現代世界に突如として現れた異世界への門。
そこから溢れ出す怪物達に現代兵器は一切通用せず、世界中はパニックに陥った。
しかし希望もあった。
魔力という未知の力を得た人々が登場し、怪物達を討伐していったのだ。
のちに適合者と呼ばれる彼らによっ
て、異世界への門は閉じられるものの、世界中で常に一定数登場するようになっていく。
やがてそれが日常となり、適合者も数が増えていく世界を一人で生きる主人公は、ある日若者達で構成された攻略チームに雑用係として参加するが事故が発生して命の危機に瀕することに。
その時、彼は思い出したのだ。
自分が転生者であり、異世界門とはかつて自分がクリアしたゲームそっくりであることを。
何より神を名乗る人物から与えられた能力を。
土壇場で覚醒した主人公による人生逆転の無双劇が……始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 00:00:00
39160文字
会話率:27%
※2019/11/30、エンターブレイン(ファミ通文庫)より書籍版一巻発売です! 書籍版は全般的に加筆修正されている他、巻末書き下ろし短編としてWebでは語られなかったルウに関する短編と、屋敷の中のエンドの行動秘話の短編、計二本が収録されて
います。よろしくおねがいします!
漫画版もComicWalkerなどなどで連載中です!
――死にたくない。自由が欲しい。
そのためならば、僕は――甘んじて『怪物』になろう。
全身に絶え間ない激痛が奔り、衰弱の末死に至る奇病。
それに冒された少年は数年の苦痛の末、絶望を感じる余裕もなく誰にも看取られることなく生を終える。
そして再び目覚めた時――少年は邪悪な死霊魔術師の力により、最下級アンデッド、『死肉人』となっていた。
念願の痛みを感じない身体を手に入れ、歓喜する少年だが、すぐに自分の立場が未だ支配され、病室に軟禁されていた頃と大差ない事に気づく。
ただ平穏を求める少年を、世界は放っておかなかった。
死霊魔術により死体から少年を蘇らせ、エンドと名付け支配せんとする死霊魔術師。
闇に属する者をどこまでも追い詰め、滅する事に命を賭ける終焉騎士団。
多数の魔物を配下に収め、各地に君臨し覇を争う魔王達。
目的は生存と自由。必要な物は力と注意深さ。
これは、自由を求め、時に戦い、時に逃げ出し、時に怯え、時に躊躇う、臆病な死者の王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 02:03:53
637269文字
会話率:19%
一代で巨大な版図を築き上げたラーマ国だったが、その王が病に倒れたことで、各地で反乱が発生。
その反乱はやがてひとつのうねりとなり、ラーマ国を滅ぼす勢いとなっていた。
ところが、その反乱軍を突如アンデッドの軍団が襲った。不死の軍勢の前に反乱軍
は敗れ、ラーマ国は息を吹き返した。
アンデッドの軍団を操ることができるのは禁忌とされる死霊魔術師のみ。
その死霊魔術師の行方を追って、ラーマ国と反乱軍の双方が動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:00:00
78466文字
会話率:29%
禁忌とされる死霊魔術師として生まれてしまった少女。
それが発覚した瞬間、優しかった世界は手のひらを返した。
人間不信の少女は再び人を信じることができるのか。
最終更新:2023-10-24 20:03:51
124490文字
会話率:33%
「お姉様、私、結婚するの」
エレナの妹ジェシカはどこに出しても恥ずかしくないくらい美しい子だった。
その美貌でアメストス伯爵家の息子に求婚され、幸せそうに孤児院を後にした。
血は繋がってなかったけどエレナ達は本物の家族より固い絆で結ばれ
ていた。
エレナはジェシカの幸せを誰よりも祈っていた。
しかし数ヶ月後、ジェシカは見るも無惨な姿で孤児院に帰ってきた。
美しかった姿は見る影もなく骨と灰になっていた。
悲しみに暮れているとジェシカは最後の遺品として桜色の紅を残していた。
その紅を唇におとしてみた。
すると不思議なことが起こった。
鏡に映る自分がジェシカと瓜二つになっている。
しかも紅を塗るとジェシカがまだ生きていた頃の過去の記憶が脳内に蘇った。
ジェシカは嫁いだ先の伯爵家で虐められていたらしい
「貴方は私に何を望むの?」
『私を殺した者に復讐を』
エレナはその願いを叶えるため紅を持って孤児院を後にした。
その夜、盗賊達に襲われピンチになった時、偶然ロキという青年と再開する。
彼は同じ孤児院の卒業生で今は魔導士の弟子として修行している身でエレナのことを昔から好いており、ジェシカの実の兄だった。
ロキはエレナと共にジェシカの復讐を誓い、二人は伯爵家に近づくと過去にジェシカと同じ死を遂げたとある少女の情報を掴み、アメストス家の悪事を暴き没落させるため王宮へと急ぐが罠にかかり紅を奪われてしまう。
紅がなければジェシカにはなれない。ジェシカの姿で復讐をすると誓ったのに•••!
しかしその時。エレナの力が覚醒し、彼女はこの国で初めての死霊魔術師<ネクロマンサー>へとなる。
大魔導師ホップに力を身染められ、修行をし冥界から死者を呼び出せるまで力をつけた時、ついに復讐の時はきた。
ジェシカ、貴方をこの世に連れ戻す。そして一緒に復讐を果たしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:00:00
34022文字
会話率:44%
勇者の家系に生まれたが神童の兄と比べられ『名ばかり勇者』と笑われる少年ルード。
筆頭宮廷魔導士のドブロイ、元騎士団長のアーガス、そして幼馴染で初恋の聖女サラと共に冒険に出てから一年が経った。
そしてルードは気づいてしまう。
仲間
だと思っていた魔導士が大量殺人鬼の、史上最悪の死霊魔術師だということを。
だが時既に遅し。邪悪な魔導士の手によりルードは全てを失ってしまう。
これは非力な少年が死ぬ気で強大な魔術師に抗う物語。
【キリのいいところまで一日一話で更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 15:50:40
148309文字
会話率:40%
タイトル変更(2018/08/14タイトル変更)
(旧タイトル
蘇生魔術でリッチになりました! 待遇のいい職場にも入れたし、死霊術最高です!)
勇者パーティー所属、最強の死霊術士は死んだと思われ、戦場に置き去りにされた。
しかし彼は死んで
いなかった。
『リッチ』という『肉体的にも魔力的にも最強』の生き物として復活した死霊術士は、人族から離れ魔族側で生きていくことにする。だって、魔族の方が、いい設備で自由に死霊術の研究ができるから!
これは研究のために種族の垣根を越える彼の、自由気ままな物語。
※カクヨムでも投稿してみました。内容は一緒です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 11:52:29
567421文字
会話率:44%
武勇の誉れ高く黒騎士と呼ばれた死霊魔術師の子爵令息「レオン・シュナイダー」。戦争から帰還したレオンは幼馴染の婚約者「ビビアン・マクナマス」から突然、婚約破棄を告げられる。
さらに戦地での活躍を不当に貶められ、手柄を横取りされてしまう。
婚
約破棄を取り消そうとビビアンの居城に訪れたレオンはビビアンが嬉しそうに他の男とキスをしているのを目撃してしまう。その男は、レオンの手柄を奪った男だった。
婚約者ビビアンの心がすでに自分を向いていないことを知り、失意にくれるレオンはさまよっていた夜の森で、吸血鬼に襲われていた冒険者の少女を助ける。
少女の目の前で涙を流してしまったレオンは少女に今までの出来事を話した。
「……あなたは本当はどうしたいのですか?」
少女の言葉にレオンは自分の心の中の復讐心に気づく。
「手柄を横取りした男に復讐し、ビビアンにもう一度オレを振り向かせてすべて失わせボロゾーキンみたいに捨ててやる!」
レオンは冒険者の少女の協力を得て、ビビアンとその恋人への復讐計画を練り始めるのだが……
毎日更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 23:02:21
109407文字
会話率:36%
※本編完結済み
目を覚ましたら、棺桶の中でした⁉
なんとか出られたものの、そこはまったく見覚えのない場所。しかも目の前にいたのは、目つきも口も悪い自称ネクロマンサーの銀髪男だけ。
ていうか、ここどこ? 私、なんで知らない女の子になってんの
⁉
「私は必ず自分の体に帰る! 日本に、家族のとこに絶対帰る! ついでにセクハラ野郎をひざまずかせて、その極悪非道な行いの数々、絶対に懺悔させてやる‼」
婚約者と異母妹に冤罪で嵌められて殺されたお姫様の体に変人ネクロマンサーを添えて、名前ド忘れした私、日本帰還を目指してがんばります!
※ サブタイトルに★がついているお話には挿絵があります。必要のない方は挿絵機能OFFでお願いします。
※ 「アルファポリス」にも掲載しています。
※ 「貴石奇譚」(https://ncode.syosetu.com/n8790dn/)と同一の世界観のお話になりますが、こちら単体でも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:12:35
123198文字
会話率:50%
無自覚社畜♀が絶滅した死霊魔術師に転生させられて異世界に巻き込まれていく話。
元教育係のOL佐直汐音。29歳。
教育係を頼まれる前の仕事に復帰するまでのつかの間の休日、ネットの海で懐かしい会社のロゴを見て友人達と夜な夜なゲームに浸ってい
た学生時代を思い出した。
現在もゲームを作って生き延びていたらしいので悪友たちと懐かしみ談笑したいとダウンロードする。
はたして久々のMMOはまるで別会社なのではと思うほどの技術の向上に始めてもいないのにのめり込んでしまい、じっくりキャラメイクをしている汐音は己の身体の変化に気づかない。
各々忙しくしている友人達と、今度は「大人の女」という立場を気にせずまた昔みたいに騒げることを夢見ながら。
日々のストレスから、そして元教育係という肩書に変化した解放感から、逃げるように空けてきたビール缶はまもなく10本に迫ろうとしていた。
これは偶然が重なり死霊魔術師に転生してしまった佐直汐音、もとい「アルマ」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:00:00
129699文字
会話率:24%
どこかの国の山奥で、死霊魔術師アスク・ラピウスはついに念願の不死を手に入れた。アンデットの肉体となった彼は山を下り、世界を彷徨い、やがて彼に惹かれて集まった者たちと一つの組織を築いた。
組織の名は『エーシュリオン』。世界魔術師連盟にも危
険視され、幾度となく刺客を返り討ちにしてきた彼らは、最近になって一つの島を滅ぼし自分たちだけの国を作り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:00:00
302370文字
会話率:57%
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だったらしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
書き終えました。1部完結の73話まで毎日更新します。
奴隷にされた魔族の少女が幸せになるお話。
魔族の村に住むレミリアは、山で食料を集めている最中に何者かに拐われ、奴隷商人に売り飛ばされた。
奴隷として買われた領主の城で追い詰められ「
死霊魔術師(ネクロマンサー)」としての能力が発現、奴隷から解放されたので故郷に帰ってみたが、故郷は壊滅し、村人は綺麗さっぱりいなくなっていた。
状況から、レミリアを拐い村を滅ぼしたのは、正義と神の名の下に各地の魔族の村を襲い略奪の限りを尽くす、「勇者」という連中だった。
レミリアは死霊魔術を磨き、頼りになる仲間達と共に、村を滅ぼした勇者達を探し出し、必ず報復すると決めました!
アルファポリス様、カクヨム様、ノベプラにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 14:51:50
184099文字
会話率:48%
とある場所に死霊魔術師がいた。
名はリコリス・ラジアータ。
彼女は死人を使役し、人の役に立ちながら平穏な暮らしをしていた。
ある日、彼女の元に「勇者」が現れた。
勇者は彼女のことを「悪」だと捉え、彼女を滅したのだ。
リコリス
・ラジアータは死んだ。
勇者によって殺された。
これは、死霊魔術師の「死後」の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
252701文字
会話率:41%
禁忌の職業《死霊魔術師》
それはクラスメイトと異世界転移した1人の男に与えられた職業。
《死霊魔術師》の力である死霊魔術を行使し、あらゆる手段を使って傀儡を作って国を裏から支配していく......。
あらゆる手段......例え、仲間の
死を利用してでも......。
これは《死霊魔術師》であるが故に、大事なものを理不尽に奪われた彼の世界の全てを相手にした復讐の物語。
アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 19:01:04
43085文字
会話率:53%
破滅という名の平穏を得た世界――――。ガレリア帝国の侵攻により、世界は長い戦争の時代へと突入した。
戦争が激化するにつれ、死霊魔術によってあの世から蘇った屍兵《リバーサー》が戦場で活躍するようになる。彼らは生前の記憶を失い、死霊魔術師《ネク
ロマンサー》の命令で動く戦闘能力に特化した兵士で、大きな戦果を挙げたのだった。
戦争に屍兵《リバーサー》が大量投入された結果、死霊魔術師《ネクロマンサー》も制御できない屍兵が大陸全土にあふれ、戦争が終わった今も人々を襲い、生活を脅かすようになっていた。放置された屍兵《リバーサー》に対応するため、死霊魔術師達は魔術師連合・国際平和維持機構――通称《レヴィアタン》を結成したのだった。
ある日、《レヴィアタン》に所属する屍兵《リバーサー》のクロードと、新米死霊魔術師《ネクロマンサー》のアリスの2人は、とある遺跡の調査を命じられる。魔術音痴のアリスと初の任務に当たることになり、一抹の不安を覚えるクロードだったが、そこで彼を待ち受けていたのは因縁とも呼べる相手との邂逅だった――――。
※以前投稿した『屍たちは黄昏に嗤う』の改稿バージョンです。5話以降から内容を大幅に変更していますので、楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 00:00:00
193895文字
会話率:31%
獅子土謙人は表向きは刑事だが裏では忍者であり死霊魔術師という複雑な家系の生まれだった。彼は忍者と死霊魔術師の力を人々の役に立てようと考え、この力を使ってこれまで多くの殺人事件の犯人達を捕まえてきたが、とある殺人事件の調査中に大企業の陰謀に巻
き込まれ命を落としてしまう。
人々の為に力を使ってきた結果が孤独な死という結果に絶望した謙人は「生まれ変わったら次は自分の好きなように生きる」と決意してから息を引き取り、異世界で一匹の魔物として転生する。
そして魔物に転生した謙人は「移動迷宮」という移動をするダンジョンの支配者となり、後に「正体不明のダンジョンマスター」として異世界にその名を知られるようになる。
これは以前書いた短編小説「オークに転生した俺は今日も奴隷のフリをする」の設定を少し変更した作品です。興味があれば短編小説のほうも是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:43:33
36673文字
会話率:40%
死霊魔術師のガイは弟弟子のハリーを殺めるべく、彼の塔を訪れる。
殺害に成功したものの、もうすぐ塔に魔術師の罪を裁く魔術師……『裁定魔術師』フレデリック・C・レポフスキーがやって来ることを知る。
慌てて立ち去ろうとした時、来客を告げる鐘が鳴る
。
やってきたのはまだ少女といっていい年頃の娘だった。
「お初にお目にかかります。わたくし、レポフスキー家の侍女を務めます、リネット・リーと申します」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:13:36
24433文字
会話率:38%
異世界転移と共に貰ったチート(?)はネクロマンサーの職業(ジョブ)。
転移した途端の戦闘や、扱いづらい職業(ジョブ)に嫌気がさしながらも楽しく生き抜く事を心に決める主人公。
ダークファンタジーかと思いきやツッコミ症な主人公による死人続出のコ
メディ冒険譚!
死んでからが冒険の始まりだ!………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 00:29:17
4757文字
会話率:35%
僕の彼女、マリカは死霊魔術師。死者の魂を呼び戻し、肉体を一時的に蘇らせる術者だ。僕はマネージャーとして、マリカと一緒にさまざまな依頼をこなしていたのだが、そんなある日……
最終更新:2018-02-12 18:11:42
7024文字
会話率:24%