私は飽き性だし、あんまり人と関わるのも好きじゃないし、特に二人で会話するなんてもう耐えられない。楽しく会話している人の中に入ってゆったり聞き入るくらいがちょうどいい感じのタイプな私は、性格的にもあんまり仲良しグループという物に入れなかった
。
そんなある日。小学校くらいかな。彼女がやってきた。可愛くて綺麗で、そんでもってとっても愛想がいい。愛嬌はないけど。目が笑っていないのだ。私は勝手に嫌いなタイプだなーとか思ったり性格が由来してあんまり関わろうと思わなかったけど、なぜか彼女はやたらと私に絡んでくる。
なんでか知らないけど、誘いを断っても嬉しそうな反応を返すのだ。そっち系なのだろうか。私はそんな彼女がわからなくて、けど、そんな彼女がとても好きだ。
思い付きです。プロットなぞあるはずがない。暇な人は読んでください。
セルフレイティングは保険。あんま気にする必要はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 00:17:41
1179文字
会話率:54%
彼は自らの使命をやりとげ、満足してこの世を去った。それだけが彼の唯一だったから。淡泊な文。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-04-29 13:00:00
1091文字
会話率:0%
物凄く淡泊。召喚者は不明。(※重複投稿作品)
最終更新:2024-03-02 06:00:00
968文字
会話率:0%
淡泊に仕上げようとしたら、予想外に短くなりすぎた。そんな作品(※重複投稿作品)
最終更新:2024-01-09 00:00:00
3200文字
会話率:3%
「姫! あなたは私が、命に代えてもお守りいたします!」/
/
「――そうか。では死ね」/
/
剣士の長剣が男の首を軽々と跳ね飛ばした。/
/
■無感情なお嬢ちゃんが歳の差諸々を乗り越えて恋愛を成就させるまでのお話です。/
■序盤は短編シリ
ーズの焼き直しですが、中盤から恋愛ものになっていきます。恋愛ものになるまで時間がかかります。10話あたりから恋愛エッセンスが入り12話から大きく話が動き始めます。/
■ベースはハイファンタジーだったのでシリアス調(のはず)です。途中で路線変更したので恋愛部分はよくわかりません。タイトル回収は後半からになるかな?/
■ドロドロとはしていませんが、お気楽な話を求める方には多分向いていません。恋愛部分は割と淡泊かなぁ。溺愛要素がなくはない。/
■終わり方は毎度御馴染み爽やかテイスティです。それしか書けないともいう。/
/
■ハイファンタジーで書いている邪教の姫シリーズ短編2本4万文字として綴っていた物語を、気まぐれで連載物として当時は描写を諦めた部分や裏設定を表に盛り込んで再構成して暴走特急したものです。同名キャラクターのパラレルワールドっぽい感じに仕上がりました。/
■似て非なる物語なので、ハイファンタジーの邪教の姫シリーズとは直接的な関係はありません。裏設定は一部共通です。この物語を読んでから邪教の姫シリーズを読むと少し印象が変わるかもしれません。/
■いつものようにキャラクターに任せていたら話が暴走特急になりました。キャラクター is Power。やつらこっちの言う事ききゃーしない!/
■ハイファンタジーのつもりで執筆していたんですが、最終的に歳の差恋愛譚にまとまってしまったので、異世界[恋愛]ジャンルに投げ込みます。/
/
■一話五千文字前後を目安に書いていますが、最大約一万文字くらいまであります。最終話とか。/
■全24話16万文字弱です。/
■全話予約投稿済み。/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
163280文字
会話率:39%
隣の席の氷川さんは雪女だ。そのせいか感情表現は薄く、表情はいつも涼しげで、口調も淡泊。それでいて寡黙なのだから、どう接すればいいのか分からない。
でも俺は知らなかった。氷のように冷たい彼女が人知れず抱える、確かな想いを―――
注)カク
ヨムでも閲覧できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 10:03:26
7829文字
会話率:43%
メイドロボと幼い魔女の百合主従ファンタジー。人知れず痛みを抱えて生きる人に贈る物語。
「わたしの使い魔になる気はないです?」
「では、私を破壊してください――」
十年ぶりに目覚めた女性型ロボット・メイは魔女と名乗る少女アナスタシアに契約
を持ちかけられる。だが対価としてメイが求めたのは余りにも意外な望みだった。合理的で淡泊なロボットのメイと、発想豊かで賑やかな魔女のアナの、ふたりきりの主従生活が冬の町で始まる。
※作者自身による別サイトの企画に出していた作品の転載です※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 17:04:10
20061文字
会話率:53%
淡泊に進む恋愛。そもそもこれは恋愛なのか、惹き惹かれ合うこともなく、勝手に僕が彼女に魅了されているだけなのか。
最終更新:2021-08-23 23:26:55
4608文字
会話率:36%
淡泊な性格の緑樹誠 (みどりぎまこと)はSNSで話題になっているコンビニのアイスを買いに近場に愛犬のシロを連れて散歩に出かけると、コンビニ目前で事故に遭い自分が異世界転移した事を知る。誠にとってはそこまで驚きは無かった愛犬が宝箱に転生してし
まった事以外は。
ダンジョン内で知り合ったギリギリCランクの冒険者である狂気のドジっ子ヒーラーと苦労人ヤンキーの射手とダンジョン脱出する為に協力したりと異世界出だしから災難が続く。シロを元の姿に戻す為『ネジが飛んで狂った弱小パーティー』と町の人達に揶揄されているパーティーと悪徳商法まがいの方法で嵌められ組まされる羽目に。
性格に難のある面々が精神的に強くなる物語です。
基本軽いノリですがパーティーメンバーによっては若干重い過去持ちがいますのでそういうのがお嫌いな方はそっ閉じで。
時差でカクヨムとアルファポリスにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:00:00
106133文字
会話率:52%
私は高校の後輩に片想いをしている。
彼は非常に淡泊な性格で、スマホでのやり取りも必要最低限の会話しかした事がない。
そんなある日、彼にしては珍しく雑談的なメッセージが送られてきた。
わわわ、これはヤバい。
早く返信しないと……!
最終更新:2021-04-21 19:10:56
2161文字
会話率:8%
淡泊ながらも、普通の日常をすごしてきた水無冬華。少し変わった彼女は、大学で清水瑠奈にダイビングに誘われる。
見たことの無い、新しい世界。淡白な世界に彩りを与えてくれたダイビングを通して、冬華の人生は大きく狂い始める。
これは、音も空気もない
世界の中で、笑い、嘆き、それでもその場所を愛した一人の女性の物語である。
━━━━━━
この物語は三部作です。単体でも楽しめますが、是非ほかの二作品も合わせてぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 09:00:00
7331文字
会話率:0%
勘当同然で家を飛び出し、流れの冒険者となったシャーロットに、ある日妹からの伝言が届いていた。曰く、こちらには帰りにくいかも知れないけれど、せめて手紙だけでも送ってほしい。また、半年以上連絡が途絶えた場合には、ギルドに捜索願を出そうとも考え
ている、と。……これは、そんな筆不精な姉シャーロットの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:22:55
1092900文字
会話率:40%
国内最高の魔法を使う四貴族のヴィトン家。そのうら若き当主、ローズモンド・ヴィトン。
当主襲名の時のごたごたから卑屈になりながら、多少人を見下しながら必死に領地運営をしてきたら急に周りからクレージュ魔法学園に押し込まれた。
「私がここに
いることを本当に必要と思っている人っているの?」
初めてのたくさんの同年代、学園生活に早くもめげて逃げ出したい。
最高峰の攻撃力の家として自制に自制を重ねて淡泊に生きていますが、様々な思惑、他国の戦力に振り回され今日も頭を抱えている。
攻撃力に関してはチートな主人公が周りに振り回されまくってたが、途中から自制の箍が外れて世界を振り回す話です。
※残酷な描写、R-15は保険でつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 13:59:31
103909文字
会話率:54%
地主さんを鈴木さんがお世話する詩を淡泊にまとめました
最終更新:2019-03-01 23:00:00
445文字
会話率:0%
幼い頃から心身共に外傷を受け続けてきたハルカは、やがて滅多に笑わなくなり、人形のように表情を消すことばかりを覚えていった。
そんな冷静で淡泊なハルカが引っ越し先の東京で出会ったのは、しゃべる小鳥と、自分はヴァンパイアだと名乗るおかしな担任教
師だった。
この作品は、Neverland(外部サイト)にも掲載しています。
リンクは活動報告にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 13:09:20
463028文字
会話率:33%
寿司を眺めて酒を飲む。
いや、肴に明け暮れようぞ。
大人の嗜み。
淡泊な白身魚も良し、濃厚な味わいの鰻もよし。
是非、美味い夜に舌鼓を打ちましょう♪
最終更新:2018-03-14 00:00:00
781文字
会話率:100%
人工の身体『全身霊義肢』を持つ少女・白羽紗羅は、現実世界の裏側で繰り広げられる怪異『妖』との戦いに身を委ねていく。
感覚が判らない彼女にとって、世界は酷く淡泊だった。
霊能者たちとの出会い、そして彼女を支える少女・神崎美優との出逢いが、偽り
の身体に宿る魂の行方を定めていく。
世界と認識との、その淡いのなかへ彼女たちは溶け込んでいく――。
ほんとうの世界とは何か。見ている世界と視ている世界が交錯する。
これはヒトには視えないモノを視る少女たちの、とある幻想物語。
DigNovel様でも連載中。ただし、僅かに内容・編集が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 16:50:53
11393文字
会話率:36%
大人っぽく淡泊に簡素に完結的に
*創作しりとり四作目
最終更新:2017-05-27 13:04:00
2398文字
会話率:19%
予感が指し示す悪夢。
最終更新:2017-01-30 11:34:49
999文字
会話率:13%
祖母の蔵に忍び込んだ主人公に見慣れぬ少女が睨み付けた。
主人公の手にはサファイアの指輪。
それは、主人公の祖母の祖母の祖母の祖母が大切にしていたもの。
少女は何者? そして、指輪はどうなるの?
最終更新:2017-01-28 21:56:02
1133文字
会話率:39%
窓際の最後尾、きみの特等席。窓の世界に夢中なきみは、いつも一人。彼の興味の対象は、本と猫と、外の景色。それ以外にあまりに淡泊な彼に話しかける勇者は、多くない。かくいう私も、その一人であったが―――…。
※学祭のときに投稿したものを、手直しし
たもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 14:38:32
1353文字
会話率:51%
突如、世界中に何十万とプレイヤーを持つ人気VRMMO【ロボティクスノーツ】シリーズの最新作、【ロボティクスノーツ:サガ】がログアウト不可のデスゲームとなった。
NPCによって何もわからないまま命を散らされていく仲間を目の当たりにして、敵
同士味方同士の垣根を越えて、彼らは一つに成り、戦って、戦って戦って戦って戦い抜いていく。
彼らは、そして主人公はその生と死の狭間に何気ない日常を送ってきた自分たちの姿を幻視する。
そして迎える最終局面。そこから神話は始まる。
■
かなり無茶苦茶な設定で書きましたが、それなりに面白いものをかけたと思っているつもりです。
戦闘描写は少しばかり淡泊ですが、重量感が出るように自分なりに工夫したつもりです。中二病チックですが(笑)
なお、この作品はpixivでも公開する予定ですので、同様のタイトルの小説を見かけられた際はアンケートなどにご協力ください。
※注意!!この作品は以下の要素を含みます。
※ロボットものですがほとんどロボット関係ないです。ロボットの大活躍を見たいと言う方やロボットの描写が少ないことに抵抗あるいは忌避感を覚えるかたは戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※TSものです。トランスセクシュアルという医学的にありえない現象がお嫌いな方に多大な不快感を催す可能性があります。戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はどうぞごゆるりと歌劇をご観覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 00:00:00
7396文字
会話率:23%