掟以上に重い運命が待っていた――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 17:30:00
135245文字
会話率:30%
私はいつも特別扱いされていた。
一度たりとも友達と登下校したことないし、気軽に外に出れないし、何するにしても常に使用人やら監視係やらボディーガードやらが近くにいるから変なこともできない。
一度くらいは友達とだべりながら、自分でお店を選
んで、好きなメニューを注文して、そんな放課後をしてみたい。
でも、それは一生できないことだ。 そう断言できる。
だって私は、現天皇の孫なのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 22:46:21
1693文字
会話率:51%
未知のウィルスが男性だけに致命的な影響を及ぼすパンデミックが発生し、日本は女性だけの国となる。生き残ったわずか3人の男性、主人公の「僕」、先輩の大輔、裕一は「レッドリスト」として特別扱いされ、女性たちに狙われることになる。彼らは生き延びるた
めに隠れながら、自分たちの存在意義や未来について思い悩む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-18 19:00:34
7439文字
会話率:44%
遑空奈《いとまそらな》。16歳の女子高校生。
彼女は物心ついた頃から厨二病を患っていた。
それは魔法使いになりたいという類のものだった。
そんな彼女は、ある出来事を発端に本当に魔法が使えるようになる!?
現実世界では異能力者、異世界でも
最強の魔法使いとして大活躍!!
特別扱いされて超最高!……なんて思ってないよ?笑
中二病心をくすぐる最高の物語、今、ここに爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:28:26
465文字
会話率:12%
十年前のある日、突如として開かれたのは門(ゲート)と呼ばれる異世界とのワープ空間だった。
門の奥の世界、通称架界(かかい)へ働きに出る人々を日本政府は特別扱いし、夢未来と呼ばれる隔離された地区に住む権限を与えた。
商人や外交の政治家が住むこ
の夢未来にある架界の文化や魔法を学ぶ特別な学校、夢未来魔法学校に通う主人公の晴虹千鶴(はれにじちっる)は理不尽な理由で退学処分を受けることとなった。
もうじき夢未来から追い出され、親からも見捨てられる。
その日はクラスメートの嘲笑うかのような自身の噂が後を絶たない。
そんな彼女を救ったのは二人の同級生だった。
千鶴の唯一の友人で、外交大臣の令嬢の雷同海音(らいどううみね)
そんな彼女は何故か頭に猫耳は生え、親からも気味悪がられたことによって家を出ようとしていた。
もう一人は一見ぱっとしない少年。
しかしその正体は行方不明になっていた架界にある国、べルネス王国の国王リト。
それぞれの事情で家出せざるを得なくなった三人は手を取り合って、べルネス王国に身を隠しながらも魔法学校に復讐を企んでいたのだった。
「明日学校の地下室に忍び込もう。あそこには何か秘密がある」
復讐と冒険の異世界ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:14:09
20244文字
会話率:32%
二十歳の誕生日をお祝いしていた心音と友愛。ケーキを買って家に帰るとそこは見知らぬ場所だった。
燃えるように真っ赤な髪をしたイケメンは一目散に友愛に駆け寄り「結婚しよう」と言い出した。
存在しないように空気として扱われる心音は自分が異世界に召
喚されたことを理解。
王子の婚約者が現れたと盛り上がる神官達に帰る方法を尋ねると「そんなものあるわけがない」と睨まれた。
心音はですよねーと納得してしまう。一方的に呼び出されて帰れないのはお約束。
そしてどこの世界も可愛くて守ってあげたくなる友愛だけが特別扱いされることも。
王子は友愛の腰に手を回して出て行こうとした。その際にまるで醜いものを見るかのような目で笑った。
そしてーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:48:31
166652文字
会話率:25%
昔々あるところに魔法が使えて賢い平民の少女がおりました
少女はよくある流れで貴族学園へと入学し、よくある流れで王子の特別なご学友となりました
小さな頃から魔法の才をしめし学業にも優れていた少女はいつも特別扱いされたので、王子の特別であること
にも頓着しなかったのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 06:00:00
18176文字
会話率:70%
自分にだけ優しい人が好き。っていうの、女性に多いって聞いたけど、私はそうは思わない。
男性にだって……。ううん。動物全般に言える事だと思う。
誰でも良い。なんて、無感情と一緒だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
即席文です。
今愛するのは、これじゃないから。
私だって差別しますよ。
差別するのは、それだけ凹凸がある人間だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:01:04
751文字
会話率:0%
貴方は何時も暗い部屋に私を置いて、他の女性と出掛けてしまう。
それでも帰って来られると、数多の屍の上に鎮座させられた気がして嬉しくなった。
絆されている。どんなに録でもなくとも愛が本物だから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
生き人形、早苗さんと胡蝶のワンシーン。
正妻が為せる余裕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 22:14:59
996文字
会話率:27%
これは異世界でマッサージ屋としてち○こをデカくする整形手術や豊胸手術を特殊な魔法を使って生計を立てる男の話。
ある日、高校生と一緒に異世界召喚に巻き込まれた27歳の新島景(ニイジマ ケシキ)は、勇者として魔王退治した後、1人異世界に残った
。
勇者として特別扱いされることに嫌気がさした新島は魔王退治のご褒美として、神様によって新たに能力を与えられた
・『肉体改変』見た目を変えたり、腕を生やしたり、毛を生やしたり、特定の部位の大きさを変更可能。
・『物品召喚』日本のものを使用した魔力と交換に食呼び出せるようになる、ネット通販のような機能。
勇者の治癒術師として元々持っていた能力
・『回復 』大怪我でもすぐに治せる。欠損は治らない。
・『解毒』病気、毒、状態異常を治せる。
・『鑑定』自分、相手の情報を知ることが出来、健康状態の観察に使える。
この能力を駆使してマッサージ屋を始めるが、マッサージと回復を掛け合わせると強い快感が走ってしまい、変態の噂が流れてしまうようになった。
そんな誤解に負けず、愉快な仲間とコメディみたいなスローライフ生活を送る!
若干のエロ表現はありますが、エロメインではないです。
ストックが10万字以上あるので、30話以上は毎日投稿出来そうです、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
198116文字
会話率:54%